2008.07.03

■工藤夕貴がジム・ジャームッシュ監督と19年ぶりに

 女優の工藤夕貴(37)が、米映画監督ジム・ジャームッシュ(55)の新作「ザ・リミッツ・オブ・コントロール(原題)」の撮影に参加した。工藤がジャームッシュ監督の作品に出演するのは、1989年の「ミステリー・トレイン」以来19年ぶり。各国での公開は来年以降の予定で、有名映画祭への出品も視野に入れている。工藤も「ジャームッシュとまたレッドカーペットを歩きたい」と意欲をみせている。

 ジャームッシュ監督とガッチリ抱き合う工藤。このほどスペインのマドリードで行われた撮影では、カメラのファインダーをのぞく監督から「女の子から素敵な女性になったね」と言われた。

 19年ぶりとなる今作の役は「謎のアジア人女性」。ある使命を負った男性がスペインを旅する途中、5人のキーパーソンに出会う物語。詳細は明らかにされていないが、工藤は「謎の女」として、主人公に延々と物理学について話しかける。

 「ジムの世界観がちりばめられた作品。完成作がどうなるのか、本当に楽しみ」と工藤。「洋服を買う時の感じで話してみて」など、監督の演出法は独特。6、7分にも及ぶ独白もあり「こんな役には、もう一生巡り合えない」と思うほどユニークな役だった。

 17歳で「ミステリー…」に出演。プレスリー好きの日本人少女役で鮮烈な印象を残し、その後の「ピクチャーブライド」「ヒマラヤ杉に降る雪」などハリウッド作品への出演につながった。「ジムは世界への扉を開いてくれた人」と感謝する。

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2008.07.02

■ガイ・リッチー、超高級ウィスキー・ブランドを立ち上げる

 ガイ・リッチー監督が、自らのウィスキー・ブランドを立ち上げることになった。ザ・サン紙によると、リッチー監督は33年もののオールド・モルトが大好きで、自分にぴったりのウィスキーを探すうち、「完璧な酒」をこれまでにない高値で売ろうと思い立ったそう。リッチー監督は、ロンドンの高級ブランド街メイフェアに「ザ・パンチ・ボウル」という名のパブを所有しているが、関係者が同紙に語ったところでは、「ガイは、世界一のウィスキー1本に、6桁の金(数千万円)を払う富豪のビジネスマンやロックスターはたくさんいると思っているんだ」とのこと。華やかな映画業界で1本数百万のシャンパンを開けることもあるだろうが、大好きなウィスキーで大もうけする日も遠くない、かもしれない。

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2008.07.01

■『東京オンリーピック』ついに完成!

 6月27日、新宿バルト9で、15組のクリエーターによるバーチャル・スポーツ競技の映像大会作品映画『東京オンリーピック』の完成披露試写会が行われ、真島理一郎監督をはじめとした8人の監督と、ナビゲーターの茂木淳一が登壇した。
 本作は映画化もされた大ヒット映像作品映画『スキージャンプ・ペア』シリーズの真島監督が日本国内外のクリエーターたちとともに作り上げたおバカ・スポーツ競技の映像大会。オンリーピックとはオンリー・ピクチャーズ(ほかにない唯一の競技映像)の略で、サムライという単語をいかに美しく叫ぶかを競う「サムライ」や、97メートル以上の巨大力士によるテクノロジーを駆使した工業スポーツ「巨大相撲」など絶対にありえない競技の数々が個性的なクリエーターたちの手で表現される、まさにオンリーピックな作品だ。
 真島監督は「『スキージャンプ・ペア』の次は、自分だけではできない新しいエンターテイメントをやりたいと思ったのがきっかけ。観てもらって、それぞれ好きなものを見つけてくれたらうれしい!」とファンに向けてメッセージを送った。「スキージャンプ・ペア」でも実況を務めた茂木は「掛け合いがテンポ良く入っていますので、楽しんでください!」と主題歌を務める中川翔子との共演についてうれしそうに語った。
 『東京オンリーピック』は、北京オリンピックと同じ8月8日から24日まで劇場公開される。

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2008.06.27

■6月28日午前10時からの三角山放送「シネマキックス」

 私が担当する6月28日午前10時からの三角山放送「シネマキックス」では、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」「アウェイ・フロム・ハー君を想う」「ラフマニノフ ある愛の調べ」「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」「ザ・マジックアワー」「アフタースクール」「僕の彼女はサイボーグ」「相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」を取り上げます。
★インターネットでライプ放送します。
http://www.sankakuyama.co.jp/

