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2007.02.12

■94歳・新藤兼人監督の新作「花ある雑草」

 現役の映画監督では最高齢の新藤兼人監督(94)が11日、東京都池袋の新文芸坐で開催中の特集上映「名匠 吉村公三郎の世界」でトークショーを行い、次回作について語った。
 タイトルは「花ある雑草」で、「私が小学生の時の先生がモデル。その方はもう亡くなりましたが、教育に生きた先生を撮りたいと思っている。教育映画を作ると思われたら困るけど」と構想の一端を明かした。舞台は出身地の広島県石内村(現・佐伯区五日市町)。現在撮影の準備を進めているといい「それを仕事納めにしようかな。仕事に執着していたいので、撮影中に倒れられたらいい」と熱意を見せた。

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