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2008.02.29

■手塚治虫の生誕80周年、絶筆・未完の作品を展示

 「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」など多数の名作を世に送り出した漫画家の故手塚治虫の絶筆・未完作品に焦点を当てた「永遠の物語展」が、3月1日から手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市)で始まる。11月の生誕80周年の記念。胃がんの病床で描き続けた直筆原稿を展示。週刊誌に自ら企画を持ち込んだ「ネオ・ファウスト」や、ベートーベンの半生を描いた「ルードウィヒ・B」など3作品を並べる。

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■よしながふみ「西洋骨董洋菓子店」アニメ化 7月ノイタミナ登場

 よしながふみの代表作『西洋骨董洋菓子店 アンティーク』が、アニメ化されることが決まった。放映はフジテレビの注目のアニメ放映枠「ノイタミナ」。シリーズはこれまでのノイタミナ作品と同様1クール全12話を予定している。
 『西洋骨董洋菓子店  アンティーク』は漫画雑誌「Wings」(新書館)で1999 年から連載された人気マンガ。単行本は全4 巻140 万部を発行している。2001 年には同じフジテレビでTV ドラマ化されている。アニメ化は今回が初めて。『西洋骨董洋菓子店』だけでなく、よしながふみさんの作品としても今回は初のテレビアニメ化。放映枠の「ノイタミナ」は、放送は、幅広い視聴者層から支持を受けるアニメ放映枠で、2005 年4 月から始まった。連ドラのようなアニメがコンセプトになっている。これまでも『ハチミツとクローバー』(羽海野チカ)、『Paradise Kiss』(矢沢あい)、『のだめカンタービレ』(二ノ宮知子)などの人気女性マンガのアニメ化作品は多い。いずれも作品としての評価が高い。

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2008.02.28

■寅さんポスター全48作分、160万円で落札

 国税庁が滞納者から差し押さえ、インターネット公売にかけていた、映画「男はつらいよ」の全48作のポスターが27日、最低入札価格1万円の約160倍の160万1000円で落札された。
 「男はつらいよ」は、俳優の渥美清さん(故人)が主演を務め、1969〜95年まで続いた人気映画シリーズ。出品されたポスターは、宇都宮税務署が滞納者から差し押さえたもので、保存状態も良く、インターネットを使った公売にかけていた。

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2008.02.27

■「L change the WorLd」世界を変える前に映画を変えろ

 「DEATH NOTE デスノート」シリーズでキラを追いつめたLを主役にしたスピンオフ映画。中田秀夫監督がメガホンを取り、Lの最期の23日間を描く。なかなか興味深いアイデアだと思う。しかし、作品としては、腰が定まらない駄作となった。
 Lは「人類削減計画」を掲げる環境保護団体「ブルーシップ」のウイルスによるバイオテロと闘うことになるが、キラとの闘いのような頭脳戦が展開される訳ではない。「ブルーシップ」のメンバーは、感情的で、全く知的でない。そのため、頭脳戦が持ち味のLまでが、全速力で走るばかりかジェット機でのアクションも見せる。中田監督はハリウッド映画の悪質なウイルスに感染している。
 シリアスな展開なのだが、人々が次々とウイルスに感染していく様子は、思わず笑ってしまうほど安上がりなB級映画のメイクで済ませてしまう。ウッチャンナンチャンの南原清隆(なんばら きよたか)が、FBI捜査官として登場した後は、お笑いの世界に変わってしまった。すべてが、ばらばら、ちぐはぐだった。
 L役の松山ケンイチの熱演を評価する意見が聞かれるが、無惨な感じを受ける。むしろ、好戦的な「ブルーシップ」のメンバーとして、既存のイメージを脱ぎ捨て、ぶっ飛んだ演技を見せた佐藤めぐみの役者魂に拍手を送りたい。Lchange

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■マガジンとサンデー、50周年記念で共同増刊号を発行へ

 「週刊少年サンデー」(小学館)と「週刊少年マガジン」(講談社)が共同でマンガ誌を発行することが明らかになった。来年、両誌が創刊50周年を迎えるのを記念し、4月から月2回、半年間発行する予定という。

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■ホラー映画のアカデミー賞サターン賞ノミネート作品発表!