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■ゆうばり真夏のシネマワークショップ合宿開催決定

 市民が運営を引き継ぐ形で復活したゆうばり映画祭は、夏のワークショップも同時に復活させることで、冬と夏とで年間を通して若き才能を支援する場を作れるのではないかと考え、「真夏のシネマワークショップ合宿」を企画した。講師には、『MEATBALL MACHINE』『赤んぼ少女』(山口雄大監督)、『片腕マシンガール』(井口昇監督)、『エクステ』(園子温監督)など、多くの話題作で造形、特技監督・残酷効果を担当し多くの監督から絶大な信頼を寄せられるクリエイターであり、アメリカ資本によって製作された自身の初監督作品『東京残酷警察』(主演・しいなえいひ、板尾創路)が早くも世界中のファンタスティック映画祭から注目を集めている気鋭のクリエイター・西村喜廣氏を迎える。特殊造形・メイク、爆破実習など、独学ではむずかしい特撮及び特殊効果のファンタ系分野の実習を中心とした合宿プログラムを組んだ。
 夕張メロン食べ放題や、BBQ、盆踊り、花火大会等、受講生には美しい自然に恵まれた夕張の夏も、まるごと満喫してもらうよう、お楽しみイベントも盛りだくさんつめこんでいる。

【名称】ゆうばり国際ファンタスティック映画祭・真夏のワークショップ 
【開催日程】2008年8月7日(木)~10日(日) (4日間)
【会場・宿泊施設】ファミリースクールひまわり
【会場・宿泊施設】(http://www.yubari-resort.com/himawari/)
【会場・宿泊施設】※宿泊は10人1部屋の相部屋です
【講師】西村喜廣(映画監督,特殊造形・特殊メイク,特技監督)
【講師】塩田時敏(映画祭ディレクター、映画評論家)
【内容】特殊造形・メイク、特撮、爆破実習、特別上映イベント企画『東京残酷警察』(ジャパンプレミア)、夕張夏祭り(8/9夕方開催 主催:ゆうばり商工会議所)

【受講料】 \56,250 予定(宿泊費、食費、交流会会費、旅行保険込み)
【集合場所】北海道・新千歳空港 集合/解散
【募集定員】 30名 ※先着順
【締切】 2008年7月28日(月)
【締切】 東京発着の航空券付きのツアーパックは2008年7月14日(月)締め切り

http://yubarifanta.com/index_pc.php

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2008.06.24

■「きかんしゃトーマス」のナレーター、名コメディアンのジョージ・カーリン死去

 伝説的なコメディアン・ジョージ・カーリンが、カリフォルニア州の病院で亡くなった。71歳だった。「きかんしゃトーマスとなかまたち」のナレーターや『カーズ』でフィルモアの声を演じるなど、一見ファミリー・フレンドリーなイメージもあるカーリン。しかし、サタデー・ナイト・ライブの最初の司会者を務めたカーリンが最も知られるのが、“テレビでは絶対に言えない7つの言葉”というネタ。この7つの言葉全部を舞台で言ったところ、治安妨害で逮捕されてしまった。また、このネタをニューヨークのラジオ局が放送したところ、アメリカ最高裁が、不快な言葉の放送に対し、政府が放送局を制裁できる権限を支持する判決を下すほどのおおごとになったことで有名。
 映画『ドグマ』『世界で一番パパが好き!』などに出演しているカーリンは、第11回アメリカン・ユーモアに対するマーク・トウェイン賞を受賞することが先週発表され、11月に授賞式が行われるはずだった。

