2008.11.21

■iPhone 2.2アップデート、絵文字やGoogleストリートビューなどに対応

 アップルは11月21日、iPhone用ファームウェアの最新バージョン「iPhone 2.2 Software Update」をリリースした。iPhoneをiTunesに接続し、更新ファイルを確認すると最新ファームウェアをダウンロードできる。ファイルサイズは246.4Mバイト。
 バージョン2.2では、10月30日にソフトバンクモバイルから発表があったとおり、日本では必須と言われていた絵文字に対応し、絵文字入りメールの送受信が可能になった。マップ機能を強化し、Googleストリートビューが利用可能になったほか、噂にもあったとおり公共交通機関や徒歩を利用した経路情報の検索にも対応。ピンをドロップした位置の住所を表示したり、メールで位置情報を共有したりできるようになっている
 また、これまでiTunes経由でしかダウンロードできなかったPodcastが、無線LANや携帯電話ネットワーク経由でダウンロード可能になっている。そのほかメールのフェッチに関する問題を一部修正したほか、横幅の長いHTMLメールの可読性を向上。Safariの安定性とパフォーマンスの向上、通話着信時のエラーや回線切断の発生頻度減少、ビジュアルボイスメールのメッセージ音質の向上なども図られている。
 アプリを多数インストールしている人に便利な改善点として、ホーム画面表示時にホームボタンを押すと、第1画面に移動する機能なども用意した。文字入力時の自動修正機能をオフにする設定も新たに実装されている。

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2008.06.23

■ソフトバンクがiPhone向けプラン発表、8GBモデルが実質約23000円に

 6月23日、ソフトバンクモバイルがアップル製携帯電話「iPhone 3G」向けの料金プランを発表した。
 iPhone 3G向けには「ホワイトプラン(i)」を提供。基本使用料980円で、1〜21時まではソフトバンク宛の国内通話が無料。iPhone 3Gでは従来のS!メールは利用できないため、ソフトバンクオリジナルの受信通知付きメールサービス「Eメール(i)」を提供。利用者には「XXXX@i.softbank.jp」のメールアドレスが付与される。
ほかにも基本料金プランとして「ブループラン(i)」、「オレンジプラン(i)」も提供する。いずれも同じメールサービスが付帯する。
 またパケット定額サービスとしては月額5985円の「パケット定額フル」が提供される。
 iPhone 3Gを利用する場合は基本料金プランに加え「パケット定額フル」「S!ベーシックパック(i)」への加入が必要となる。ホワイトプラン(i)に加入した場合、980円+5985円+315円で、合計月額料金は計7280円。
 iPhone 3Gはソフトバンク携帯電話取り扱い店で販売。直営店で新規・新スーパーボーナス(24回分割払い)で購入する場合、分割金は月々2,880円×24カ月、特別割引は月々1,920円×24カ月となり、実質負担額は月々960円×24カ月=23,040円となる。16GBモデルは月々3,360円×24 カ月、特別割引が月々1,920円×24カ月で実質負担額は月々1,440円×24カ月=34,560円となる。

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2008.01.05

■携帯電話で自動音声翻訳、今春実用化

 携帯電話を使って、日本語と英語の会話を自動音声翻訳するシステムが今春にも実用化される。特別な端末がなくても、ケータイ一つで双方の会話を音声で伝えられるのがミソで、京都府精華町の「国際電気通信基礎技術研究所」(ATR)が開発した。10年後には、世界約30種類の言語での会話翻訳を目指すという。

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2005.11.20

■札幌イルミネーション2005!!

 札幌大通公園のイルミネーションを撮影してきました。午後5時前なのに、すごい人でした。
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2005.10.21

■ブッシュ大統領の声で着信音、米国で密かなブーム、抗議着信音!!

