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2008.07.10

■イチロー球宴本塁打競争日本人初参戦

 マリナーズのイチロー外野手(34)がオールスター戦の前日、14日に行われる「本塁打競争」(ヤンキー・スタジアム)に、日本人選手で初めて参戦することが決定的となった。フリー打撃では、他のスラッガー顔負けのパワーを見せるイチローに米大リーグ機構が注目。背番号51も、メジャーの聖地のラストイヤーを飾るイベントということから、要請を快諾した模様だ。

 イチローが、今季限りで幕を閉じる伝説の球場にその名を残す。すでに「本塁打競争」出場8選手中、6人が決定。注目されていたア・リーグの残り2枠に、日本人として初めて名を連ねることになった。これまでもオファーを受けながら辞退してきたが、MLB関係者が今年も出場を強く要請。今年は大好きなヤンキー・スタジアムでの最後のイベントとなることから、ついにメジャー屈指の強打者たちとの“夢の競演”に臨む意思を固めた模様だ。

 天才打者が「長距離砲」としてのベールを脱ぐ。昨年の球宴で「狙えば本塁打をシーズン何本打てるか?」との問いに「(打率)2割2分でいいなら40本と言っておきましょうか」と真顔で答えた。試合前の練習ではフリー打撃でサク越えを連発する実力の持ち主。その長打力は、マ軍内にとどまらずMLB関係者の誰もが認めるところだ。

 ヤンキー・スタジアムで参加することに特別な意味がある。8年連続の球宴出場が決定した6日「(運命や縁が)ないわけないでしょう。たぶんニューヨークのファンも僕のことを好きだし、ファンと敵の選手としての会話が存在する唯一の場所ですから」とNYファンの魅力を語った。練習でサク越えを放ったり、背面キャッチをするたびに大歓声が沸くスタンドに「エネルギーを持っている。見せがいがあるし、面白いですよね」とファンを絶賛。そんな目の肥えた人々を本塁打競争で喜ばせるつもりだ。

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