 ホラー映画のアカデミー賞とも呼ばれるSFファンタジー&ホラー・アカデミー主催のサターン賞のノミネート作品が発表された。1972年発足以来、今年で34回目を迎え、過去にスティーヴン・スピルバーグ監督も映画『未知との遭遇』で受賞歴があるという立派な賞だ。ホラー作品賞はもちろんのこと、SFジャンルやアクション、ファンタジーと多岐に渡る部門の中でそれぞれに賞が与えられる。

 今年のホラー部門ではロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノが、キワモノ系映画を2、3本立てで上映していた劇場の上映形態にオマージュをささげた映画『グラインドハウス』。また、映画『グリーンマイル』のフランク・ダラボンがスティーヴン・キングの中編ホラー小説を映像化した映画『ミスト』などがノミネート。今年の目玉は映画『300<スリーハンドレッド>』と映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の戦いで、映画『300<スリーハンドレッド>』は10部門でノミネート。一方、映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』は9部門でノミネートされており、肉体と魔法、どちらに軍配があがるのかマニアをワクワクさせている。
 受賞結果は6月24日(現地時間)に発表される。

SF作品賞
 『クローバーフィールド/HAKAISHA』
 『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』
 『アイ・アム・レジェンド』  
 『ザ・ラスト・ミムジー』(原題)
 『サンシャイン2057』
 『トランスフォーマー』

ファンタジー作品賞
 『魔法にかけられて』
 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
 『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
 『スパイダーマン3』
 『スターダスト』

ホラー作品賞
 『30・デイズ・オブ・ナイト』(原題)
 『1408』(原題)
 『ゴーストライダー』
 『グラインドハウス』
 『ミスト』
 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』

アクション/アドベンチャー/サスペンス作品賞
 『3:10トゥー・ユマ』(原題) 
 『300<スリーハンドレッド>』
 『ボーン・アルティメイタム』
 『ダイ・ハード4.0』
 『ノーカントリー』 
 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
 『ゾディアック』

主演男優賞
 ジェラルド・バトラー 『300<スリーハンドレッド>』
 ジョン・キューザック 『1408』(原題)
 ダニエル・デイ=ルイス 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
 ジョニー・デップ 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
 ヴィゴ・モーテンセン 『イースタンプロミス』
 ウィル・スミス 『アイ・アム・レジェンド』

主演女優賞
 エイミー・アダムス 『魔法にかけられて』 
 アシュレイ・ジャッド 『バグ』(原題)
 ヘレナ・ボナム=カーター 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
 ナオミ・ワッツ 『イースタンプロミス』
 ベレン・ルエダ 『エル・オルファナート』(原題)
 カリス・ファン・ハウンテン 『ブラックブック』

助演男優賞
 ハビエル・バルデム 『ノーカントリー』  
 ベン・フォスター 『3:10 トゥー・ユマ』(原題)
 ジェームズ・フランコ 『スパイダーマン3』
 ジャスティン・ロング 『ダイ・ハード4.0』
 アラン・リックマン 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
 デヴィッド・ウェンハム 『300<スリーハンドレッド>』

助演女優賞
 リジー・キャプラン 『クローバーフィールド/HAKAISHA』
 マーシャ・ゲイ・ハーデン 『ミスト』
 レナ・ヘディ 『300<スリーハンドレッド>』
 ローズ・マッゴーワン 『グラインドハウス』
 ミシェル・ファイファー 『スターダスト』
 イメルダ・スタウントン 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

若手俳優賞
 アレックス・エテル 『ウォーター・ホース』
 フレディ・ハイモア 『オーガスト・ラッシュ』(原題)
 ジョシュ・ハッチャーソン 『テラビシアにかける橋』
 ダニエル・ラドクリフ 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
 ダコタ・ブルー・リチャーズ 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
 ラノー・リン・リン 『ザ・ラスト・ミムジー』(原題)

監督賞
 ティム・バートン 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
 フランク・ダラボン 『ミスト』
 ポール・グリーングラス 『ボーン・アルティメイタム』
 サム・ライミ 『スパイダーマン3』
 ザック・スナイダー 『300<スリーハンドレッド>』
 デヴィッド・イェーツ 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

脚本賞
 『ベオウルフ/呪われし勇者』
 『レミーのおいしいレストラン』
 『ノーカントリー』
 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
 『300<スリーハンドレッド>』
 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』

音楽賞
 『300<スリーハンドレッド>』
 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
 『オーガスト・ラッシュ』
 『魔法にかけられて』
 『ボーン・アルティメイタム』

衣装デザイン賞
 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
 『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
 『スターダスト』
 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
 『300<スリーハンドレッド>』

