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2008.12.31

■東方二次創作同人アニメ 第01話 「夢想夏郷 -A Summer Day’s Dream-」

 20分間のアニメ。アニメとしての質感のミスマッチが気になる。謎を提示したまま、次回に続く。第1話としても、ちょっと、物足りない。

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■2008墓碑銘

 ▽市川崑(映画監督92歳 2・13)
〈目に見えるものは何でも映画になる〉
「ビルマの竪琴」(1956年)など、作品は世界からも高く評価。「犬神家の一族」が遺作。90歳を過ぎても映画への意欲は衰えなかった。

 ▽石井桃子(作家101歳 4・2)
〈子どもの本づくりで、命の貴さを意識的に学ばせようと意図したことはありません〉
 童話「ノンちゃん雲に乗る」などを創作、「クマのプーさん」など200冊にのぼる作品を翻訳し、戦後の児童文学界を牽引(けんいん)した。

 ▽赤塚不二夫(漫画家72歳 8・2)
 〈もっと、真面目(まじめ)にふざけなさいよ〉
 東京・豊島区のアパート「トキワ荘」で腕を磨き、「おそ松くん」「天才バカボン」が大ヒット。「ギャグの神様」と呼ばれた。

 ▽緒形拳(俳優71歳 10・5)
〈単にいい人で、さわやかな人の役には魅力を感じないよ〉
 個性的な演技で、テレビ、舞台でも活躍。カンヌ国際映画祭グランプリの「楢山節考」(83年)では、母親を捨てにいく息子役を熱演。

 ▽加藤周一(評論家89歳 12・5)
 〈いくら科学的なものの見方をしていても、恋愛をしたり、美的経験をすると、ふと時空間の制約を忘れ、恍惚(こうこつ)とすることがある〉
 留学体験を生かした文明批評「雑種文化」で、日本文化の雑種性を指摘。博学な知識と透徹した理論で、多彩な言論活動を展開した。

 ▽遠藤実(作曲家76歳 12・6)
 〈男女の歌もいいが、世のためになる歌を作るのが自分の使命〉
 「高校三年生」「北国の春」など、世代を超えた名曲を数多く残した。作品は5000曲以上。1月に国民栄誉賞が贈呈される。

          ◇

 ▽北山六郎(元日本弁護士連合会会長85歳 1・4)▽杉浦喬也(元国鉄総裁82歳 1・16)▽岡田善雄(大阪大名誉教授79歳 1・16)▽片岡球子(日本画家103歳 1・16)▽加藤博一(元プロ野球選手56歳 1・21)

 ▽川村二郎(文芸評論家80歳 2・7)▽中村寅吉(プロゴルファー92歳 2・11)▽森口華弘(友禅作家98歳 2・20)▽江藤慎一(元プロ野球選手70歳 2・28)▽高橋達也(ジャズ・サックス奏者76歳 2・29)

 ▽北島敬介(元検事総長71歳 3・2)▽広川太一郎(声優69歳 3・3)▽石井みどり(舞踊家94歳 3・6)▽上田トシコ(漫画家90歳 3・7)▽梁瀬次郎(ヤナセ名誉会長91歳 3・13)▽杉田力之(みずほフィナンシャルグループ名誉顧問65歳 3・30)

 ▽前登志夫(歌人82歳 4・5)▽川内康範(作詞家88歳 4・6)▽小川国夫(作家80歳 4・8)▽青木龍山(陶芸家81歳 4・23)▽岡部伊都子(随筆家85歳 4・29)

 ▽永野健(元日経連会長85歳 5・12)▽角田文衛(古代学協会名誉会長95歳 5・14)

 ▽長沼健(元日本サッカー協会会長77歳 6・2)▽氷室冴子(作家51歳 6・6)▽水野晴郎(映画評論家76歳 6・10)▽宮迫千鶴(画家・評論家60歳 6・19)▽キヨノサチコ(絵本作家60歳 6・19)▽井上裕(元参院議長80歳 6・22)▽土本典昭(映画監督79歳 6・24)▽田淵節也(野村証券元会長84歳 6・26)

 ▽戸塚洋二(物理学者66歳 7・10)▽ロッキー青木(ベニハナ創業者69歳 7・10)

 ▽大野晋(国語学者88歳 7・14)

 ▽服部正(作曲家100歳 8・2)▽青地清二(札幌五輪スキージャンプ銅メダリスト66歳 8・14)

 ▽富山清翁(地唄箏曲家94歳 9・3)▽寺内大吉(作家86歳 9・6)▽澄田智(元日銀総裁92歳 9・7)▽市川準(映画監督59歳 9・19)▽西郷信綱(国文学者92歳 9・25)▽岩本義行(元プロ野球選手96歳 9・26)▽吉田直哉(元NHKディレクター77歳 9・30)

 ▽土屋義彦(元埼玉県知事82歳 10・5)▽峰岸徹(俳優65歳 10・11)▽フランク永井(歌手76歳 10・27)▽青山光二(作家95歳 10・29)▽上田耕一郎(元共産党副委員長81歳 10・30)

