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2008.05.21

■ナノチューブでアスベストと同症状

 新技術に関する科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー」(電子版)は20日、未来の新素材として脚光を浴びているカーボンナノチューブ(CNT)について、人が吸い込んだ場合の発がん物質として知られるアスベストと同様、肺に中皮腫を引き起こす可能性があると警告する調査結果を公表した。
 実験で、細長いらせん構造を持つCNTを投与されたマウスに、同じように細長い構造のアスベスト繊維を投与したのと同じような症状が表れたという。短い構造のCNTでは症状は見られなかった。 
 軽くて鉄より強く、電気をよく通すCNTは太陽電池、燃料電池などへの幅広い応用が期待されている。調査を担当した英アバディーン大学のアンソニー・シートン名誉教授は「製造、使用、処分の各段階で適切なステップを踏み、人が吸い込まないように」安全対策を講じる必要があると指摘している。
 アスベストによる健康被害対策に要するコストは、米国全体で2000億ドル(約20兆6000億円)に達すると推計されている。

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