2015.10.31

PlayStation VRを、初めて体験

私がこれまでに没入型バーチャルリアリティを体験してきたのは、オキュラス・リフトDK2という開発者向けの機器でした。ソニーが開発中の、PlayStation4に接続して没入型バーチャルリアリティを体験できる機器PlayStation VRは、未体験でした。しかし、2015年10月4日に、没入型バーチャルリアリティを体験できるヘッドマウントディスプレイPlayStation VRを、初めて体験することができました。

「PlayStation LIVE Circuit 2015 札幌」で、PlayStation VRが札幌で初めて一般公開されました。多くの人が参加していました。

実際に体験したのは、「THE PLAYROOM VR」と「サマーレッスン2015」です。
「THE PLAYROOM VR」は、VRを着けた人だけでなく、コントローラーを持った人も参加して複数で楽しむゲームです。「Cat&Mouse」は、猫とねずみの「だるまさんが転んだ」。「MONSTER ESCAPE」は、街を襲う怪獣とロボットたちのコミカルな戦いです。思わず夢中になります。「サマーレッスン2015」は、金髪の少女に日本語を教える物語です。どきどきしました。

PlayStation VRは、見た目がかっこ良くて、予想以上に軽く、眼鏡でも問題なく装着できました。映像も、かなり鮮明で、満足しました。ただ、頭を激しく動かすと、ずれてしまいます。ゲームでは、頭を動かす場合が多いので、この点だけは、改善が必要でしょう。

発売予定は2016年の上半期。値段は未公開ですが、3万5000円のPlayStation4本体と、それほど変わらないのではないかと言われています。

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2009.07.31

■スペースインベーダーインフィニティジーン

 iPhoneに移植された「スペースインベーダーインフィニティジーン」。やり始めたら止まらなくなった。おもしれえ。

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2009.07.10

■『ドラクエ9』発売

 ゲーム『ドラゴンクエスト』のシリーズ最新作『ドラクエIX 星空の守り人』が、7月11日発売される。当初の発売予定だった2007年末から実に3度の延期を経て、待ちわびたファンの手に届く。
 4年半ぶりの新作は、シリーズ初のニンテンドーDS向けソフト。キャラクターの顔などを細かくカスタマイズできたり、ワイヤレス通信を使った「マルチプレイ」で最大4人が一緒にプレイできるのが大きな特徴だ。主人公は“人間を見守る守護天使”という設定で、「天使界」から「人間界」へと赴き、冒険を繰り広げる。

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2009.06.14

■「マックでDS」19日から全国で導入開始

 日本マクドナルドは14日、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDSシリーズ」を利用した新サービス「マックでDS」を、19日から全国のマクドナルド約3200店舗に導入する、と発表した。子供連れ家族を中心とした幅広い顧客層のさらなる取り込みを狙う。
 「マックでDS」は、マクドナルドの店舗内のみで通信可能なDS用無線装置を使った無料コンテンツ配信サービス。DSを持参してマクドナルドに来店すると、ポケットモンスターなどの人気キャラクターのダウンロードや、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」などの市販ゲームソフトの体験版を利用できるほか、お得なクーポンなども入手できる。

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2009.03.13

■ユニクロからゲームTシャツが登場

 ユニクロのデザインTシャツ「UT」シリーズのラインアップに、新しく「UT×JAPAN GAME」なるシリーズが加わる。
 その名のとおり、日本が誇る名作ゲームたちをモチーフとしたシリーズで、まずは3月16日に第1弾として「パックマン」「ボンバーマン」「ディグダグ」「アルカノイド」「ギャラクシアン」「マッピー」「サルゲッチュ」「バイオハザード」の8作品が発売に。その後も「モンスターハンター」や「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「バーチャファイター」「パラッパラッパー」など20タイトル以上が4月から6月にかけ順次登場予定となっている。

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2007.03.08

■ソニー、PS3用3D仮想世界「Home」を発表

 「Second Life」や「There.com」などの各種オンライン仮想世界の人気が上昇するなか、ソニーは米国時間3月7日、「PLAYSTATION(PS)3」専用に開発された独自の没入型3次元ソーシャルスペース「Home」を発表した。
 Homeは基本的に、PS3ネットワークのユーザーが無償で利用できるアバターベースの3Dソーシャル環境。マルチメディア空間でユーザー間につながりを持たせ、PS3で利用可能なさまざまなメディアを使って対話できるようにする狙いがある。 Homeは無償でダウンロード可能。4月に大規模ベータテストが開始され、今秋に正式公開される。
 Homeには革新的な機能がいくつかあるが、最も注目に値するのはPS3ネットワーク経由で提供される高品位ビデオ視聴機能で、Second Lifeのような仮想世界を連想させるが、規模はかなり小さい。
 Homeの参加者はおそらく、「Central Lobby」と呼ばれるメインの公共スペースでほかのメンバーと知り合い、テキスト、オーディオ、あるいはビデオチャットで会話できるようになると思われる。また、公開もしくは非公開シアターでPS3ネットワークが配信する最新の映画やテレビ番組、そしてユーザーの自作映像を見ることもできる。

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2006.12.18

■Wiiリモコンのストラップ問題、米国で集団訴訟

 任天堂は次世代ゲーム機であるWii用リモコンのリストストラップが切れるとの苦情を受け、無償交換プログラムを発表したが、それに先立つ12月6日、ワシントン州シアトルの連邦地裁で集団訴訟が起こされていた。この訴訟は、不具合の部分の交換を要求するもの。

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2006.11.12

■プレステ3、ネットで2倍以上の高値取引

 11日に発売されたソニーのゲーム機「プレイステーション3」が、インターネット上で2倍以上もの価格で取引されている。転売する目的で売り場に駆けつけた客もいたらしい。

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■イタリアでPS2ゲーム「ルール オブ ローズ」批判

 映像を見ると、質の高い作品に見えるが-。イタリアで、今月発売予定のソニーのプレイステーション2向けゲームソフト「ルール オブ ローズ/RULE of ROSE」の内容が暴力的だとして批判が起きている。ANSA通信によると、ベルトローニ・ローマ市長は10日「発売できないよう、あらゆる手段を取る」と語った。
 ゲームは1930年代の英国を舞台にした設定で、少女が、迷い込んだ不条理な世界の中で子どもたちに翻弄(ほんろう)されるというミステリー作品。
 10日発売の週刊誌パノラマが「同性愛的でサディスティックな場面が多い」と大きく紹介、教育関係者や政治家らから激しい反発が起きた。

★Rule of Rose trailer
http://www.youtube.com/watch?v=Qi2FxJpLhb4

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2006.11.11

■PS3発売で、欧州からの買い付けツアー

 ソニー・コンピュータエンターテインメントの新型ゲーム機「プレイステーション(PS)3」発売前日の10日、東京都秋葉原の家電量販店に多くの外国人客が詰め掛けた。PS3の発売が来年3月まで延期された欧州から、1日も早く手に入れたいというゲームファンがツアーを組んで来日したケースもあった。

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