メイクアップ賞
 『グラインドハウス』
 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
 『30・デイズ・オブ・ナイト』(原題)
 『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
 『300<スリーハンドレッド>』

特殊効果賞
 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
 『トランスフォーマー』
 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
 『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
 『スパイダーマン3』
 『300<スリーハンドレッド>』

外国語作品賞
 『ブラックブック』
 『デイ・ウォッチ』
 『イースタンプロミス』
 『ゴヤズ・ゴースト』(原題)
 『エル・オルファナート』(原題)
 『スルース』

アニメーション賞
 『ベオウルフ/呪われし勇者』
 『ルイスと未来泥棒』
 『レミーのおいしいレストラン』
 『シュレック3』
 『ザ・シンプソンズ MOVIE』
 『サーフズ・アップ』

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■アニメ「狼と香辛料」第09話「狼と羊飼いの子羊」

 第9話「狼と羊飼いの子羊」は、羊飼いの少女を雇って旅を続け、楽しく穏やかな時間が過ぎていく。あいかわらず、ウイットに富んだ会話が面白い。そして、ラスト。また、新たな危険が迫る。

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2008.02.26

■黒人演歌歌手ジェロ、4位初登場で歴代記録更新

 シングル「海雪」で20日にデビューした、黒人演歌歌手ジェロ。演歌・歌謡アーティストのデビューシングルの初登場順位で歴代最高となる4位(3/3付)を記録した。これまでの記録は、関ジャニ∞「浪花いろは節」(最高1位)の初登場5位(2004/9/6付)で、その記録を塗り替えた。

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■オーランド・ブルーム、ニック・ホーンビィ脚本映画でエマ・トンプソンらと共演

 オーランド・ブルームと本年度のベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞したサリー・ホーキンスが、新作『アン・エデュケーション』(原題)へ出演すると、ハリウッド・レポーター紙が伝えた。映画『アバウト・ア・ボーイ』のニック・ホーンビィが脚本を手掛ける同作は、1960年代を舞台に、ロンドン郊外に住む17歳の少女が35歳の男性と知り合い、彼に導かれて大人の世界を知る青春ドラマだ。キャリー・マリガンが主人公にふんし、エマ・トンプソン、ピーター・サースガード、アルフレッド・モリナ、ロザムンド・パイク、オリヴィア・ウィリアムズも出演する。監督は映画『幸せになるためのイタリア語講座』のロネ・シェルフィグがあたる。

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2008.02.25

■第80回アカデミー賞全受賞結果発表

 第80回アカデミー賞が開催され、全受賞作品、人物が発表された。最多受賞は映画『ノーカントリー』の4部門となった。

作品賞 『ノーカントリー』

主演男優賞 ダニエル=デイ・ルイス『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』

助演男優賞 ハビエル・バルテム『ノーカントリー』

主演女優賞 マリオン・コティヤール『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』

助演女優賞 ティルダ・スウィントン『フィクサー』

監督賞 ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督『ノーカントリー』

長編アニメ賞 『レミーのおいしいレストラン』

美術賞 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』

撮影賞 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』

衣装デザイン賞 『エリザベス:ゴールデン・エイジ』

ドキュメンタリー長編賞 『「闇」へ』

編集賞 『ボーン・アルティメイタム』

外国語映画賞 『ヒトラーの贋札』

メイクアップ賞 『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』

作曲賞 『つぐない』

歌曲賞 「フォーリング・スローリー」『ONCE ダブリンの街角で』

音響編集賞 『ボーン・アルティメイタム』

短編アニメ賞 『ピーター・アンド・ザ・ウルフ』(原題)

短編実写賞 『ザ・モーツァルト・オブ・ピックポケッツ』(原題)

音響賞 『ボーン・アルティメイタム』

視覚効果賞 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』

脚色賞 『ノーカントリー』

脚本賞 『JUNO/ジュノ』

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■アカデミー賞作品賞は4冠達成の『ノーカントリー』

 第80回アカデミー賞作品賞が発表された。ノミネートされた5作品のうち映画『ノーカントリー』が受賞した。
 ひとつ前の監督賞でスピーチしたばかりだったジョエル・コーエン、イーサン・コーエン兄弟は、舞台の袖から笑顔で戻ってくると、代表して壇上に上がったプロデューサーのスコット・ルーディンは、「この素晴らしい作品を書いてくれた作家のコーマック・マッカーシーに感謝します。そして、主演のトミー・リー・ジョーンズ、ハビエル・バルデム、ありがとう!」とコメント。第80回という区切りの年となったアカデミー賞だが、、フランス人女優のマリオン・コティヤールが主演女優賞受賞、さらにスペイン人男優ハビエルの助演男優賞受賞、そしてアメリカ映画『ノーカントリー』4冠達成と、多くのドラマを作り出して幕を閉じた。