 ▽筑紫哲也(ニュースキャスター73歳 11・7)▽相馬雪香(難民を助ける会会長96歳 11・8)▽伊藤清(数学者93歳 11・10)▽加藤一郎(元東大学長86歳 11・11)▽俵萠子(評論家77歳 11・27)

 ▽早乙女貢(作家82歳 12・23)

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■AICがBLアニメの名作「間の楔」のリメイク発表

 アニメ製作のAICは、1992年と1994年にボーイズラブ(BL)ファンの女性向けに製作されたOVA作品『間の楔』のリメイク化を発表した。発表によれば、作品はOVA13巻からなり、2009年秋から発売を開始する。
 作品は原作小説の吉原理恵子さんが、構成と脚本も行なう。また、AICは前作完結編スタッフ陣による完全リメイクとしている。
 監督に『イナズマイレブン』や『魔法少女プリティサミー』などの秋山勝仁さん、キャラクターデザインに『機動戦士Zガンダム』や『BLASSREITER ブラスレイター』の恩田尚之さんなど前作にも参加したスタッフが参加する。さらにコンセプチュアルアートに、プロダクション I.Gの竹内敦志さんと通常のBLアニメに較べて大物クリエイターが目立つ。

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■まりあ†ほりっく 第01話 「戯れの接吻」先行放送版を観る

 新房作品の、突き抜け感が、たまらない魅力。Web版の後に、茉莉花日誌が追加されている。そして、エンディング曲。注目の天の妃少女合唱団による「君に、胸キュン。」が、とてもかわいい。

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2008.12.30

■映画「丑三つの村」が、ついにDVD化

 長らくDVD化が待たれていた田中登監督のお宝映画「丑三つの村」が、ついに2009年2月25日、DVDとして発売される。まだ観ていない人は必見。3,990円。

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2008.12.29

■三角山放送局の大忘年会

 12月29日、スタッフとパーソナリティによる三角山放送局の大忘年会に参加しました。多彩なパーソナリティの方々にお会いし、その人柄に接することができました。
 2009年1月24日午後10時25分-55分のNHK-ドキュメンタリーにっぽんの現場は、なんと三角山放送局の様子がテーマです。全国放送です。
 いろいろと厳しい現実はありますが、地域に根ざし、一人一人の個性を尊重している三角山放送局の取り込みを、多くの人に知ってもらいたいです。

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■おならアプリで1日250万円の売り上げ

 iPhoneアプリの「iFart Mobile」が、クリスマスの25日だけで、$27,249(約247万円)を売り上げた。単価は115円。おならの音がするというおふざけアプリだが、たぶんクリスマスの余興のために買った人が多いのだと思う。

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2008.12.28

■「文明の衝突」ハンチントン氏が死去

 冷戦終了後の世界で、宗教や文化の相違から文明の衝突が起こると予見した米国の政治学者サミュエル・ハンチントン氏が24日にマサチューセッツ州マーサズビニヤードで死亡していたことが、27日明らかになった。81歳だった。死因は不明。同氏が58年間教壇に立ったハーバード大が発表した。
 1927年、ニューヨーク生まれ。23歳からハーバード大で教え始め、共著などを含め17の著作、90以上の学術論文を発表した。カーター元政権下の77−78年、国家安全保障会議(NSC)で安保政策の調整官を務めた。

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■アニメ「かんなぎ 」13話「仁、デレる」

 最終回。どんな形で締めくくるのかと思っていたが、なかなか切れの良いラストだった。

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2008.12.27

■2008年映画・独断ベスト20

※私が2008年に札幌市内の劇場で観た映画の中から選んでいます。ご了承ください。
☆洋画ベスト10
「ダークナイト」
2 「4分間のピアニスト」
「アクロス・ザ・ユニバース」
4 「ヒトラーの贋札」
5「落下の王国」
6「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」
7「ゾンビーノ」
8「赤い風船」
9「ブーリン家の姉妹」
10「ぼくの大切なともだち」


☆邦画ベスト10
1「おくりびと」
2「崖の上のポニョ」
3「パコと魔法の絵本」
4「ぐるりのこと。」
5「歩いても歩いても」
6「アフタースクール」
7「デトロイト・メタル・シティ」
8「グーグーだって猫である」
9「クライマーズ・ハイ」
10「トウキョウソナタ」

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2008.12.26

■アニメ「まりあ†ほりっく」第1話

 2009年1月4日放送開始のアニメ「まりあ†ほりっく」第1話を先行で観た。新房監督節が、最初から炸裂。展開も、面白すぎる。これは、もしかして、新房アニメの集大成か?

