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2010.04.30

■ジェームズ・キャメロン監督、火星に3Dカメラを

 「アバター」で知られるジェームズ・キャメロン監督が、火星の無人探査車に高解像3Dカメラを搭載し、臨場感あふれる映像をお茶の間で楽しめるよう航空宇宙局(NASA)に働き掛けている。
 監督は1月にNASA首脳に会い、火星に来年送られる予定の次期探査車をめぐり、一時白紙化された撮影用3Dカメラの復活を直談判した。打ち上げ計画全体の予算を上回る約27億ドル(約2540億円)の興行収入を上げた監督は「世間の関心が集まる」と力説した。

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■『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』6月25日に世界に先駆け日本公開

 マイケル・ジャクソンの信頼するマネージャーらが撮影した10年におよぶマイケル・ジャクソンの真実の私生活を映したドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』のポスタービジュアルが公開された。本作はマイケルさんの命日の6月25日に世界に先駆け、まずは日本で公開される。
 本作の中でマイケルさんはくつろいだ雰囲気の中、かつて見せたことのない素顔を初めて見せる。監督の要望に応じ、ピンマイクを付けて収録された、彼の日常会話の数々ももちろんだが、故郷を訪れ、周囲の人たちとふれあう彼の優しい表情も愛にあふれている。
 また、一時はスキャンダラスな場所となったネバーランドも、マイケルさんの温かいほほ笑みを通して改めて見ると、彼が生涯忘れることのなかった純粋さを痛感する愛にあふれた場所であることに気付かされる。
 今回初公開されたポスタービジュアルのマイケルさんの表情もステージ衣装に身を包みながらも、ふっと気を緩めた瞬間のショットで、そのほほ笑みには誰もが心癒される、マイケルさんの人間性がにじみ出ている。

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2010.04.29

■女優サンドラ・ブロックが離婚申請

 アカデミー賞女優サンドラ・ブロック(45)が、夫のジェシー・ジェームズさん(41)との離婚を申請した。サンドラ・ブロックは「悲しいし不安」と語った。
 サンドラ・ブロックは3月、映画「しあわせの隠れ場所」でアカデミー主演女優賞を受賞したばかり。ジェームズさんが少なくとも4人の女性と浮気したと報じられる中、サンドラ・ブロックはアカデミー賞受賞直後、ジェームズさんと暮らしていた家から出ていた。

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2010.04.27

■Ustream日本語サイトができた

 孫さんが約束していた通り、Ustreamの日本語サイトできた。爆発的に広がる準備ができた。
気合いを入れて、頑張らないと。
http://www.ustream.tv/

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■企業でもインターネット「部活動」広がる

インターネットTwitterとUstreamを活用した「部活動」が、企業でも広がりそう。みんなでソフトを開発しようというモーションダイ部とは、志は違うけれど。

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2010.04.26

■作家・アラン・シリトー、死去

 英国の作家アラン・シリトーが2010年4月25日、ロンドンの病院で死去した。82歳。家族が明らかにした。死因は明らかになっていない。
 1928年3月、英ノッティンガム生まれ。14歳で学業を離れ、工場で働いた後、英空軍で勤務。50年代の「怒れる若者たち」の一人と称され、若者たちのやり場のない怒りや反抗などを描いた「土曜の夜と日曜の朝」(58年)と「長距離走者の孤独」(59年)はいずれも映画化された。

★映画「土曜の夜と日曜の朝」は、チェコスロバキア出身の監督カレル・ライスの長編映画デビュー作。やり場のない怒りを抱える反抗的な若い労働者アーサーが主人公。イングランド中部の工業都市ノッティンガムを舞台にした辛口の社会派ドラマ。
★映画「長距離走者の孤独」 トニー・リチャードソン監督。貧しい家庭で育ったコリンは、パン屋に強盗に入って捕まり、感化院に送られる。そこで足の速さを見込まれたコリンは、長距離ランナー選手として院を代表して走ることになり、院長から厳しいトレーニングを受ける。