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■アカデミー賞監督賞は『ノーカントリー』コーエン兄弟

 第80回アカデミー賞の監督賞が発表された。ノミネートされた作品のうち映画『ノーカントリー』のジョエル・コーエン、イーサン・コーエン兄弟が受賞した。

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■アカデミー賞主演男優賞はダニエル=デイ・ルイス

 第80回アカデミー賞の主演男優賞が発表された。ノミネートされた5人のうち映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のダニエル=デイ・ルイスが受賞。壇上に上がったダニエルは、オスカー像を見ながら「ハンサムで、こんなに見事なものをありがとう。この素晴らしい作品は、ポール・トーマス・アンダーソンの頭の中から生まれたもの。ポールには、感謝の気持ちを伝えたい」とコメントし、最後に3人の息子にも受賞の喜びを伝えた。

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■アカデミー賞脚本賞は、『JUNO/ジュノ』脚本家ディアブロ・コディに

 第80回アカデミー賞の脚本賞が発表された。ノミネートされた作品のうち映画『JUNO/ジュノ』の脚本家ディアブロ・コディが受賞した。元ストリッパーの脚本家として、本作で一躍注目を浴びているディアブロは、アカデミー賞にも右腕のタトゥーをあらわにしたヒョウ柄のドレス姿。プレゼンターのハリソン・フォードに名前を呼ばれた彼女は、涙ぐみながらスタッフや、出演者、そして監督に感謝の気持ちを述べた。最後に「ありのままのわたしを受け入れてくれた家族、ありがとう」話すと言葉に詰まった彼女に、会場からは大きな拍手が送られた。

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■アカデミー賞美術賞は『スウィーニー・トッド』に

■アカデミー賞美術賞は『スウィーニー・トッド』に
 第80回アカデミー賞の美術賞が発表された。ノミネートされた作品のうち映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』が受賞。代表して壇上に上がり、スタッフや、主演のジョニー・デップに向けて感謝を述べたダンテ・フェレッティらに、本作の主演ジョニー・デップは、客席からにこやかに投げキッスを送った。

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■アカデミー賞、助演女優賞は、ティルダ・スウィントン

 第80回アカデミー賞助演女優賞が発表された。ノミネートされた5人のうち映画『フィクサー』のティルダ・スウィントンが受賞した。

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■アカデミー賞、主演女優賞、フランス人女優のマリオン・コティヤール

 2月25日、第80回アカデミー賞が開催され、主演女優賞が発表された。ノミネートされた5作品のうち映画『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』のマリオン・コティヤールが受賞した。昨年、映画『ラスト・キング・オブ・スコットランド』で主演男優賞を受賞したフォレスト・ウィッテカーに名前を呼ばれた瞬間から、あふれる涙を止めることのできなかったマリオンは、声を震わせながら「アカデミー賞の皆さま、本当にありがとうございます。そして、人生に感謝、愛に感謝します。この街には、本当に天使がいるみたいね」とコメントし、客席に静かな感動を呼んだ。

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■アカデミー賞、助演男優賞はハビエル・バルデム

 第80回アカデミー賞が25日開催され、助演男優賞が発表された。ノミネートされた5作品のうち映画『ノーカントリー』のハビエル・バルテムが受賞した。

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■アカデミー賞、長編アニメ賞は『レミーのおいしいレストラン』

 2月25日、第80回アカデミー賞が開催され、長編アニメ賞が発表された。ノミネートされた3作品のうち映画『レミーのおいしいレストラン』が受賞した。

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2008.02.24

■佐藤めぐみの役者魂に拍手

 NHKドラマ「ちりとてちん」で優等生を演じていた佐藤めぐみが、Lを主人公にした『DEATH NOTE』のスピンオフ映画「L change the WorLd」では、三沢初音役でぶっ飛んだ演技を見せる。なかなかの役者魂だ。

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■アニメ「true tears」第08話「雪が降っていない街」

