« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006.12.31

■「リトル・ミス・サンシャイン」黄色いバスが家族を変える

 独自の成功者論を唱えて負け組を全否定する父親のほか、家族一人一人が問題を抱えた家族の絆は、ぼろぼろ。崩壊寸前の状態にある。小太りの眼鏡っ子オリーヴに念願の美少女コンテスト出場のチャンスが訪れ、一家は旅費節約のため黄色いミニバスに乗り込み、開催地のカリフォルニアを目指す。このバスが、途中で故障。家族全員が協力しないと動かなくなり、家族関係が変わり始める。
 新しいタイプのロードムービー。父親の変化が面白い。そして、美少女コンテストでのオリーヴの踊りにぶっ飛んだ。止めようとした主催者に飛びかかり、オリーヴとともに踊る家族たち。美少女コンテストの価値観をも転換するクライマックスシーンに驚かされる。偉大なる「負け組」の輝き。最初にニーチェの顔のタペストリーが出てくる訳だ。
 手作りっぽいインディーステイスト。しかし、演技もしっかりとした、なかなかの力作だった。不意をつかれたって感じ。第19回東京国際映画祭で最優秀監督賞、最優秀主演女優賞、観客賞を受賞した。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

■「武士の一分」は、不思議な味わいの時代劇

 山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く藤沢周平原作時代劇の3作目。「たそがれ清兵衛」ほどの深みや緊張感はないが、現代的な笑いを盛り込んだ不思議な味わいの時代劇に仕上がっている。毒味役の下級武士である主人公が、貝の毒で失明したあげく、妻との幸せな生活を踏みにじられ、亭主としての尊厳を懸けて決闘するという物語。「武士の一分」という題名だが、「武士」というよりも、亭主としての「一分」だ。
 主人公を演じた木村拓哉は、現代ドラマの雰囲気そのままで登場する。最初は軽く感じるが、失明した後は、凄みのある演技を見せる。妻役の檀れいは、この作品が映画デビュー。悪くない。そして、なんと言っても笹野高史の軽妙な演技が光った。実にうまい。ことしは「寝ずの番」でも、印象に残る演技を見せてくれた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■「王の男」王の孤独と芸人の逞しさ

 韓国史上最悪の暴君として語り継がれている16世紀の王・燕山君(ヨンサングン)を、大道芸人の視線で描いた作品。芸人のチャンセンとコンギルは、王を笑わせることに成功し、宮殿に住むことを許される。そして、奇妙な人間関係が生まれる。やや類型化されている部分もあるが、ストーリーは良く練られていた。権力者である王の孤独と脆さ、権力を風刺する芸人の自由と逞しさ。その対比が面白い。当時の宮廷を再現した絢爛豪華なセットや風景も見とれるほど美しい。
 ヨンサングンの弱さを演じたチョン・ジニョンは見事だったが、芸人チャンセン役のカム・ウソンの豪快さとコンギル役イ・ジュンギの美しさの前では、かすんでしまう。俳優たちは、みなキャラが立っていて、魅力的だ。 韓国歴史映画の醍醐味を、久しぶりに堪能した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■さびれてますか あなた♪

 恒例、大晦日の再放送「おじゃる丸」。貧ちゃん神さん「北島さびれ」が歌う「さびれ」にしびれました。世界や日本は、まったりどころではないのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■フセイン死刑執行、ずきんの着用拒み絞首台へ

 フセイン元大統領は、30日絞首台に向かい、目隠しのためのずきんをかぶるのを拒み、手錠をかけられたまま、覆面男たちの手で首に縄を巻かれた。旧フセイン政権時代に多くの人が拷問され、処刑された旧軍情報部施設が元大統領の最期の場所となった。
 立ち会ったイラク政府のルバイエ国家安全保障担当顧問は米CNNテレビに「彼はすっかり弱っていた。奇妙なまでに従順だった」と証言した。米国人は立ち会わず、イスラム教の聖職者も呼ばれなかった。
 マリキ首相のアスカリ政治顧問によると、元大統領は「最後の言葉」を問われると「神は偉大なり。イラクは勝利するだろう。パレスチナはアラブのものだ」と叫んだという。
http://www.youtube.com/watch?v=hVk155U1mF0

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■世界最古のスウェーデン紙、印刷中止しネット専念へ

 世界最古の新聞と言われるスウェーデン紙「ポスト・オック・インリッケス・ティドニンガー」は29日、同紙のウェブサイト上で、年内で新聞印刷を終了する方針を明らかにした。
 来年1月1日以降は、スウェーデン企業登録庁(SCRO)のウェブサイト上のみで情報を提供する。今回の決定の具体的な理由は不明。
 ロイター通信などによると、同紙は1645年に創刊。スウェーデンの公的機関が発行し、企業倒産や政府公報などを主体に報道してきた。世界新聞協会(WAN)は、世界最古の新聞と認定している。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.30

■アフリカ産植物、HIV感染抑制に効果

 世界中でエイズの新薬研究が進む中、東北大大学院医学系研究科の服部俊夫教授(感染症・呼吸器病態学)らの研究グループは、アフリカ原産の植物のエキスにエイズウイルス(HIV)の感染を抑制する「抗HIV活性」があることを確認した。南アフリカでは民間療法としてエイズ治療に用いられており、有効成分を特定して新薬開発の可能性を探る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.29

■星飛雄馬と一徹のコンビ再び!

 人気テレビアニメ『巨人の星』の声優といえば、星飛雄馬は古谷徹、一徹は加藤精三。その2人が再びタッグを組んだ。
 香港映画『エレクション』のテレビスポットで、父親と息子の声で共演する。CMの内容は息子がナンバー・ワンになるための方法を父親に尋ね、父親が答えを伝授するという『巨人の星』をほうふつさせる内容。CMのオンエアは2007年1月13日から。
 『エレクション』はカンヌ映画祭をはじめとしてアジア、ヨーロッパで大ヒットとなったジョニー・トー監督作品。香港最大のマフィアの組織で2年に一度行われる会長選挙でナンバー・ワンになるために、激しい争いを繰り広げる男たちのパワー・ゲーム。ヨーロッパで、“アジアのゴッドファーザー”とも呼ばれた傑作だ。『エレクション』はテアトル新宿にて、2007年1月20日より公開。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■フセイン元大統領、一両日中にも死刑執行

 イラクのルバイエ国家安全保障担当顧問は28日放映の米CBSテレビのインタビューで、死刑判決が確定したフセイン元大統領の死刑が一両日中にも執行されるとの見通しを語った。NBCテレビも米軍や情報当局者の話として死刑が早ければ29日に行われると報じた。
 CBSのインタビューでルバイエ氏は当初「(元大統領が)新年を祝うことはないかもしれない」と答えていたが、インタビュー中に入った電話報告を受け、一両日中にも死刑が行われるとの見通しを示した。
 死刑にはイラク政府関係者と米英などからなる多国籍軍関係者、国際監視団が証人として立ち会い、死刑の模様はビデオで収録されるという。ビデオが公開されるかどうかは不明。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.28

■藤原紀香と陣内智則、挙式費用は30万円以内!

