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2008.03.31

■『靖国 YASUKUNI』次々と上映中止で東京公開断念

 『味』の李纓(リー・イン)監督が、「靖国神社」の現実と精神構造に挑んだドキュメンタリー映画『靖国 YASUKUNI』の上映を自粛する映画館が相次ぎ、当初の公開(4月12日)をやむなく中止にすると配給元のアルゴ・ ピクチャーズが発表した。自粛を決めた劇場は、新宿バルト9に続いて銀座シネパトス、渋谷Q-AXcinema、シネマート六本木、シネマート心斎橋。
 同作は先日の香港国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、李纓(リー・イン)監督も日本での公開を切に望んでいた。配給元は、「このような事態に陥ったことを大変遺憾に思いますし、日本社会における言論の自由、表現の自由への危機を感じております」とコメントを発表した。

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■劇場版「天元突破グレンラガン」【紅蓮篇】は9月6日公開

 劇場版「天元突破グレンラガン」【紅蓮篇】は、2008年9月6日に全国公開される。TVアニメシリーズを再構成した内容。新作カットも追加する。第2弾も予定している。

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■アニメ「さよなら絶望先生 」3期が、とても怖い!!

 こんな淋しさは、久しぶりだ。「さよなら絶望先生 」が、終わってしまった。1期で、その切れの良さに感動し、2期でアートと娯楽の融合を成し遂げた。饅頭怖い、になぞれば、私は3期が、とても怖い!!。お願いしますよ。

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2008.03.30

■アニメ「true tears」第13話「君の涙を」

 大げさな表現ではなく、きめ細やかな描写で、震え続ける心を描き続けた佳作。最終回は、絶妙なソフトランディングだった。

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■アニメ「俗・さよなら絶望先生 」第13話「鎌倉妙本寺解雇 / 大導寺信輔の音声 / あにいもうと、という前提で」

 ついに最終回。オープニングからサプライズ。全部カラー化され、後半は絢爛豪華に。すごい仕事するなあ。野良鬼という切り口から、世相を斬って行く。最後はあっさり。
エンディングは絶望少女達「オマモリ」で、またサプライズ。本当に楽しませてもらった。

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2008.03.29

■「ベクシル 2077日本鎖国」

 遅まきながらCGアニメ「ベクシル 2077日本鎖国」をDVDで見た。日本がハイテク技術を駆使し国際社会から離脱して完全な鎖国をしているという設定。日本は独占企業に支配され、日本人は全員、アンドロイド化していた。その計画がアメリカにも持ち込まれようとするのを、アメリカの特殊部隊SWORDの女性兵士ベクシルが、生き残りのアンドロイドたちとともに、阻止する。ハリウッドが喜びそうな、なんとも自虐的な展開だ。
 全体のクオリティは、低いとは言えないものの、カメラアングルやストーリー運びに荒さがみえる。ラストシーンで蝶を飛び立たせるという凡庸な表現が信じられない。ぶち壊しだろう。

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■チャウ・シンチー、柴咲コウを絶賛

 女優・柴咲コウ(26)が27日、東京・六本木ヒルズで行われた主演映画「少林少女」(本広克行監督、4月26日公開)のジャパンプレミアに出席。初対面した香港のアクションスターで映画監督のチャウ・シンチー(45)から美貌とカンフーアクションを大絶賛された。
 シンチー監督・主演で世界的ヒットを飛ばした香港映画「少林サッカー」を基に、サッカーからラクロスへ設定を変え、少林拳を広めるためラクロスに挑む柴咲扮する少女の奮闘を描くカンフーエンターテインメント。アクション初挑戦の柴咲が撮影前に1年間、特訓し、ほぼ全編スタントなしで演じ切った。エグゼクティブプロデューサーとして企画から参加し、完成した作品を見たシンチーは「アクションスターではないのにこの出来映えは、相当の苦労をされてここに至ったと思います。心から感心しました」と太鼓判。
 さらにこの日、セクシーなチャイナドレスを着こなした柴咲に「美女でアクションがこなせる人は初めて会った」と通訳を介して話し、日本語で「一番美人!」とウットリしたまなざしを向けた。
 柴咲は「ありがとうございます」とテレつつ、昨年4、5月の撮影を振り返り「最初は苦痛の連続で、できない自分に歯がゆい思いをしましたが、いざ現場に入るとみんなで作っている雰囲気の中で独りよがりの力が抜け、集中力が増して気合が入り、体がどんどん覚醒していった」とイバラの道のりを吐露。「両腕がけんしょう炎になり持病になってしまったりとか、左足首に全体重がかかるワイヤアクションで、打撲みたいになり今も痛くて、最近取材で会った人には、病院に行きなさいと言われました」と壮絶なウラ話を明かしていた。