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■男性用ブラと女性用ふんどし

 男性用ブラと女性用ふんどしが、流行っている。
 こういう、クロスオーバーは、なかなか興味深い。まずは、下着から、既成観念を取り払い自由になって行く。

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■27日の「シネマキックス」は独断年間映画ベスト10

 12月27日午前10時からの三角山放送局「シネマキックス」では、「ブラインドネス」「シャイン・ア・ライト」「東京残酷警察」「GSワンダーランド」「秋深き」「ハッピーフライト」の映画評の後、恒例の独断2008年映画ベスト10をお届けします。
★インターネットでライプ放送します。
http://www.sankakuyama.co.jp/
※午後10時から再放送しています。

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2008.12.25

■映画「秋深き」人情劇がトンデモ劇に

Akifukaki08
 織田作之助の名作「秋深き」「競馬」が原作。大阪を舞台に男女の純情を人情味豊かに描いた作品と、宣伝されていた。確かに、そういう狙いがあったのだろう。しかし、監督は暴力とエロスの描写を得意とする池田敏春だ。まったく逆の作風に挑戦した意気込みは評価するが、人情劇がトンデモ劇になりかねない過剰な演出が気になった。
 中学教師の寺田はクラブのホステス・一代に一目惚れし、位牌を渡してプロポーズし、新婚生活を始める。しかし、一代の過去が気になり、妄想をふくらませていく。そして、一代が乳ガンにかかる。その後の寺田の行動のどうしようもなさは、観ていて怒りに変わるレベル。あまりにも、常軌を逸している。しかし、一代が死んだ後に明かされる一代の細やかな心遣いを示すエピソードは、さわやかな印象を残す。だから、観た後の感じは悪くはない。「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」と、まったく逆の、はかなさを含んだ女性を演じた佐藤江梨子の役者としての幅の広さに驚いた。

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■「8時だョ!全員集合」2008年末スペシャル放送

 2008年12月26日18時55分から「バラエティ番組誕生50年記念! 8時だョ!全員集合 年末スペシャル」(TBS系)が放送される。4時間の特別番組。1985年に終了したザ・ドリフターズの伝説的人気番組「8時だョ!全員集合」の当時のVTRをスタジオで見ながら、志村けんや加藤茶らが裏話を語る。

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2008.12.24

■飯島愛、死亡

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 元タレントの飯島愛(36)が24日、都内の自宅マンションで死亡しているのが見つかった。警視庁で、自殺の可能性があるとみて調べている。
 飯島さんは昨年3月にタレント活動を引退。ブログなどで近況を報告していたが、今年2月には「ノイローゼ」で通院治療していたことなどを告白していた。

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2008.12.23

■「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」

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 マーティン・スコセッシ監督によるザ・ローリング・ストーンズのドキュメンタリー映画。ニューヨークのビーコンシアターでの2006年秋ライブと過去の映像を組み合わせている。全体的には、コンサートを多くのカメラで追い、臨場感のある映像が続く。オーソドックスではあるが、徐々に雰囲気を盛り上げて行く映像の流れは、非凡なものがある。ライブ前と、後にスコセッシ監督が登場するシーンも、遊び心があって楽しい。
 それにしても、何時間も演奏して歌うミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッドの体力はすごい。60前後とは思えない。とくに、ミック・ジャガーは、疲れた顔一つ見せない。メンバーの中で一番高齢のチャーリー・ワッツが、演奏の後に疲れた表情を見せ、ため息をつくシーンも素敵だ。
 ゲストとしてジャック・ホワイ、バディ・ガイ、クリスティーナ・アギュレラが登場する。ミック・ジャガーは、ブルースのギタリストでシンガーのバディ・ガイと「Champagne & Reefer」を歌うが、一瞬にしてバディ・ガイに圧倒される。にこにこしているが、その存在感はすさまじい。

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■アニメ「喰霊 ‐零」第12話 「祈 焦 -いのりのこがれ-」

 第1話の衝撃のラストで、キワモノ感があった「喰霊 ‐零」だが、2話以降は丁寧にストーリーを紡ぎ、アクションと情感を高めて行った。胸がきりきりと痛む展開が続いたが、最終回の見事な収め方で、ほっとさせられた。ぎりぎりのところでの、人間に対する信頼。それは、甘さではない。過酷の状況下でも失われない人の絆。良い人間ドラマを見せてもらった。

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2008.12.21

■「ハッピーフライト」緻密な取材が光る新しい飛行機映画

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 矢口史靖(やぐち・しのぶ)監督の4年ぶりの新作「ハッピーフライト」。ANAが撮影に全面協力し、本物のジャンボジェット機を使用している。ジェット機のトラブルで、各部署の人たちが協力し合い、最後はハッピー・エンド。緻密な取材によって、とても笑えて、しかもリアルな作品に仕上がっている。あのプロとしての仕事ぶりは、ANAの評価を上げることにつながっただろう。
 パイロット、客室乗務員、グランドスタッフ、管制官、整備士。この作品には、多くのスタッフが登場し、仕事を必死にこなしている。その姿には、率直に感動する。航空業に限らず、多くの産業は、さまざまなプロフェッショナルが日々働いて、この社会を支えている。そのことをあらためて痛感した。矢口監督の鋭く、そして優しいまなざしを再認識した作品でもある。