 女優・藤原紀香とタレント陣内智則が30万円以内の“格安”で挙式することが、分かった。2人は来年2月17日に神戸市中央区の生田神社で挙式するが、同神社の正規料金通りに費用は最低10万から30万円以内となる。また、「ファンにもアピールしたい」と希望しており、当日は一般参拝客にも晴れ姿が披露される可能性もある。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

■キアヌ・リーヴス「マッハGoGoGo」実写版に出演か

 キアヌ・リーヴスが日本アニメ「マッハGoGoGo」の実写映画版に出演するかもしれない。アメリカでは「スピード・レーサー」(原題)というタイトルで知られる人気アニメで、映画版はリーヴスと『マトリックス』シリーズでコンビを組んだラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟がメガホンを取る。少年レーサーが秘密装置を装備するマッハ号に乗って世界中のレースで活躍するカーアクションで、リーヴスがどの役にふんするかは明らかにされていない。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2006.12.27

■アル・ゴア元副大統領が「不都合な真実」プロモーションで来日

 来年1月15日に開催される映画「不都合な真実」のジャパン・プレミアに、アメリカ合衆国元副大統領アル・ゴアが出席し、舞台挨拶を行う予定だ。映画は、ゴア本人が出演し、地球温暖化に警笛を鳴らす社会派ドキュメンタリー。5月に全米公開されるやドキュメンタリー映画としては史上3位となる大ヒットを記録し、来年2月のアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門の最有力候補と目されている。政治家としては何度か来日しているゴアだが、映画のプロモーションで目的で来日するのは初めて。「不都合な真実」は07年1月20日からロードショー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

■「ドリームガールズ」はジェームズ・ブラウンがモデル

 アメリカのブラックミュージック界を代表する歌手であり、ソウルの帝王と呼ばれた“JB”ことジェームズ・ブラウンが12月25日死去したが、彼がモデルとして描かれている「ドリームガールズ」が全米公開された直後のことだった。
  「ドリームガールズ」の監督ビル・コンドンは、「エディ・マーフィが演じている役(ジェームズ・“サンダー”・アーリー)のモデルはジェームズ・ブラウンだ」と明言している。同作は、3人の女性ボーカルグループ“ドリーメッツ”のサクセス・ストーリーを描いている。エディ・マーフィは、デトロイトで60年代に人気を博したR&Bのスーパースターという役柄で、熱狂的なパフォーマンスを披露。先ごろ発表になったゴールデン・グローブ賞でも助演男優賞にノミネートされ、アカデミー賞でも有力候補と言われている。「ドリームガールズ」は07年2月17日に日本公開。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■ヒラリー・ダフ、バービー人形に

 ヒラリー・ダフのバービー人形がマテル社から発売されることが決まった。人形はレッドカーペット・バージョンで、水玉模様のドレスに赤いサテンのサッシュを肩にかけたデザインで登場するという。デザイナーでもあるダフは、過去にバービー人形の洋服をデザインしたこともある。「バービーとヒラリーは女の子の良き手本です。この世でできないことはないということを世界中の女の子に見せてくれています」とマテル社の副社長はコメントしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■アカデミー賞のポスターに過去の名作のセリフ

 2007年2月25日に開催される第79回アカデミー賞のポスターが、これまで作品賞か脚本賞を受賞、またはノミネートされた映画から印象的なセリフを引用してデザインされた。ポスターには、オスカー像を中心に置き、その背後に数々のセリフが記されている。引用された映画は、『風と共に去りぬ』『カサブランカ』などの名作から、『恋におちたシェイクスピア』『ザ・エージェント』などの現代作品まで、70作以上。このポスターは、世界中に65000枚以上が配られる予定。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.26

■史上初!日本弁護士連合会が東宝に直訴し試写会実現

 霞ヶ関にある弁護士会館で、25日に冤罪(えんざい)裁判を描いた映画『それでもボクはやってない』の試写会が行われ、『Shall We ダンス?』以来11年ぶりにメガホンを取った周防正行監督と、新人弁護士を演じた瀬戸朝香が舞台あいさつに立った。
 今回の試写会は、通常のタイアップとは異なり、作品の内容に感銘を受けたという日本弁護士連合会側が、配給元の東宝に提案し、“日弁連主催”という形で行われた。もちろん、日本弁護士連合会が、映画の試写会を主催するのは、史上初めてのこと。会場には、現役の弁護士のほか、司法修習生、法科大学院生ら200人が集まり、刑事裁判の抱える問題点を突きつける作品を熱心に鑑賞していた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

■藤原紀香と陣内智則が結婚会見

 12月10日に結納した女優の藤原紀香と、タレントの陣内智則が26日夜に都内で2ショット結婚会見を行うことが、正式に決定した。

| | コメント (0) | トラックバック (35)

■DVD「ローゼンメイデン・オーベルテューレ」は2月21日発売

 DVD「ローゼンメイデン・オーベルテューレ」(初回限定生産)は、2月21日に発売される。定価 6,300円(税込)。
・映像特典
ノンクレジットOP&ED
・封入特典
(1)スペシャルCD「水銀燈の今宵はアンニュ〜イ」
(2)ポストカード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.25

■K・モスとP・ドハーティが今週結婚

 英日曜紙メール・オン・サンデーは24日付で、スーパーモデルのケート・モスがロックミュージシャンで麻薬常習者のピーター・ドハーティ(27)と今週、結婚すると報じた。
 同紙によると、ドハーティは所属するバンド、ベイビーシャンブルのメンバーに、結婚の立会人として29日にロンドン西部の登記所に来るよう依頼している。両人はまた、同所に家族や親しい友人を呼んでいるという。この式は少人数で行われるが、来年1月18日にはスペイン領のイビサ島で、多くの友人や家族を招待して盛大な披露宴が催される。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■「ローゼンメイデン・オーベルテューレ」に失望