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2008.03.28

■オーランド・ブルーム、ニック・ホーンビィ脚本映画を降板

 オーランド・ブルームが、出演が決まっていた新作『アン・エデュケーション』(原題)を降板したとハリウッド・レポーター紙が伝えた。降板理由はブルームのスケジュールの問題で、ブルームの代役は映画版『マンマ・ミーア!』(原題)で注目のドミニク・クーパーが務める。作品は、1960年代を舞台に、ロンドン郊外に住む17歳の少女が35歳の男性と知り合い、彼に導かれて大人の世界を知る青春ドラマだ。主人公の少女にはキャリー・マリガンがふんし、エマ・トンプソン、ピーター・サースガード、アルフレッド・モリナ、ロザムンド・パイク、オリヴィア・ウィリアムズ、サリー・ホーキンスも出演する。監督は『幸せになるためのイタリア語講座』のロネ・シェルフィグがあたり、脚本は『アバウト・ア・ボーイ』のニック・ホーンビィが手掛ける。撮影は今月から5月までロンドン、オックスフォード、パリで行われる。

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2008.03.27

■77歳のクリント・イーストウッド、4年ぶりの映画出演

 最近は俳優としてより監督としての活躍が目立つクリント・イーストウッドの、前出演作映画『ミリオンダラー・ベイビー』から数えて4年ぶりとなる映画出演が報じられた。ガーディアン紙によると、その映画のタイトルは『グラン・トリノ(原題)』。イーストウッドが監督も務める。
 グラン・トリノとは1970年代のフォード社製の車の名前。70年代の人気テレビドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」の中でスタスキーの愛車として登場していた赤い車で、リメイクされた2004年の映画版の中でもしっかり再現されていたものだ。11月には、イーストウッドが監督、アンジェリナ・ジョリーが息子をすりかえられたことを疑う母親を演じる『チェンジリング』(原題)の公開も予定されており、モーガン・フリーマンがネルソン・マンデラを演じる作品の監督も計画されているというから、77歳のイーストウッド、ますます精力的に仕事を続けているようだ。

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■中川翔子『ゲゲゲの鬼太郎』に妖怪で出演決定!

 7月12日に公開される映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』にブログ界の女王、しょこたんこと中川翔子が妖怪役で出演することがわかった。しょこたんは妖怪のことならすべて調べられるという「妖怪図書館」の司書妖怪、文車妖妃(ふぐるまようび)を演じる。(この映画の画像はこちら)
 博学の目玉おやじに勝るとも劣らない知識と、独特のビジュアルを持つ才色兼備なキャラクターで、謎の失踪(しっそう)事件を解決するために妖怪図書館を訪れた鬼太郎たちを、豊富な知識で助ける妖怪という役柄。インターネットのような役割を果たす図書館だけに、ブログアクセス数が約10億アクセスを突破しているしょこたん以外には考えられないキャスティングだろう。
 文車妖妃(ふぐるまようび)を演じるしょこたんは、テレビアニメ「墓場鬼太郎」でエンディングテーマを担当し、さらには寝子役の声優として出演を果たすなど、実は鬼太郎とは縁が深い。鬼太郎ファンを公言しているしょこたんは「リアルに再現された鬼太郎の家を生で見れた上に、その中で演じることができて感動! 手の平に乗っている目玉おやじがギザカワユスでした!」としょこたんらしい喜びのコメントを寄せた。また、「図書館にいるノートパソコンを持った妖怪と聞き、本やパソコン好きなわたしなら、すぐに成り切れると思いました。文車妖妃(ふぐまるようび)のイメージを壊さず楽しく演じたい」と意気込みを語ってくれた。
 『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』は、丑三(うしみつ)時に「かごめ歌」を聞いた若い女性が失踪(しっそう)するという事件が多発する町を舞台に、鬼太郎たちと千年のときを経てよみがえった悪霊たちの戦いを描く、実写映画化第2弾。
映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』は7月12日より全国公開。