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■アニメ「かんなぎ 」12話「ほんとうにエフェメラル」

 ナギが「今まで騙してた すまん」という手紙を残して、失踪。
仁は、心配しながら、ナギの帰りを待ち続ける。暗いなあ。さて、次回は最終回。
13話「仁、デレる」

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2008.12.20

■「ピアノチューナー・オブ・アースクエイク」予告編

 ブラザーズ・クエイの長編映画「ピアノチューナー・オブ・アースクエイク The Piano Tuner of Earthquakes 」の予告編を、遅ればせながら観た。こんなに美しい予告編は、本当に久しぶりだ。予告編だけで、心がふるえた。

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2008.12.19

■原田芳雄、大腸がん手術

 俳優原田芳雄(68)が、11月に大腸がんの手術を受けていたことが18日、分かった。10月31日に風邪気味のため都内の病院で検査を受けた際、初期の大腸がんが発見された。所属事務所によると同日夜に入院し、さまざまな検査を行い11月10日に内視鏡による手術を受けたという。早期発見のため手術は約2時間ほどで終わり、順調に体調も回復したため、同28日には退院した。今月15日には打ち合わせなど、仕事に復帰している。
 所属事務所は「原田もまさか自分が、とびっくりしていた。たまたま見つかって良かったとホッとしていた」と説明した。原田は8月下旬から、来年1月10日にスタート予定だったNHKドラマ「白洲次郎」のロケに、吉田茂役で参加していた。12月中旬まで撮影を行う予定だったが、約1カ月の入院生活で、大幅に遅れた。NHKは「全3回の放送のうち、2回分までほぼ終了していた。3回分については原田さんの体調を見て収録する」と説明した。第1回の放送は2月28日、第2回を3月7日、第3回については4月以降になるという。

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■のだめカンタービレ 巴里編 第11話 「Lesson 11」

 巴里編が終わった。ラストでは,涙ぐんでしまった。とても、満ち足りた良いストーリーだったが、やはり、11話では、物足りない。2009年秋の続編が待ち遠しい。

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2008.12.17

■「刑事コロンボ」ピーター・フォーク、アルツハイマー病に

 往年の米人気テレビドラマ「刑事コロンボ」で主役を演じた俳優ピーター・フォークさん(81)の娘が、フォークさんがアルツハイマー病と認知症に苦しんでいることを明らかにした。
 娘のキャサリン・フォークさんは12日にロサンゼルス地裁に提出した文書で、フォークさんが「財産の譲渡でだまされる可能性がある」として、自分が後見人になるべきだと主張。この件に関して、来月に審問が開かれることになった。

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■ジョブズ氏、Macworldでの基調演説見送りに

 Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏にとって、2008年1月にサンフランシスコで開催されたMacworld Conference & Expoが、同イベントでの最後の基調演説となった。
 Appleは米国時間12月16日午後、2009年1月のMacworldは、IDG World Expoが主催するイベントに参加する最後の機会となることを発表した。さらにAppleは、通常はJobs氏が行う基調演説を、マーケティング担当シニアバイスプレジデントのPhil Schiller氏が行うことになると明らかにした。
 Apple関係者のSteve Dowling氏は、今回の決定が、Jobs氏の健康状態を憂慮して下されたものかどうかに関してコメントすることを拒んでいる。2008年を通じて、Jobs氏の健康状態をめぐっては、さまざまな注目すべき議論が交わされた。MacworldにおけるJobs氏の基調演説は、Appleが数々の非常に重要な製品や戦略を打ち出す上でも、まさに伝説的なイベントの花となってきた。AppleのコミュニティーでSuper Bowlのような意義を持つとされているMacworldで、Jobs氏が不在になるとのニュースは、Jobs氏の健康状態が悪化しているのではないかとのうわさを、またもやよみがえらせるものとなりそうである。
 Dowling氏は「今回がAppleにとって、最後のMacworldとなり、それゆえにPhil Schiller氏が基調演説を行うこととなった。今後もはや参加しないイベントに、大きな投資をしていく意味もないからだ」と語っている。

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2008.12.16

■映画「ふうけもん」公開中止

 東映は、2009年1月17日に予定していた中村雅俊さん主演の映画「ふうけもん」の公開を中止すると発表した。この映画を製作していたJ&Kインターナショナルによると、ほぼ完成したが資金面で問題が生じた。J&Kは「多くの方に迷惑をかけ、誠に申し訳ない。いい映画なので後日、何とか公開したい」と話している。

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■峰岸徹さんお別れ会に古谷一行、中尾彬、哀川翔ら500人参列

