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2010.03.23

■「しあわせの隠れ場所」サクセスストーリーをさらりと映画化

Theblindside2010 原題は「ブラインド・サイド」、邦題の「しあわせの隠れ場所」よりも意味が分かる。邦題は、意味不明だ。 2009年ボルティモア・レイブンズに1巡目指名されたマイケル・オアーの実話を映画化した。
 黒人少年のマイケルは、2歳で父を殺害され、母はコカイン中毒。家もなく、学力も最低レベルで、冬の寒い夜も半そで短パンという格好で外を歩いていた。偶然通りかかった白人のリー・アン・テューイが家に泊まるように誘い、。家族同然の生活を始める。そして、テューイ一家は正式に彼を家族に迎え入れる。リー・アンはマイケルの保護本能の高さを知ってアメフトを勧める。彼はその才能を開花させた。
 実話ということが信じられないような見事なサクセスストーリー。それを、さらりと映画化している。差別の取り上げ方など、物足りなさは残るが、全体に好感が持てるつくりだ。
 リー・アン・テューイを演じたのが、サンドラ・ブロック。ことしのアカデミー賞主演女優賞を受賞した。それほど飛び抜けた演技をしていないが、清々しさと、ベテランらしい貫禄があった。
 「オール・アバウト・スティーブ」で、ゴールデンラズベリー賞のワースト主演女優賞も受賞し、授賞式に出席した。同じ年にアカデミー賞とゴールデンラズベリー賞をダブル受賞したのは史上初めて。ブロックは3月7日のオスカー受賞後、授賞式会場で報道陣に「昨日の夜のラジー賞も最高に楽しかった。ラジー賞は最低女優賞だけど、今度はまったく反対の汚名挽回。両方をいっぺんにもらうなんて、こんなに感激したことはない」と語り、「いいほうも悪いほうも、2つのトロフィーは並べて飾るわ」と宣言した。さすがだ。

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» これこれ!今度こそ本物の副業だよ! [サクセスドリームシステム]
副業でローンを抱えた私を助けたのは!! やっぱり副業でした。 そんな私が出会った救世主ビジネス!! [続きを読む]

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