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2008.03.26

■アニメ「狼と香辛料 」第13話「狼と新たな旅立ち」

 最大の危機をホロの力で乗り越え、行商人ロレンスは無事金を手に入れる。そして、北の故郷へとの旅を続ける。ラストは、とても可愛らしい。

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■児童売買や臓器密売を描く『闇の子供たち』に宮崎あおいや妻夫木聡出演

 児童売買や臓器密売というタイのアンダーグラウンドを描いた梁石日による長編小説「闇の子供たち」を阪本順治監督が映画化し、キャストに江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市など豪華な出演陣が名を連ねることがわかった。

 監督の阪本順治は映画『亡国のイージス』『KT』などで、常に社会に鋭いメスを入れてきた。しかし、今回のテーマはさらに、複雑で根の深い社会問題を扱うだけに細心の注意を払いながら脚本化された。坂本監督は本作について「自分を正義ととらえた告発者としてではなく、映画で描く出来事が日本人の自分自身にはね返ってくるような作品にしたい。観た人がこれは他人事と決着してしまうような善悪で割り切れる犯罪ものにはしたくないと考えました」と並々ならぬ決意を表明した。

 キャストには、江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市といった豪華な出演陣が名を連ねる。阪本監督は「自分のイメージに固執し、変化を望まない俳優なら、当然受けてくれなかったと思う。彼らは、あっというまに、この映画の主旨を理解し、意志を受けとめて、承諾してくれた。あぁ映画人だなぁ、と素直にうれしかったです」と語った。主題歌は桑田佳祐が「現代東京奇譚」を書き下ろす。

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■映画版「タンタンの冒険旅行」主人公のタンタン役決定!監督はスピルバーグ

 映画『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』のサイモン役や映画『ラブ・アクチュアリー』のサム役、そしてヒュー・グラントのいとこでも知られる子役トーマス・サングスターが、ベルギーの人気漫画「タンタンの冒険旅行」の映画化作品で主人公タンタンを演じるとイギリスのデイリー・メイル紙が伝えた。映画は三部作として製作され、ブリュッセルに住む少年記者タンタンが愛犬スノーウィと一緒に世界各地を冒険するファンタジー・アドベンチャー作品となり、第1作目をスティーヴン・スピルバーグが監督し、第2作目をピーター・ジャクソンが監督することが決まっている。また、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役で知られるアンディ・サーキスがタンタンの親友であるハドック船長を演じる予定で、第1作目の撮影は今秋から開始される予定だ。

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2008.03.25

■「ギャグマンガ日和3」第2話「アカトンボのふしぎ/うさみ」

 子供科学番組をパロッた「アカトンボのふしぎ」も、そうとうに変な作品だが、第1話「平田の世界」が、あまりにもユニークだったので、それほど驚かなかった。「うさみちゃん」も、ヒネリがない。

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■アイホン、iPhoneの商標問題でAppleと「友好的合意」

 インターホン最大手のアイホン(名古屋市)は3月24日、自社の商標が米Appleの携帯電話「iPhone」と類似している点について、昨年からAppleと協議してきた結果、友好的合意に至ったと発表した。
 「iPhone」(アイフォーン)の商標について、国内では同社がAppleに対して使用を許諾。海外では両社の商標が共存することで合意した。契約内容の詳細は非公開。
 アイホンは、国内では「アイホン」、米国を含む海外では「AIPHONE」の商標権を取得して製品を販売している。

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2008.03.24

■交通事故死者、全国1000人突破

 全国の2008年の交通事故死者が21日に1014人となり、1000人を超えた。警察庁によると、1000人を超えるのは昨年より16日遅く、統計の残る70年以降最も遅い。2007年の死者は5744人で、7年連続減少、54年ぶりに6000人を割った。

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■ダルビッシュ有投手の長男誕生

 日本ハムのダルビッシュ有投手(21)と妻で女優のサエコさん(21)の間に24日、第1子が誕生した。札幌市内の病院で3000グラムの男の子を出産した。
 ダルビッシュは「母子とも健康。初めての子育てに戸惑うこともあると思いますが、力を合わせて頑張っていきます」と球団を通じてコメントした。2人は昨年8月に婚約を発表し、同11月に入籍した。

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2008.03.23

■アニメ「true tears」第12話「何も見てない私の瞳から」

 物語は収束に向かいながら、揺れ続けている。どうなっていくのだろう。比呂美と石動純の決意、そして失意の石動乃絵は「何も見てない私の瞳から」真実の涙が流れるのかとつぶやく 。次回「君の涙を」が最終回。