 特別編「ローゼンメイデン・オーベルテューレ/Rozen Maiden Ouverture」は、物足りなかった。やはり前、後編では、物語を膨らませられないのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■ガス・ヴァン・サント監督、酒気帯び運転で逮捕

 『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『誘う女』のガス・ヴァン・サント監督が酒気帯び運転で逮捕された。警察によると、ヴァン・サントが運転するポルシェがライトをつけずに信号待ちをしていたため、路肩で飲酒検査をしようとしたところ、ヴァン・サントはアルコールの匂いをぷんぷんさせ、目は血走り、ろれつが回らなかったという。検査の結果、血中アルコール度数がオレゴン州の法定制限の倍の数値だったため、その場で逮捕された。ヴァン・サントは罪状認否のため、1月17日に出廷しなければならない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.24

■ディープインパクト引退式

 24日、中山競馬場の全レース終了後、有馬記念(GI)を最後に引退したディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎厩舎)の引退式が行われた。
 ナイター照明の中、有馬記念の4番ゼッケンをつけたディープインパクトは、武豊騎手を背に歩いて入場。ファンからのメッセージ紹介の後、ディープインパクトにはこの日のために作られた馬服が贈られた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■スティーヴン・キングの2006年映画ベスト10

 作家スティーヴン・キングは、2006年のベスト・ムービー10作品を発表した。

 1.「パンズ・ラビリンス(原題)」
 2.「ユナイテッド93」
 3.「ディパーテッド」
 4.「007/カジノ・ロワイヤル」
 5.「ディセント」
 6.「The Illusionist」 Neil Burger監督
 7.「スネーク・フライト」
 8.「Waist Deep」 ヴォンディ・カーティス=ホール監督
 9.「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」
 10.「世界最速のインディアン」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.23

■2006年邦画興行、21年ぶりに洋画抜く

 2006年の日本映画の興行収入が、1985年以来、21年ぶりに外国映画を上回る見通しとなった。
 日本映画製作者連盟のまとめによると、11月までの邦画、洋画を合わせた興収は約1749億円。このうち、邦画は935億円で、全興収の53%に達した。12月も1日公開の「武士の一分」が、これまでに17億円以上の興収を記録するなど堅調に推移。邦画の興収は昨年の817億円を大きく上回り、1000億円を超えそうな勢いだ。
 邦画の比率は、黄金期といわれた50年代後半は70%台で推移していたが、60年の78・3%をピークに低落傾向に入った。75年に初めて50%を割り込み、02年には27・1%にまで落ち込んだ。

「ゲド戦記」77億円
「LIMIT OF LOVE 海猿」71億円
「THE有頂天ホテル」61億円
「デスノート後編」55億円
「日本沈没」53億円
「男たちの大和」51億円

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■土屋アンナ、ノロウイルスでダウン

 女優で歌手の土屋アンナが、ノロウイルスによる症状を訴えダウンしていたことが22日、分かった。関係者によると、土屋は19日に発症。その日の仕事をキャンセルしたという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■すげぇ!!「鉄コン筋クリート」の世界

 息を飲むシーンの連続。マイケル・アリアス監督のあまりにも純粋な情熱と、STUDIO4℃ の高い技術が結びつき、希有の密度と美しさを備えたアニメが完成した。どの場面も全力投球。高い目標を掲げ、妥協を許さないアリアス監督の執念が、びしびしと伝わってくる。完成までに9年かかった。いや完成したのが奇跡のようだ。すげぇ。夢はあきらめてはだめだ。

 声優が良い。クロ役二宮和也、シロ役蒼井優。どちらも、ぴったりとはまっている。2人は、2006年を代表する役者でもある。とくに蒼井優は、ダントツの存在感だ。おまけに、こんな才能まであるのかと、本当に舌を巻いてしまった。彼女もすげぇ。ほかの俳優たちも、違和感がない。有名な俳優が声優を務めて失敗した「ゲド戦記」とは、大違い。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■世界最大のトカゲ、雌単独で生殖=英動物園2カ所で初確認

 英国の2つの動物園で、世界最大のトカゲ類コモドオオトカゲの雌が、雄との交尾なしで正常な卵を産み、このうち1カ所では子がかえったと、英リバプール大などの研究チームが21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。トカゲ類の中には雌単独の単為(たんい)生殖を行う種もあるが、コモドオオトカゲで確認されたのは初めて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.22

■ハリポタ完結編、題名に「死の聖人」

 冒険小説「ハリー・ポッター」シリーズの完結編・第7作のタイトルが「ハリー・ポッターとデスリー・ハローズ(『死の聖人』の意)」となることが21日、明らかになった。
  著者のJ・K・ローリングさんは完結編で、登場人物2人が死亡する可能性を示唆しており、主人公のハリーがそれに含まれるかに関心が集まっている。
 書名に「死」の意味が含まれたことで、一層ファンの注目を集めそうだ。現在執筆中のローリングさんは、ホームページ上で、「私は現在、十数年かそれ以上前に決めていた場面を書いている」と語っている。

| | コメント (0) | トラックバック (6)

■ララ・フリン・ボイル、結婚!

 「ツインピークス」「ザ・プラクティス」のララ・フリン・ボイルが恋人のドラルド・レイ・トーマスと結婚式を挙げたことが発表された。二人は2年前に知り合ったらしいが、交際を始めたのは今年の夏ごろだという。結婚式の詳細、写真などは一切公表されておらず、夫となったトーマスの年齢や職業も明らかにされていない。ボイルはこれまで、ジャック・ニコルソン、カイル・マクラクランなどとの交際がマスコミを賑わしたことがある。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006.12.21

■マドンナ、ボクシング映画で監督デビュー!

