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2007.12.31

■コブクロが涙のレコード大賞初戴冠

 第49回日本レコード大賞(主催・日本作曲家協会)の最終審査が12月30日、東京都渋谷区の新国立劇場で行われ、フォークデュオ、コブクロが「蕾(つぼみ)」で大賞に輝いた。
http://www.stage6.com/user/Mattise/video/1285111/kobukuro---tsubomi

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2007.12.30

■「アフター・ウェディング」強い作家性を感じさせる

 スザンネ・ビア監督。デンマーク映画。インドで孤児の援助活動に続けるデンマーク人ヤコブは、デンマークの実業家から巨額の寄付金の申し出を受ける。ヤコブは、実業家ヨルゲンとの交渉を成立させるが、彼の娘の結婚式に出席するよう強引に誘われ、衝撃の事実を知る。そして、とても濃い人間ドラマが展開される。
 ストーリーは、やや人工的な感じを受ける。登場人物の造形も、幾分浅く感じられる。しかしながら、描き方には明確な作家性が表れている。目や指などの極端なクローズアップを多用し、人間存在の生々しさを突きつける。一方で風景や室内装飾で繊細な映像美を見せる。俳優たちの振幅の大きな演技も見事だ。また一人、デンマークの魅力的な監督に出会えた。私の2007年を締めくくる佳作。

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■「明けおめ」メール不通でも110番通報しないで

 携帯電話大手KDDI(au)は、「明けましておめでとう」などの新年のあいさつでメールや通話が集中する1月1日午前0時前後にかけて、メールを送信できなかった利用者が110番通報しないよう呼びかけている。一部端末では、メールが送れない通信障害が起きた際に、エラーコード「110」が表示されるため、利用者が問い合わせ先と勘違いして警察に通報する可能性がある。

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2007.12.29

■コミケ73、「初音ミク」グッズが大人気

 東京ビッグサイト(東京都江東区)で29日開幕した日本最大のマンガの祭典「コミックマーケット73」の企業ブースでは、バーチャルアイドルの声で音楽制作ができる「初音ミク」のグッズが多数登場した。

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2007.12.28

■「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」公開初日に駆けつけたが

 12月28日、劇場公開初日に「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」を見た。2004年に公開された「エイリアンVS.プレデター」の待望の続編。宇宙船の中でプレデターの体内からチェストバスターが誕生するというラストシーンが、どんな展開をみせるのか、大いに期待していた。ニュー・エイリアンは、船内でプレデリアンに成長し、プレデターを次々と殺戮。コントロール不能となった宇宙船はコロラドの森に墜落する。
 ところどころ、見応えのある場面はあるものの、全体に散漫な印象。凶暴だが美しくもあるエイリアン、醜いが戦闘シーンがかっこいいプレデターの良さが、生かされていない。「エイリアンVS.プレデター」に比べ、映像にキレがない。肝心のニュー・プレデター「ザ・クリーナー」とプレデリアンの戦いも、迫力に欠ける。わくわくしないのだ。子供も容赦しない痛ましいシーン、市民を簡単に犠牲にする政府の無慈悲さ、原発のある場所に原爆を投下する無謀さが、強く印象に残った。唐突なラストシーンが、続編を予告するが、見たいと思えない。やれやれ。年末にこんな悲しい思いをするとは。

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■松たか子が佐橋佳幸との入籍を発表

 女優の松たか子が、ギタリストで音楽プロデューサーの佐橋佳幸と入籍したことを28日(金)、ホームページで発表した。

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■麻生久美子、スタイリストの伊賀大介さんと結婚

 女優の麻生久美子(29)とスタイリストの伊賀大介さん(30)が結婚したと28日、麻生の事務所が発表した。2人は写真集の仕事で出会ったという。

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■ブット元首相暗殺される

 パキスタンの首都イスラマバード近郊のラワルピンディで27日、パキスタン有力野党「パキスタン人民党」総裁のベナジル・ブット元首相(54)が暗殺された。来年1月8日の総選挙に向けた同党の集会会場から立ち去ろうとした際に狙撃された。狙撃した男は直後に自爆、周りにいた少なくとも20人が死亡した。ムシャラフ大統領は「テロリストの悪意に満ちたたくらみは、打ち負かされるだろう」と暗殺を強く非難した。総選挙を前に有力政治家のブット氏がテロの犠牲になったことで、パキスタン情勢が混迷を深めるのは確実だ。

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2007.12.27

■「らき☆すた」Re-Mix002 組曲「らき☆すた動画」

 26日に発売された「らき☆すた」 Re-Mix002の組曲「らき☆すた動画」は、なかなか聞かせる。

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■オダギリジョーと香椎由宇が結婚

 俳優のオダギリジョー(31)と、女優の香椎由宇(20)が結婚する。双方の所属事務所が発表した。二人は昨年公開された映画『パビリオン山椒魚』で共演している。

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■実写版映画『ドラゴンボール』は3部作構成

 実写版映画『ドラゴンボール』へ出演が決まっているメキシコ出身の俳優ルイス・アリエタが、インターネットサイトhoycinemaに語ったところによると、実写版映画『ドラゴンボール』は3部作になるそうだ。アリエタが演じるのは主人公・孫悟空の親友であるテト役で、2008年8月15日に全米公開予定の1作目ではテトの出演は少ないが、続く2作品でテトの役割は大きくなるそうだ。メキシコのドゥランゴ州での撮影は1月2日から開始される予定だったが、1月14日から開始される見込みで、撮影開始時が当初の予定より10日以上遅れる理由は明らかにされていない。
 また、ブルマ役を演じることが決まっているエミー・ロッサムが、MySpace内の自身のブログで同作について報告した。「私は今、アメリカ国外でとてもエキサイティングな新作映画の撮影をしているの。偉大なチョウ・ユンファと共演して、私がこれまで演じてきた役柄とは全く異なる今回の役どころに興奮しているのよ」と書いたうえで、ロッサムが撮影に備えるために厳しいトレーニングをして、戦い方や銃の撃ち方、そしてマーシャルアーツも習ったことを明らかにした。