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 10月11日に肺がんのため65歳で死去した俳優・峰岸徹さんのお別れ会が15日(月)、都内のホテルで行われた。
 俳優座の同期だった古谷一行や、『おくりびと』の滝田洋二郎監督、中尾彬、岸部一徳、哀川翔、清水美沙ら生前に親交のあった約500人が参列。発起人を務めた大林宣彦監督は、「映画を愛する友達として親しくさせてもらった。つらい会ではなく、明るい笑顔でおくり出したい。よーい、スタート!」と、撮影時の掛け声で開会を告げた。
 祭壇は海が好きだった峰岸さんのためヨットをイメージじ、帆にあたる部分に笑顔の遺影を設置。会場内には出演映画のポスター、台本や趣味のトライアスロンで愛用していた自転車など、数多くの遺品が飾られた。
 参列者はそれぞれの思いを胸に、カーネーションを献花。古谷は「演技へのひたむきさ、探求心が強かった。俳優座の同期で逝ったのはトン(峰岸さんの愛称)で4人目。彼らの分まで、僕らがしがみついてでも頑張っていきたい」と悲壮な決意を語った。
 新人のころに峰岸さん宅に居候し、50年来の付き合いという中尾も「頼んだらいやとは言わない男だったけれど、肝心なことは何もしゃべってくれなかったなあ。お互いにねたみややっかみじゃなく、互いに『おまえはいいよなあ』と言い合い、だから頑張ろうよみたいなところがあった。何も言わなくても分かる戦友だった」と声をつまらせた。
 初主演作「ネオちんぴら 鉄砲玉ぴゅ~」以降、多くの共演作がある哀川は「現場ではいつも優しく、ものすごいフォローをしてくれた。いいお手本でした」としのんだ。だが、病気のことは知らなかったそうで、「65歳でしょ。早すぎるよ。自分的には納得がいってない」と悔しさをにじませた。

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2008.12.15

■喰霊 -零- 第11話 「運命乱 -うんめいのみだれ-」歴史に残る名場面

 まさに神回。このところ、神回という言葉が軽はずみに使われているが、この回は、歴史に残る重みを持った名場面の連続だ。すさまじいバトルと、父と娘の静かな会話シーンが、絶妙に対比されている。音楽も素晴らしい。作画の乱れには、あえて眼をつぶろう。さて、次回、第12話(最終話)「祈 焦 —いのりのこがれ—」。

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■断食繰り返すと長生き? 京大、線虫で解明

 一時的に栄養を与えない断食状態を繰り返すと線虫の寿命が延びるメカニズムを、京都大の西田栄介教授らのチームが遺伝子レベルで解明し、15日付の英科学誌ネイチャーに発表した。Rhebというタンパク質がインスリンに似た物質を活性化して代謝を変化させ、寿命を制御していた。線虫だけでなく、ラットなど哺乳類も食事を制限すると老化が遅れるが、詳しい仕組みは謎。

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■アニメ作りの教科書が完成

 東京都は15日、アニメ業界を目指す学生や若手アニメーターらに、アニメ製作現場で必要な知識や技術を学んでもらうための国内初の本格的なテキスト「アニメの教科書」が完成したと発表した。2009年度から各地のアニメ専門学校などで活用してもらうとともに、16日以降、一般向けに予約を受け付けて販売する。
 都産業労働局がアニメ制作会社や専門学校などに呼び掛けて組織した「アニメ人材育成・教育プログラム製作委員会」が編集。アニメの歴史や市場動向などを解説する「日本のアニメ産業」、アニメ作りの流れを示す「アニメの制作」、作画や背景美術を実習できる「作画の基礎/仕上・美術」と、原画素材集DVDで構成され、4編セットで税込み1万290円。

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■アニメ「かんなぎ」11話「でも、あやふや」極悪スプー登場

 最初から、例の極悪スプーが登場。はいだしょうこ画伯も大変だなと同情したり感心したり。また、こんな感じかなあと思っていたら、ナギの正体に迫るという核心的な展開に突入する。仁の四角関係、学園ドラマよりも、シリアスな流れに。

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2008.12.14

■主水姿で藤田まこと復活

 食道がんの手術後、療養中だった俳優の藤田まこと(75)が、ドラマ「必殺仕事人2009」の中村主水(もんど)役で復帰、約9カ月ぶりに元気な姿を見せた。
 「絶対仕事に戻るという信念を持っていた」と藤田さん。8月に退院、リハビリしながら、10月下旬から撮影に合流していた。
 2009年1月開始の「必殺」新シリーズは実に17年ぶりの復活。「きっと神様が復帰第一作に『仕事人』を選んでくれたのだと思う」と話すと、思わず涙ぐんだ。

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2008.12.12

■iPhone 3G、12月16日からApple Store直営店での販売を開始

 Apple Japanが12月16日より全国のApple StoreでのiPhone 3G販売を開始する旨を案内している。iPhone 3Gを取り扱うのは直営のApple Storeに限られており、量販店常駐タイプのApple ShopやオンラインのApple Storeは含まれていない。

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■マコーレー・カルキン、姉が車にはねられ死亡

 映画『ホーム・アローン』のマコーレー・カルキンの姉ダコタが車にはねられ死亡したとTMZ.comが報じた。まだ29歳だった。ロサンゼルス市警によると、ダコタはロサンゼルスのリンカン・ブルバードを横断しようとしたのか、車の前に飛び出してはねられたとのこと。はねた車の運転手は、その場でケガの対処をし、ダコタはUCLA医療センターに運ばれたが頭部の損傷が激しく、12月10日の午後12時45分に亡くなったという。