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2010.04.25

■「らき☆すた」埼玉新聞で月1連載スタート

 女子高生たちのゆるい日常を描いた美水かがみの4コママンガ「らき☆すた」が、2010年4月25日付の埼玉新聞朝刊に掲載され、月1回の連載がスタートした。 
  「らき☆すた」は、「月刊コンプティーク」(角川書店)で連載中の4コママンガで、オタク女子高生の泉こなたや柊かがみ、つかさ姉妹らの日常を、アニメやマンガのパロディーを交えて描いている。
 2007年にアニメ化され、柊姉妹の実家「鷹宮神社」のモデルとなった同県鷲宮町(現久喜市)の鷲宮神社に“聖地巡礼”と称して多くのファンが詰めかけるようになるなどの社会現象となり、まちおこしにも活用された。同紙は2009昨年10月、創刊65周年企画で「らき☆すた」とタイアップした別刷り特集を発行。ファンからの問い合わせが殺到し、年末にも別刷り特集を発行した。

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2010.04.23

■4月24日午前10時からの「シマネキックス」

4月24日午前10時からの「シマネキックス」では、劇場公開している「アリス・イン・ワンダーランド」、「第9地区」、「マイレージ、マイライフ」、「涼宮ハルヒの消失」を紹介します。番組でかけるアニソンは、「少女革命ウテナ」「ときめきトゥナイト」のオープニング曲など。 BGMは、いつも通り自作の曲を流します。放送中にTwitterで少しだけつぶやきます。

私のTwitter=http://twitter.com/tawarayat

★インターネットでライブ放送します。 午後10時からの再放送もあります。
http://www.sankakuyama.co.jp/

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2010.04.21

■「マイレージ、マイライフ」現代的にまとめているが感覚は古風だ

My2010
 ジェイソン・ライトマン監督。ジョージ・クルーニー演じるライアン・ビンガムは、年間の大半を出張している。その仕事は「リストラ宣告人」。首切りを直接社員に言えない会社役員たちに代わって、リストラを告げる。ビンガムは、人間関係に距離を置き、ドライな人生を楽しんでいる。しかし、謎めいたアレックスとの恋や、新人社員ナタリーの登場で、ビンガムは変わり始める。ナタリーは、インターネットを使ったリストラ宣告を提案し、会社がその提案を検討し始める。ビンガムは、リストラ宣告は、直接向き合わなければ駄目だと強硬に反対する。ビンガムが危惧した通り、インターネットを使ってリストラした社員が自殺し、リストラ宣告出張が復活する。そして、ビンガムも温かな人間関係を求めるようになる。
 まず、首切りを直接社員に言えない会社役員の代わりにリストラ宣告する仕事が、本当にあることに驚くが、考えてみれば当然かもしれない。嫌なものは、お金を払って他人に任せる。戦争さえ、民間会社が請け負う国だから。
 インターネットを、極めてネガティブなものとして描いている点も特徴的。直接的な人間関係を阻害する存在というとらえかたは、1990年代の映画のようだ。 なんて古風なインターネット観だろう。インターネットという技術は両義的なものであり、人間関係の多様化に貢献するものだと思う。
 ただ、地味ながらも物語の転がし方は巧み。安心して観ていられる。ジョージ・クルーニーも、良い味を出している。アカデミー賞ノミネートは、うなずける。


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■アップル、純利益9割増 iPhone販売2.3倍

 アップルが20日発表した今年1―3月期決算は、売上高が前年同期比49%増の134億9900万ドル(約1兆2500億円)、純利益が同90%増の30億7400万ドル(約2800億円)となった。売上高、純利益とも、クリスマス商戦のある10~12月期を除くと、四半期として過去最高となった。

 多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」が前年同期の2.3倍売れた。コンピューター「マッキントッシュ」の販売台数も同33%増えた。スティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は「最高の結果に興奮している。革新的な(新型携帯端末)『iPad』(アイパッド)に続き、今年はいくつかの並はずれた新製品を用意している」と述べた。