 マドンナが、映画監督としてデビューするようだ。映画サイトHollywood.com上には、新作映画『Blade to the Heat』の監督として、彼女の名前が挙げられている。また、同映画の製作会社には、マドンナの会社「マーヴェリック・エンターテイメント」の名が記載されている。
 映画は“'59年のエミール・グリフィスとベニー“キッド”パレットとの一戦を基にしたボクシングの物語”となる模様。一方で、マドンナはファッション・ブランド「H&M」の新ライン“M for Madonna”のデザインを手掛けることも決定済み。製品の販売は'07年3月より開始される。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■サミー・ナセリ、人種差別で禁固刑

 『TAXi』シリーズで知られるフランス人俳優、サミー・ナセリが、黒人の警察官に対し人種差別的行為を働いたとして、6か月の禁固刑を言い渡された。ナセリは、『デイズ・オブ・グローリー』(英題)でモロッコ人兵士を演じ本年のカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞、本作は来年のアカデミー賞でも大きな期待がかかっている。今年3月、ナセリはパリ西部で車を止められ、飲酒と鎮静剤の服用を認め、留置所で一夜を過ごしたが、その翌朝、勤務していた黒人警察官に対し人種差別的発言で侮辱をした。法廷では、ナセリは罪を認めこの警察官に許しを求めたが、人種差別で最も厳しい罰である、8000ユーロ(約120万円)の罰金と6か月の禁固刑を言い渡された。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

■ブリタニー・マーフィ、オペラ歌手に?

 ブリタニー・マーフィが、新作映画『ザ・ホワイト・ホテル』(原題)への出演交渉中であることが明らかになった。作品は、D.M.トマスの小説「ホワイト・ホテル」を映画化するもので、ホワイト・ホテルの幻覚をみる若いオペラ歌手の精神治療の過程を人種の問題やホロコーストなどの描写を含めて描く大胆な物語で、出演が決まればマーフィが主人公のオペラ歌手にふんする。監督はサイモン・モンジャックが自らの脚本のもとメガホンを取る。撮影は来春からウィーンとプラハで行われる予定だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.20

■女優・岸田今日子、死去

 女優の岸田今日子(きしだ・きょうこ)が17日午後3時33分、脳腫瘍(しゅよう)による呼吸不全のため東京都内の病院で死去した。76歳だった。東京都出身。葬儀は近親者のみで済ませた。後日、お別れの会を開く。

【フィルモグラフィー】
春の雪 (2005)
同じ月を見ている (2005)
死者の書 (2005) ナレーション
ウール100% (2005)
伝説のワニ ジェイク (2002) Anime
クロエ (2001)
助太刀屋助六 (2001)
千年の恋 ひかる源氏物語 (2001)
どら平太 (2000)
人間の屑 (2000)
愛する (1997)
学校の怪談2 (1996)
八つ墓村 (1996)
風の子どものように (1992)
極道追踪 (1991)
天河伝説殺人事件 (1991)
天と地と (1990)
つる-鶴- (1988)
竹取物語 (1987)
映画女優 (1987)
必殺4 恨みはらします (1987)
海と毒薬 (1986)
生徒諸君! (1984)
探偵物語 (1983)
この子の七つのお祝に (1982)
地球(テラ)へ… (1980) Anime
幸福号出帆 (1980)
地獄 (1979)
日蓮 (1979)
犬神の悪霊(たたり) (1977)
歌麿 夢と知りせば (1977)
姿三四郎 (1977)
日本の首領(ドン)野望篇 (1977)
犬神家の一族 (1976)
ムーミン (1972) Anime
札幌オリンピック (1972) ナレーター
旅の重さ (1972)
ムーミン (1971) Anime
婉(えん)という女 (1971)
戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河 (1971)
戦争と人間 第一部 運命の序曲 (1970)
千夜一夜物語 (1969)Anime
女体(じょたい) (1969)
不信のとき (1968)
大奥(秘)物語 (1967)
他人の顔 (1966)
暖流 (1966)
六人の女を殺した男 (1965)
悪党 (1965)
砂の女 (1964)
男嫌い (1964)
「女の小箱」より 夫が見た (1964)
喜劇 陽気な未亡人 (1964)
銃殺 (1964)
悪の紋章 (1964)
卍(まんじ) (1964)
あの橋の畔で 第3部 (1963)
旗本やくざ 五人のあばれ者 (1963)
武士道残酷物語 (1963)
忍びの者 (1962)
霧の港の赤い花 (1962)
破戒 (1962)
涙を、獅子のたて髪に (1962)
私は二歳 (1962)
秋刀魚の味 (1962)
黒い十人の女 (1961)
人間の條件 完結篇 (1961)
あれが港の灯だ (1961)
墨東綺譚 (1960)
おとうと (1960)
みな殺しの歌より 拳銃よさらば (1960)
グラマ島の誘惑 (1959)
吹雪と共に消えゆきぬ (1959)
暗夜行路 (1959)
不敵な男 (1958)
悪女の季節 (1958)
新妻の寝ごと (1956)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■青島幸男氏が死去

 元東京都知事の青島幸男氏が20日午前9時半ごろ、東京都内の病院で亡くなった。74歳だった。
 青島氏は東京・日本橋生まれ。早稲田大商学部を卒業した後、脚本家としてデビュー。「スーダラ節」などの作詞で一躍流行作家となった。68年には参院選に出馬し、政見放送と選挙公報だけの選挙戦で当選した。その後は、小説家としても活躍、「人間万事塞翁が丙午」では直木賞も受賞した。

【フィルモグラフィー】
死に花 (2004) 出演
明日があるさ THE MOVIE (2002) 出演
明日があるさ (2001) <TV> 出演
釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇 (2001) 出演
TV’s HIGH (2001) <TV> 出演
川の流れのように (2000) 出演
帰って来た意地悪ばあさん (1983) <TV> 出演
意地悪ばあさん (1981) <TV> 出演
虹子の冒険 (1980〜1981) <TV> 出演
告訴せず (1975) 出演
恐怖劇場アンバランス (1973) <TV> 出演
独身のスキャット (1970) <TV> 出演
二人でひとり (1970) 監督 /製作 /脚本 /音楽 /出演
クレージーのぶちゃむくれ大発見 (1969) 出演
千夜一夜物語 (1969)Anime 声の出演
意地悪ばあさん (1967) <TV> 出演
クレージーの怪盗ジバコ (1967) 出演
黄金バット (1966) 出演
クレージー大作戦 (1966) 作詞 /出演
旗本やくざ (1966) 出演
ホラ吹き太閤記 (1964) 挿入歌作詞 /出演
男嫌い (1964) 出演
クレージーの花嫁と七人の仲間 (1962) 原案 /出演