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2008.06.22

■「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」

 女優サラ・ポーリーが脚本・監督した。長編映画は初監督。製作総指揮はアトム・エゴヤン。透明感のある自然の中で、静かに、しかし驚くべき人間ドラマが展開される。
 原作はアリス・マンローの短編「クマが山を越えてきた」。グラントは、44年間連れ添った妻・フィオーナがアルツハイマーと診断され、嫌々ながらも老人介護施設へフィオーナを預けることを決心する。1カ月後、面会に訪れたグラントは、フィオナが夫のことを忘れ、同じ施設で暮らす車椅子に乗った男性オーブリーに好意を寄せていることを知る。なんとも、辛い展開だ。人の記憶というものについて深く考え込まされる。
 グラントが他人行儀な態度をとるフィオーナを見て、もしや昔の自分を罰するための芝居ではないか、と疑心暗鬼になるシーンがリアルだ。かつて浮気で妻を苦しめたグラントの過去を見抜いた女性介護師は「振り返って悪い人生じゃなかったと言うのはいつも男性の方よ。奥様は違う」と話す。グラントはオーブリーの妻マリアンと深い関係になり一緒に暮らし始めるが、フィオナがグラントを思い出し抱擁するシーンが最後に待っている。
 サラ・ポーリーは、若さ故のシビアさとともに、人の弱さを許す心の柔らかさも持っている。見事。080208_awayfromher_sub2

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■「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」

 ジェシカ・ユー監督。ヘンリー・ダーガーについての記録と彼の残した絵をアニメ化した映像で構成している。ナレーションは美少女ダコタ・ファニング。直接ダーガーと接した人たちの証言や彼の部屋の映像という得難い貴重な内容。
 1973年、孤独な老人ヘンリー・ダーガーは他界。1万5千ページを超える小説と、そのほとんどが3メートル以上もある数百枚の絵が発見される。1892年にシカゴで生まれた彼は幼いころに母を亡くし、父も15歳のときに亡くなる。彼は知的障害児の保護施設に入るがそこを抜け出し、生まれ故郷のシカゴに戻る。親類も友人もなく、雑役夫として働いた病院と教会のミサを行き来するだけの貧しい生活を送った。
 ドキュメンタリーを見て、それまで持っていたダーカーの印象が大きく変わった。学校に入る前から新聞記事が理解できるほどの秀才だった。小説のほか、詳細な自伝も書いていた。1910年から30年にかけて書いた小説は、ただ膨大なだけではなかった。単に妄想をダラダラ書いたものでもない。小説の中にダーカー自身がさまざまな役で登場したり、正反対の2つの結末が用意されていたり、はっとするような詩的な表現があったり、とても興味深い。そして、彼の作品は死後に初めて発見されたのではなく、死の直前に部屋を掃除していた隣人たちによって発見されていた。病室のダーカーに作品について「素晴らしい」と話すと、ダーカーは「もう手遅れだ」と答えたという。
 彼は明確な目的意識を持って小説を書いていた。「非現実の王国として知られている国の、ヴィヴィアンの少女たちの物語。あるいは子供奴隷の反乱が引き起こしたグランデーコ=アンジェリニアン戦争の嵐の物語」という題名が、それを物語っている。平和国家「アビエニア」を率いるのは、ヴィヴィアン・ガールズと言われる7人の幼い少女たち。彼女たちは乗馬と射撃、変装の名人で、子供を奴隷にして虐待の限りを尽くす国家「グランデリニア」と勇敢に戦う。これは、まさに先駆的な美少女戦士ではないか。セーラームーンだ。
 彼は、戦争の様子を描いた300枚以上の水彩画も残した。少女のイラストが載っている新聞広告、ちらしなどを集めて切り取り、少女の絵の輪郭をトレースして着色するという独特なコラージュ方法を考え出している。著名な画家たちが、コラージュを始めたころと重なる。天真爛漫に、明るい色彩で描かれているものの、内容は非常に残酷。その点でも、きわめて現代的な手法だと思う。
 ほとんど教育を受けなかったダーカーは、子供の心を失わず自力で膨大な作品を生み出した。そのことに、感動し、とても勇気づけられる。ヘンリー・ダーガーの墓には「子供達を守り続けた芸術家」と刻まれている。021

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2008.06.21

■「ザ・マジックアワー」至福の時間が味わえる

 劇場で、みんなで笑う。観終わった後、ニコニコしながら余韻に浸る。劇場で映画を楽しむ至福の時間が味わえる。「ザ・マジックアワー」は、とにかく面白い。特に映画好きにはたまらない面白さが詰まっている。
 個性的な俳優たちの豪華共演だが、なんと言っても伝説の殺し屋・デラ富樫を演じた売れない役者役の佐藤浩市が、すごい。へたくそで大げさな演技を見せ、大いに笑わされる。
 とにかくハラハラドキドキ、そしてゲラゲラ、思いもよらない展開に驚かされる。三谷幸喜監督のマジックアワー、さらに劇中映画も楽しい。「カサブランカ」のパロディ「暗黒街の用心棒」、故市川崑監督の「黒い十人の女」をもじった「黒い101人の女」では、生前最後の市川監督の演出ぶりが見られる。まさに、マジックアワーだ。Magichour

