2009.11.11

■イチロー、9年連続ゴールドグラブ賞

 メジャーリーグ機構は10日、守備力の最も優れた選手に贈られるゴールドグラブ賞のア・リーグ受賞者を発表。シアトル・マリナーズのイチロー外野手が、メジャー1年目から9年連続で選出された。なお、そのほか日本人選手の受賞はなかった。
 イチローは今季146試合の出場のうち、右翼手として145試合、指名打者として1試合に出場。5捕殺、4失策、守備率.988をマークした。ちなみに、ア・リーグの外野手として9回の受賞回数は、ケン・グリフィーJr.(マリナーズ)、アル・ケーライン(元デトロイト・タイガース)の10回に次ぐ史上2番目の記録。また、イチローは日本でも「ゴールデングラブ賞」を7年連続で受賞しており、守備で優れた選手に贈られる賞に輝くのは、日米を通じて16年連続となる。
 また、ロサンゼルス・エンゼルスのトリー・ハンター外野手もイチローとともに、9年連続の受賞。今年のワールドシリーズを制覇したニューヨーク・ヤンキースからは、デレク・ジーター遊撃手が4度目、マーク・テシェイラ一塁手が3度目の受賞を果たした。
 そのほか、ジョー・マウアー捕手(ミネソタ・ツインズ)、プラシド・ポランコ二塁手(タイガース)、エバン・ロンゴリア三塁手(タンパベイ・レイズ)、アダム・ジョーンズ外野手(ボルティモア・オリオールズ)、マーク・バーリー投手(シカゴ・ホワイトソックス)が選ばれている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.10

■マリナーズが松井秀喜獲りへ

 ヤンキースの松井秀喜外野手(35)がFAとなった場合、マリナーズが獲得に乗り出すことが決定的となった。8日(日本時間9日)、GM会議の会場に到着したマリナーズのジャック・ズレンシックGM(58)が打点を挙げる選手を補強ポイントに掲げた。マ軍は左翼とDHが弱点となっており、松井はうってつけの存在。9日(同10日)から始まる松井とヤ軍の残留交渉の行方をマ軍は見守っている。

 GM会議の行われるホテルに到着したズレンシックGMは「もっと点を取らなければいけない。それは明らかで、秘密でも何でもない」と補強ポイントを掲げた。松井については「FAにこれからなり得る選手だが、他球団の選手で話せない」と言及は避けたが、関係者によると、既にマ軍は松井を調査、FAとなった場合は獲得へ動く準備を進めているという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.05

■松井秀、Wシリーズタイ記録の6打点記録

 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜は4日(日本時間5日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでフィリーズとのワールドシリーズ(7回戦制)第6戦に出場。5回までに3打数3安打6打点とワールドシリーズタイ記録の1試合6打点を記録した。MVP獲得か。
第1打席=ライト本塁打・2打点
第2打席=センター前ヒット・2打点
第3打席=右中間二塁打・2打点

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.09.28

■イチロー、180試合ぶり2試合連続無安打

 マリナーズのイチロー外野手は9月27日「1番・右翼」で出場、4打数無安打だった。内容は右飛、左飛、遊ゴロ、死球、二ゴロ。今季初めて2試合連続無安打に終わり、打率は3割5分1厘。
 昨年8月以来の2試合連続無安打について問われたイチローは、「そうらしいですけど、何か…」と答えただけ。マリナーズの球団広報によると、イチローの「連続試合無安打なし」は180試合(欠場を除く)で、大リーグで3番目になるという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.09.27

■イチロー、初の退場処分

 米大リーグ、マリナーズのイチローは26日(日本時間27日)、敵地でブルージェイズ4連戦の第3戦に「1番・ライト」で先発出場したが、5回の見逃し三振の判定への抗議で日米通じて初の退場処分を受けた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.09.19

■イチロー、逆転サヨナラ2ラン! 2試合連続の殊勲&4安打

 米大リーグ、マリナーズのイチローは18日(日本時間19日)、マリナーズの本拠地でヤンキースとの3連戦初戦を戦い、「1番・ライト」で先発出場のイチローが9回にこの試合4安打目となる逆転サヨナラ2ランを放ち、3−2でヤンキースを下した。
 前日、メジャー2度目のサヨナラ打を放ったイチローは、第1打席で一二塁間を破るライト前ヒットを放ち、7試合連続安打を記録した。第2打席でも鮮やかなセンター前ヒットを放って、2試合連続のマルチ安打をマーク。しかし、続くグティエレスの打席で一塁けん制に誘い出され、タッチアウトとなった。第3打席はセンターフライも、第4打席でセカンドへの内野安打を放ち、11試合ぶりとなる3安打の固め打ち。しかし、直後にこの試合2度目の一塁けん制死を喫した。
 そして、1点ビハインドの9回2死二塁で回ってきた第5打席、ヤンキース守護神リベラの初球の内角カットボールを思い切り引っ張ると、打球はぐんぐん伸びてライトスタンドに飛び込む今季第10号の逆転サヨナラ2ランとなった。これでイチローは2試合連続のサヨナラ打となり、サヨナラ本塁打はメジャー初。8月18日以来、今季5度目の1試合4安打を記録し、2005年以来メジャー3度目となる2ケタ本塁打も達成した。5打数4安打2打点で打率は3割5分7厘に上がった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■イチロー、メジャー2度目サヨナラ打

 米大リーグは17日、マリナーズのイチローがシアトルでのホワイトソックス戦の延長十四回、メジャー2度目のサヨナラ適時打を放ち、チームを4−3の勝利に導いた。6打数2安打で、リーグ2位の打率は3割5分3厘。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009.09.16

■「51」のユニホーム殿堂へ

 米大リーグ初の9年連続200安打達成時にイチローが着用していた背番号「51」のユニホームが、ニューヨーク州クーパーズタウンの米野球殿堂へ寄贈されることになった。
 殿堂関係者からその時のボールかバット、ユニホームいずれかの提供を求められたイチローは15日、「その三つのうちならユニホーム。バットはもう何回か贈っているし…」と話した。同殿堂は既に多くの“イチローグッズ”を保管しており、そのコレクションは増える一方だ。
 また、マリナーズのワカマツ監督は「本当に特別な記録。パワーと本塁打ばかりもてはやされる時代にトニー・グウィンやロッド・カルーらがどれだけ素晴らしい打者だったかを、イチローの偉業が知らせてくれる」とあらためて賛辞を惜しまなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.09.14

■イチロー、ビールでびしょぬれ

 快挙を達成したイチローを試合後、マリナーズ・ナインがビールでびしょぬれにした。イチローを担ぎ上げてシャワー室に連れ込んだグリフィーは「みんなでお祝いしたよ」と大笑い。「彼はやったね。興奮した」
 ワカマツ監督は「108年ぶりに記録が更新されるのを見るのは特別な瞬間だった。目と目が合って彼がホッとしているのを感じた」と言う。城島は節目の1打を「一、二塁間へのライナーかなと思っていたが、内野安打もイチローさんらしい」と喜んだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■ちょっと気楽な目標になる、イチロー談話

 「(大リーグ記録達成で)ちょっと楽になりますね。(来季以降の200安打は)目標であることは変わりませんが、ちょっと気楽な目標になるんじゃないでしょうか。ことしは監督もそうですがチームのみんなに助けられた。コーチもGM(ゼネラルマネジャー)もそう。僕にとってジュニア(グリフィー)の存在は本当に計り知れない。あと(レンジャーズの好打者)マイケル・ヤングがダッグアウトから「おめでとう」と言ってくれたのはうれしかったですね」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