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2008.02.19

■作家アラン・ロブグリエ、死去

 フランスの前衛的な小説手法「ヌーボーロマン」の旗手として知られた作家アラン・ロブグリエが18日、心臓病のため入院していた仏北西部カーンの病院で死去した。85歳だった。 映画監督としても活動した。

 仏西部ブレスト出身。従来の小説の枠を打破し、ストーリーの一貫性に乏しかったり、心理描写を欠いていたりするヌーボーロマンの理論を確立した。サミュエル・ベケット、クロード・シモンらとともに50~60年代、実験的な小説を発表。代表作に「嫉妬(しっと)」「消しゴム」などがある。アラン・レネ監督「去年マリエンバートで」では脚本を手がけ、1961年のベネチア映画祭で金獅子賞を受けた。

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» たかだか30年ほど前 [[へんしう長日記]]
ロブグリエ特集についての続き。 ひきつづき、苦肉の ロブ=グリエ追悼特集をおおくりする。来週からは遅れていた弔問客が到着しはじめる見込み。キムチ氏の原稿も佳境に入る。 今ではまったく信じられないことであるが、ロブ=グリエが読まれていた70年代ぐらいま...... [続きを読む]

受信: 2008.03.12 17:55

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