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2008.06.18

■『2001年宇宙の旅』などアメリカ映画協会が選ぶトップ10映画

 アメリカ映画協会が選んだ10のジャンルのトップ10映画が発表され、古き良き時代のハリウッドで制作された名作が多く選ばれた。各ジャンルのトップ3は以下のとおり。

<アニメ>
『白雪姫』『ピノキオ』『バンビ』

<ファンタジー>
『オズの魔法使い』『ロード・オブ・ザ・リング』『素晴らしき哉、人生!』

<ギャング>
『ゴッドファーザー』『グッドフェローズ』『ゴッドファーザーPART II』

<SF>
『2001年宇宙の旅』『スター・ウォーズ』『E.T.』

<ウエスタン>
『捜索者』『真昼の決闘』『シェーン』

<スポーツ>
『レイジング・ブル』『ロッキー』『打撃王』

<ミステリー>
『めまい』『チャイナタウン』『裏窓』

<ロマンティック・コメディ>
『街の灯』『アニー・ホール』『或る夜の出来事』

<法廷ドラマ>
『アラバマ物語』『十二人の怒れる男』『クレイマー、クレイマー』

<叙事詩的作品>
『アラビアのロレンス』『ベン・ハー』『シンドラーのリスト』

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2008.06.17

■映画視覚効果の巨匠、スタン・ウィンストン死去

 映画視覚効果の巨匠スタン・ウィンストンが多発性骨髄腫のため亡くなった。62歳だった。
 アカデミー賞に10回もノミネートされたウィンストンは、映画『エイリアン2』『ジュラシック・パーク』で視覚効果賞のオスカーを獲得したほか、映画『ターミネーター2』では視覚効果賞とメイクアップ賞のダブル受賞を達成。最近では映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』『アイアンマン』などの作品に携わっていた。

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2008.06.16

■『ハリー・ポッター』のハーマイオニー、シャネルの顔に

 現在のココ・マドモアゼルの顔はキーラ・ナイトレイだが、契約が今年の夏で終了することから、18歳のエマに白羽の矢が当たった。イギリスのザ・メール紙によると、シャネルは時間をかけてエマを検討してきたという。「シャネル側は、エマのプレミアやパーティにシャネルを着せ、彼女がイメージに合うかどうかを見てきた。美しい大人の女性へと成長していくエマがエレガントにシャネルを着こなしているのを見て契約に踏み切ったようだ」と報じられ、契約金は600万ドル(約6億4800万円)と言われている。

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2008.06.15

■「ラフマニノフ ある愛の調べ」演奏シーンが短すぎる

 パーベル・ルンギン監督。ロシア映画。オープニングの映像が、シンプルだが美しい。セルゲイ・ラフマニノフにふさわしい幕開け。そして、アメリカ・カーネギーホールでの初めての演奏会。アメリカに亡命して来たラフマニノフは、来賓席の駐米ソビエト大使に向かって「あなたがこの会場を出ない限り演奏しない」と言い放つ。なかなか、迫力のある導入だ。しかし、その後がよろしくない。若き日の恋、恩師との決別、作曲家としての挫折、妻との出会い、革命による祖国からの脱出などが、描かれるが、ごちゃごちゃして分かりにくい。散漫な印象を受ける。波乱に満ちた生涯を、もっとエピソードをしぼってほしかった。そして、もっとも大事なはずの演奏シーンが短すぎる。ピアノ演奏家としての魅力を全面に押し出して、演奏を堪能させてくれたら、構成上の混乱にも眼をつぶったはず。
 原題は「LILACS」。ラフマニノフにとってのライラックが、いかに特別な花であったかは、伝わって来た。Lilacs

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■期待を裏切らなかった「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」

