2009.09.03

■溶けゆく人類2009

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独ベルリンで開かれたイベントの会場で溶けていく氷の彫像。地球温暖化に対する意識を喚起しようという世界自然保護基金(WWF)の取り組みの一環。暑さのため、ひとがたが徐々に姿を失っていく。

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2009.07.19

■民衆のメディア「協働者」創刊30周年

 民衆のメディア「協働者」が、2009年7月に創刊30周年を迎えた。最近は、「協働」という言葉が定着したが、創刊した1979年当時は、奇妙な造語と思われていた。分業を超えた横断的な人々の協力の在り方としてネーミングされた。手書きから始め、ワープロを活用しながら、幅広いテーマを取り上げた。
 また、現在はインターネットの普及もあり、ネットワーク型の連携が定着しているが、1970年代の市民運動の総括の中から、ネットワーク型のメディアを打ち出しているのが特徴だ。試行錯誤を重ねながら、1997年9月、115号まで発行された。
 そして、インターネットとの連携も積極的に行い、1996年以来「People's Space COM-CYBER Sapporo」での公開を進めた。ミニコミとインターネットの早い段階での連携だった。
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2009.04.24

■バンダイ、「A.i.R Project 青の軌跡」発売

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1万円くらいなら、ヒットしそうだが-。バンダイは、アーティストと共同で新しい玩具を開発するプロジェクト「A.i.R Project」を立ち上げ、第1弾商品として「A.i.R Project 青の軌跡」を、2009年4月下旬に発売する。価格は5万2500円。
「A.i.R」は、「Air in the room」の略で、「生活空間の中に空気のように自然に溶け込むアートを届けたい」という思いからネーミングされた。
「A.i.R Project 青の軌跡」は、メディアアーティスト鈴木太朗さんの作品「青の軌跡」を約1/16にダウンサイジングして、部屋のインテリア用にしたもの。LEDが放つ正方形の青い光が盤上に25個浮かび上がり、色の濃淡を変えながら美しい模様を数十パターン描く。本体内部のプロペラによって発生した風が、表面に張られている布を押し上げることで、独特の光のにじみを生み出している。また、本体の4箇所にセンサーを備えており、手をかざすと光がその方向によってくる。

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2009.03.15

■炎が舞う映像「Fire Flower」

 本当に美しい映像に出会うと、涙が出てくる。モーショングラフィック・アーティストPierre Michel の作品「Fire Flower」は、まれに見る美しさだ。

http://vimeo.com/user950609

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2009.03.12

■新しい試みの「セザンヌ主義」展

 道立近代美術館で開催している「セザンヌ主義」展を、遅ればせながら見てきました。
 セザンヌの作品だけでなく、セザンヌを手本としたピカソやモディリアーニ、マティスらヨーロッパの画家たち、 そして岸田劉生、安井曾太郎ら日本の画家たちの作品も観ることのできる、新しい試みの展覧会でした。 こういうのも、いいです。

『セザンヌ! 彼は、われわれみんなの父のような存在だった。
われわれは彼によって守られていたのだ…』
(パブロ・ピカソ 1943年11月12日、ブラッサイによる記録)

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2008.02.19

■メイプルソープ写真集、わいせつでない

 米国の写真家・故ロバート・メイプルソープの写真集がわいせつ物に当たるかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は2月19日、「健全な社会通念に照らし、風俗を害すべき書籍、図画に該当しない」と判断。わいせつと認定した二審東京高裁判決を破棄し、国内持ち込みを禁止した税関の処分を取り消した。国側の敗訴が確定した。5裁判官中、那須裁判長ら4人の多数意見。
 問題になった写真集は、映画配給会社「アップリンク」が1994年に日本語版を出版した「MAPPLETHORPE」。同社の浅井隆社長(52)が99年、米国出張に携行し、帰国時に成田空港の税関が掲載写真260点のうち、男性性器の写った20点(18種類)をわいせつと判断し、持ち込みを認めなかった。
 同小法廷は、20点について「いずれも性器そのものを強調している」と指摘。一方で、(1)同氏は現代美術の第一人者として高い評価を得ており、写真集は芸術的観点から編集された(2)20点は384ページのうち19ページにすぎない(3)白黒で、性交などを直接的に表現していない−と認定した。その上で、写真集について「全体として見る者の好色的興味に訴えるものと認めることは困難」と結論付けた。

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2007.10.04

■若桑みどり・千葉大名誉教授死去

 若桑 みどりさん(わかくわ・みどり=美術史家、千葉大名誉教授)が3日午前3時ごろ、急性心不全のため東京都世田谷区の自宅で死去した。71歳。東京都出身。葬儀・告別式は6日午後1時半から世田谷区北沢1の45の12のカトリック世田谷教会で。喪主は長男比織(ひおり)氏。 西洋美術史におけるイコノロジー(図像解釈学)の第一人者。ジェンダー研究でも知られ、ジェンダー文化研究所所長を務めた。著書に「クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国」「象徴としての女性像」などがある。

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2007.08.15

■「創造する多面体 ダリ展」

 道立近代美術館で「創造する多面体 ダリ展」を見てきました。なかなかの混雑。印象派やキュビズムの影響を受けていた若いときから、晩年の作品まで。絵画から衣装や家具まで、多彩なダリの作品に触れることができました。シュールリアリズムの実験というよりも、ポップアートの先駆け的な印象も受けました。
 細かな描写は、やはり実物を見ないと分かりません。ダリの器用さがとてもよく分かります。貴重な体験でした。
 絵はがきなど、たくさんの関連グッズが売られていましたが、付け髭には笑いました。

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2007.05.04

■CINRA magazine(シンラマガジン)vol.13は、読み応えがある

 CINRA magazine(シンラマガジン)vol.13を、じっくりと読んだ。面白い。読みやすくって、音楽の現場から 〜クラブ/ライブハウス6店舗が語る「現実」など、内容が濃い。こういう雑誌が、増えると素敵だ。
http://cinra-magazine.net/vol.13

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2007.02.16

■ルーブル美術館 職員ストで無料

 フランスの誇るパリのルーブル美術館が14日、賃上げを要求する監視員のストライキで入場料が無料になった。AP通信によると、監視員らはチケット窓口を封鎖。美術館側は無料開放を決めたという。
 同美術館は映画にもなった小説「ダ・ヴィンチ・コード」の影響で「モナリザ」を見に来る客が激増。入場者も05年の約750万人から06年は830万人になり、フラッシュ撮影を制止する仕事にも心労がかさむという。なお同美術館の常設展と企画展を鑑賞できるチケットは13ユーロ(約2000円)。

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