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■オス決定遺伝子を発見

 生物のオス(精子をつくる性)を決定づける遺伝子を、東京大学大学院理学系研究科の野崎久義助教授らの研究グループが、原始的な緑藻類の仲間で見つけた。「OTOKOGI(侠)」と命名されたこの遺伝子の発見で、生物の性はメスが原型でオスはその派生型であることが示唆されるという。オスとメスの起源に迫る成果で、19日発行の米専門誌「カレント・バイオロジー」に発表した。
 精子をつくるオスと卵をつくるメスが存在する卵生殖の生物では、性を決定する遺伝子がいつ、どのように誕生したのかはこれまで謎だった。
 野崎助教授らは、神奈川県の津久井湖で採取した新種の藻類のゲノムを解析し、オスだけに現れ精子の核に局在する遺伝子を発見、「OTOKOGI」と名付けた。
 生物の生殖は、性差はあっても配偶子の大きさに違いがない同型配偶から、メス型の配偶子がやや大きい異型配偶を経て、大型で運動能力がない卵と小型で運動能力が高い精子をつくる卵生殖へと進化したと考えられている。これまで、同型配偶の単細胞藻類(クラミドモナス)では、一方の性を決める遺伝子が見つかっていたが、それがどちらの性に相当するのかは不明だった。
 ゲノム解析の結果、クラミドモナスの性決定遺伝子が「OTOKOGI」の起源であることも分かった。この結果「性の原型はメスで、オスはOTOKOGIのような性決定遺伝子を持つことでメスから派生する」と考えられる。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■冬眠で生き延びた

 兵庫県の六甲山で約3週間遭難した西宮市職員打越三敬さん(35)が19日会見した。遭難2日後の10月9日に意識を失い、31日に発見されるまで20日以上食べ物だけでなく、水すら飲んでいなかったことが分かった。
 会見に同席した医師は「体温が約22度という極度の低体温症だった。動物の冬眠に近かったのではないか。驚異的な生命力だ」と説明。保護時はほとんどの臓器が機能停止状態だったが、現在は後遺症を残さずに回復した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■コン・リー、次々とハリウッド映画へ挑戦

 『SAYURI』『マイアミ・バイス』『ヤング・ハンニバル』(原題)と、ハリウッド大作への出演が続いているコン・リーが、ハリウッド映画へ出演することの大変さを語った。ガーディアン・オンラインによると、チャン・イーモウ監督作『カース・オブ・ザ・ゴールデン・フラワー』(原題)の香港プレミアに出席したリーは、ハリウッドで演技することについて、「ハリウッドの映画界では、北京に暮らす生粋の中国人の役柄を演じることはほとんどないわ」とコメント。『マイアミ・バイス』では、英語で役を演じること以上の難しさを感じていたようで、「アジア人の顔立ちでも、考え方や性格は全くアジア人らしくない役だったから大変だった。ハリウッド映画への出演は大きな挑戦だけれど、私は挑戦するのが好きなの」と語った。また、次回作でもハリウッド映画に出演する予定のようだが、内容は明かしていない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.19

■Amazon.co.jpがオタク専門店オープン

 オンラインストアのAmazon.co.jpは18日、「OTAKUストア」を開設した。
 同ストアでは、今や日本にとどまらず世界規模で広がりを見せる“オタク”文化にまつわる、アニメやマンガ関連の書籍、DVD、CD、ゲーム、フィギュアなど関連商品を合計3万点以上取りそろえている。
 今年ブレイクした「涼宮ハルヒ」シリーズやオタクの日常を描いた「げんしけん」、「新世紀エヴァンゲリオン」「ネギま!?」「ToHeart2 XRATED」「ひぐらしのなく頃に」「機動戦士ガンダム」などなど、オタクにとっての“マストアイテム”が、これでもかと用意されている。ワールドワイドを意識して、「のだめカンタービレ」「ワンピース」などの日本コミックの英訳版セレクションまでラインアップされており、商品はカテゴリー別、キャラクター別、監督別などでも検索可能。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■BLACK LAGOON The Second Barrage 24

 最終回。予想された展開ではあるが、クールなストーリーテリング。余韻を残す見事な締めくくりだ。エンティング曲も最高。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■「トムとジェリー」のアニメ作家、バーベラ氏死去

 米アニメ作家ジョゼフ・バーベラ氏が18日、米ロサンゼルス近郊の自宅で死去した。95歳。老衰とみられる。
1937年に映画会社MGMに入社。5年前に亡くなったウィリアム・ハンナ氏と、ネコとネズミのコンビを描いた人気アニメ「トムとジェリー」シリーズを共同製作、アカデミー賞を7回受賞した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.18

■N・H・Kにようこそ! 最終回第24話 「N・H・Kにようこそ!」

 岬に追いついた佐藤は、自分がいると他の人が不幸になると信じている岬の自殺を、何とか思いとどまらせ、かつての岬の家で一夜を過ごす。2人は、互いの人質になって、生き続けようと約束する。つまりは、支えつつ支えられて生きるということ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■Wiiリモコンのストラップ問題、米国で集団訴訟

 任天堂は次世代ゲーム機であるWii用リモコンのリストストラップが切れるとの苦情を受け、無償交換プログラムを発表したが、それに先立つ12月6日、ワシントン州シアトルの連邦地裁で集団訴訟が起こされていた。この訴訟は、不具合の部分の交換を要求するもの。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

■Mixi、動画投稿機能を来年3月までに導入

 インターネットで会員同士が交流するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手「ミクシィ」の笠原健治社長は、動画投稿機能を、07年3月までに導入する方針を明らかにした。笠原社長は「写真だけでなく、動画を使ったコミュニケーションが一般化し、必須になった。サイト内で動画投稿を幅広く使えるようにしたい」と述べた。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

■ジュリア・ロバーツ、ベストセラー小説の映画化作品をプロデュース

 ジュリア・ロバーツが、ローリー・ウィンストンのベストセラー小説の映画化作品をプロデュースすることが明らかになった。映画化されるのは「ハピネス・ソウルド・セパレイトリ」で、北カリフォルニアの郊外に住む夫婦と夫の浮気相手を中心に描く人間ドラマだ。ロバーツが主演を務める予定で、監督は『ナオミ・ワッツ プレイズ エリー・パーカー』のスコット・コフィがあたる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■スパイク・リー、ロス暴動を題材にした映画を監督

 『マルコムX』や『ジャングル・フィーバー』など人種問題を鋭くえぐった作品を撮りつづけて来たスパイク・リー監督が、1992年にロサンゼルスで起きた暴動を描く映画を監督することが明らかになった。タイトルは『L.A.ライオッツ』(原題)で、暴動の背景にある人種差別と陪審制の問題などに迫る問題作となりそうだ。脚本は『Uターン』のジョン・リドリーが手掛け、製作は『インサイド・マン』や『ダ・ヴィンチ・コード』のブライアン・グレイザーがあたる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■『ロッキー・ザ・ファイナル』プレミア!!