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2008.12.11

■「ミルク」に作品賞=NY映画批評家協会

 米国の権威ある映画賞の1つ、ニューヨーク映画批評家協会賞が10日発表され、同性愛者の権利擁護運動の先駆者ハーべイ・ミルクの生涯を描いた伝記映画「ミルク」(ガス・バン・サント監督)が2008年度の作品賞を受賞した。 
 同作品では、ミルク役のショーン・ペンも主演男優賞を獲得。監督賞は「ハッピー・ゴー・ラッキー」のマイク・リー監督に、主演女優賞は同作品のサリー・ホーキンスに贈られた。

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■ソニー、「PlayStation Home」のベータ版を12月11日からサービス提供

 Sony Computer Entertainment EuropeとSony Computer Entertainment Americaは現地時間12月10日、PlayStation Homeのベータ版を12月11日から全てのユーザーにサービス提供すると発表した。

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■ロシアン・ルーレットでマーク・ラファロの弟が死亡

 頭を撃たれて重体だった映画『ブラインドネス』のマーク・ラファロの弟スコットが病院で亡くなった。39歳だった。殺人容疑で逮捕状がでていた女性シャーハ・ミシャール・アダムは警察に出頭したが、容疑者から一転して釈放され、驚くような事件の真相が明らかになった。
 弁護士によると、シャーハは貸した車の鍵を取りにスコットのアパート行っただけとのこと。彼女はロシアン・ルーレットをしていたスコットが拳銃の引き金を引き、自分で頭を撃ったのを目撃しただけだったと説明し、警察も傷の角度からスコットが自分で引き金を引いたと結論付けたようだ。弁護士は彼女がアパートから立ち去ったことが間違いだったとコメント。この件でシャーハが起訴されることはないという。

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2008.12.10

■【OAD】 獄・さよなら絶望先生 註 「曰く、過程の幸福は諸悪の本/予言省告示/バラバラの名前」

12月10日発売の【OAD】 獄・さよなら絶望先生 註 「曰く、過程の幸福は諸悪の本/予言省告示/バラバラの名前」を、早速鑑賞した。
 オープニングタイトルは変わったが、前回の衝撃には及ばない。筋少ネタが多いが、火をともされている絶望少女達ろうそくは、美しい。今回の肝は、絵柄をBL風に変えている点かな。相変わらず、危ない政治ギャグも炸裂させている。

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■アニメ「のだめカンタービレ」続編、2009年秋に

 アニメ「のだめカンタービレ巴里編」に続くテレビアニメ版の続編の制作が決定した。2009年秋にノイタミナほかで放送予定。
 現在、フジテレビ系ノイタミナで放送中のアニメ「のだめカンタービレ巴里編」は、4日放送の第9話で視聴率6.6%(関東地区)と、「墓場鬼太郎」を抑えノイタミナ歴代1位の視聴率を獲得。大人気の原作もクライマックスを迎える。

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■実写映画「のだめカンタービレ」製作決定

 玉木宏と上野樹里の主演で放送された連続ドラマ(2006年10月期)、スペシャルドラマ(2008年1月4日、5日)ともに高視聴率を記録していた『のだめカンタービレ』が、実写映画化されることが9日わかった。主演はテレビドラマ版と同じく玉木と上野。2010年正月と春に2本連続で公開される予定。

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■ブラッドとアンジー2人で1月に来日

 12月8日、ロサンゼルス、マンズ・ビレッジ・シアターにて、映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のワールド・プレミアが開かれ、ベンジャミン・バトン役のブラッド・ピットをはじめ、本作スタッフ・キャストが出席し、ブラッドは来年1月に来日の予定があることを明かした。
 F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を映画『セブン』のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が注目作であることはもちろんだが、ブラッドとアンジーが2人そろって来場するとのことでプレミア鑑賞者は1,141人、レッドカーペット観覧者は約300人、フランス、イギリスをはじめ世界各国から訪れたマスコミはテレビ局約50局、スチールも約50名におよんだ。
 プレミアにはブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン、デビッド・フィンチャー監督のキャストとスタッフのほか、招待客としてアンジェリーナ・ジョリー、ジェニファー・ロペス、ゲイリー・オールドマン、サム・ライミ監督ら豪華なメンバーが来場した。
 日本のファン向けてメッセージを求められたブラッド・ピットは「来年1月に作品を日本に持っていくよ。そのときに会おう!」と来日宣言。
 また、パートナーのアンジェリーナも「わたしたちはこの作品に誇りをとても感じているわ」とコメントし、日本のファンに向けて、「日本の皆さんもこの作品を気に入ってくれると思うわ。来年1月に作品を持って行ったときに、会えるといいわね」とブラッド・ピットとの同伴来日を約束した。