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■俗・さよなら絶望先生 第12話「着陸の栄え/或る女 役/波に乗ってくるポロロッカ」

 オープニングから微妙に変わっている。カラーのシーンも挿入された。今回は、アニメの最終回を意識した、ソフトランディング・ネタ。相変わらず、強引に世相を斬っていく。このところ、臼井影郎の存在感が増しているのはどういう訳だ。

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2008.03.22

■梅津泰臣監督の新作アニメ「KITE LIBERATOR」

 梅津泰臣(うめつやすおみ)監督のアニメ「KITE LIBERATOR」を見た。ぐいぐい引き込まれる。あの緩急の絶妙な展開は、天才的だ。そして、畳み掛けるように転がせて、クライマックスの、まさに頂点で終わる。鳥肌が立った。

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■ごはんにドレッシング

 キユーピーが発売した「ごはんにドレッシング」は、ごはんにかけるドレッシング。しかし、ただごはんにかけるというわけではない。ボウルのような大きめの器にごはんを盛り、肉や魚と野菜を乗せて、その上から野菜サラダの要領でドレッシングをかけて食べる。
 味は「和風 わさび風味」と「香味たまねぎ」の2種類。両方とも実際に食べてみたが、前者はあっさりとしたしょうゆ味で魚の刺し身などに向き、後者はこってりとした甘辛で鶏の唐揚げなどの肉料理に合いそうな印象。どちらもおかずとごはんにかけるからか、従来のドレッシングよりも味がかなり濃い。

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■3月22日午前10時からの三角山放送「シネマキックス」

 3月22日午前10時からの三角山放送「シネマキックス」は、開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008」速報です。「ノーカントリー」「ライラの冒険 黄金の羅針盤」「グミ・チョコレート・パイン」「L change the WorLd」の映画評もお届けします。
★インターネットでライプ放送します。
http://www.sankakuyama.co.jp/

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■亡くなったアンソニー・ミンゲラ監督に、有名人が追悼

 先日亡くなったイギリス人監督、アンソニー・ミンゲラ監督に対し、俳優をはじめ多くの有名人が追悼の意を寄せている。ミンゲラ監督のアメリカのエージェントによると、ミンゲラ監督は扁桃腺と首の部分にガンができ、手術後の出血により死亡。『コールド マウンテン』などミンゲラ監督と3度仕事をしているジュード・ロウは「ひどいショックを受けている。大変才能のある脚本家で監督、そして優しく温かく、愉快な人だった」とコメントしている。またイギリスのゴードン・ブラウン首相も、2005年の総選挙前に労働党の選挙映像をミンゲラ監督に監督してもらった経緯があり、「英国で最も優れた才能で、最も素晴らしい監督・脚本家だった」と追悼の意を述べた。

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■カップヌードル、容器を紙製に刷新

 日清食品は21日、「カップヌードル」シリーズの容器を4月に刷新すると発表した。これまでは発泡スチロール製のカップを使用していたが、二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない紙製に変更し、原料表示も改良した。容器の大幅変更は71年の発売以来初めて。
 新たな容器は原料の約8割が紙で、外側はポリエチレンで覆い、柔らかい手触りを維持した。従来のものに比べ、1個当たりのCO2排出量を22%削減できるという。また、外面の表示には原料に含まれるアレルギー物質の一覧などを新たに加えた。
 同社は原料の小麦高騰を受けて、今年1月にカップヌードルを15円値上げした。4月には小麦価格が更に引き上げられるため、再値上げを検討する方針だ。容器変更は、商品価値を上げる努力をすることで消費者の値上げへの理解を得る狙いもある。

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2008.03.21

■イチロー全開、4打数3安打1盗塁

 マリナーズ・イチロー外野手(34)は3月21日、パドレスとのオープン戦に「1番中堅」で先発出場した。二塁打2本を含む4打数3安打と本領を発揮した。今オープン戦初盗塁となる三盗も決めた。

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2008.03.20

■「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008」

 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008に、20日行ってきました。「忍ぶ川」を大スクリーンで見て感動し、栗原小巻さんの講演に、心が洗われました。オープニングセレモニーは、市民会館が本当に満員になり、通路もびっしり。暑い熱気の中で、トークショーが行われました。夕張に帰ってきた。そう思いました。ただいま、ゆうばり。