 シルヴェスター・スタローンの最新作、『ロッキー』シリーズの第6作となる『ロッキー・ザ・ファイナル』が、ロサンゼルスでワールド・プレミアを迎えた。プレミア会場には金色のカーペットが敷かれ、スタローンのほか、シャロン・ストーンらのゲストが参加した。本作は、5作目から16年という期間をあけて製作されたシリーズ最終章で、中年となった主人公ロッキー・バルボアがリングに戻る設定。またスタローンには、『ランボー』シリーズの4作目の企画もあり、こちらも18年ぶりのシリーズ新作となる。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■ベン・スティラー、『ズーランダー』の続編へ

 ベン・スティラーが、2001年のコメディ『ズーランダー』の続編を予定している。続編には1作目同様、オーウェン・ウィルソンが出演するもよう。1作目には、ウィルソンのほかにウィル・フェレルやミラ・ジョヴォビッチ、スティラーの妻であるクリスティン・タイラーなどが出演していたが、これらのキャストを全員再結集させるのは難しい。スティラーは「みんな自分の企画に取り組んでいるから、集まるのは難しいね」とコメントした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.17

■「硫黄島からの手紙」、観客でいるわけにはいかない

 「父親たちの星条旗」に続き、硫黄島での戦いを日米双方の視点から描く第2部。「父親たちの星条旗」では、戦場の理不尽さ、国家の欺瞞性が、伝わってきた。「硫黄島からの手紙」は、戦場の理不尽さとともに戦争の不毛性が、強く打ち出される。しかし、日本国家の欺瞞性は、それほどはっきりとした形では示されない。それを行うのは、日本人の責任だということだろう。最後に発見される60年前の手紙は、私たちに送られたものでもある。
 戦争の悲劇を描いて、感動の涙を誘うたぐいの映画ではない。静かに、しかし容赦なく戦場の惨劇をみせながら、戦争について深く考え込ませる作品だ。過去の戦争ではなく、現在も続いている戦争についても。戦争映画の新しい地平を切り開いた画期的な連作だ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■アニメ「働きマン」第10話「働かないマン」

今回の「働かないマン」は、がむしゃらに働かないという意味。松方弘子は、今回も張りつめているが、ラストで恋人との別れが明かされる。
次回は「それでも働きマン」

| | コメント (0) | トラックバック (2)

■「筋肉系」テーマパークがオープン

 住商アーバン開発は、デックス東京ビーチ(東京・台場)にスポーツテーマパーク「マッスルパーク」をオープンした。「SASUKE」や「筋肉番付」など「筋肉系」のテレビ番組を制作するモンスターナインが企画・運営しており、テレビ番組そのままの競技を楽しめる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■アニメ「パプリカ」は妄想のカーニバル

 今敏監督のアニメ「パプリカ」は、豊穣なイマジネーションが広がる妄想のカーニバルだ。今監督のアニメは、「パーフェクト・ブルー」「千年女優」のころから、現実と夢、妄想と事実が混濁した世界を描いてきた。監督自身、筒井康隆の「パプリカ」を意識してきたと語っている。つまり、アニメ「パプリカ」は、原点をいうべき作品だ。今監督作品の音楽を担当している平沢進は、今回も独創的な世界を見せる。
 パプリカは、夢の中でフランス人形、中国娘、孫悟空、ティンカーベル、人魚、ピノキオと七変化し、様々な玩具の人形、電化製品、郵便ポスト、自由の女神などが練り歩く妄想パレードが、現実に浸食してくるシーンなど、わくわくする場面が登場する。しかし「パーフェクト・ブルー」や「千年女優」を観たときのような驚きはない。物語の展開が平板だからだろう。
 
2006年作品。日本映画。90分。配給・宣伝=ソニー・ピクチャーズ エンタテイメント。
原作=筒井康隆。
監督=今敏 。
企画=丸山正雄。
脚本=水上精資・今敏。
キャラクターデザイン・作画監督=安藤雅司。
色彩設計=橋本賢。
美術監督=池信孝。
撮影監督=加藤道哉。
編集=瀬山武司 。
音楽=平沢進。
音響監督=三間雅文。
制作プロデューサー=豊田智紀。
アニメーション制作=マッドハウス。
パプリカ/千葉敦子=林原めぐみ、
乾精次郎=江守徹、
島寅太郎=堀勝之祐、
時田浩作=古谷徹、
砂川利美=大塚明夫、
小山内守雄=山寺宏一、
あいつ=田中秀幸、
日本人形=こおろぎさとみ、
氷室啓=阪口大助、
津村保志=岩田光央、
柿本信枝=愛河里花子、
レポーター=太田真一郎、
奇術師=ふくまつ進紗、
ウェイトレス=川瀬晶子、
アナウンス=泉久実子、
研究員=勝杏里、
所員=宮下栄治、
ピエロ=三戸耕三、
玖珂=筒井康隆、
陣内=今敏

| | コメント (0) | トラックバック (3)

■ヤクルトの城石憲之内野手とテレビ東京の大橋未歩アナウンサーが結婚

ヤクルトの城石憲之内野手は16日、テレビ東京の大橋未歩アナウンサーと結婚することを自身のブログで明らかにした。大橋アナウンサーも同日、同様の内容を記した文書をファクスでメディア各社に送付した。 

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006.12.16

■「ブラック・スパイダーマン」!!