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2008.12.08

■俳優・塚地武雅、骨折

 フジテレビは8日、人気バラエティー番組「はねるのトびら」の収録中、レギュラー出演者の塚地武雅(37)が骨折する事故を起こしたと発表した。
 同局によると、坂道を転がり落ちる物を追いけて失敗するとプールに落ちるゲームをしていたが、参加した塚地さんは失敗して左足だけで着地し、笘骨(けいこつ)を骨折する全治2、3カ月のけがを負った。9日にも手術を受けるという。

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■アニメ「喰霊−零−」10話『悲劇裏 -ひげきのうら-』

 10話は、2話につながる展開。救いのない展開が続く。そして、2話のラストの謎が明らかになる。

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■川上未映子と仲里依紗のヒロインで太宰治の「パンドラの匣」映画化

 「乳と卵」で芥川賞を受賞した作家・川上未映子(32)と、女優・仲里依紗(19)が、太宰治の小説を映画化した「パンドラの匣(はこ)」(冨永昌敬監督、09年秋公開予定)でダブルヒロインを務めることになった。シンガー・ソングライターとしても活動していた川上は、今作で女優デビュー。フジ系「ハチワンダイバー」や映画「純喫茶磯辺」などで人気上昇中の仲とのコンビは話題を呼びそうだ。

 太宰治の生誕100年となる09年、名作が個性的なキャストで映像化される。

 「パンドラ−」は、結核を患う少年・ひばりが、入所した療養所「健康道場」で出会った2人の看護婦(看護師)の恋心と、結核患者たちとの日々を通じて見つける希望を、ひばりが一足先に療養所を去った友人・つくしにあてた書簡という形で描くもの。太宰作品のなかでもユーモアと希望に満ちた物語としてファンも多い作品だ。

 同作を映像化するのは、「パビリオン山椒魚」を手掛けた冨永監督。太宰作品の大ファンなだけにキャストにもこだわった。看護婦長・竹さん役として「太宰が示すイメージに合う方」と川上を提案。無理を承知で交渉したところ、川上も太宰作品の映画化に興味を持っていたこともあり、初挑戦が実現。気まぐれな新人看護婦・マア坊役は「躍動感あふれるキャラクター。彼女のブログを見て『マア坊』がいると確信した」と仲をキャスティング。主人公のひばり役は、映画「たんぽぽ」などに主演した染谷将太(16)を抜てきし、物語のかぎを握る友人・つくし役は窪塚洋介(29)が務める。個性派キャストが顔をそろえる中、原作に翻案を加えて新しい世界観を加えた作品となる。

 関西弁を交えた文体で知られる作家業以外にも、シンガー・ソングライターの顔を持つ川上は今作で女優デビュー。「太宰作品の中でも『パンドラ−』であったことと、小説作成にはない視点を体験できると思ったのと、監督にお会いしてビン!ときたので、お受けしました」と語る。

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2008.12.07

■アニメ「かんなぎ」第10話 「カラオケ戦士 マイク貴子 」

 今回は、全編カラオケ喫茶でのエピソード。オープニング前の最初の場面は「らき☆すた」エンディングのパロディだったが、本編でも仁がまちがって「らき☆すた」メンバーのいる部屋に入ってしまうシーンがあった。腹が痛くなるほど、面白かったけれど、これでいいのかなあ。

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2008.12.06

■「きのう何食べた?」第2巻

 コミック「きのう何食べた?」第2巻(よしながふみ)を読んだ。安定した面白さ。ただ、どんどんレシピ漫画に傾斜している。ビニールカバーのキッチン用バージョンもある。

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■よしながふみ「大奥」第4巻

 「逆転大奥」コミック、よしながふみ「大奥」第4巻は、12月24日に発売される。650円。白泉社。

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■「ブラインドネス」目の前が真っ白になった

 「シティ・オブ・ゴッド」「ナイロビの蜂」と、美しく鋭い社会派作品を手掛けてきたフェルナンド・メイレレス監督の新作「ブラインドネス」。彼だけは、こんな観念的な作品をつくらないと思っていた。リアリティがない。観ていて、残念でしょうがなかった。目の前が、真っ白になった。さまざまな映像的な工夫も魅力的には感じられなかった。
 視覚障害を寓意的に使うという古くさい手法。それだけでも差別的な意識を感じるが、視覚障害者を悪者としてだけ登場させている点で、完全に差別的な作品になっている。全員が突然視覚障害になったら、これまでの視覚障害者が多くの人を助ける立場になるはず。その過程で、多くの人たちは新しい世界感を学ぶはずだ。中には、悪いことをする視覚障害者も出てくるだろうが、大多数はみんなを必死にケアすると思う。Blaindness