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2008.03.19

■アニメ「狼と香辛料」第12話「狼と若造の群れ」

 緊張する場面でも、ホロのウィットのある会話で、何となく和んできたが、今回はそれどころではない展開になった。生死が分かれる危機。さて、どうなる。

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■SF小説の巨匠アーサー・C・クラーク、死去

 英国生まれのSF小説界の巨匠アーサー・C・クラーク氏が19日、スリランカの病院で死去した。90歳だった。関係者がAFP通信に明らかにした。

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■「コナン&金田一」4月10日第1号発売

 「週刊少年マガジン」(講談社)と「週刊少年サンデー」(小学館)が合同で4月に創刊する新雑誌名が「サンデー・マガジン特別増刊 名探偵コナン&金田一少年の事件簿」に決まった。両誌が08年ともに創刊50年を迎えるのを記念し、4月10日から月2回、半年間発行する。名前の通り両誌の看板作品を再掲し、発行元、編集長は講談社と小学館が交代で担当する。380円で、第1号は40万部を発行予定。

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■『イングリッシュ・ペイシェント』のアンソニー・ミンゲラ監督、急死

 3月18日、『イングリッシュ・ペイシェント』(96)でアカデミー賞を受賞した映画監督・脚本家のアンソニー・ミンゲラがロンドンで死去した。54歳だった。
広報担当者によるとミンゲラはチャリング・クロス病院で頸部の簡単な手術を受けた3月17日火曜の朝5時、突然脳内出血に見舞われ、帰らぬ人となった。
 ミンゲラの最後の作品となったのはBBC/HBOのテレビ映画“No.1 Ladies Detective Agency”で、ボツワナを舞台としたアレクサンダー・マッコール・スミスの小説を原作としたもの。来る3月23日にBBCでプレミア放送される予定であった。
 映画における遺作は2007年に製作されたジュード・ロウ主演の『こわれゆく世界の中で』。今年のアカデミー賞候補となったジョージ・クルーニー主演『フィクサー』ではエグゼクティブ・プロデューサーを務めた。また1996年には脚本・監督を務めた『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー賞監督賞を受賞。その他監督としての代表作に『コールド マウンテン』(04年)『リプリー』(00年)などがある。
 1954年にイギリス・ワイト島でイタリア系移民の子として産まれたミンゲラは両親のアイスクリーム屋を手伝いながら、脚本家になることを夢見る少年だった。家族の反対を押し切ってハル大学で英文学と演劇を学んだのち、ウェストエンドで上映される演劇の脚本や、ラジオ・テレビの脚本で次第に認められるようになった。BBCの人気ミステリー「モース警部」シリーズの数話を書いたこともある。
 映画監督・脚本家としてのスタートとなったのは死んだ恋人につきまとわれる女性を描いた『愛しい人が眠るまで』(91年)。以降タイトル通り英国人の患者が主人公の『イングリッシュ・ペイシェント』(96年)、魅力的な犯罪者を描いた『リプリー』(2000年)など、ミンゲラの作品は、素晴らしくも恐ろしくもある見知らぬ土地に放り込まれた異邦人が物語の中心となっている場合が多く“アウトサイダー”が終生のテーマでもあった。

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■杉本彩が『JOHNEN 定の愛』で阿部定を演じる

 杉本彩が、「阿部定事件」の阿部定を演じることがわかった。映画のタイトルは『JOHNEN 定の愛』。
 「阿部定事件」事件とは昭和11年に実際に起きた猟奇殺人事件で、当時は号外も配られた。過去にも大島渚監督の映画『愛のコリーダ』をはじめとして、大林宣彦の『SADA』、古くは1969年の『明治大正昭和 猟奇女犯罪史』など何度か映画化されてきた。
 「これは上級で上質なわいせつ」とは語る杉本は、10代のころから阿部定の存在が気になっていたらしい。自身で作詞を担当したアルバム「Femme Fatale」では、阿部定をイメージして詞を書いたというほど阿部定に対する思いは特別なものがあるようだ。
 共演者には、ヴェネチア映画祭を席捲した『IZO』の中山一也が阿部定が愛する石田吉蔵を演じ、ロック界の大御所内田裕也も出演、杉本を「なかなかのガッツ・レディー。新しいタイプの阿部定、21世紀の阿部定としてふさわしい。ベリーインタレスティング、ロックンロールムービー」と絶賛している。監督は『修羅の軍団』『かまち』の望月六郎が務める。
 『花と蛇』シリーズで見せた女優・杉本彩の体を張った演技から、さらにパワーアップし、エロティックでありながらファッショナブルな阿部定を女の情念たっぷりに表現する杉本の演技に注目したい。『JOHNEN 定の愛』はR-18。東映ビデオが配給する。5月31日より全国公開。