  『スパイダーマン3』の新たなポスタービジュアルが公開され、話題を呼んでいる。話題の元は日本で公開されたポスターとアメリカで公開されたポスターが、絵柄や構図が同じなのにコンセプトが逆だということだ。
 『スパイダーマン3』では、スパイダーマンが心を闇に落としていく象徴として、シリーズを通して通常は赤と青がトレードマークのスーツが、全身真っ黒になって登場する。
 アメリカ版のポスターでは赤と青のスーツのスパイダーマンが中心で、鏡に写り込んだスパイダーマンが真っ黒のスパイダーマンで表現されているが、日本版ではそれが逆。実像がブラックスパイダーマンになっている。ダークサイドに落ちてしまったスーパーマンが日本では実像、アメリカでは虚像として描かれている。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■ワーナー、ギレルモ・デル・トロ監督で「ターザン」を製作か

 ギレルモ・デル・トロ監督とワーナー・ブラザースは、「類猿人ターザン」の再映画化の監督就任に向け交渉しているようだ。脚本は「マスター・アンド・コマンダー」のジョン・コリーが担当する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.15

■「バベル」菊地凛子さん、G・グローブ賞候補に

 米アカデミー賞の行方を占うとされる第64回ゴールデン・グローブ賞の候補が14日発表され、ブラッド・ピットさんらが出演する映画「バベル」でろうあの女子高校生役を演じた菊地凛子(りんこ)が、助演女優賞候補に入った。
 日本人俳優が同賞候補となるのは2003年に「ラスト サムライ」で助演男優賞にノミネートされた渡辺謙以来。

| | コメント (0) | トラックバック (13)

■吉田拓郎の「結婚しようよ!」藤澤恵麻、三宅裕司で映画化

 佐々部清監督の最新作、『結婚しようよ』の撮影現場が公開された。大泉の東映撮影所に作られたライブハウスのセット内に、佐々部監督を始め、主演の三宅裕司、真野響子、藤澤恵麻、AYAKO(中ノ森バンド)、岩城滉一が登場した。
 吉田拓郎の大ファンだという監督が、「結婚しようよ」はもちろん、そのほか20曲近い吉田のヒット曲と映画をリンクさせた作品を撮影中だ。監督は「監督生命をかけて“笑えて泣ける映画”を作ります! すでに名作に仕上がる予感がしています」と語った。

| | コメント (0) | トラックバック (13)

2006.12.14

■コミック「ライチ☆光クラブ」

 古屋兎丸の漫画は、コミックの可能性を大きく広げる作品が多いが、「ライチ☆光クラブ」は、演劇という記録に残りにくい表現に触発される形で東京・グランギニョルの「ライチ・光クラブ」を漫画化したものだ。残酷劇の美しさとグロテスクさが、鮮烈によみがえっている。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■E・モリコーネ氏にアカデミー名誉賞

 米映画芸術科学アカデミーは13日、マカロニウエスタンの映画音楽などで知られるイタリアの作曲家エンニオ・モリコーネ氏にアカデミー名誉賞を贈ると発表した。来年2月25日にハリウッドで授賞式が行われる。 モリコーネ氏は45年間で300曲以上を作曲。この間、「ミッション」(86年)、「アンタッチャブル」(87年)など5度にわたりアカデミー作曲賞候補にノミネートされたが、受賞は逃している。このほか、「ニュー・シネマ・パラダイス」(89年)、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(84年)などの映画音楽を手掛けた。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

■ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー、有名建築に触れる旅

 ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、ピッツバーグの南東にある町ミルランを訪れ、有名な建築家、フランク・ロイド・ライトが設計した別荘フォーリングウォーターを見学した。この別荘は、カウフマン・デパートの創始者、エドガー・カウフマン氏の別荘として1930年代に設計され、アメリカ建築協会の選ぶ「20世紀の建物」にも挙がっている。ふたりを案内したキュレーターは、「ピット氏は、大学で建築史の授業を受けて以来フォーリングウォーターを訪れたいと思っていたそうです。デザインや芸術についてお話をしましたが、彼はとても建築のことをよく知っています」とコメント。2時間のツアーの後、18日に迎えるピットの43歳の誕生日に先駆け、ささやかなお祝いのパーティーが開かれた。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006.12.13

■ニコール・リッチー逮捕!マリファナ吸い高速道路を逆走

 車が高速道路を逆走しているとの通報を受けた警察によってニコール・リッチーが逮捕された。カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールがリッチーの車を発見した時には正しい方向を向いていたらしい。リッチーは午前1時45分頃、現場での飲酒・ドラッグ検査をパスすることができず、本人がマリファナを吸い、処方箋が必要とされている薬バイコディンを飲んでいることを認めたため、飲酒またはドラッグの影響下での運転の疑いで逮捕された。リッチーはすでに釈放され、2月7日に罪状認否のために出廷する予定だという。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

■スティーヴン・スピルバーグ監督、ドイツの大学にビデオ資料を開放

 スティーヴン・スピルバーグ監督が、第二次世界大戦時に強制収容所で生き残った人々の証言を集めたビデオ資料を、ベルリンの大学で閲覧できるようにした。この保存アーカイヴは、スピルバーグ監督が1994年、『シンドラーのリスト』の撮影後に設置したもので、この題材では世界で最大級のもの。収容所の生存者や、戦後の戦犯裁判にかかわった人々や目撃者など、56か国の人々が32の言語で語る、5万2000本ものインタビュー・ビデオが保存されている。これらの資料はアメリカではすでに4つの大学で閲覧できるが、アメリカ以外では初めてとなる。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.12.12

■BLACK LAGOON The Second Barrage 23

 いよいよラストは近い。ロックは危険な道を歩き始める。それにしても、血なまぐさいロアナプラと比較する平和な日本は、美化されすぎているのではないか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■ニューヨーク映画批評家協会作品賞に「ユナイテッド93」

 ニューヨーク映画批評家協会賞が11日発表され、2001年9月11日の米同時テロでハイジャックされた旅客機内が舞台の映画「ユナイテッド93」(ポール・グリーングラス監督)が作品賞に選ばれた。 同作品は、乗客とハイジャック犯が機内で格闘し、墜落するまでを描写しており、公開時には「映画化は時期尚早」との声も上がった。  主演男優賞は「ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィッテカー、主演女優賞は「ザ・クイーン」のヘレン・ミレンに贈られた。監督賞は「ディパーテッド」のマーティン・スコセッシ監督が受賞した。

| | コメント (3) | トラックバック (2)

■偽安倍晋三の動画(笑)

強権政治に対する、ささやかな抵抗ですな。
http://www.youtube.com/watch?v=ZChBDYx-354&eurl=

| | コメント (1) | トラックバック (0)

■「ライオン丸G」に、はまっちまった!!

