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2013.09.11

■SAPPOROショートフェスト2013(第8回札幌国際短編映画祭)初日・9月11日

SAPPOROショートフェスト2013(第8回札幌国際短編映画祭)初日・9月11日
★北海道在住・出身監督作品H-A
「オルシペ スウォプoruspe suwop」(ピコグラフ、16分55秒)は、アイヌ民族に伝わる様々な物語三編のオムニバス短編アニメーション。世界に発信すべき力作です。

「1981-2001」(古跡哲平、12分01秒)は、大量の記念写真をデジタル処理した作品。労作ですが、チカチカし続ける映像は相当辛いです。

「僕らの興味期限切れの夏 My Summer, Expired Interests」(福田さとみ、30分)は、無気力な中学生が若さを取り戻すみずみずしい作品です。北海道から発信できたことを嬉しく思います。

★フィルムメーカー部門F-A
■リノ ステーファノ・タジャフィエッロ(Rino Stefano Tagliafierro)監督(イタリア)
「M+A // "My Super 8"」(2011年、4分50秒)
300枚の写真をモーフイング技術でつないだ作品。ブラザーズ・クエイに匹敵するほどの衝撃でした。驚くほど大画面に映えていました。新しい発見がありました。大満足。

「David Jones // Rhyhm Alive」(2012年、4分10秒)死者を呼び覚ますDJ。死者はゾンビとなって踊ります。尖った映像センスを感じます。マイケル・ジャクソンの「スリラー」を連想させます。

「Orax // Rockers」(2013年、3分34秒)は刺激的な作品です。廃墟の病院。鉗子、メス、苦悶し異形化する患者たち。どきりとする表現が散りばめられています。

■ヨルギス・グリゴラキス監督(ギリシャ)
「45 度」は、閉塞感あふれるギリシャの今を切り取ったドキュメンタリータッチの作品。社会派と思いきや「リボルビング」「私のために」では、屈折したユーモアさえ漂う奥行きのある映像を魅せます。恐るべし。

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