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2010.04.20

■「涼宮ハルヒの消失」劇場版という時間を生かした涼宮ハルヒの世界

Syousitu2010
 京都アニメーション制作。文字通り、涼宮ハルヒの存在しない世界が描かれる。
 高校1年生の冬、ハルヒ率いるSOS団はクリスマスに部室で鍋パーティを開くことにを決めた。
しかし12月18日の朝、いつもの通学路でキョンはクラスメイトの谷口に会い、昨日まで元気だった彼が突然風邪を引いたことに驚く。会話も噛み合わない。さらに、学校に着いてみるとハルヒの姿がなかった。そしてハルヒの席であるはずのキョンの後ろの席に座ったのは、半年前に長門との戦闘に敗れて消滅し、表向きはカナダに転校したことになっていたはずのクラスメイト朝倉涼子だった。クラスメイト全員がハルヒの存在を知らず、朝倉の転校についても「してない」と答えた。朝比奈みくるは鶴屋さんと一緒にいたが、2人ともSOS団を知らなかった。最後の砦としてキョンが向かったSOS団の文芸部室にいたのは、「ただの少女」長門有希だった。
 劇場版、しかも 細切れのテレビアニメとは違い、2時間43分という時間を、とてもよく生かた構成。日常と非日常が交錯する涼宮ハルヒの世界を、じっくりと丁寧に描ききっている。感情の機微を繊細に演出しながら、衝撃のラストを用意している。まさに、ファン泣かせ。そして、長門有希(ながと・ゆき)が、なんとも魅力的。テレビ版とは、別の初々しい長門有希をみせる。しかし、両方とも、いいんだよね。

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■2011年公開予定だった007/ボンド映画、お蔵入り

 サム・メンデス監督がメガホンを取り、ダニエル・クレイグの続投が決まっていた007シリーズ第23弾『Bond 23』の製作そのものがお蔵入りになった。
 クレイグがボンド役となった「007 カジノ・ロワイヤル」(06)、「007 慰めの報酬」(08)は大ヒットとなったため、早くから次回作の製作が決定していたが、2009年、製作元のMGMが約37億ドルの負債を抱えて経営難に陥ったことが発覚。製作が難航していたが、買い取り先が見つかり次第開始される予定になっており、2011年11月18日公開も決まっていた。実際に複数の会社が買収に名乗りを上げていたため、ここ数日で事態が終結に向かうと予想されていたが、最終的に買い取り手が見つからなかった。

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■良いお話、気持ちよく笑えます

良いお話。気持ちよく笑えます。
http://anond.hatelabo.jp/20100419125641

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■写真家・野村誠一が初監督

 宮沢りえ、南野陽子、石田ゆり子、中森明菜、矢田亜希子、ピンクレディーと名だたる女性たちの写真を撮り続けてきた野村誠一が、女性同士の恋愛を描いた映画「ナチュラルウーマン2010」で初監督に挑戦した。「ナチュラル・ウーマン」は、1994年に一度映画化もされている松浦理英子の小説。女性の美を撮り続けてきた写真家・野村誠一の手腕が発揮できる。

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2010.04.19

■テリー・ギリアム監督、英国国立オペラの監督を務める

 テリー・ギリアム監督が、イギリスの国立オペラの夏の公演で監督を務めることになった。ギリアム監督が手がけるのは、ベルリオーズ作曲の「ファウストの劫罰(ごうばつ)」で、今年の夏の公演に向け企画が進行中。ギリアム監督にとってオペラの監督は初の挑戦だが、作品で指揮を務める英国国立オペラのエドワード・ガードナー音楽監督は、「作品の世界を作り上げることは大変だが、それはギリアム監督の得意とするところだ。別の仕事で忙しくなければ、いいものを作ってくれるだろう。彼の奇妙で芸術的な世界に足を踏み入れることを楽しみにしているよ」と期待感を示している。
 英国国立オペラでは、2005年に故アンソニー・ミンゲラ監督が手がけた「蝶々夫人」の成功で、オペラに新しい監督を呼び込むことに成功したことから、再び人気監督の才能を借りたい構え。今年の英国国立オペラではギリアム監督のほかに、マイク・フィギス監督がドニゼッティ作曲の歌劇「ルクレツィア・ボルジア」の監督を務めることが決まっており、映画の世界で実力を発揮している監督たちがどんなオペラの世界を描きあげるか楽しみなところだ。

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■iPhoneアプリの月刊誌「Monthly iPhoneアプリ」創刊

 iPhoneアプリだけの月刊雑誌が創刊された。晋遊舎の「Monthly iPhone アプリ」。2010年4月19日発売。
【総力特集】
◆iPhoneゲーム大全
ストリートファイターⅣ/ファイナルファンタジー/ファイナルファンタジーⅡ
/今月の人気ゲームベスト10/絶対に入れておきたいゲームアプリ50

【第2特集】2大SNSアプリを徹底検証!!
◆Twitter&mixi ApplicationPerfectGuide

【第3特集】絶対に手放せない極上アプリの数々を余すことなく紹介!
◆認定!!これがiPhone神アプリだ!