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2007.12.26

■映画版『ホビットの冒険』、ピーター・ジャクソン監督のプロデュースで正式スタート

 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの新作となる映画版『ホビットの冒険(ザ・ホビット)』が、ピーター・ジャクソン監督のプロデュースにより正式に製作スタートすることがニューライン・シネマとMGMによって発表された。『ロード・オブ・ザ・リング』の会計問題を巡ってジャクソン監督の製作会社ウィングナットが製作元のニューライン・シネマを訴えたことで映画化が危ぶまれていたが、ニューラインとジャクソン監督の和解が実現し、製作がスタートすることになった。
 「ホビットの冒険」は、J.R.R.トールキンが『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの主人公フロドの養父であるビルボ・バギンズを主人公に、13人のドワーフたちとともに竜から奪われた財宝を取り返そうとする壮大なファンタジーだ。映画版は、ニューラインとMGMの共同出資で、ピーター・ジャクソンとフラン・ウォルシュが製作総指揮を務め、映画は前・後編の2本立てとなる。2009年から前・後編2本を並行して撮影し、2010年に前編、翌11年に後編の公開を予定している。

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2007.12.25

■オスカー・ピーターソン死去

 ジャズピアノ界の巨匠、オスカー・ピーターソンが23日、腎不全のため、カナダ・トロント郊外の自宅で死去した。82歳だった。AP通信が伝えた。
 グラミー賞の7回受賞を始め、数々の音楽賞を総なめ。20世紀最高のジャズミュージシャンの一人とされる。卓越した技巧と華麗さ、力強さを兼ね備えた演奏スタイルで、モダンジャズの歴史に名を刻んだ。日本にも数多くのファンを持ち、53年に来日した際、穐吉敏子(あきよし・としこ)の演奏に注目、米国デビューのきっかけになった。99年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した。

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■アニメ「もやしもん」平均視聴率が歴代最高に

 フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送され、20日に最終回を迎えた「菌」がテーマのアニメ「もやしもん」(全11話)の平均視聴率が4.6%と、これまで最高だった「のだめカンタービレ」(4.4%)を押さえ、同枠の歴代最高記録になったことが分かった。
 「もやしもん」は、石川雅之さんが「イブニング」(講談社)で連載中のマンガが原作で、菌が見える能力を持った農大生・沢木惣右衛門直保と仲間たちのコメディー。可愛く描かれた人格を持った菌やウイルスのキャラが人気で、お笑い芸人のムーディー勝山さんやグラビアアイドルの仲村みうさんらが声優として出演したことでも話題を呼んだ。第1話から「のだめ」に次ぐ4.9%の高視聴率をマークしており、菌が見えなくなってしまった沢木が能力を取り戻す最終回の視聴率は5.2%、占拠率も27.5%と好調だった。

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■テリー・ポロに女児誕生

 『ミート・ザ・ペアレンツ』のテリー・ポロと恋人のジェイミー・ウォラムに女の子が誕生した。ポロのスポークスマンによると約3200グラムの赤ちゃんはベイリーと名付けられたという。ポロには離婚した夫との間に5歳になる息子のグリフィン、ウォラムにも前妻との間に9歳になる息子のカーターがいる。

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2007.12.24

■チョウ・ユンファが亀仙人

 漫画「ドラゴンボール」の実写版映画で悟空の師匠である亀仙人の役を演じることが明らかになったチョウ・ユンファが、香港の新聞ザ・オリエンタル・デイリー・ニュース紙にコメントした。ユンファはすでに脚本を受け取り、メキシコで2か月間の撮影が行われる予定だが、まだ契約書のサインが全て終わっていないそうだ。鳥山明の原作漫画はまだ読んでいないが、脚本を読んで出演を決めたそうだ。そして、現在の彼のキャリアの段階で師匠という役柄を演じることを面白がっているそうだ。

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2007.12.23

■オーランド・ブルーム、家を真っ黒に塗り替え

 オーランド・ブルームが、ハリウッドにある約135万ポンド(約3億円)の自宅の外壁を黒く塗り替えたそうだ。ザ・サン紙によると、隣人たちはあまりこれを喜んではいないようだ。近所の人たちの中には「普通は白を選ぶけど、オーランドは逆を選んだ。ちょっと奇妙だけど、それがオーランドさ。彼はオリジナルだからね」と語っている。

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2007.12.22

■アニメ「もやしもん」最終回に感動、ぜひ2期を

 アニメ「もやしもん」は11話で終わった。10回が、驚きの展開で最終回は、突然の感動。これから、本格的に面白くなりそうなところで終わってしまった感じがする。ユニークな設定のこのアニメ。ぜひとも2期を製作してほしい。

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2007.12.21

■12月22日午前10時からの三角山放送「シネマキックス」


 12月22日午前10時からの三角山放送「シネマキックス」では、「椿三十郎」「エクスクロス」「スリザー」「ベオウルフ」などの映画評をお届けします。後半は、私が2007年に劇場で見た映画の独断ベスト10を発表します。ご紹介する曲は、「アンインストール」「もってけ!、セーラーふく」などのテレビアニメ・オープニング曲特集です。BGMは、自作の曲を流します。
★インターネットでライプ放送します。
http://www.sankakuyama.co.jp/

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2007.12.20

■「デス・プルーフ in グラインドハウス」「プラネット・テラー in グラインドハウス」

 2007年の映画について思い返していたら、クエンティン・タランティーノ監督の「デス・プルーフ in グラインドハウス」とロバート・ロドリゲス監督「プラネット・テラー in グラインドハウス」について、ブログに書いていなかったことを発見した。キッチュな低予算映画であるグラインドハウス映画への熱いオマージュに満ちた2007年の珍作に、あらためて感謝したい。
ねちっこい視線を堪能できる「デス・プルーフ 」、ぶっ飛んだB級ゾンビ映画の「「プラネット・テラー」。タランティーノ監督の俳優としての演技も楽しめる。アメリカでは、一緒に上映されたが、日本では別々に公開された。連続上映でなければ、間に挟まる遊び心に満ちた架空の予告編など、グラインドハウスの味わいは出ない。その点が残念だった。DVDは、1枚にしてほしいものだ。

