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2011.10.08

SAPPOROショートフェスト2011の10月6-8日の簡単な映画評まとめ

SAPPOROショートフェスト(札幌国際短編映画祭)2011の10月6-8日の簡単な映画評まとめです。

★IーAプログラム=なかなか粒ぞろいでしたが、「アー・ユー・リービング?」のスタイリッシュさが印象的でした。「ジョゼフィーヌという名前の女の子」は、「アメリ」を連想させる可愛いフランス映画です。

★IーBプログラム=さまざまな人間模様を描いています。「ブロークン・ナイト」は、結構怖かったです。「エッセンス」はもう少しで傑作になったのに残念でした。実写よりもアニメ「ラ・デタント」のスピード感が心地よかったです。

★IーCプログラム=「シュガー」のスピーディでブラックなユーモアに笑って、「パス・オブ・ヘイト」のめくるめく映像に痺れるました。「惑星アルファ46」の不思議なリアル感と皮肉なユーモアにニヤリとしました。

★FーAプログラム=ハロルド・チャップマン監督に出会えて幸せです。圧倒的な魅力です。「マエストロ」「インビジブル」とも、申し分ありません。平林勇監督の「ヘルムート」は再会ですが、やはり面白いです。

★FーBプログラム=和田淳監督の不条理アニメ。不思議な世界に引き込まれ、思わず笑ってしまいます。「そういう眼鏡」「春のしくみ」が好きです。和田淳監督の作品は、続けて観ると面白さが増していきますね。ダスティン・フェネリ監督の作品は、結末の分かってしまう「Snow」よりも「エスキモーキス」が好きです。

★キッズアニメーション=毎回、質の高いアニメがそろっています。今回はフンコロガシとハエのバトルを描いた「プネェテラとペロテロ」が痛快でした。「アレキサンダー」の糸の質感、「へザルフェン」のスピード感が、良かったです。

★北海道セレクション=タのプログラムと比べても遜色ない力作ぞろい。片岡翔監督「ゆきだるまとチョコレート」の柔らかな子供目線、島田英二監督「零下15度の手紙」の編集力と映像のリリシズムは、さすがです。

★アイルランドショート=本当に多彩でした。ケン・ワードロップ監督の温かさに癒され、シリアスな「クロッシング・サルウィン」にふるえ、インド映画のパロディ「ムーア・ストリート・マサラ」に笑いました。

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