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■人体改造映画の新地平「東京残酷警察」を観た

Tokyozankoku 札幌のATTICで、12月6日「東京残酷警察」を観た。
 アメリカ資本で製作された日本映画「TOKYO SHOCK」シリーズの第二弾。監督は特殊メイクや造形で有名な西村喜廣。スプラッターとしても十分に楽しめるが、むしろ人体改造映画の新地平を切り開いた作品だと言えるだろう。驚くようなアイデアが、矢継ぎ早に登場する。コメディ・スプラッターを基本としながら、さまざまな要素が持ち込まれて行く。しかし、女性刑事ルカ役しいなえいひの、病んでいながらも凛とした美しさが、ごった煮状態の内容に、一本芯を通している。しいなえいひは「オーディション」の凍り付くような名演技で世界を震撼させたが、この作品も世界に衝撃を与えるだろう。
 「ストップ・ザ・腹切り」「リストカット専用カッター」などのCMも笑わせてくれるが、さらに民営化への社会風刺も込められている。
 ATTICでの公開は8日まで。必見だ。
 西村喜廣監督には、ぜひともコミック「まいちゃんの日常」を実写映画化してもらいたい。
 

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■評論家・加藤周一、死去

 文化芸術から時事問題に至るまで幅広い分野を論じ、戦後を代表する知識人として知られた評論家の加藤周一(かとう・しゅういち)が12月5日午後2時、多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。89歳だった。東京都出身。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く。喪主は妻で評論家の矢島翠(やじま・みどり)さん。
 東大医学部卒。在学中は血液学を専攻する一方で、文学にも傾倒。戦時中に福永武彦、中村真一郎らと詩の運動グループを立ち上げ、戦後発表した「1946・文学的考察」と「マチネ・ポエティク詩集」(いずれも共著)で注目された。
 その後、医学留学で訪れたフランスでも文化研究を続け、その体験を基に帰国後、日本人を多様な視点でとらえた「日本文化の雑種性」を発表。58年から評論、執筆活動に専念した。
 扱うテーマは、日本の古典、ヨーロッパ文化、歴史など多岐にわたり、「文学と現実」「抵抗の文学」「雑種文化」「現代ヨーロッパの精神」、自伝「羊の歌」、小説「ある晴れた日に」など数々の著作を発表。80年には「日本文学史序説」で大佛次郎賞を受賞した。98年には初の書き下ろし戯曲「消えた版木 富永仲基異聞」を発表して話題を呼んだ。
 熱心な護憲活動や平和運動でも知られ、2004年には作家の大江健三郎さんらとともに「九条の会」の呼びかけ人に。核や日米安保などに関する発言も積極的に行った。
 米エール大や独ベルリン自由大など海外の大学で教壇に立ったほか、上智大教授、立命館大客員教授なども務めた。 

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2008.12.05

■新『13日の金曜日』が1年に3回も13日の金曜日がある2009年に公開

 13日の金曜日が3回もある2009年に、リメイク版映画『13日の金曜日』がついに公開される。
 『13日の金曜日』といえば、映画『エルム街の悪夢』シリーズのフレディ・クルーガー、映画『ハロウィン』シリーズのマイケル・マイヤーズと並ぶホラーヒーロー、ジェイソン・ボーヒーズがスクリーン狭しと大暴れするスプラッター映画の金字塔的作品でありながら、ポップカルチャーにも多大な影響を与えた作品である。それが2009年2月13日の金曜日に世界同時公開される。2009年は、1979年のオリジナル版誕生から30年の節目を迎える記念すべき年でもある。

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2008.12.04

■「家畜人ヤプー」の作家・天野哲夫氏、死去

 天野 哲夫氏(あまの・てつお=著述家)が、11月30日午前7時7分、肺炎のため東京都内の自宅で死去した。82歳。福岡県出身。新潮社に勤務しながら小説などの著述を続けた。覆面作家・沼正三の小説「家畜人ヤプー」について、1982年に自分が著者であると名乗り出たことがある。
「家畜人ヤプー」は雑誌連載後、1970年に単行本が刊行され、ベストセラーとなった。白人女性が支配する未来の宇宙帝国で日本人男性が家畜として使役されているというSF小説。
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2008.12.02

■インフルエンザ患者急増

 インフルエンザの患者報告数が、早くも急増している。国立感染症研究所感染症情報センターによると、患者報告数は今年第41週以降増え続けており、第47週(11月17日―23日)の患者報告数は2632人。全国で約5000か所あるインフルエンザの定点報告機関当たりの報告数は0.56。第46週の患者報告数1459人(定点当たり0.31)を大きく上回った。同センターでは、「1987年の測定開始以降、最も流行が速かった昨シーズンに次ぐペース。今、急速に増えている時だ」として、注意を呼びかけている。

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■「ダ・ヴィンチ・コード」の第2弾「天使と悪魔」2009年5月公開

 ダン・ブラウンによる原作ともども、世界的な大ブームとなった映画『ダ・ヴィンチ・コード』の第2弾、映画『天使と悪魔』が、2009年5月15日に全世界同時公開される。

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■アニメ「喰霊−零」 第9話 「罪螺旋−つみのらせん−」

 ここまで人間の優しさや弱さを踏みにじって、とことん泣かせるアニメは、久しぶりかも。毎回、胸が張り裂けそうだ。

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