2013.06.08

Kindleストアで「湿った炎」の無料キャンペーンを実施しています

Kindleストアで「湿った炎」の無料キャンペーンを実施しています。いろいろな方が、ブログなどで書いていますように、無料になったとたんに99円だった書籍が飛ぶようにダウンロードされています。嬉しいような悲しいような。でも、読んでいただけて感謝です。
http://amzn.to/13h32Q8

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2013.06.06

■電子書籍「湿った炎」無料キャンペーン実施します

キンドル・ストアで電子書籍「湿った炎」を出版して、1カ月。感謝の気持ちを込めて、6月7日夕方から48時間、「湿った炎」無料キャンペーンを実施します。ぜひ、読んでみてください。
http://amzn.to/18ddM5v

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2013.06.05

■短編小説集「チパシリ夢十夜」でiBookstoreデビューできました

20130605_195932短編小説集「チパシリ夢十夜」でiBookstoreデビューできました。オホーツクの変化に富んだ四季、豊かな自然に包まれて想像力の翼を広げた作品です。流氷の蜃気楼、胞子の雪、鳴り砂、芝桜、珊瑚草などが登場します。
https://itunes.apple.com/jp/book/chipashiri-meng-shi-ye/id657746970?mt=11


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2013.05.10

オホーツクを舞台にした全10章の幻想小説「チパシリ夢十夜」

オホーツクを舞台にした全10章の幻想小説「チパシリ夢十夜」は、以前私が網走に住んでいた時に書いたものです。オホーツクの変化に富んだ四季、豊かな自然に包まれて想像力の翼を広げました。流氷の蜃気楼、鳴り砂、芝桜、珊瑚草などが登場します。Kindleストアにあります。
http://amzn.to/10fPHZf

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2013.05.08

私の短編小説電子書籍「湿った炎」がキンドル・ストアに

私の短編小説電子書籍「湿った炎」がキンドル・ストアで販売開始しています。まずは、無料サンプルを。
http://www.amazon.co.jp/湿った炎-ebook/dp/B00COIW6SK/

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2010.02.09

■作家・立松和平、死去

 映画化された「遠雷」などで知られる作家の立松和平(たてまつ・わへい=本名・横松和夫=よこまつ・かずお)が8日、東京都内の病院で死去した。62歳。栃木県出身。葬儀は近親者で行う予定。先月体調を崩して入院していた。
 早大在学中に早稲田文学新人賞を受賞。市役所などに勤務したあと文筆活動入り、昭和55年に「遠雷」で野間文芸新人賞。平成9年に「毒-風聞・田中正造」で毎日出版文化賞などを受けた。テレビ朝日系の報道番組「ニュースステーション」の出演で有名に。パリ・ダカールラリーに出場するなど行動派として知られ、最近は環境問題などに積極的に取り組んでいた。

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2010.01.29

■米国の作家サリンジャー、死去

 小説「ライ麦畑でつかまえて」などで知られる米国の作家、J・D・サリンジャーが、2010年1月27日に米北東部ニューハンプシャー州コーニシュの自宅で死去した。91歳だった。
 ニューヨーク生まれ。1951年に出版された「ライ麦畑でつかまえて」は、成績が悪いせいで学校を追い出され、ニューヨークをさまよう主人公の心の動きを描いた物語。攻撃的な表現や性に関連した言葉遣いが賛否両論を巻き起こし、ロングセラーとなった。ほかの代表作は「ナイン・ストーリーズ」(53年)「フラニーとゾーイ」(61年)など。

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2010.01.12

■作家・上西晴治、死去

 長編小説「十勝平野」などアイヌ民族をテーマにした作品で知られる作家・上西晴治(うえにし・はるじ)が2009年11月10日、腎(じん)不全で死去していたことがわかった。84歳。
 浦幌町出身。大東文化大卒。高校教員を務めながら小説を手がけ、室蘭出身の作家、故・八木義徳氏に師事。77年「オコシップの遺品」で芥川賞候補、「ニシパの歌」で直木賞候補。80年「コシャマインの末裔」で北海道新聞文学賞。93年にアイヌ民族の親子3代にわたる差別と抵抗の歴史を描いた「十勝平野」で第4回伊藤整文学賞を受賞した。
 体調を壊し、3年前から札幌市内の病院に入院していた。

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2009.10.21

■作家・原田康子、死去

 「挽歌(ばんか)」などで知られる作家の原田康子(はらだ・やすこ、本名佐々木康子=ささき・やすこ)さんが20日午前、札幌市の病院で死去した。81歳だった。東京都出身。自宅は札幌市中央区南8条西14の1の12。葬儀の日取りは未定。
 幼少時に北海道釧路市に移り住み、地元紙記者を経て執筆活動を開始。同人誌「北海文学」に55年から連載した「挽歌」で注目された。戦後の釧路を舞台に不倫の愛を描き、既成の価値観にとらわれないヒロインの生き方が共感を呼んだ。単行本はベストセラーになったほか、五所平之助監督、久我美子主演で映画化もされた。
 ほかの作品に「蝋涙(ろうるい)」(女流文学賞)、自身の一族をモデルにした「海霧(うみぎり)」(吉川英治文学賞)などがある。

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2009.08.11

■紫式部文学賞に桐野夏生さん

 第19回紫式部文学賞(京都府宇治市主催)は11日、桐野夏生さんの「女神記」(角川書店)に決まった。賞金200万円。授賞式は11月15日、宇治市文化センターで。

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