 丁寧に紡がれてきた物語が、劇的に動き出した。それぞれの思いが激しく交差し、悲しくすれ違う。これまでで、一番素晴らしい回だったかもしれない。そして、不吉な予感がするラスト。9話が、待ち遠しい。

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■「俗・さよなら絶望先生」第8話「スパイナツプリン 暴露の実熟する時 半分捕物帳」

 オープニングは「空想ルンバ」に戻った。今回は、スパイ、五月ばれ、半々がテーマ。それぞれに、かなり危ないネタが満載。相変わらず鋭く社会を切っている。結末もかなり怖い。しかし、7話の試みがあまりにも斬新だったため、普通に見えてしまう。

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2008.02.23

■米警察、三浦和義容疑者を妻殺害の疑いで逮捕

 何で今頃!?。米警察は22日、ロサンゼルス市で1981年11月に妻の一美さんを銃撃し、殺害した疑いなどで、三浦和義容疑者(60)を米領サイパン島の空港で逮捕した。ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)が23日、報じた。
 同紙によると、ロサンゼルス市警は三浦容疑者を同市に連行する方針。同市で裁判を受けるとみられる。三浦容疑者は日本でも一美さん銃撃事件で殺人罪に問われたが、最高裁で無罪が確定している。この事件は当時、「ロス疑惑」として大きく報道された。

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■YouTubeでアカデミー賞のハイライトが見られる

 映画芸術科学協会は、動画サイトYouTubeにアカデミー賞のハイライトやメンバーの独占インタビューなどが見られるチャンネルを開設した。ハリウッドを代表するプロデューサーや美術監督、作曲家などによる、映画制作や舞台裏についてのインタビューなどがアップされる。しばらくは第80回アカデミー賞授賞式に焦点が当てられた内容になるが、今後もアカデミーの活動に関する最新情報にアクセスできるという。
http://www.youtube.com/Oscars

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■ジェニファー・ロペス、男女の双子出産

 歌手で女優のジェニファー・ロペス(38)が22日未明、ニューヨークの病院で男女の双子を出産した。ピープル誌の電子版が報じた。04年に歌手マーク・アンソニーと結婚したロペスにとって初めての子供。出産前には、生まれた子供の誘拐など万が一の事態に備えて病院で訓練が行われたと報じられるなど、厳戒態勢での出産となった。

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2008.02.22

■メガネ装着「超小型ディスプレイ」2万9400円

 人気マンガ「ドラゴンボール」に登場するアイテム「スカウター」によく似た超小型ディスプレイが発売され、話題を呼んでいる。光学・分析機器メーカー、スカラが開発した「Teleglass(テレグラス)T3-A」という名の商品。メガネに装着してディスプレイを覗くと、目の前に大きなスクリーンがあるように見える。
 業務用に初代テレグラス「T3-F」を10万2900円で売り出したのは2007年。専用の国産チタン製メガネに装着する形だった。
 今回は、新たに一般消費者向けのテレグラス「T3-A」を開発。自分のメガネにも装着できるようにし、2008年2月10日に発売した。一般向けということで、業務用パッケージからキャリングケースや充電池などを省いてコストダウン。「T3-A」は2万9400円と前モデルに比べて大幅にプライスダウンすることができた。

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■「AKIRA」がハリウッド実写版に、ディカプリオ制作

 日本アニメの世界的ブームの火付け役ともなったSFアニメ映画「AKIRA」の実写版が米ハリウッドで製作されることが21日、分かった。人気俳優レオナルド・ディカプリオさんらがプロデュースし、ワーナーブラザースの配給で09年夏には公開予定。米誌ハリウッド・リポーターが伝えた。実写版では、「ニューマンハッタン」を舞台に激しいアクションが展開される。