 「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(1989年)から、じつに19年ぶりの新作。アクション考古学者「インディ・ジョーンズ」が、帰ってきた。面白さを書くと、どれもネタバレになってしまうので、具体的には触れないが、さまざまなアイデアが絶妙に組み込まれた期待を裏切らない仕上がりだ。スピルバーグ監督は、1980年代の作品の持ち味を壊さないように、懐かしい映像にこだわっている。そして、ストーリーには、ジョージ・ルーカスの強い思い入れを感じた。
 アメリカで赤狩りが横行していた1957年が舞台。わざわざこの時代を選んだ意図は明白だ。考古学者・インディは、宇宙の神秘を解く力を持つ「クリスタル・スカル」を探している。アマゾンの伝説の都市から盗み出されたクリスタル・スカルを神殿に戻した者は神秘のパワーを手にすることができる。ソビエトの指揮官・スパルコも、この秘宝を追っている。手に汗握るクリスタル・スカルの奪い合いが、見物だ。本当に多彩なアイデアやアクションを盛り込みながら、めりはりがあって、ごちゃごちゃしていない。笑わせる場面も用意している。そして、あっと驚く壮大な結末。「インディ・ジョーンズ」の持ち味をたっぷりと楽しませてくれる。

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2008.06.13

■ブライアン・デ・パルマ、実在の殺人事件を題材にした映画を監督

 ブライアン・デ・パルマ監督が、新作『ザ・ボストン・ストラングラーズ』(原題)でメガホンを取るとハリウッド・レポーター紙が伝えた。同作は、1960年代に起きた「ボストン絞殺魔事件」を描いたスーザン・ケリーのノンフィクション小説を基に、犯人とされたアルバート・デサルヴォの心の闇と真相に迫るスリラー映画だ。事件は、被害者の首を絞めた紐を蝶結びにし、性器を露出させるという異常を期したもので、犯人は自白したものの、物証がなかったために別件で裁判にかけられ、刑務所の中で刺殺された。同事件は、全米を恐怖に陥れ、1968年にはトニー・カーティス主演で『絞殺魔』という映画が製作された。
 デ・パルマ監督が実話を基にした映画を監督するのは『カジュアリティーズ』『ブラック・ダリア』『リダクテッド』(原題)に続いて4度目となる。『ブラック・ダリア』も女優志願の女性が惨殺された事件だったが、「ボストン絞殺魔事件」は自白したデサルヴォが事件とは全く関係なかったことが現代のDNA鑑定で明らかになっていて、彼が刑務所で刺殺されたのは口封じのためではないかといわれている。

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2008.06.12

■水野晴郎は、山下奉大に改名していた!

 6月11日、高円寺にある日本映画批評家大賞事務局にて、10日に逝去した水野晴郎監督の愛弟子であり、水野が長年手掛けていた『シベリア超特急』シリーズにも出演している俳優の西田和昭ら関係者が会見を行った。
 軍服姿の水野のイラストが入ったシベリア超特急のTシャツを着た西田らは、悲痛な面持ちで会見に登壇。恩師である水野を悼みながら、約1時間に及び水野の最期を語った。
 水野はシリーズ8作目となる『シベリア超特急』の最終シリーズ監督に向けて意欲を燃やしていたという。しかし、クランクインを予定いしていた昨年の10月から体調を崩し、12月からは入退院を繰り返していた。4月22日に再入院してからも、自ら台本に新たなアイデアを加えたりしていたが、今月の始めに容体は急変。歩くこともままならない日々が続いた。
 そんな中でも、映画への愛はいつまでも水野の心から消えることはなかった。先週5日には、病床で配給会社から送られてきた『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のDVDを楽しんだが、その映画が水野が観た最後の作品となった。
 また、生涯独身だった水野にとって、自らがメガホンをとり、主演し、配給、そして宣伝まで手掛けていた『シベリア超特急』シリーズはまるで子どものようなものだったという。とりわけ、第2次世界大戦当時、陸軍大尉だった山下奉文への思いは強かった。「先生は、僕らが知らないうちに、自分の本名まで変えていたんです。本名の水野和夫から、いつの間にか、山下奉大に変えていて……。保険証を見せてもらったんですが、本当に山下に変っていてびっくりしました」と西田が話すと、集まった報道陣からも驚きの声が上がった。
 28年間、水野を支え続けてきた西田は、「最後の最後まで映画しかない人でした。意識が混濁していた2日前も、映画を撮らなきゃ……と言って、手すりを持ち立ち上がろうとしていた。『お疲れ様でした。ゆっくり眠って』と言ってあげたいです」と声を詰まらせた。
 台本はすでに出来上がっていたという『シベリア超特急』ファイナルは、遺志をついだ西田らがなんらかの形で完成させるという。映画を愛した水野が、自らの最後の作品につけたタイトルは、『シベリア超特急 旅路』。

