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2009.04.01

■北海道アイヌ協会が復活

 アイヌ民族でつくる「北海道ウタリ協会」(札幌市、加藤忠理事長)は1日、名称を設立当初の「北海道アイヌ協会」に変更した。アイヌ民族差別を考慮し、「同胞」を意味する「ウタリ」を使用していたが、48年ぶりに民族名を冠した協会が復活した。
 同協会は1946年に設立したが、50年代は活動が休止状態に。60年代に入って活動再開の論議が始まり、アイヌ差別により会員が集まらない事態を避けるため、61年に「ウタリ協会」に名称を変更した。その後、「誇りある民族の名称に戻すべきだ」という意見と、「差別が続いており時期尚早だ」という意見が伯仲。「多数決で決める事項ではない」という判断から、名称変更論議はこう着状態だった。
 転機となったのが、2007年9月の「先住民族の権利に関する国連宣言」。これに促される形で、08年3月に超党派の国会議員による「アイヌ民族の権利確立を考える議員の会」が設立された。こうした動きに呼応して「アイヌ」の名称復活を求める声が高まり、同協会は同年5月の総会で名称変更を決定した。

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