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2007.11.02

■6時間疾走の「スーパーマウス」遺伝子組み換えで誕生

 毎分20メートルの速度で5~6キロの距離を最大6時間にわたって連続疾走できる驚異的な体力のマウスが遺伝子組み換えで誕生したと、米オハイオ州ケース・ウェスタン・リザーブ大学の研究チームが発表した。 同大学のリチャード・ハンソン教授の報告によると、この「スーパーマウス」は既に500匹近く生まれている。エネルギー源に主に脂肪酸を使うが、疲労物質とされる乳酸の発生が極めて少ない特性があり、同教授は「人間に例えれば、自転車ロードレースの元王者ランス・アームストロングに匹敵する」と話している。  スーパーマウスは普通のマウスの1.6倍のエサを食べるものの、新陳代謝が活発なため体形はスリムで、寿命も長い。普通のマウスは1歳が繁殖の限界とされているが、スーパーマウスには2.5歳という高齢で子を産むメスもいる。 同教授らは、1955年に発見されたPEPCK-Cと呼ばれる酵素の代謝・生理機能の研究を進める過程で、同酵素に絡む特殊な遺伝子を持つマウスの存在を突き止め、その6つの血統から遺伝子操作によってスーパーマウスをつくり出した。

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