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2008.03.18

■漫画Tシャツ、毎週発売 漫画誌創刊50年でユニクロ

 ユニクロは18日、週刊漫画誌「少年マガジン」と「少年サンデー」が来年ともに創刊50周年を迎えるのを記念して、19日から来年3月までの約1年間にわたり、新しい漫画のイラスト付きTシャツを毎週投入し販売する、と発表した。Tシャツの発売日は雑誌の発売日と同じ水曜日。絵柄には「タッチ」や「天才バカボン」「巨人の星」など有名漫画が続々と登場する。価格は1枚1500円。

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■ギャグマンガ日和3 第1話「平田の世界」

 原作は、増田こうすけ。期待はしていたが、予想以上に面白い。面白すぎる。大地丙太郎監督が肩の力を抜いたように見せて、絶妙なテンポで展開する。この高みには、なかなかたどり着けないだろうというほどの傑作。

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■米アカデミー賞も公認!ネットで応募できるショートフィルム

 3月17日、都内で「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2008」開催に関するプレス向けの説明会が行われ、同フェスティバル実行委員会代表を務める俳優の別所哲也、そして今回唯一のオンライン企業としてパートナーシップを結んだマイクロソフト株式会社、MSNメディアネットワークのエグゼクティブプロデューサー、ショーン・チュウが出席した。

 1999年に産声を上げ、今年で10周年を迎えた「ショートショート フィルムフェスティバル」は国内外の優れたショートフィルムを紹介するアジア最大級の短編映画祭。初年度からあのジョージ・ルーカスが応援メッセージを寄せるほか、2004年には、アメリカのアカデミー賞公認の映画祭としてお墨付きも得る由緒正しいイベントへと発展した。

 アカデミー賞で公認されているということは、本フェステバルから推薦された作品は、アカデミー賞短編映画賞にノミネートされるための作品としてエントリーされるということになる。アカデミー賞は、自らが申し出てエントリーできるものではないので、映画業界で名前を売りたい人にとってこれは願ってもないチャンスとなる。

 そんな「ショートショート フィルムフェスティバル」に今回から新設されるのが、MSNの動画サイト利用し、自分が作った短編映像をアップロード(※)できる「オンライン部門」だ。映像投稿がより身近になった昨今、誰もがクリエーターとして参加できるのはもちろん、投票によって賞の行方を左右する審査員にもなれるというまさに新時代の短編コンテストといえそうだ。また、「オンライン部門」の優勝者には、賞金60万円と賞品も用意されている。

 「20世紀に発達した映画が、21世紀に入り、インターネットとともに新たな道を歩んでいくはず」と力説した別所。今回の試みが、さらにショートフィルムの可能性を広げることに期待している様子だった。(※SoapboxというMSNビデオの投稿機能を利用してアップロードする) 

 ジョージも映画『スター・ウォーズ』シリーズで成功を収める前は、優れたショートフィルムを数多く作ることで実力を磨き、評価を固めていった。今回のコンテストから、明日のヒットメーカーが生まれるかもしれない。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2008 MSNビデオアワード」サイト
http://msnva.jp/

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2008.03.17

■劇場アニメ「APPLESEED EX MACHINA -エクスマキナ-」

 劇場アニメ「APPLESEED EX MACHINA -エクスマキナ-」を見た。2004年公開の「APPLESEED」に比べ、メカニカルな部分の表現は格段に進歩している。クライマックスシーンは、見応えがあった。ただ、「APPLESEED」で採用したモーションキャプチャ技術を今回は使用していないようで、人間の動きはぎこちなさが残る。とくに群衆シーンの手抜きぶりは、眼に余るものがある。ストーリーも安直。前回よりは、かなり底が浅い。

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■女優ハル・ベリー、女の子を出産

 女優のハル・ベリーに女の子が誕生した。「出産後の体調も非常に良い」とベリーのスポークスマンはピープル誌に語っている。赤ちゃんの名前や体重などは発表されていない。父親は恋人で8歳年下のモデル、ガブリエル・オーブリー。ベリーは、今の二人の関係に満足しており、結婚する予定はないとコメントしている。

