« ■「バイオハザード3」はB級映画のウィルスに感染 | トップページ | ■「題名のない子守唄」凄まじい演技、凄まじい真実 »

2007.11.04

■「がんワクチン」実用化へ前進

 国立がんセンター中央病院(東京都中央区)が、治療の難しいすい臓がん、胆道がん患者を対象に「がんワクチン」の臨床試験に着手する。
 自らの免疫機能を高め、がん細胞を退治するがんワクチンは、副作用の少ない第4の治療法として国内の大学で臨床試験が行われているが、実用化は足踏みしている。がん治療・研究の拠点である同センターが臨床試験に乗り出すことで、実用化に向けて前進すると期待される。
 臨床試験は、病状が進行し、手術が適さないすい臓、胆道のがん患者十数人を予定。どちらも早期発見が難しいがんだ。
 ワクチンには、正常細胞にはなく、がん細胞の表面にある「WT1」というたんぱくのかけら(ペプチド)を利用。体内に入ると、がん細胞だけを直接攻撃する免疫細胞(キラーT細胞)を増やす作用がある。年内にも臨床試験を始める予定で、2週に1回ずつ2か月間、両肩や腹部など6か所に注射。抗がん剤も投与する。

|

« ■「バイオハザード3」はB級映画のウィルスに感染 | トップページ | ■「題名のない子守唄」凄まじい演技、凄まじい真実 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1152/16973501

この記事へのトラックバック一覧です: ■「がんワクチン」実用化へ前進:

« ■「バイオハザード3」はB級映画のウィルスに感染 | トップページ | ■「題名のない子守唄」凄まじい演技、凄まじい真実 »