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2012.05.12

■「ゾンビアス」は、前人未到のオナラ映画

井口昇監督の「ゾンビアス」は、とんでもない映画です。井口監督の歴史的な作品であるだけでなく、世界のゾンビ映画にとっても、記念碑的な作品でしょう。監督特有の原体験と、奔放きわまりないアイデアの連続が、前人未到の傑作を生み出しました。

井口昇監督は、B級映画のセンスをこよなく愛する監督で、毎年ゆうばり国際映画祭にも参加しています。その監督の持ち味が全開になったように、弾けに弾け、ぶっ飛びにぶっ飛んだ展開です。ここまでくると、お下劣も、清々しいです。

「ゾンビアス」は、ゾンビ映画であるとともに、オナラ映画です。オナラが印象的な映画は、「カンタベリー物語」「アマデウス」「クレヨンしんちゃん」などが思い浮かびますが、この作品のように、オナラが主人公と言えるほどオナラが活躍する映画はありませんでした。

ヒロインの女子高生・恵役の中村有沙をはじめ、ホラー秘宝3代目イメージガールの菅野麻由、グラビアアイドルの護あさなたちが、信じられないほどの頑張りを見せます。しかし、病弱な美少女を演じた優希(ゆうき)の、最後のアクションシーンは、それ以上に強烈でした。

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» 映画『ゾンビアス』の予告編――「袋とじ映画」というジャンル、誕生か [のんきに介護]
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