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2014.12.27

■「ゴーンガール」


デビッド・フィンチャー監督の新作です。5回目の結婚記念日に、ニックの妻エイミーが姿を消します。ニックは警察の捜査やメディア報道に追いつめられ、妻殺害の疑いを掛けられます。理想の夫婦と見られていた夫婦の秘密が明らかになっていきます。ニックをベン・アフレックが、エイミーをロザムンド・パイクが演じています。

聡明に見えて幼児性と凶暴性が見え隠れするエイミーをロザムンド・パイクが怪演級に熱演しています。しかし、本当に異様なのはエイミーの母親です。エイミーが壊れているのは母親の影響なのです。

フィンチャー監督によるミステリー仕立てのブラック・コメディです。理想的な夫婦、理想的な結婚を笑い飛ばしています。それにしても、エイミーの矛盾だらけの嘘を、マスコミだけでなく警察も信じてしまう後半の展開は、あまりにも不自然です。もしこれがアメリカの現実なら、それこそブラック・コメディです。

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