■日本最高層の大型マンション完成
オリックス不動産、東急不動産、住友商事の3社は28日、東京都中央区勝ちどきにおいて共同で開発を進めていた国内最高階層となるツインタワーマンション「THE TOKYO TOWERS」の竣工を発表した。入居は2月から始まる。
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オリックス不動産、東急不動産、住友商事の3社は28日、東京都中央区勝ちどきにおいて共同で開発を進めていた国内最高階層となるツインタワーマンション「THE TOKYO TOWERS」の竣工を発表した。入居は2月から始まる。
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大阪市港区に8月完成する高さ200メートルの超高層マンション「クロスタワー大阪ベイ」が6日、報道関係者に公開された。分譲マンションとしては、185メートルの「エルザタワー55」(埼玉県川口市)を抜き、日本一の高さとなる。
着工は2003年10月。54階建てで456戸が入る。平均価格は4120万円で、ほぼ完売しているという。
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建築基準法違反容疑で告発された姉歯秀次・元1級建築士が関与した物件について国土交通省が行った全国調査で、自治体から当初「耐震データ偽造なし」と報告された物件が、再調査で「偽造あり」と訂正されるケースが相次いでいる。国交省は、当初の想定とは異なる偽造の手口があるとして、構造計算書を取り寄せて詳細に分析する方針。自治体からは、偽造がなかったと判断した根拠を聴取し始めている。
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マンションなどの耐震強度偽装問題で、衆院国土交通委員会は29日、関係者を招致して参考人質疑を行った。民間の指定確認検査機関「イーホームズ」(東京都新宿区)の藤田東吾社長は、姉歯秀次・1級建築士による強度偽装は、別の建築士が2004年4月の段階で指摘していたことを明らかにした。
この情報を得たのは、民間の指定確認検査機関で最大手の「日本ERI」(東京都港区)だったが、同社は情報の真偽も確認しないまま見逃し、その後も姉歯建築士が構造計算を行った建物の建築確認を出し、結果的に被害を拡大させていた。
ERIの関係者は招致されず、参考人質疑後に鈴木崇英社長らが国土交通省で記者会見した。それによると、04年1月に同社でいったん建築確認を出した港区内のオフィスビル(10階建て)について、元請け設計事務所が計画変更を申し出て、横浜市内の建築士が構造計算を見直した。この結果、構造計算の不備が分かり、建築士は同年4月、「前任の姉歯事務所の設計はずさん」などとERIの構造審査担当者に伝えた。
だがERIによると、この担当者は上司に一切、この件を報告していなかった。また上司の確認検査員も、オフィスビルが計画変更された理由などを確認しなかったという。
この経緯について「イーホームズ」の藤田社長は参考人質疑で、「当社が偽造に気付く1年以上前に日本ERIによる隠ぺいがあった」とERIを批判。これに対し、ERIの鈴木社長は「隠ぺいの事実はまったくない。(藤田社長を)告訴する準備を進めている」と述べた。
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姉歯建築設計事務所による耐震データ偽造問題で、衆院国土交通委員会は29日、参考人質疑を行う。しかし、姉歯秀次1級建築士は28日夜、衆院事務局が出席確認の連絡を取ったのに対し、姉歯事務所に構造計算書を発注していた森田設計事務所の森田信秀社長の自殺をあげ、「怖くて外出できない。このような状況ではお答えもできない」と欠席を伝えた。参考人質疑は「主役不在」で進められることになった。
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耐震強度の偽装が判明したマンションやホテルのうち、「木村建設」(熊本県八代市、木村盛好社長)が施工した計9棟を巡って、最終的にどの程度の耐震強度があるのか、各自治体の確定作業が難航している。破産申請の方針を表明した同社が、強度算定に必要な書類の提出に応じないためだ。自治体が建築基準法に基づき、住民らに使用禁止命令を出すには、強度の確定が不可欠。確たる根拠を得られないまま命令を出せば、行政訴訟で敗訴する可能性もある。
木村建設は「事業停止で事務所を閉めていたため、対応できなかったのかもしれない。週明け以降は国交省に連絡先を伝え、いかなる要望にも応えたいと思っている」と話している。しかし25日付で、全従業員約180人を解雇している。
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耐震強度が偽装されていた千葉県船橋市の賃貸マンションの周辺住民に対する市の説明会が26日開かれ、建築主の「サン中央ホーム」の現場監督だった社員が工事中に建材数の少ないことに疑念を感じていたことを明らかにした。
説明会の対象となったのは、同市湊町の「サン中央ホームNo.15」と「湊町2丁目中央ビル」(建設停止中)。住民から「なぜ、建築中に強度不足がわからなかったのか」と質問があり、「鉄骨が足りないのでは、という話が現場で出ていたのは事実」と認めた。しかし、社員は「建築確認申請は通っていた。図面通りに作るのが仕事。私たちの意見でどうこうなる問題ではない」と述べた。
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耐震強度偽造問題で、姉歯建築設計事務所に構造計算を発注し、行方不明だった東京都狛江市東和泉、森田設計事務所代表、森田信秀さん(55)が26日、神奈川県鎌倉市の海岸で、遺体で見つかった。家族が身元確認した。鎌倉署は状況から自殺とみている。
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首都圏のマンションなどの耐震強度が偽装されていた問題で、横浜市は26日、同市鶴見区の分譲マンション「コンアルマーディオ横濱鶴見」(10階建て、19戸)の住民を対象にした説明会で、今月30日以降に、建築基準法に基づく建物の使用禁止命令を発令することを伝え、命令に必要な通知書を交付した。この問題で、自治体がマンションの使用禁止命令に向けた手続きを開始したのは初めて。
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千葉県市川市の姉歯建築設計事務所による構造計算書偽造問題で、国土交通省と関係自治体による対策連絡協議会が25日開かれ、震度5強程度の地震で倒壊する恐れがあるマンションの住民に対し、各自治体が12月中旬までに転居するよう求めることで合意した。
各自治体が行っている耐震性に関する再計算の結果を待って判断するが、同省が行った調査に基づくと、少なくとも11棟のマンションは対象となる見通しだ。
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