【第4特集】本当に使えるiPhoneの小技集
◆林檎家の食卓

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■ラース・フォン・トリアー監督の次回作にキルステン・ダンストとキーファー・サザーランドが出演

 デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督の次回作に、ハリウッドの人気俳優2人が出演することが明らかになった。
 ハリウッドニュースサイトDeadline Hollywoodのマイク・フレミングが伝えたところによると、キルステン・ダンストとキーファー・サザーランドの2人が、トリアー監督の次回作「メランコリア」(原題)へ出演するとのこと。大ヒット映画「スパイダーマン」シリーズでピーター・パーカーの恋人MJを演じてきたキルステンと、人気テレビシリーズ「24 -TWENTY FOUR-」のジャック・バウアー役で知られるキーファーが、独特な手法のトリアー監督映画へ出演するのは大変興味深い顔合わせといえるだろう。
 本作は、心理的破局を描いたSF的傾向の映画と発表されているが、詳細はまったく不明で、タイトルになっているMelancholia(うつ病)とSF映画がどのように結びつくのかまったくもって謎である。昨年のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された、トリアー監督の映画「アンチキリスト」(原題)で主演を務めたシャルロット・ゲンズブールも再び出演し、トリアー監督常連のステラン・スカルスガルドとウド・キア、ステランの息子であるアレキサンダー・スカルスガルド、シャーロット・ランプリングも出演する。
 キルステンが演じるヒロイン役は、当初、ペネロペ・クルスが候補だったが、大ヒットシリーズ4作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/オン・ストレンジャー・タイズ」(原題)にペネロペが出演するために、キルステンが演じることになった。
 ラース・フォン・トリアー監督は激しいうつ病にかかり、映画制作が不可能な状態になっていると語っていたが「アンチキリスト」をどうにか作り上げ、克服に向けて努力をしていた。

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■ブルース・リーが生前企画していた「サイレント・フルート」映画化決定

 「燃えよドラゴン」などマーシャル・アーティストの第一人者ブルース・リーが、1973年に亡くなる前に企画していた作品「ザ・サイレント・フルート/The Silent Flute」(原題)が、映画化されることになった。プロデューサーのポール・マスランスキーが、香港に拠点を置くプロデューサー兼俳優のベイ・ローガンのプロダクション、B&Eプロダクションズと組んで製作する。
 ポールは、1978年にも同作をデヴィッド・キャラダイン主演のもと、タイトル「サイレント・フルート」として製作している。今回は、そのときに共同製作をした故人サンディ・ハワードの妻、アーリン・ハワードから映画化権を得たようだ。脚本はポールの息子、サーシャ・マスランスキーがブルース・リーの企画を基に、新たに執筆する。製作は、ベイ・ローガン、サーシャ・マスランスキー、カート・フェスケが行い、ポール・マスランスキーはエグセクティブ・プロデューサーを担当することになっている。
 オリジナルのストーリーは、カンフーの試合に敗れた主人公が修業の旅先で、盲目の武道家と出会い、その主人公の運命が変わっていくという物語。今回の製作に関してポールは、「ブルース・リーのオリジナルの概念にある芸術性と哲学性を讃えながら、これまで観たことないような、新しいマーシャル・アーツ映画を製作することを約束します」とコメントしている。

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■秋吉久美子映画祭が開催

 銀座唯一の邦画専門の映画館、銀座シネパトスが4月24日から5月28日まで秋吉久美子の出演映画を一挙10本上映する「秋吉久美子映画祭」を開催する。
 秋吉は、55歳になった今でも、デビューしたころと変わらぬ、清楚(せいそ)でありながら、どこかあやうげな魅力を持ち続け、今でも多くの人を引きつけている。しかし、意外にも代表作はDVD化がされておらず、作品を見たくても見られない。
 本映画祭では、1976年に公開された郷ひろみと共演した「さらば夏の光よ」や、遠藤周作の小説の映画化「深い河」などを含む10作品が4月24日から5月28日まで一挙に公開される。
 『さらば夏の光よ』を上映する5月14日(20時45分~)には、秋吉久美子も同映画館へ来場。映画評論家・樋口尚文氏とトークショーを行う予定だ。