 これは、日本でも流行らせよう!!。もちろん小泉首相の声で。
 携帯電話の着信音が鳴る。その着信音は、まず「Brownie、大変な重労働だね」というブッシュ大統領の声が聞こえ、その後にフォーク歌手Arlo Guthrieのヒット曲「City of New Orleans」が流れ始める。最初の大統領の声は、が大洪水に見舞われた南部の都市で行なった演説から抜粋したものだ。大統領はその演説の中で、米連邦緊急事態管理局(FEMA)のMichael Brown局長を称賛したが、局長はその直後に辞職してした。この辛らつな政治的メッセージとも取れる手作り着信音を作ったのは、ワシントン地区で活躍する非営利のウェブ開発者Eric Gundersenだ。この着信音は、抗議着信音(Protest Ringtone)と呼ばれ、2、3カ月前にフィリピンで生まれた草の根活動として、最近、米国でも徐々に広まりつつある。
 「もし誰かの携帯電話からBushのイラクに関する発言や、その他の馬鹿げた発言が聞こえてきたら、『よし、他にも仲間がいる』と思うでしょう」(Gundersen)

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2005.06.07

■使い捨てデジタルビデオカメラ登場!!

 米国の大手ドラッグストアCVS社は米国時間6日、使い捨てのデジタルビデオカメラを米国で発売した。価格は29.99ドルで20分間録画可能。撮影後に店舗へ持ち込めば、12.99ドルでDVDを制作してくれる。ポケットサイズで、重さは約140グラム。1.4インチ型のカラー・ディスプレーを搭載しており、映り具合を確認できる。不要なカットを削除すれば、繰り返し撮影することも可能だ。

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2005.03.16

■LiFE* with PhotoCinema2!

 私は3年前、「LiFE* with PhotoCinema」の発売に感激し、速攻で購入、作品をWebで公開し、さらにはDVDなどで利用できる保存形式への対応などの要望をメールさせてもらった。4月発売の「LiFE* with PhotoCinema2」は、まさに私の要望にこたえるバージョンアップ。少し高い気はするが、買わなければならないなあ。

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2004.09.06

■ソフトバンク、携帯参入表明!

 ソフトバンクBBは9月6日、総務省に800MHz帯の再編案に反対する意見書を提出した。同時に、800MHz帯を割り当てられれば直ちに携帯事業に参入する意志があることを表明した。TD-CDMA方式ではなく、既存事業者同様「CDMA方式」での参入を目指す。ソフトバンクBBの孫正義社長は「割当が決まれば、すぐに基地局への設備投資を開始する。1年半〜2年半でサービスを開始できる」と話している。帯域として30MHz程度を割り当てられれば、1000万〜2000万ユーザーを収容できる規模のサービスを提供できるという。

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2004.05.25

■撮影した写真を絵文字に!

 なかなか楽しそう-。KDDIは5月25日、携帯電話で撮影した写真を絵文字のように変換してメール送信できるサービス「写モジめ〜る」を、6月3日から提供すると発表した。料金は月額157円。BREW2.1対応携帯電話から利用できる。現状は「A5502K」「A5503SA」「A5505SA」が対応しており、「A5506T」「A1402S」については準備中。 専用のBREWアプリをダウンロードし、撮影済みの画像の中から使う画像を選択する。専用アプリの中でメールを作成し送信すると、「写モジめ〜るサーバ」から、URLが相手に送信される。相手は、写真が絵文字となって表示されたメールを受け取れる。送信先は、au端末だけでなくドコモやボーダフォンなど他社端末でもかまわない。

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2004.05.14

■フルインターネット携帯!

 日本で初めて「Operaブラウザ」を搭載した携帯、DDIポケットの「AH-K3001V」が発売になった。携帯専用のホームページではなく、パソコンと同じフルインターネットに対応している。モバイルコンテンツの課金ビジネスを揺るがす機能だ。携帯版であれば月額数百円かかるコンテンツも、普通のネットなら無料で利用できる。通信費も、AirH"の定額制プランを利用すれば固定料金。新しい携帯の時代を開きそうだ。

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