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2007.12.19

■「ベオウルフ/呪われし勇者」は3Dアニメのよう

 ロバート・ゼメキス監督が、英国文学最古の英雄叙事詩を映画化した。原作はファンタジーの源流と言われている。研究者の中にはJ・R・R・トールキンがおり、『ホビットの冒険』や『指輪物語』への影響が指摘されている。キリスト教の価値観を相対化するような英雄的な生き方が示されている。
 6世紀のデンマークが舞台。フローズガール王が盛大な宴を催す中に、醜く巨大な怪物グレンデルが姿を現し、人々を虐殺する。このシーンの残酷さはすさまじい。戦士ベオウルフが、素手でグレンデルを撃退する場面も見応えがある。怪物の母を演じたアンジェリーナ・ジョリーの妖艶さも、楽しみのひとつ。ただ、映画としては物足りない。「ポーラー・エクスプレス」では、柔らかな3Dアニメが、とても人間らしく動いていた。一方「ベオウルフ」は、実際の俳優にCGを組み合わせたが、かえって俳優の微妙な表情が失われ、まるで前編が3Dアニメのように見えた。せっかくアンソニー・ホプキンス、ジョン・マルコビッチといった名優を起用しながら、その良さを活かせなかった。

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■森田芳光監督「椿三十郎」のラストは拍子抜け

 森田芳光(もりた・よしみつ)監督が、黒澤明監督の「椿三十郎」の脚本を再使用して映画化した。織田裕二が椿三十郎を演じている。これまでの作品で一番良いかもしれない。しかし、やや子供じみている。若侍は、松山ケンイチを含め、みんなあまりにも子供だ。室戸半兵衛役の豊川悦司も、鋭さに欠ける。全体に、子供じみた感じを受ける。それだけ、現代が子供じみているということなのだろうか。
 脚本が素晴らしいので、とても面白い。映像もよどみなく流れる。佐々木蔵之介の演技には、笑わせられた。14年ぶりに本格的に映画出演した睦田夫人役の中村玉緒も、良い味を出していた。ただ、黒澤明監督の「椿三十郎」で、あまりにも有名な最後のすさまじく血の吹き出す決闘シーンはカットされ、椿三十郎が切るところはスローの映像になっている。まったく迫力がなく、拍子抜けした。

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■ペドロ・アルモドバル監督、次回作でもペネロペ・クルスを起用

 映画『ボルベール <帰郷>』のペドロ・アルモドバル監督の次回作が明らかになった。『ブロークン・ハグス(Los Abrazos Rotos)』(原題)で、主演はペネロペ・クルスと、アルモドバルが彼の監督作品から29の曲をまとめたCD「B.S.O.アルモドバル」の発表の席で告知した。「(主演の)ペネロペに関しては、彼女のあまり知られていない面を掘り下げようと考えている」とアルモドバルは語り、映画の準備は来年1月から始め、ストーリーは「狂った愛」が題材だそうだ。アルモドバルがクルスを起用するのは『ライブ・フレッシュ』『オール・アバウト・マイ・マザー』『ボルベール <帰郷>』に続いて4度目となる。

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■実写版映画『ドラゴンボール』ヤムチャ役も決定

 映画『オペラ座の怪人』のエミー・ロッサムと人気TVシリーズ「HEROES/ヒーローズ」でハリウッドで活躍中の田村英里子が、鳥山明の人気漫画「ドラゴンボール」の実写版映画へ出演するとハリウッド・レポーター紙が伝えた。ロッサムの役柄はブルマ、田村が演じるのはマイという役柄だ。また、韓国人のパク・ジュンヒョン(ジュン・パク)がヤムチャ役で共演することも決まった。パクは韓国の国民的歌手グループgodの元メンバーで、日本のアニメーション「マッハGOGOGO」を映画化する『スピード・レーサー』ではヤクザのドライバー役を演じることが決まっている。

 ヤムチャは原作にも登場する悟空の仲間の一人であると思われるが、田村がふんするマイは一般公募していたオーディションでの設定によると、20代後半のエキゾチックなセクシー女性で、武道に長けているピッコロの用心棒だそうだ。原作ではコミック18巻に登場し、マイは悟空の敵であったピラフの一味だった。

 アメリカの20世紀フォックスにより製作される実写版映画『ドラゴンボール』(仮)には、すでに悟空役として映画『宇宙戦争』のジャスティン・チャットウィン、敵役のピッコロ役としてドラマ「バフィー ~恋する十字架~」のジェームズ・マースターズ、チチ役として韓国系アメリカ人女優ジェイミー・チャンが決まっている。監督は映画『ファイナル・デスティネーション』のジェームズ・ウォンがあたり、映画『少林サッカー』のチャウ・シンチーがプロデューサーとして作品に関わる。全米公開は2008年8月15日の予定だ。

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2007.12.18

■主演の障害者が殺人犯役、映画「おそいひと」海外で高評価

 脳性まひで重い障害がある住田雅清さんが、東京で公開中の映画「おそいひと」(柴田剛監督)で主演している。作品は15カ国の映画祭に招かれ、賞もとった。しかし、障害者が連続殺人を起こすというストーリーで、「障害者差別を助長しかねない問題作」と国内では4館でしか上映が決まっていない。住田さんは「いい人もいれば悪人もいる。障害者も健常者と同じということを理解してほしい」と話している。

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■映画「犯人に告ぐ」は最近珍しいハードボイルド

 雫井脩介(しずくい・しゅうすけ)のベストセラー小説「犯人に告ぐ」を瀧本智行(たきもと・ともゆき)監督が映画化。松本清張の作品を映画化した作品のように重厚な人間ドラマになっている。
 川崎で起きた児童連続誘拐殺人事件で「バッドマン」を名乗る犯人は、テレビに脅迫状を送り世間を挑発し、3件目を最後に表舞台から姿を消す。半年後、捜査に行き詰った警察捜査官をテレビに出演させ、犯人をもう一度表舞台に引きずり出す作戦に出る。呼ばれた捜査官は巻島(豊川悦司)。6年前に同様の事件を指揮し、人質を殺され、犯人を取り逃がし、会見で醜態をさらした男だった。彼は、テレビで犯人を挑発する。犯人探しよりも、警察内のどろどろとした人間関係がねちっこく描かれる。ぐいぐいと引きずり込まれる最近珍しいハードボイルドな日本映画だと思う。
 豊川悦司も、鬼気迫る演技もいいが、笹野高史(ささの たかし)の渋さも捨てがたい。片岡礼子の濃い演技に、映画で久しぶりに出会えたのも嬉しかった。