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2010.04.18

■俵屋年彦の「たわらやっと」第1回UST放送

■俵屋年彦の「たわらやっと」第1回UST放送 (http://ustre.am/aZ9L)です。

ビデオ・アートの開拓者であるナム・ジュン・パイク
(1932年7月20日 - 2006年1月29日)は、1993年にこう書いています。
「私の強い気持は、衛星放送で全世界にビデオアートを放映することにあり、この控えめなアートプログラムは少なくとも2010年から2050年までの間、継続するべきである。毎週金曜日夜8時に」
まさに、時代がパイクに追いついたと言えます。
というわけで、私も、遅まきながらUstreamで放送します。

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■「アリス・イン・ワンダーランド」アリス役ミア・ワシコウスカ

 ティム・バートン監督「アリス・イン・ワンダーランド」のアリス役は、オーストラリア出身の新生ミア・ワシコウスカ。いつも不愉快な顔をしていたのに、どういう訳かワンダーランドで成長して、すごく前向きな実業家に変身する。演技的には、それほど魅力を感じなかったが、インタービュー記事を読んで印象が変わった。骨がありそう。
 彼女が見た最初のアリスは、チェコ・アニメーションの巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルによる「不思議の国のアリス」だった。彼女の両親はビジュアル・アーティストで写真家。彼女が小さなときから、両親は独創的な作品を見せていたらしい。バートンよりも、シュヴァンクマイエルのアリスの方が、独創的かもしれない。
 彼女が一番強烈な影響を受けた作品は、クシシュトフ・キエシロフスキー監督の「トリコロール/青の愛」。素晴らしい。たしかに衝撃的な映像だった。
 ジョニー・デップからもらったDVDは、なんとトッド・ブラウニング監督の「魔人ドラキュラ」「フリークス」。あの古典的フリークス!!。トッド・ブラウニング監督作品をあげたジョニー・デップもすごい。

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2010.04.17

■「アリス・イン・ワンダーランド」ティム・バートン監督の魅力と変節

Alice2010
 ティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」は、過去のアリスの映画化とは違う。ルイス・キャロルの小説「不思議の国のアリス」のアリスを主人公にしつつも、アリスの年齢を原作の6歳から19歳に変え、成長したアリスの冒険を描いた完全オリジナルストーリーだ。ウサギを追いかけて穴に落ちたアリスが、マッドハッター、賢者の芋虫アブソレイユ、チェシャ猫たちに出会い、独裁者・赤の女王に支配された国を救うための戦いに参加する。ワンダーランドの映像はカラフルな色彩で、キャラクターたちも魅力的。ティム・バートン監督の手慣れた世界を楽しめる。
 しかし、平和のために赤の女王と戦うという図式的な展開は、ティム・バートンらしくない。ヘレナ・ボナム・カーター演じる赤の女王は、独裁的でコミカルだが、異常に大きな頭のせいで差別されてきた辛さが表情ににじんでいる。一方アン・ハサウェイ演じる白の女王の行動は、まさに白々しい。かつてのバートンなら、白の女王の腹黒さを暴き、赤の女王の哀しみを浮き彫りにしただろう。ディズニー映画の限界だとしても、ここまで図式的にすることはないだろう。
 自分の悪夢に苦しんでいた小さなころのアリスが、19歳になって再びワンダーランドを訪れ、成長して自立した強い女性になっていくという展開も、説得力がない。とくに、父の友人の実業家に中国貿易を提案して企業家として前向きに生きて行くという結末には、唖然とした。それはないだろう。ティム・バートンは、コミカルだが毒のある展開、少数者として生きることの切なさの表現から、2000年以降、自信に満ちた自己肯定的なストーリー展開へと変化してきた。映画的な成功に裏付けられたものなのだろう。しかし、それはティム・バートンの大きな魅力が失われていく変化でもある。ティム・バートン監督が1982年に製作した6分20秒の短編「ヴィンセント」を懐かしく思い出す。