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■鳥居みゆきが支離滅裂トーク

 2月21日、渋谷シネクイントで映画『全然大丈夫』のヒット感謝イベントが行なわれ、カルト系女ピン芸人の鳥居みゆきと、お笑い芸人の吉川正洋(ダーリンハニー)が登壇するも、会話がかみ合わない状態で支離滅裂なトークを繰り広げた。
 この映画にチョイ役で映画初出演を果たした両者だが、「僕は4シーン」「わたし3シーン、勝った!」とあまり意味のない張り合いからトークセッションはスタート。「藤田監督からオーバー過ぎるのはやめて」と演技指導されたという吉川に対して、「わたしは普通にやっていい、と。でも演じてみたらやっぱりオーバーだったみたい」と話すなり、突然鳥居が持っていたマイクから“ぼわ~ん!”と、どえらいハウリング音が……。すると何かに憑依(ひょうい)されて気が触れてしまったのか「チャンジャ、チャンジャ!!」と叫んで客席をあ然とさせた。
 今回は蟹江敬三が演じる主人公父親の恋人を演じた鳥居だが、今度は自身の妄想系キャラのマサコが主役の映画はどうか? と司会者(配給会社の男性)から主役の座を提案されるも「自分でやんない。石田えりさんかミラ・ジョヴォヴィッチ!」と話し、「わたしは普通の役がいい。自動販売機に挟まれた人とか」とコメントした。

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■美術評論家の中山公男氏死去

 中山公男氏(なかやま・きみお=美術評論家、前群馬県立近代美術館長)が、21日午後9時53分、肺気腫のため東京都渋谷区の病院で死去した。81歳。多摩美術大教授なども務めた。著書に「原始美術」「西洋の誘惑」など。

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■プラダ製作のアニメ「Trembled Blossoms」の魅力

 プラダが08年の春夏コレクションのために、魅力的なアニメを制作した。
イラストレーター James Jean、監督 James Lima、アニメーション制作はSight Effects、音楽はCocoRosie。Pradabloom1

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■文春きいちご賞2007は『蒼き狼 地果て海尽きるまで』

 週刊文春(文藝春秋社)主催の2007年文春きいちご賞が発表された。37人の映画批評家らの投票によって選ばれた2007年で一番ダメな映画1位は、反町隆史主演の映画『蒼き狼 地果て海尽きるまで』。審査コメントも「モンゴル語を日本人がやってもリアリティーがない」さらに「興行が大コケとは救いようがない」など批評も辛口。そのほか2位に映画『恋空』、8位に映画『HERO』がランキングされている。
 今年からベスト映画賞も登場。こちらには洋画の『パンズ・ラビリンス』が1位に輝いている。

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2008.02.21

■北海道の小学校で同僚殺害した臨時職員、校長殺害も計画

 そんな計画だったとは!。
 北海道せたな町立島歌小学校で、同小臨時職員田村亜衣子さん(24)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された同僚の福士昌(しょう)容疑者(21)が、同小校長(54)の殺害も計画していたことがわかり、函館地検は21日、殺人と殺人予備の罪で起訴した。
 福士容疑者は、学校経費の着服が発覚するのを恐れ、校長に着服の罪を着せようと計画。田村さんから着服を指摘された校長が、口封じで田村さんを殺害、その後、校内で自殺を図ったとするシナリオを思いつき、準備を進めていた。
 起訴状などによると、福士容疑者は1月31日未明、校内で校長の首を絞め、首つり自殺をしたように見せかけるためのロープを用意し、校長のパソコンで、学校経費を着服していたことを告白するニセの遺書も作成。午前7時半ごろ、同小ボイラー室で、出勤してきた田村さんの頭などをまさかりや金づちで殴り、包丁で刺して殺害した。しかし、田村さんの殺害後に激しく動揺し、そのまま逃げ出したため、校長の殺害計画は実行されなかった。

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2008.02.20

■映画「レンブラントの夜警」はピーター・グリーナウェイらしい駄作

 ピーター・グリーナウェイ監督、久しぶりの新作映画。美術作家であるグリーナウェイが、オランダの画家レンブラントの名作「夜警」を取り上げる。饒舌な展開で、市警団の陰謀を告発するという秘められた謎を解き明かす。演劇的な謎を演劇的なフレームとライティングで見せる仕掛け。いかにも、グリーナウェイらしい。しかし、その謎解きは全然面白くない。オランダの画家が、イギリス的な皮肉に満ちているという説明も、説得力に欠ける。概念で映画をつくろうとする近年のグリーナウェイの限界が、今回の作品でも感じられる。
 「英国式庭園殺人事件」「ZOO」というピーター・グリーナウェイ監督の作品に出会い、アーティステックな作風に夢中になった。「建築家の腹」「数に溺れて」「コックと泥棒、その妻と愛人」「プロスペローの本」と、次々に新しい試みを見せ、力に満ちた美しい作品を見せてくれた。しかし「ベイビー・オブ・マコン」「ピーター・グリーナウェイの枕草子」のあたりから、映画が軽くなり、空回りし始めたと思う。残念ながら、「レンブラントの夜警」も、監督の得意分野ながら映画としては成功していない。Nightwatching

