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2008.04.06

■『ベン・ハー』チャールトン・へストン、死去 

 アカデミー賞主演男優賞に輝いた『ベン・ハー』をはじめ、『十戒』『エル・シド』など、1950-60年代に英雄的な役柄を演じ、絶大な人気を得たチャールトン・へストンが5日、カリフォルニア州ビバリー・ヒルズの自宅で死去した。84歳だった。
 スポークスマンによれば、妻のリディアさんにみとられての最期だったという。死因は老衰との情報もあるが、02年にアルツハイマーの徴候があることを明かしていた。

 1924年10月4日、イリノイ州エヴァンストン生まれ。ノース・ウエスタン大学で演劇を専攻し、そのときの仲間だったリディアさんと結婚。47年、妻と旗揚げした劇団でオフブロードウェイに進出し、テレビでも活躍した。

 学生時代に仲間たちと製作した数本の映画に出演したことはあるが、50年『虐殺の街』で映画デビュー。“ミケランジェロの彫刻”と称された肉体美やよく響き渡る美声で、一気にスターダムを駆け上がった。『ベン・ハー』はアカデミー賞歴代最多の11部門を制覇し、『エル・シド』『北京の55日』など50-60年代にスペクタクル大作の顔として名をはせ、66年から5年間、米俳優組合の会長も務めた。

 71年『アントニーとクレオパトラ』では監督にも挑戦。90年『クライシス2050』で日本映画にも出演している。その他の代表作に『シュリアス・シーザー』『猿の惑星』『大地震』、『原子力潜水艦浮上せず』などがある。

 98年から全米ライフル協会の会長を務め、02年のドキュメンタリー映画『ボーリング・フォー・コロンバイン』ではマイケル・ムーア監督の直撃を受けて“出演”し、話題となった。

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