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■沢尻エリカ、大型バイクと接触事故

 17日午後9時ごろ、東京都目黒区青葉台の旧山手通りで、交差点を右折しようとしていた女優、沢尻エリカの乗用車が、大型バイクと接触した。沢尻さんと大型バイクを運転していた20歳代の男性にけがはなかった。警視庁渋谷署で事故原因を調べている。

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■イカ天が18年ぶり復活、12月30日午後10時から放送予定


 「イカ天」の名で親しまれ、BEGINなど人気アーティストを輩出したTBSのオーディション番組「平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国」の特別番組の収録が12月17日にあり、三宅裕司さん(56)と相原勇さん(40)の名コンビが18年ぶりに復活した。相原さんは「同窓会みたいで楽しかった。広島の実家に帰ろうと思っていた矢先にレギュラーが決まり、イカ天がなかったら、ピーターパン出演はなかった」と秘話を明かした。
 「イカ天」は、1989年2月から約1年10カ月、毎週土曜日深夜に生放送された、アマチュアバンドが楽曲を演奏する勝ち抜き戦で、1週で「イカ天キング」、5週勝ち抜きで「グランドイカ天キング」となりメジャーデビューしたバンドも多い。番組には846組が出場し、たま、ジッタリン・ジン、フライングキッズ、ブランキー・ジェット・シティなどがデビュー。萩原健太さんら審査員の辛口コメントやイカ天グッズも人気となり、90年の流行語大賞大衆賞にも選ばれた。
 特別番組は「あの伝説の番組再び!“イカ天2007復活祭”名物バンド激レア映像今夜限りの大放出スペシャル」と題し、三宅・相原のコンビに、小林麻耶アナウンサーが司会を務め、イカ天出身の「カブキロックス」の氏神一番さんや「たま」の石川浩司さん、萩原健太さんら審査員が登場の映像を見ながら思い出を語る。
 三宅さんは「セットを見るだけで懐かしい」と言い、小林アナは「たまの『さよなら人類』を小学校で歌って、『木星についた!』と叫んでいたけど、イカ天出身とは知りませんでした」と世代を感じさせるコメント。BEGINの比嘉栄昇(ひがえいしょう)さん(39)は、「最初の出場前に祖母が亡くなり、石垣島に帰って働こうと思っていた。この番組が人生を変えた」と振り返った。30日午後10時から放送予定。

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2007.12.17

■マンモス化石から隕石破片を発見

 米ローレンス・バークレー国立研究所などの研究チームは、アラスカやシベリアで発掘された約3万~3万5000年前のマンモスの牙とバイソンの頭骨の化石から、当時、地球に飛来した巨大隕石が砕け散ったと見られる無数の破片を発見した。
 地球には巨大隕石が過去に何度か落下し、恐竜などを絶滅に追いやったとされる。しかし、化石から、直接の証拠となる隕石片が検出されたことはなかった。過去の隕石衝突を裏付ける重要な証拠で、研究チームは、ほかの時代にも対象を広げて、化石を調べることにしている。全米地球物理学会で発表した。
 研究チームは、マンモスの牙7個、角が保存されたバイソンの頭骨1個に、直径2~5ミリの無数の焦げ跡を発見。焦げ跡の中から、鉄やニッケルを多く含む1ミリ以下の破片を検出した。

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■「蛇にピアス」アマ役は龍の刺青!顔に15個のピアス!

 金原ひとみの「蛇にピアス」が蜷川幸雄監督によって映画化されることが決まり、ルイ役に19歳の吉高由里子が決定しているが、ルイの同棲相手アマ役に高良健吾が決まった。
 高良健吾は20歳、2006年に『ハリヨの夏』で映画デビューし最近では、本橋圭太監督の映画『逃亡くそたわけ-21才の夏』でも好演している。テレビドラマでも、「ごくせん」や「ウォーターボーイズ2005夏」などで存在感を見せている。
 高良はもともと刺青やピアスをしていたわけではなく、今回の役のために特殊メークを施している。ピアスは顔に15個(口下3、右眉上3、右耳3、左耳6)、龍の刺青を左肩から背中にかけて入れている。この見るも恐ろしい容姿になることについて、高良は「ピアスも入れ墨も興味あったので、いい経験です」と前向きだ。

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■「天元突破グレンラガン」が、文化庁メディア芸術祭で、優秀賞に

「天元突破グレンラガン」が、2007年度文化庁メディア芸術祭のアニメ部門で、優秀賞に輝いた。嬉しい。最初落とされたけれど、強烈に推す委員がいて、激論の末に入賞したという話。

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■梅田望夫氏本人が「足あと」を残してくれた

 mixiの日記に「ウェブ時代をゆく」(梅田望夫著)の感想を書いたら、4時間後に、梅田望夫氏本人が「足あと」を残してくれた。対談で自著の感想文を全部読んでいると話していたが、こんなに早く訪れてもらえるとは。このフットワークこそ、学ぶべきだと思った。

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2007.12.16

■組曲「孤独な銀河」

 組曲「孤独な銀河」の自分のホームページを久しぶりに訪れて、感慨にふけった。2002年に完成したが、あのときの情熱を再び取り戻したい。また、始まりそうな予感。
 http://www.asahi-net.or.jp/~md5s-kzo/kodokuna.html

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■ 「もうひとつの地球」と3Dインターネット

 「ウェブ時代をゆく」(梅田望夫著)の重要な用語に、「もうひとつの地球」がある。そして、検索サービスを通じたグーグルの影響の大きさが強調されている。これは、「ウェブ進化論」と同じ論調だ。
 ただ「もうひとつの地球」を語るときに、2006年ころから注目を集めている3Dインターネットについての記述がないことが気になった。今は、確かに1995年ころのWebみたいに黎明期で、おもちゃのようなものだ。しかし、10年後を考えると、セカンドライフなどの3Dインターネットには、バーチャルとリアルの身体性、右脳的分野など、新たな膨大な可能性があると思う。梅田氏は、どう考えているのだろうか。