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民主党が20日からネット生放送「スタジオ民主なう」

 とんでもないことになるかも-。民主党は2010年4月20日、夏の参院選でのインターネット選挙解禁を見据え、党本部特設スタジオからの生放送を中心とした動画の配信を始める。ツイッターとの連携が可能で、視聴者からの意見を受け付ける双方向型の番組を目指す。
 番組名は「スタジオ民主なう」。初回の放送は20日午後7時ごろから。若手の石井登志郎衆院議員が司会を務め、小川敏夫広報委員長、鈴木寛文部科学副大臣らが出演して討論する。
 テレビ出演に慣れていない若手議員を中心に出演させ、「生放送ならではのハプニングもそのまま流す」(党関係者)という。

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2010.04.14

■iPad、米国外での発売が5月末に延期!!

 とても、残念!!!!!!!米Appleは4月14日、米国外でのiPadの発売時期を延期すると発表した。米国で「予想をはるかに超える需要があったため」(Apple)としている。
 発売日は5月末となる。なお、5月10日に米国外での販売価格を発表するとともに、オンラインでの予約受付を開始するとしている。
 iPadは米国において、発売後1週間で50万台以上出荷しているという。「今後数週間にわたって私どもの供給能力を超える需要があるものと思われる」(Apple)。4月末に米国で発売予定のiPad 3Gモデルについても、数多くの予約を受けているとした。
 Appleは「iPadの発売を待ち望まれていた米国外の多くのお客様にはこのニュースに失望されることと思いますが、iPadがかくも米国で大成功を収めているという発売延期の理由を聞いてご了解いただけることを希望いたします」とコメントしている。

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■「第9地区」グロかわいいSFアクションドラマ

District9 南アフリカ出身のニール・ブロムカンプ監督が、自作短編「アライブ・イン・ヨハネスブルグ」を長編として作り直したとてもユニークなSFアクションドラマ。異星人がグロかわいい。
  1989年、南アフリカのヨハネスブルグ上空に巨大なUFOが飛来する。UFOにいたのは、180万の不気味な容姿をした異星人。政府は異星人を難民として受け入れるが、その特別居住区「第9地区」は、やがてスラムと化す。周辺住民との対立も深まり、異星人を都市から離れた「第10地区」に移動させる計画が立てられる。その計画を請け負った民間企業MNUは、異星人の持つ武器やその身体構造に関心を持っている。移動計画を指揮していたヴィカスは、不注意で異星人の所有する液体を浴び、DNAが異星人と置き換わり始める。デヴィッド・クローネンバーグ監督の「ザ・フライ」を思い出させる。
  アパルトヘイト問題だけを取り上げていると見るのでは、狭い。移民と差別は国際的な問題だろう。180万の異星人難民というアイデアもすごいが、その後のパワフルなストーリー展開は、それ以上に素晴らしい。異星人に民間企業の利害が絡むのは、初代「エイリアン」からの基本的な構図。差別する側が、突然差別される側に変化することで起こるドラマ。最初は不気味だった異星人に、最後は感情移入さえしてしまう演出の見事さ。ロボット・アクションを楽しませた後には、心温まる結末まで用意している。そして、独特な味わいが残る。ああ、なんと言ったらいいのだろうか。見終わった後、映画について、とても語りたくなった。
 この作品は、ハリウッド作品ではない。ピーター・ジャクソン製作の自主映画だ。だから、妥協せずに実験的な手法も盛り込みながら、爆走する。ブロムカンプは、2006年にピーター・ジャクソンがゲーム「HALO」映画化のために抜擢した監督。しかし、映画化は製作会社やゲーム開発元の対立などで空中分解する。ブロムカンプ監督の才能を生かすため、ピーター・ジャクソンは、ブロムカンプの制作した短編の長編化を企画した。ハリウッドで苦労したピーター・ジャクソンの熱い思いが伝わってくるエピソードだ。そして、作品は観客の熱烈な支持を集めた。ピーター・ジャクソンは、「ロード・オブ・ザ・リング」に続いて、ハリウッド方式を突き破ることに成功した。そして、ブロムカンプ監督は、その才能を遺憾なく発揮している。続編「第10地区」も構想しているという。
 ライターの清水節(しみず・たかし)氏が「カナダ育ちのブロムカンプは、クローネンバーグの内臓を備えながらスピルバーグの精神を併せもつハイブリッドである」と書いていた。まさに、言い得て妙だ。