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2008.06.11

■映画評論家・水野晴郎、死去

 映画評論家の水野晴郎(みずの・はるお、本名山下奉大=やました・ともひろ)さんが6月10日午後3時5分、肝不全のため東京都の病院で死去した。76歳だった。
 岡山県高梁市で生まれ、家族と旧満州へ。戦後は故郷に引き揚げ、映画の大ファンになった。上京して映画配給会社に勤務し、ノルマンディー上陸作戦を描いたハリウッド大作「ザ・ロンゲスト・デイ」を「史上最大の作戦」の邦題で大ヒットさせるなど宣伝マンとして活躍。
 独立してテレビの映画解説を長く務め、独特の容姿で親しまれた。自ら脚本を書いて監督、出演した「シベリア超特急」シリーズはマニア的な人気を集め、舞台化もされた。

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2008.06.05

■「相棒 -劇場版」しらけるストーリー展開

 正式な題名は「相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」。おなじみのテレビ刑事ドラマの映画化。警視庁の窓際部署・特命係の名コンビ・頭脳明晰な右京と熱血漢の薫が、難事件を解決していく。1万人を越えるエキストラが参加したマラソンシーンなど、スケールの大きな作品だ。ヒットしているようなので、ネタばれになる映画評は控えてきたが、公開から1か月以上経ったので、内容について批判したい。
 謎の記号が残された連続殺人事件が、実はチェスの勝負を挑んだものであるという導入部は、まずまずだ。しかし、その後は、迷走する。なぜか題名にもなっているマラソンコースが犯人のターゲットになる。説得力がない。さらに、日本人人質殺害事件とその真相を歪曲した政府の機密文書が絡んでくる。愉快犯的な導入とは噛み合ない社会性を帯びてくる。例の「自己責任論」への批判を基調にしながら、強引に泣かせに持ち込む。その意図は分かるが、あまりにも稚拙な展開。全体に緻密さに欠けるストーリーで、かえってしらけた。

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■キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、故郷の映画祭を援助

 イギリス西部、ウェールズ地方出身のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが、地元スウォンジー市で行われる「スウォンジー・ライフ・フィルム・フェスティバル」を援助、協力することになった。この映画祭は5月31日から6月7日にかけて開催される予定で、267人もの映画制作者による独立系作品が無料で上映される。

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2008.06.03

■「ロレンツォのオイル」のモデル、30歳で死去

 「ロレンツォのオイル/命の詩」のモデルとなったロレンツォ・オドネが、誤えん性肺炎のため自宅で亡くなった。30歳だった。ロレンツォは6歳の時に副腎白質ジストロフィー(ALD)と診断され、2年以内に死ぬだろうと医師に告げられていた。スーザン・サランドンとニック・ノルティ主演の「ロレンツォのオイル/命の詩」に描かれていたように、ロレンツォの両親は医学や科学知識がまったくなかったにもかかわらず、息子の症状を緩和させ、治療に役立つオイルを見つけだしている。
 「ロレンツォのオイル」と名づけられた油は、ALDと診断された子供の発症を抑える効果があるとされているが、米食品医薬品局(FDA)が実験的治療と位置づけているため、現在も保険適応外になる場合が多い。父親のアウグスト氏は息子の葬儀が済んだ後は母国イタリアに帰国する予定とのこと。妻のミカエラは2000年に亡くなっている。

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2008.05.31

■「僕の彼女はサイボーグ」は、新しい混ぜご飯の味

 「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」のクァク・ジェヨンが脚本・監督した。未来から来た人造人間の少女と彼女にひかれる気弱な青年の生活を描くSFアクションラブコメディ。喜劇タッチの始まりから、大地震でのアクションシーンまで、さまざまな要素が盛り込まれている。「ターミネーター」をはじめ、有名なSF映画のパロディも楽しい。そして、タイムマシンものとしても、あっと驚くひねりの利いたストーリー展開。特筆すべきは、人造人間を演じた綾瀬はるか。独特の存在感を持つ彼女のキュートな魅力が全開だ。韓国映画のパワフルさが日本映画と混ぜ合わされて、不思議な味わいの作品に仕上がった。この作品の味は、新しい混ぜご飯の味。
 印象に残る場面が多く、後々まで楽しめる映画だ。Saibougu08

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2008.05.30

■フランシス・フォード・コッポラ監督の新作、トラブル発生か?