英国式庭園殺人事件 The Draughtsman's Contract (1982)
ZOO A Zed & Two Noughts (1985)
建築家の腹 The Belly of an Architect (1987)
数に溺れて Drowning by Numbers (1988)
コックと泥棒、その妻と愛人 The Cook the Thief His Wife & Her Lover (1989)
プロスペローの本 Prospero's Books (1991)
ベイビー・オブ・マコン The Baby of Mâcon (1993)
ピーター・グリーナウェイの枕草子 The Pillow Book (1996)
8 1/2の女たち 8 1/2 Women (1999)
レンブラントの夜警 Nightwatching (2007)

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■映画「歓喜の歌」は何度でも見たくなる

 落語家・立川志の輔(たてかわ しのすけ)の作品を、松岡錠司(まつおか じょうじ)監督が映画化した。最初は、小ネタで笑わせて、最後はジーンとさせる。しかし、さわやか。押し付けがましさは、微塵もない。何度でも見たくなる作品だ。
 大晦日の前日、みたま文化会館に一本の電話がかかってくる。「みたまレディースコーラス」からの明日行われるコンサートの予約の確認だった。しかし明日は別のコーラス団体「みたま町コーラスガールズ」の予約も入っていた。大晦日にダブルブッキングという大きなミスを犯してしまった。庶民派ガールズも、本格派のレディースも一歩も譲らない。そして、合同コンサートへと話は進んでいく。普段出会わないコーラスグループが、ダブルブッキングというトラブルによって、交流するという展開は、なかなか考えさせられる。
 キャスティングは、なかなか贅沢だ。みたま文化会館のダメ主任を、演技派・小林薫が見事なまでに演じている。安田成美のコミカルな演技も見物だ。エンディングで、ささやかなオチがある。「あの鐘を鳴らすのはあなた」が終わるまでは席を立たないで。Kankinouta

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■アニメ「狼と香辛料」第08話「狼と正しき天秤」

 アニメ「狼と香辛料」のテレビ放送は、6話の次が8話だった。調べてみると、7話はDVDのみでの公開。別バージョンをDVDに収録するというケースはあるが、こういう趣向はあまり感心しない。さて8話「狼と正しき天秤」。ホロの知恵で有利な商いを行うというのが、今回の題名の意味。後半は、のどかな旅が続く。しかし最後に謎の少女が登場する。

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■iPod shuffle1GB、5,800円に

 旧価格 9,800円のiPod shuffle1GBが、なんと5,800円になった。史上最安iPod。iPod shuffle2GBは7,800円。

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■「らき☆すた」声優ブログ無期限休止

 テレビアニメ「らき☆すた」の人気キャラ、小早川ゆたか役で知られる声優の長谷川静香さんが、2008年2月16日にブログを「無期限の休止」にし、過去の日記を全て削除した。インタビュー掲載雑誌の号をブログで間違え、それを非難するコメントが書き込まれ、ショックを受けようだ。
 長谷川さんは08年2月16日付けのブログに「今回の件」と題し、こんな文章を綴った。
  「お知らせ この度は私の不手際で沢山の方にご迷惑をお掛けしました。私自身、非常に重く受け止めています。これに伴いまして、『SHIZUKA流』無期限の休止をお知らせ致します。皆さんの言葉、すごく励みになりました。しかし、自分自身すごくショックで、このブログを運営する自信が正直ありません」
 今回の件、というのは同日、先のブログの前にアップされた記事に書かれている。
「昨日、今発売中の声優グランプリにインタビューが掲載されていると書きましたが、前号の2月号の間違いでした。誠に申し訳ありませんでした。深くお詫びさせて頂きます」
つまり、月刊誌「声優グランプリ」の最新号が、既に発売されていることを知らなかった、というわけだ。
 このブログには4つのコメントがカキコまれていて、その中の一つが少し厳しい書き方をしていた。
「特定の一人の為に購入した人にとっては、可哀想な事になりました。恐らく静香さんのファンは、貴女と同い年かそれ以下の筈。金銭的には安くないはずです」
 このコメントの約5時間後に、長谷川さんは「無期限の休止」をブログで宣言。過去の記事を全て削除した。ただし、この記事のコメント欄は残されていて、長谷川さんが突然ブログを休止した背景について議論が白熱する。きっかけは、厳しいコメントを書いた人物からの再投稿だった。

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