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■ピンク・フロイドが仮想アイテムに

 Virtual Greats社は、仮想アイテム販売で新たにイギリスのプログレッシブ・ロックバンドのピンク・フロイドと契約を締結したと発表した。
 ピンク・フロイドは「原子心母」「狂気」「ザ・ウォール」などの名盤で知られるロック史にその名を残す伝説的バンド。これまで高く評価されているにも関わらずメディアへの露出が非常に少なく、そんな彼らが仮想アイテムになるのは極めて異例。Virtual Greats社ではバンド名とこれまでリリースしたアルバムのジャケットアート、ロゴ及び商標登録済みの関連フォントの版権を取得。今後様々な仮想空間サービスやソーシャルメディアにてピンク・フロイドの仮想アイテムを提供していくという。

Virtual Greats
http://virtualgreats.com/

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2010.04.12

■菊川怜がブルー怜に変身

20100412 菊川怜が全身ファンデーションで「ブルー怜」に変身した。単なるしゃれで、アバターのまねではないらしい。

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■作家・井上ひさし、肺がんで死去

 劇作家で、小説「吉里吉里人」など奇抜な設定と軽妙な文体の多くの作品を発表し、平和運動にも取り組んできた作家の井上ひさしが、2010年4月9日夜、肺がんのため神奈川県内の自宅で死去した。75歳。井上ひさしが旗揚げした劇団「こまつ座」の社長で娘の井上麻矢さんが記者会見を開き、「非常に働き者で、すばらしい作品を生み出し、親子の間柄をこえて尊敬できる人でした」と話した。

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2010.04.10

■アニメ「荒川アンダー ザ ブリッジ」1 BRIDGE

 やっと、アニメ「荒川アンダー ザ ブリッジ」1 BRIDGEを観た。 なんと、第1話から第9話まである。そして、とびきりの電波ストーリー。コミックよりも、アニメの方が、強烈な印象だ。御曹司・神谷浩史と金星人・坂本真綾の掛け合いも、捨てがたい。

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2010.04.07

■けいおん!!(K-ON!!)第01話「高3!」

 けいおん!!(K-ON!!)第01話「高3!」。1期が「けいおん!」で、2期は「けいおん!!」。
 桜高軽音部「放課後ティータイム(HTT)」の主要メンバー(平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬)4人が3年生になった。新学期の雰囲気が伝わってくる。メンバーたちは、みな同じ学級になる。担任は、山中さわ子先生。喜び合うが、軽音部は、このままでは来年には中野梓1人になってしまうので、新入部員の獲得に精を出す。
 四季の演出、メンバーたちの軽妙な掛け合い、演奏の細かな指の動きまで、あの「けいおん」が、帰ってきた。それにしても、「桜が丘女子高等学校校歌」まで登場したのには、おどろいた。
 エンディングテーマ「Listen!!」のノリがいい上に、ストロベリー・ケーキをベースにしたアニメが、かわいすぎる。豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈のまとまりがいい。

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2010.04.05

■コナミ、iPad/iPhone/iPod touch対応アプリ「ラブプラス」を配信開始

 コナミデジタルエンタテインメントは、小早川凛子、高嶺愛花、姉ヶ崎寧々と、日常生活を過ごせるiPad/iPhone/iPod touch用ユーティリティ「ラブプラスiR」「ラブプラスiM」「ラブプラスiN」を発売した。価格はそれぞれ600円で、App Storeから購入できる。対応OSはiPhone OS 3.1.3以降。
 ラブプラスiR、ラブプラスiM、ラブプラスiNは、ニンテンドーDS用ゲーム「ラブプラス」のキャラクター「小早川凛子」(ラブプラスiRのみ)、「高嶺愛花」(ラブプラスiMのみ)、「姉ヶ崎寧々」(ラブプラスiNのみ)が登場するユーティリティ。日常生活に小早川凛子/高嶺愛花/姉ヶ崎寧々をプラスできる。
 それぞれのキャラがユーザーの生活を管理するという体裁で、カレンダー、時計、メモなどを統合。キャラをタップすると、アニメーションと音声で時間などを教えてくれたりユーザーに話しかけたりする。また、季節や時間ごとに変化するキャラとのコミュニケーションを楽しめる。