 フランシス・フォード・コッポラ監督の久々の監督映画として期待されている新作『テトロ』(原題)でトラブルが発生しているようだ。ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、同作の撮影が行われているアルゼンチンの俳優組合(The Asociacion Argentina de Actores)が、同作に出演している組合所属の俳優たちが契約書なしで映画出演をしていると主張し、同作のアルゼンチンでの撮影の中止を訴えている。しかしながら、コッポラのスポークスマンは、「(訴えているような)撮影の中断も、俳優の問題もありません。実際のところ、大多数のアルゼンチン人の俳優たちはすでに撮影を終了しています」と説明した。アルゼンチンの俳優組合によると、組合に契約書が届かないために、20日に48時間の猶予を与えて書類の提出を求めたがなかったので、今回のような行動を取ることになったそうだ。今後、同俳優組合は30日の夜に、監査役を送って撮影が行われていないかどうか確認するそうだ。
 新作『テトロ』(原題)は撮影前から受難続きで、昨年9月にコッポラのオフィスに空き巣が入り、脚本を盗まれ製作が危ぶまれたが、幸いにも脚本のコピーが見つかり製作が進められた。しかし、撮影開始直前に重要な役柄で出演が決まっていたハビエル・バルデムの降板が決まり、急きょ役柄の性別を変更し、『ボルベール <帰郷>』のスペイン人女優カルメン・マウラが代役を務めることが決まった。また、撮影中も脚本の変更や国際色豊かなキャストとクルーのせいでコミュニケーションの問題が出ていると噂されていた。
 映画は、家族の元を去った兄を捜すために弟がブエノスアイレスを旅するコッポラの自伝的要素が強いファミリー・ドラマで、ヴィンセント・ギャロが兄役を演じ、新人のアルデン・エーレンライクが弟役を演じる。
 実際にトラブルが起きているなら今後の製作が危ぶまれるが、コッポラはこれまでに3度の破産を経験し、『くたばれ!ハリウッド』の有名プロデューサーのロバート・エヴァンズとは指揮権を巡って裁判沙汰まで起こした人物。映画を完成させるためならいかなる問題も乗り越えてくれるだろう。

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■キーラ・ナイトレイ、「リア王」再映画化作品でアンソニー・ホプキンスとグウィネス・パルトロウと共演

 キーラ・ナイトレイが、「リア王」の再映画化作品でアンソニー・ホプキンスとグウィネス・パルトロウと共演するとイギリスのテレグラフ紙が伝えた。作品は、ウィリアム・シェイクスピアによる四大悲劇の1つである「リア王」を再映画化するもので、ナイトレイはリア王の末娘コーディリア役を演じる。ホプキンスがリア王役を演じ、パルトロウは王の次女であるリーガン役を演じる。物語は、王位の退位を決意したリア王が3人の娘たちの忠誠心をテストし、言葉巧みな二人の姉に全ての権力と財産を譲ってしまったことから始まる悲劇を描いている。「リア王」は、これまでに何度も映画化されているが、ローレンス・オリヴィエ主演のTV映画やジャン=リュック・ゴダール監督が自分なりの解釈で映像化した『ゴダールのリア王』が有名だ。

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2008.05.29

■「地震は報い」発言のシャロン・ストーンが米中合作映画降板

 四川大地震について「チベット騒乱への中国の対応が悪かったことの報いではないか」と発言し、中国国内で大きな批判を浴びている米女優のシャロン・ストーンが、製作中の米中合作映画『人魚帝国』(ピトフ監督)を降板させられたことが分かった。28日付燕趙都市報が伝えた。
 製作者側は今回のシャロンの発言を「基本的な人類の道徳に反する」と批判。中国でシャロンが出演する映画を見ないよう呼びかける気運があることなどから、「制作スケジュールに影響はするものの、代役を探すことに決めた」という。

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2008.05.27

■シドニー・ポラック監督が死去

 『愛と哀しみの果て』でアカデミー賞監督賞を受賞したシドニー・ポラック監督が5月26日、ガンのため自宅で亡くなった。73歳だった。ポラックは『トッツィー』『コンドル』『ザ・ファーム/法律事務所』など、数々のAリスト俳優を起用したヒット映画を監督、製作してきた。また、『アイズ・ワイド・シャット』『チェンジング・レーン』など、俳優としても存在感のある演技をみせ、最近ではジョージ・クルーニーの『フィクサー』の共同プロデューサーだっただけでなく出演し、日本で7月12日に公開される『近距離恋愛』にも出演している。