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■梅田望夫著「ウェブ時代をゆく」に元気づけられた

 この本は、おもに30歳代に向けて書かれているように思う。私は、その年齢より、かなり年を取っているが、とても啓発された。元気づけられた。
 1976年にホームページを始め、2003年にブログを始め、映画評のほかに自作の小説や音楽やCGをネットで公開してきたが、この半年、かつてないスランプを感じていた。
 これまでは、「こちらの世界」と「あちらの世界」を自分なりに分けて生きてきたが、いよいよ自分が所属する「こちらの世界」の古さに耐えられなくなってきた。一方、自分がネットの可能性の一部しか活かしていないという自覚も深まった。
 ホームページやブログによって、思わぬ人たちとのつながりができ、現実世界での交流につながることも多かった。しかし、このところネットでの新しい出会いが、なくなっていることに気づいた。自分の好きなことを夢中で公表するという熱意が失せていることが原因だと思う。
 孤独にミニコミを出していた私にとって、1976年にホームページを始めたときの反響は、まさに夢のようだった。子供の頃に夢見ていたことが実現したことに興奮した。私のホームページについての感想を寄せてくれた見ず知らずの人たちのメールに狂喜した。感激して泣いたこともある。
 「ウェブ時代をゆく」を読みながら、そのころのことを思い出した。あのネットに没頭した新鮮な日々。私は梅田氏よりも年上なので、ずいぶんと古い価値観にとらわれている。好奇心はあるが、相当頭は堅くなっている。若い人たちのように、ネットを自由に使いこなすことはできそうにない。しかし、これまでの「古い」経験を生かし、楽しいことに夢中になりながら、結果として社会貢献できるような生き方はできると思う。
 全体と個の矛盾に悩んでいたときに、マルティン・ブーバーの「我」と「汝」という発想に出会い、対話、交流の意味をとらえ直した感動。フリードリヒ・ニーチェの「遠人愛」「喜びの肯定」への共感。若き日の、あの初心に帰りたい。あの頃の思いが、ウェブ時代を生きる私の原動力だから。

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■戦争に油を注ぐな

 給油新法案は、戦争を続けるための法律だ。戦争を終わらせるために日本ができるプロセスを考えるべきだ。

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■「サインの達人」にジョニー・デップ

 サイン愛好家向け雑誌「オートグラフ・マガジン」は、ファンにサインする際に態度が丁寧なハリウッド・スター10傑を発表、ジョニー・デップさんが3年連続で1位に輝いた。
 同誌はデップさんについて、「穏やかで気さくながら、サインをしつつファンに話し掛けて親しくなろうとする」と評価。2位はマット・デイモンさん、3位はジョージ・クルーニーさんだった。

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2007.12.14

■第65回ゴールデン・グローブ賞のノミネートが発表

 アカデミー賞の前哨戦とも言われている、ハリウッド外国人映画記者協会の投票によって決定される第65回ゴールデン・グローブ賞のノミネートが発表された。特にズバ抜けた作品がなく、全体的に票が割れる結果となり作品賞は7作品のノミネートとなった。また、昨年『バベル』で菊地凛子が日本人の注目を集めたが、今回は日本、日本人に関わる作品は見あたらず、これからアカデミー賞に向けて日本国民の盛り上がりが期待できないのがさびしい。なお、本授章式は2008年1月13日に開催される。主なノミネート結果は以下のとおり。

【作品賞】
『アメリカン・ギャングスター』リドリー・スコット監督
『つぐない』ジョー・ライト監督
『イースタン・プロミス』(原題)デヴィッド・クローネンバーグ監督
『ザ・グレート・デバターズ』(原題)デンゼル・ワシントン監督
『マイケル・クレイトン』(原題)トニー・ギルロイ監督
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(原題)ポール・トーマス・アンダーソン監督
『ノー・カントリー』ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督
【作品賞(ミュージカル・コメディ部門)】
『アクロス・ザ・ユニバース』(原題)ジュリー・テイモア監督
『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』(原題)マイク・ニコルズ監督
『ヘアスプレー』アダム・シャンクマン監督
『ジュノー』(原題)ジェイソン・ライトマン監督
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』ティム・バートン監督
【最優秀女優賞】
ケイト・ブランシェット『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
ジュリー・クリスティ『アウェイ・フロム・ハー』(原題)
ジョディ・フォスター『ブレイブワン』
アンジェリーナ・ジョリー『マイティ・ハート/愛と絆』
キーラ・ナイトレイ『つぐない』
【最優秀男優賞】
ジュージ・クルーニー『マイケル・クレイトン』(原題)
ダニエル・デイ・ルイス『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(原題)
ジェームズ・マカヴォイ『つぐない』
ヴィゴ・モーテンセン『イースタン・プロミス』(原題)
デンゼル・ワシントン『アメリカン・ギャングスター』
【監督賞】
ティム・バートン『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン監督『ノーカントリー』
ジュリアン・シュナーベル『潜水服は蝶の夢を見る』
リドリー・スコット『アメリカン・ギャングスター』
ジョー・ライト監督『つぐない』
【脚本賞】
『グレース・イズ・ゴン』(原題)
『君のためなら千回でも』
『つぐない』
『イースタンプロミス』(原題)
『イントゥ・ザ・ワイルド』(原題)
【最優秀アニメーション賞】
『ビー・ムービー』
『レミーのおいしいレストラン』
『ザ・シンプソンズ MOVIE』
【外国語映画賞】
4か月、3週と2日(ルーマニア)
潜水服は蝶の夢を見る(フランス、アメリカ)
君のためなら千回でも(アメリカ)
ラスト、コーション(台湾)
ベルセポリス(フランス)

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■たたかれても痛くない服、イギリスの研究所が新素材を開発