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■ハリウッドリメイク版『女優霊』、キャストが明らかに

 中田秀夫監督映画『女優霊』のハリウッドリメイク版に、映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』のヘンリー・トーマスと映画『ディパーテッド』のケヴィン・コリガンが出演することが決まった。リメイク版は映画『メイド・イン・ホンコン』や『ドリアン ドリアン』で知られるフルーツ・チャン監督がメガホンを取り、ロテール・ブリュトー、カルメン・チャップリン、レシャード・ストライクも出演し、4月14日からロサンゼルスで撮影が開始される予定だ。
 映画『女優霊』は、新人の映画監督がフィルムに写っていた謎の女性を見つけたことをきっかけに起きる奇怪な出来事を描くホラー映画で、中田の長編劇場映画監督デビュー作。

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2008.03.16

■「ノーカントリー」は緊密だがコーエン兄弟らしいケレン味に欠ける

 コーマック・マッカーシーの原作「NO COUNTRY FOR OLD MEN 血と暴力の国」を、コーエン兄弟が映画化。残酷な殺し屋が、次々に人を殺していく血なまぐさい物語。「奪われたものを取り戻そうとすると、さらに多くを失う」「世界を変えられると思うのは思いあがりだ」。終わり近くで、年老いた男が、そうつぶやく。絶望感を深めるアメリカを象徴するような内容だ。
 2008年アメリカ・アカデミー賞作品賞を受賞したが、コーエン作品としては、それほどの水準とは思えない。緊密に構成されながらも、あまりに淡々とした質感を、どう見るかで評価が分かれる。私は、コーエン兄弟の意地悪なけれん味が好きだっただけに、ちょっと物足りなかった。「バートン・フィンク」「ビッグ・リボウスキ」「ファーゴ」の、何ともいえない後味には、及ばない。ただし、音楽を排除して静かに恐怖をかき立てるなど、新しい表現に取り組んだことは認める。
 配役は悪くない。トミー・リー・ジョーンズ演じる退役間近の保安官のベルの、テキサスの荒廃への嘆きから、映画は始まる。渋い。ジョシュ・ブローリン演じるベトナム帰還兵モスは、殺し屋に追われる身だが、ベトナム戦争での経験を生かして殺し屋に立ち向かう。タフさが光る。ハヴィエル・バルデム演じる冷酷な殺し屋シガーの存在感、不気味さも、特筆すべき。髪型はお茶家だが、不死身さがターミネーターみたいで怖い。

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■映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」豪華だが魂がない

 小説「ライラの冒険」は、イギリスの作家フィリップ・プルマンが書いた3部作のファンタジー。第1部「黄金の羅針盤」(1995年)、第2部「神秘の短剣」(1997年)、第3部「琥珀の望遠鏡」(2000年)。我々の世界と良く似た異世界に住む11歳の少女ライラ・ベラクアを中心に、無数に存在するパラレルワールドを旅する。グノーシス主義、ミルトンの「失楽園」に影響を受けた宗教的・哲学的内容が高く評価されている。一方で「反キリスト教的」「反カトリック的」という抗議も受けている。
 ロード・オブ・ザ・リングを手がけたニュー・ライン・シネマによる三部作として映画化される予定。今回は第1部「黄金の羅針盤」。人間には誰もが分身ともいえる動物「ダイモン」がついている異世界が舞台。魔女やよろいグマなどが住んでいる。その世界観の設定は、なかなか魅力的。主人公・ライラの親友や叔父が行方不明になり、ライラはダイモンとともに、学寮長から渡された「真理計(アレシオメーター)」を持って北極に旅立つ。冒険ものの王道的な展開だ。
 アスリエル卿役のダニエル・クレイグ、コールター夫人役のニコール・キッドマン、魔女セラフィナ・ペカーラ役のエヴァ・グリーンと、とても豪華なキャスティング。しかし、物語の展開が駆け足過ぎて、俳優たちの魅力が生かされていない。肝心の主人公ライラ・ベラクアさえ、応援する気にならない。ダコタ・ブルー・リチャーズ演じるライラは、勇気ではなく、小生意気さが、印象に残った。人間造形に、肝心の魂が入っていない感じだ。CGも、鎧グマの闘い以外は、スケール感に欠けていた。
 「ロード・オブ・ザ・リング」も第1部の段階では、あのような大傑作になるとは、思ってい