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■「ラヂオ体操第4」は体操というよりもアクロバットだ

 噂の「ラヂオ体操第4」を観た。すごい。体操というよりもアクロバットだ。
http://www.youtube.com/watch?v=Ep4JAf8hECE&feature=player_embedded

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2010.04.04

■白い果実に赤い種のイチゴが発売に

Ichigo20010404 イチゴは「赤い果実に白い種」が当たり前だが、なんと「白い果実に赤い種」のイチゴがイギリスで発売される。
 未熟なイチゴか病気のイチゴと思ってしまいそうだが、「パインベリー」というれっきとした果物。南アメリカに生息する野生のイチゴで、かつては絶滅の危機に瀕していたが、7年前にオランダの果物農家が温室での商業化栽培に成功した。緑色の果実が白く変化して種が赤くなると食べごろとなり、実際に食べてみるとパイナップルのような味がする。果実の大きさは2cm前後で、イチゴに比べるとかなり小さい。
 そのパインベリーが、イングランドのスーパーチェーン・ウェイトローズの45店舗で数週間発売される。価格は125グラムで3~4ポンド(430~570円)。そのまま食べておいしいし、ポンチにしたりヨーグルトと一緒に食べたりしてもいけるそうだ。

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2010.04.02

■「孫正義 LIVE 2011」をUstreamで観た

 インターネットで、2010年3月29日講演会の記録をテキストで読み、感動して、映像をUstreamで観た。2時間20分の講演。孫正義の人生が語られ、デジタル情報革命の本質が熱く語られていた。生き方のスタンスとして、あれほどに熱くはなれないが、しかしインターネットで人々をつなぎ、知恵と知識の共有を推進するという「志」には深く共感する。

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2010年3月29日「孫正義 LIVE 2011」講演会の記録

孫正義社長の、この講演内容は素晴らしい。
http://kokumaijp.blog70.fc2.com/blog-entry-40.html

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2010.04.01

■アニメ「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」第12話

 第12話(最終回)「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」を観た。かなりの急ぎ足で、物語は進み、とりあえずまとめた感じ。この挑戦に満ちたアニメが、新しい地平を切り開いたことは間違いない。新房アニメの記念碑的な作品だ。

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ミニアンケートサービス「ツノッター」が面白い

Twitterと連携したミニアンケートサービス「ツノッター」が、面白い。
名前も良いよね。
http://tsunotter.com/ans/1/401

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■映画「ホビットの冒険」が、6月から撮影開始

 「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚、「ホビットの冒険」の撮影が2010年6月からスタートする。
 ピーター・ジャクソンがプロデュース、ギレルモ・デル・トロ(『パンズ・ラビリンス』『ヘルボーイ』)が監督を務める『ホビットの冒険』。『ロード...』同様、本シリーズでガンダルフを演じるイアン・マッケランが、自身のホームページにこのように告白している。
 「『ホビット』二部作の撮影が、6月にニュージーランドでスタートする。撮影は1年がかりになるだろう。L.A.とN.Y.、ロンドンでキャスティングが始まった。脚本はまだ完成してないけど、かなり前進したね。第一稿では、中つ国を舞台にした新旧の仲間たちの探検がぎっしり詰まっていた。監督のギレルモ・デル・トロは現在、ピーター・ジャクソンの自宅と彼のスタジオがあるミラマーの近く、ウェリントンに住んでいるんだ」。
同作は、2011年12月公開の予定。

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■Second Lifeのビューアーが、ついに2にバージョンアップ

 インターネット仮想空間Second Lifeのビューアーが、2にバージョンアップした。開始以来、ずっとバージョン1が続いていて、1.23まで行っていたけれど。ついに、2になった。日本語化が進み、より親切になった。
 ただ、ログインすると、私のアバターは首なしになってしまった。やれやれ。

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コミック「テルマエ・ロマエ」を読む

コミック「テルマエ・ロマエ」を読む。うーむ。新しい。温泉映画はたくさんあるが、温泉マンガは新しいかも。ローマと日本を風呂でつなぐ、斬新な設定。もしかしたら、風呂を切り口にした文明論的な深みにつながっていくかもしれない。

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