 イギリスの研究所が衝撃を受けても大丈夫、驚きの新素材を開発した。この素材が使われた服を着ると、転んでもたたかれても痛くない。
「d3o」という素材は、普段は軟らかく、ゆっくりした力なら自在に形を変えることがでるが、強い衝撃を受けると一瞬のうちに硬くなる不思議なプラスチック素材。
 「d3o」はイギリス南部ブライトンにある研究所が開発した。くわしい成分は企業秘密だが、液体状の高分子化合物からできていて、衝撃を受けた部分だけ分子が結合して硬くなるのが特徴。「d3o」が使われた服は、自由に曲がってとても軟らかいが、この服を着るとスコップでたたかれても痛みはない。
 開発者兼「d3o」社長のリチャード・パーマー氏は「わたしもスノーボードが好きでよく転んでいました。何とかしたくて、たくさんの素材を試してみたんです」と語った。
 普段は自由な動きを妨げず、転倒などの際には体を保護することができることが、主にスポーツ用品メーカーから注目を集め、2006年のトリノオリンピックで、アメリカのスキーチームのユニホームに使われたのをきっかけに、商品化が始まった。今ではスキーやスノーボードをはじめ、オートバイ用品なども開発されている。

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2007.12.13

■ジェシカ・アルバが妊娠

 ジェシカ・アルバと恋人のキャッシュ・ウォーレンに赤ちゃんができたことが明らかになった。アルバのスポークスマンは「来年の春の終わりごろ、初夏にはジェシカとキャッシュに赤ちゃんが誕生する予定です」とピープル誌にコメント。アルバとウォーレンはファンタスティック・フォー:銀河の危機』の撮影中に知り合い、2004年秋頃から交際が始まったと報じられている。アルバは来年、ブロードウェイへの出演もウワサされていたが、妊娠によって出演スケジュールが大きく変わる可能性が出てきた。

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2007.12.12

スティーブ・ジョブズ, ノーベル平和賞授賞式にスーツ姿で出席

200712jobs
 先日ノルウェーで行われたノーベル平和賞の授賞式典にアップルのCEO・スティーブ・ジョブズSteve Jobsがスーツ姿で出席していた。同式典では元米国副大統領でApple取締役のAl Goreが賞を授与された。

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■シャーリーズ・セロンの自宅にドロボウ

 シャーリーズ・セロンのハリウッドの自宅にドロボウが入っていたことがわかった。ロス市警によると、セロン邸は先週の木曜日から週末の間にドロボウに入られたという。セロンが自宅にいたかどうかは明らかにされておらず、何が盗まれたかも発表されていない。最近、ハリウッドでは豪邸をターゲットにした空き巣が多くなっているが、今回の侵入について近所の住民は不審な人物などは見かけなかったと警察に言っている。

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2007.12.11

■「無料漫画雑誌」コミック・ガンボが休刊

 12月11日、「無料の漫画雑誌」として話題を呼んだコミック・ガンボが休刊することが発行元の株式会社デジマのWebサイトで発表された。理由は「諸般の事情のため」としている。
 コミックガンボは今年1月に創刊、江川達也さんなどの漫画が掲載される「無料漫画雑誌」として大きな話題を呼んでいたが、約1年での休刊となった。

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■「ノーカントリー」がNY映画批評家協会作品賞

 米アカデミー賞の前哨戦の1つ、ニューヨーク映画批評家協会賞が10日発表され、米国の対メキシコ国境を舞台にした犯罪劇「ノーカントリー」が作品賞を贈られた。 ノーカントリーは先週発表された映画批評会議賞の作品賞も受賞しており、来年1月22日にノミネートが発表されるアカデミー賞の受賞レースで本命候補の一つに浮上した。
 同作品は、ジョエルとイーサンのコーエン兄弟が監督賞、冷酷な暗殺者に扮(ふん)したハビエル・バルデムが助演男優賞を受賞。主要部門ではほかに、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のダニエル・デイ・ルイスが主演男優賞、「アウェイ・フロム・ハー」のジュリー・クリスティーが主演女優賞を贈られた。

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2007.12.10

■北海道の新・駅弁コンテスト2007冬グランプリ作品

北海道の新・駅弁コンテスト2007冬のグランプリ作品が決まりました。
なかなか斬新な駅弁です。包装も秀抜。950円。
http://www.ekiben-sapporo.net/fuyukonn.htmEkiben_suitufu

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■ジェニファー・ロペス、巨大なおなかでイベントへ出席

 ジェニファー・ロペスが、ロサンゼルスで行われた映画音楽のイベント「ムービーズ・ロック」に出席した。公式に妊娠を発表したロペスは、巨大にふくらんだ腹部を覆う白のロング・スカート・ドレスで登場。座席では、夫のマーク・アンソニーが優しくロペスのおなかに手をやるなど、幸せな姿を見せた。

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2007.12.09

■「スリザー」懐かしきコメディSFホラーの味わい

 「ドーン・オブ・ザ・デッド」で脚本を務めたジェームズ・ガンの初監督作。地球に飛来した不気味な宇宙生命体が増殖して人々を襲い、さらに寄生された人間もゾンビ化する。平和な田舎に突然起こる悲劇。B級SFお決まりの設定だ。デビッド・クローネンバーグやジョン・カーペンターの作品に魅了されたガン監督は、懐かしい味わいのコメディSFホラーを作り上げた。グロテスクさとコミカルさのブレンド具合が、なんとも言えない雰囲気を醸し出している。
 ガン監督は「新しいものを見せつつ、昔人々を恐がらせたクリーチャーたちの復活を遂げさせたかった」と話している。グラントやブレンダの不気味な変身ぶりは、CGではなく昔ながらの特殊メイクを駆使。その質感は、やはり味わい深い。正当派美女のエリザベス・バンクスが、派手なアクションをこなすあたりは、現代的だ。
 年末公開の「AVP2 エイリアンズVS. プレデター」を見る前にどうぞ。Slither2007