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2008.05.25

■「アフタースクール」だまされる快感に酔う

 だまされる快感にあふれた、どんでん返し映画の傑作。見終わって満足感に浸れるだろう。小さな伏線が、さりげなく散りばめられている。何気ない会話や場面が、後で驚きに変わる。思い込みが誘導され、やがて同じ場面が、まったく別に見えてくる。
 30代になった、かつての同級生たちが展開する「大人の放課後」。内田けんじ監督の細部まで練り込まれた脚本と巧みな構成に酔いしれた。俳優たちが、好演している。探偵に連れ回される教師役の大泉洋は、ひょうひょうとしているので、つい油断してしまう。絶妙な配役だ。探偵役の佐々木蔵之介が、性格のつかみにくいキャラクターを見事に演じる。マドンナ役の常盤貴子も、ほどよく力が抜けて味わいがある。一流企業のサラリーマンを演じた堺雅人は、短い時間で美味しいところを持っていった。Afterscool

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■実写版「ドラゴンボール」特報

 注目の実写版「ドラゴンボール」特報です。Db1
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■黒沢清の『トウキョウソナタ』が、ある視点部門で審査員賞を受賞

 第61回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門以外の各賞の発表が現地時間24日に行われ、黒沢清が監督、香川照之、小泉今日子が出演した映画『トウキョウソナタ』が「ある視点」部門で次点に当たる審査員賞を受賞した。

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■ハリポタ生徒役刺殺される

 ロンドン南部で24日、若者らのけんかの末、俳優ロブ・ノックスさん(18)が刺殺された。ノックスさんは日本を含む各国で11月から上映される人気映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」で寄宿学校の生徒役の1人だった。英メディアが報じた。英国では少年らの暴力が社会問題化。今年に入りノックスさんら14-19歳の28人が殺され、半数が刺殺だった。

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2008.05.24

■ジャッキー・チェン、四川大地震を映画化したい

 香港の映画スター、ジャッキー・チェンは5月23日、訪問先のロンドンで記者会見し、中国の四川大地震に関する映画を制作する考えを明らかにした。
 公式ウェブサイトなどによると、既に被災地を見てきたチェンは会見で、現地には「数え切れないほどの勇気や人間愛の物語がある。映画を通じて(感動を)全世界に伝えたい」と述べた。
 チェンは、映画づくりは支援金集めの手段でもあるとしている。既に、実業家と共同で1千万元(約1億5000万円)を支援金として寄付、壊れた学校の再建などに充ててほしいとしている。
 チェンさんは今後、支援金集めの活動を続ける計画で、6月に香港と中国本土で被災地支援のチャリティーコンサートを行う。

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■土屋アンナの元夫ジョシュアさん死去

 女優土屋アンナ(24)の元夫で人気モデルのJOSHUA(ジョシュア)さんが死去したことが23日、分かった。25歳。米国生まれ。死因は明らかにされていない。
 関係者によると、亡くなったのは今週はじめ。詳細については「密葬を終えてからの週明け以降に説明できればと思う。いまは何も話せない」としている。
 JOSHUAさんはタレントのフリーディア(28)=旧芸名・こずえ鈴=の実弟で、ファッション雑誌「Smart」などのモデルとして活躍。高校生の頃にモデル仲間を通じて知り合った土屋と交際し、04年6月に結婚。同年11月に長男・澄海(すかい)くんが誕生したが、06年7月に離婚していた。最近はジュエリーデザインも手掛けるなどしていた。長男を育てている土屋は、訃報に大きなショックを受けているとみられる。

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■映画「アフタースクール」大満足

 映画「アフタースクール」を見ました。大満足です。いやあ、驚かされたなあ。ネタばれにならないように考えて、明日映画評をアップします。お勧めですよ。

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2008.05.23

5月24日午前10時からの三角山放送「シネマキックス」

私が担当する5月24日午前10時からの三角山放送「シネマキックス」では、「空の境界」「少林少女」「ひぐらしのなく頃に」「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」「プルミエール 私たちの出産」「アイム・ノット・ゼア」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」を取り上げます。
★インターネットでライプ放送します。
http://www.sankakuyama.co.jp/

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