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2008.04.26

■「少林少女」は「少林ラクロス」にならなかった

 中国で少林拳の修行を終えて帰国した少女が、道場再建に向けて奮闘する物語。「少林少女」は、チャウ・シンチーをエグゼクティブ・プロデューサーに迎え「少林サッカー」の続編という位置づけで制作されたはずだ。主演の柴咲コウは、約1年間アクションの訓練を積み、少林拳がさまになっている。さすがの役者魂だ。
 道場再建を目指していた凛は、偶然大学のラクロス部に入り、仲間たちとの連係プレーを通じて、連帯感を知り少林拳の心を学んでいく。しかし、作品は国際星館大学の陰謀という訳の分からない世界に飲み込まれて、快活さを失ってしまった。いくら派手なアクションシーンをみせられても、あまり嬉しくない。やはり、「少林サッカー」のように
少林拳を生かしたラクロスのプレーの数々を楽しみたかった。
 エンドタイトルになってから、やっと少林サッカー風の派手なシーンが展開された。それまでの展開は、エンドタイトルのためにあったかのよう。エンドタイトルを見ないで席を立ったら、この作品の最も面白いシーンを見逃すことになる。Syourinsyoujo

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