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■「エクスクロス 魔境伝説」B級路線が美味しい

 魔境伝説?と思っていたら、女子大生が人里離れた温泉地「阿鹿里(あしかり)村」を訪れる展開。魔境ではなく、秘境温泉ドラマじゃん。入浴シーンもあるし。ホラー映画なのに、あまり怖くなくて、爆笑アクションシーンや確信犯的なB級表現が満載。昔の夕張国際映画祭で、深夜に上映してみんなで大騒ぎしたようなタイプの映画だ。感動ものに慣れた人たちに、映画の別な楽しみ方を伝える作品に仕上がっている。
 上甲宣之(じょうこう のぶゆき)の痛快ホラー小説『そのケータイはXXで』を、深作健太監督が映画化。舞台あいさつで「上映中はお静かになさらず、悲鳴を上げたりつっこんだり、大騒ぎしながら楽しんでください」とコメントしているように、楽しめるB級娯楽路線を目指した。ドリフターズのお化けコントを意識したという。
 しより役・松下奈緒と愛子役・鈴木亜美のダブル主演だが、鈴木亜美の迫力が勝っていた。しかし、なんと言っても圧巻なのはレイカ役小沢真珠(おざわ・まじゅ)。ロリータファッション+眼帯+巨大ハサミというぶっ飛んだスタイルで登場する。中でも、鈴木亜美とのバトルシーンは、異様にテンションが高い。すごいものを見たという感じだ。Xx200712

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2007.12.08

■オノ・ヨーコ「ジョンはきっとネットにハマった」

 12月6日、有楽町ニッポン放送本社ビルで、ジョン・レノン音楽祭2007『Dream Powerジョン・レノン スーパーライヴ』のために来日したオノ・ヨーコが記者会見を行なった。会見には今年のコンサートに出演する樹木希林、斉藤和義、LOVE PSYCHEDELICOらも登壇した。
 12月8日のジョン・レノンの命日に合わせて開催されるチャリティー・コンサートは、今年で7回目を迎える。「1年に1回、日本に来ることが楽しみ。外国にいると日本人はチャリティしないと言われるから、日本でこういう活動が持続して開催されていることが、同じ日本人としてうれしい」と笑顔で語るヨーコ。
 しかし、そんなヨーコの表情が一瞬にして曇った瞬間があった。樹木が、ジョン・レノンは40歳で亡くなったと聞いて「そんなに若くて(この世から)いなくならなきゃならなかったのかと」胸が詰まったと話したときだった。それまで穏やかだった表情が、急にこわばり、うつむいてしまったヨーコ。ふっーとため息をつき、「本当に、40歳で死んだなんて信じられませんね、そんなに若かったのかしらね」とつぶやいた。そしてその声は、心なしか震えているように聞こえ、会場は一瞬静まりかえった。今から27年も前であるにもかかわらず、ヨーコのこわばった表情があまりにリアルで、彼女にとっては、まだ昨日のことのように生々しい出来事であることがうかがえる瞬間だった。
 最後に、「ジョンとわたしは“グローバルビレッジ”ということをよく話していた。インターネットができて、本当にそういう世界が実現した。ジョンは家にいるのがすごく好きだったから、きっとずっと家にいてインターネットの中を歩き回ってたんじゃないかしら」と、ジョンの意外な一面を話した。

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■きょう8日はジョン・レノンの命日

 ジョン・レノンは、1980年12月8日にニューヨーク市の自宅アパート「ダコタハウス」前で、マーク・チャップマンに殺害された。
 ビートルズ時代には、「ヘルプ!」「ア・ハード・デイズ・ナイト」「プリーズ・プリーズ・ミー」「ノルウェーの森」「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」「愛こそはすべて」など、多くの曲を残した。 ビートルズ解散後は「イマジン」などの曲を発表、妻で芸術家オノ・ヨーコとともに平和運動家として活動した。

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2007.12.07

■死刑執行の氏名を公表、法務省方針転換

 法務省は7日、東京、大阪両拘置所で計3人の死刑を執行し、執行された死刑囚の氏名や犯罪事実を公表した。法改正の必要はないが、これまでは死刑囚の家族や、ほかの死刑囚への配慮を理由に実施しておらず、大きな方針転換となる。執行が適切に行われていることを国民に周知することで、死刑制度への理解を進める狙いもあるとみられる。

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2007.12.06

■スキージャンプ・ペア in SecondLife、初体験!!

 念願のスキージャンプ・ペアをセカンドライフで体験することができた。簡単ではない。こつがいるが、面白い。病み付きになりそうだ。
http://slurl.com/secondlife/tokyo3/40/210/172

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2007.12.05

■東京芸大、大学院にアニメ専攻新設

 東京芸術大(宮田亮平学長)は4日、大学院映像研究科(修士課程)に来年度、アニメーション専攻を新設すると発表した。定員は16人。テレビ番組や音楽ビデオを中心にクレー(粘土)アニメーション作家として活躍する伊藤有壱教授や、短編アニメ「頭山」でアカデミー賞にノミネートされた山村浩二教授ら4人が、専任教員として指導する。
 国立大にアニメーション専攻が設置されるのは初めて。美術系大学や専門学校でアニメーションを学んだ経験のある受験者を想定している。アニメーションの歴史や文化的位置付けも体系的に学ぶ。願書受け付けは1月4~9日。宮田学長は「アニメーションを日本から発信し、世界をリードする若者を育てたい」と話した。

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2007.12.04

■インプレス、 「セカンドライフマガジン」を12月6日創刊

 インプレスホールディングスが、12月6日(木)に世界初のセカンドライフ専門誌「セカンドライフマガジン」(定価1,280円(税込))を創刊する。それと同時にセカンドライフ内の「インプレスアイランド」も運用を開始するという。
 今回の創刊号は、シャ乱Qのはたけさんが誌面をプロデュース。さらに創刊記念として、2008年の3月まで総額222万L$をセカンドライフユーザーにプレゼントするキャンペーンを実施。第一弾は読者先着440名に500L$をプレゼントする。
今後は同誌を介して仮想空間の可能性を伝えると共に、「インプレスアイランド」の各種施設を活用したコラボレーション企画や実証実験などを積極的に行っていく予定。
 同社では12月11日(火)に「セカンドライフ完全デザインガイド アバター、ファッション、建物から生活スタイルまで」を、12月14日(金)には「セカンドライフ アバターメイキングブック」を相次いで発刊する。

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■紅白歌合戦、しょこたん、リア初出場、中村中は史上初の紅組で

 大みそかの「第58回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が4日、発表された。初出場は、アイドルの中川翔子さん(22)やリア・ディゾンさん、アイドルユニット「AKB48」、リストラから復活したシンガー・ソングライターの馬場俊英さん(40)、性同一性障害を公表したシンガー・ソングライターの中村中=なかむら・あたる=さん(22)らが登場。中村さんは男性ソロシンガーとして史上初の「紅組」で出場する。

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2007.12.03

■アニメ「AYAKASHI〜アヤカシ〜」第一話

 オープニング映像は、なかなか期待させる。前半部分はもたついていたが、後半はスリリング。ちょっと「エルフェンリート elfen lied」を連想させる展開だった。

■スタッフ
 原作
 CROSSNET / APRICOT

 監督
 高田 淳

 シリーズ構成・脚本
 鴻野 貴光

 脚本
 金子ツトム

 キャラクター原案
 TOMA / 浮月たく

 アヤカシ原案
 鳥取砂丘

 キャラクターデザイン
 小林 多加志

 キャラクター総作画監督
 小林 多加志 / 宮前 真一

 アヤカシデザイン
 アヤカシ総作画監督
 滝川 和男

 美術監督
 東 厚治

 色彩設計
 今瀬 智子

 撮影監督
 久保 博志

 音響監督
 飯田 里樹

 音楽
 細井 聡司(hosplug)

 音楽制作
 5pb.

 アニメーション制作
 東京キッズ

 製作
 「AYAKASHI」製作委員会

■キャスト
 久坂悠
 岸尾 だいすけ

 夜明エイム
 水樹 奈々

 薬師寺陽愛
 松来 未祐

 パム・ウェルヌ・アサクラ
 清水 愛

 夏原織江 / 牧原和泉
 野川 さくら

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■2007ユーキャン新語・流行語大賞

 「2007ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に3日、宮崎県の東国原英夫知事の「どげんかせんといかん」と、高校生ゴルファー石川遼選手の愛称「ハニカミ王子」が選ばれ、東京都内で表彰式が行われた。受賞理由は、東国原知事が「日本中の老若男女の琴線に触れた」とされ、石川選手は「独特の表情は日本人にとってノスタルジックな出会いだった」と評価された。

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■埼玉県鷲宮に「らき☆すた」ファン3500人集結

 アニメ「らき☆すた」の舞台のモデルになり、アニメファンの“聖地”となっている埼玉県鷲宮(わしのみや)町で2日、声優らを招いてイベント「『らき☆すた』のブランチ&公式参拝in鷲宮」が開催され、人口3万4000人の静かな町が、詰めかけた約3500人のファンらの熱気に包まれた。
 「らき☆すた」は、美水(よしみず)かがみの4コマ漫画が原作のTVアニメで、登場人物の住まいのモデルが鷲宮町周辺であることがアニメ雑誌で紹介されたのを機に、今夏ごろから訪れるファンが急増。特に美少女キャラの「家」と設定された鷲宮神社に、アニメファンの参拝者が殺到した。これを地元活性化のチャンスとにらんだ町商工会が出版元の角川書店に打診、イベント実現にこぎつけた。
 この日は、同番組で主要キャラの声を演じた声優や、美水さんが主役。鷲宮神社近くの食事処「大酉茶屋(おおとりちゃや)わしのみや」での特別ブランチに参加し、その後鷲宮神社に公式参拝する−という2本立てのイベントが柱になった。

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■平野綾、教育番組で子供と奮闘

 声優の平野綾が、子供たちと一緒に外国語を学んでいくテレビ番組「もえがく★5」(BSフジ)の制作発表が2日、東京都港区お台場のフジテレビであり、平野さんは「頭を柔らかくしてどんどん学びたい」と意気込みを語った。放送は毎週月~金の午後5時で08年1月14日開始。
 「もえがく★5」はPC用学習ゲームソフト「もえがく」を原案としたアニメパートと、平野さんやなわとびを使ったパフォーマンスで子供たちに人気のグループ「ナワトビスト」が出演する実写パートの2部構成。英語、韓国語、スペイン語、フランス語、中国語の5カ国の言語を5日間、日替わりで勉強する。平野さんは、「アーヤお姉さん」として実写パートに出演し、アニメパートに登場した言葉をそれぞれの国の子供から教わったり、ナワトビストと一緒になわとびをしながら、言葉をつかった遊びで覚えていくという。

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2007.12.02

■アニメ「AYAKASHI」AT-Xで先行放送

 アニメ「AYAKASHI(アヤカシ)」第1話・第2話が、2日深夜にAT-Xで先行放送される。

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2007.12.01

■クリスティーナ・アギレラが妊婦ヌード

 クリスティーナ・アギレラが、アメリカ・ファッション誌「マリ・クレール」1月号(12月11日発売)の表紙で妊婦セミヌードを披露する。レザージャケットで胸を隠し、臨月間近の大きな腹を見せた。出産は大みそか前後の予定。アギレラは2005年に音楽業界関係者のジョーダン・ブラッドマンさんと結婚。インタビューでは生まれてくる子どもや結婚生活についても語っている。Christinaaguilera02
Christinaaguilera01

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■コンサドーレ札幌が優勝、6年ぶり1部復帰

 サッカーJリーグ2部(J2)は最終節の1日、各地で6試合が行われ、2位・コンサドーレ札幌は札幌ドームで水戸ホーリーホックに2−1で勝った。札幌は勝ち点を91とし、J1に自動昇格できる優勝が確定。02年シーズン以来、6季ぶりの1部復帰を決めた。
 札幌ドームには11月18日の京都サンガ戦に続いて、3万人に迫る観客が詰めかけた。札幌の選手は動きが硬く、水戸は前半11分、右コーナーキックからFW塩沢が先制。札幌は同43分、FWダビィがゴール。後半38分に再びダビィが決めた。
 東京ヴェルディはセレッソ大阪と引き分け勝ち点を89とし、2位が確定。ザスパ草津と引き分けた京都サンガは勝ち点86にとどまり、3位に終わった。

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