 懐かしの「怪傑ライオン丸」が、アダルティな喜劇ドラマとして帰ってきた。下ネタ満載の上に、コスプレはあるし、尾崎ネタはあるし、もう、むちゃくちゃ加減が素晴らしすぎる。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006.12.11

■N・H・Kにようこそ! 第23話 「岬にようこそ!」

 岬は、突然カウンセリングの卒業試験を行うと宣言。無事卒業試験に合格した佐藤に対して、岬は愛情告白の新たな契約書を差し出す。しかし佐藤は、それを拒否して岬と別れる。仕送りを絶たれたため警備のバイトを始め、ひきこもりを抜け出す。しかし、佐藤に拒絶された岬はショックで倒れ、入院先から遺書を残して故郷に向かう。佐藤は、岬を追って汽車に乗り込む。
 今回は、急展開。駆け足のように物語が進み、エンディング曲もなかった。
 次回は最終回「N・H・Kにようこそ!」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■藤原紀香公式サイト-本当の気持ち。

藤原紀香公式サイトでは、日記にこう書かれている。
【2006.12.11】
本当の気持ち。
さて、お騒がせしてすみません。
マスコミの皆さまも、ご苦労様です。<(_ _)>
本人たちは語りたいこともありますが、事務所のスケジュールもあり、まだきちんと正式発表することができません(^_^;)
なので、昨日は皆さんの前に姿をお見せすることができませんでした。
『影武者』も飛び出した!とかいう報道もされていますが、違います〜!あれは車に乗っていた母が 報道陣の数に驚くわ、あまりのフラッシュが眩しくて、顔を隠してしまったの(泣)と言っていました。
いろいろありますが、ご報告ができるまでお待ちくださいね♪

| | コメント (7) | トラックバック (4)

■12月17日は飛行機の日

1903年、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■12月16日は紙の記念日

1875年、東京・王子の抄紙会社の工場で営業運転を開始した。
抄紙会社は実業家・澁澤榮一が大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させたもので、(旧)王子製紙の前身となった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■12月15日は観光バス記念日

1925年、東京で遊覧乗合自動車(観光バス)が登場した。
皇居前〜銀座〜上野のコースを走った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■12月14日は南極の日

 四十七士討ち入りの日,忠臣蔵の日だが、1911年、ノルウェーの探検家・アムンゼンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達した日でもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■12月13日は聖ルチアの日

聖ルチアは、眼・ガラス・農業の守護聖女。婚約者を捨ててキリスト教徒となったが、婚約者が彼女の目の美しさを忘れられないでいることを知って、自分の目をくりぬいて彼に送り、彼もキリスト教徒になったと言われる。
スウェーデンでは、クリスマスに若い女性が「ルチアの花冠」を被ってパンとコーヒーを恵まれない人に配る風習がある。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

■札幌ドーム内に新庄記念館設立

 日本ハムは、札幌ドーム内に“新庄記念館”の設立を計画している。44年ぶりの日本一に輝いたチームの記念品を球場内のスペースに展示するとともに、移転以来3年間で最大の功労者である新庄氏の秘蔵グッズを、盛り込む。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■藤原紀香と陣内智則が10日結納

 女優・藤原紀香(35)とタレントの陣内智則(32)が10日、両家の親族が出席して神戸・生田神社で結納を交わした。2人は別々に神社に入り、終了後はおとりを使って巧妙に別の出口から脱出するなど、徹底して取材陣を避けた。挙式は来年2月25日、同神社で行う見通し。

| | コメント (0) | トラックバック (8)

■ビヨンセ、演技に意欲

 新作『ドリームガールズ』に出演したシンガーのビヨンセ・ノウルズは、演技への意欲を語った。ジェイミー・フォックスやエディ・マーフィと共演したノウルズは、「一流の俳優たちと仕事をしたけれど、彼らはとても洗練されていて、すごく私を助けてくれたわ。普通、大物俳優ってあまり新人を助けてくれなかったりするけど、彼らはすごくサポートしてくれたの。すごく刺激的な体験で、誰もがこの映画にかかわれたことを喜んでいたのよ」とコメント。シンガーでありながら映画出演もこなすことについては、「何か新しいことをするのはとてもエキサイティングだし、自分の安全地帯から飛び出すのもいいものよ。今後はもっと深い役どころを演じてみたいし、今回は未来への準備になると思うわ」と、演技への意欲も見せた。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

■アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット、結婚式は南アフリカで

 アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが、クリスマス前に南アフリカのヨハネスブルク近郊の村で結婚式を挙げる。トム・クルーズとケイティ・ホームズがイタリアで挙げたような派手な式ではなく、よりシンプルなものになるよう。招待客リストにはジョージ・クルーニーやダニエル・クレイグ、マドンナとガイ・リッチー夫妻、オプラ・ウィンフリーなどのセレブリティの名前が挙がっている。その中で、南アフリカでの式を挙げるようアドバイスしたのはウィンフリー。人道活動を通じてジョリーと知り合ったウィンフリーは、ヨハネスブルクに教育施設を設立したことから、この地をふたりに推薦したそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■オードリー・ヘプバーンの黒いドレス、オークションで高額落札

 オードリー・ヘプバーンが映画『ティファニーで朝食を』の中で着ていたジバンシーの黒いドレスが、オークション「クリスティーズ」に登場し、80万7千ドルで落札された。これは、予想されていた落札価格のおよそ6倍にもなるそう。落札したのは電話で入札したバイヤーだが、詳細は明かされていない。売り上げ金はインドの貧しい人々を助けるためのチャリティ基金へと寄付される。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.10

■アニメ「パプリカ」エンディング曲が無料配信中!!

劇場公開中のアニメ映画「パプリカ」エンディング曲「白虎野の娘」が、なんと無料配信されている。 すばらしくクールなテクノだ。
「パプリカ」発売記念特集ページ
http://teslakite.com/freemp3s/paprika/

| | コメント (1) | トラックバック (6)

2006.12.09

■アニメ「働きマン」第9話「一人前の働きマン」

 主人公・松方弘子は、「JIDAI」増刊号『50人の侍』で初の責任編集を任される。風邪などの幾多の苦難を乗り越えて奮闘する様を描く。あくまでも、ポジティブ。しかし、最初のような説教臭さはないので、共感できる。
 次回は「働かないマン」。はあっ?!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■「海猿」チームがモーグル映画製作

 興行収入70億円を超える今年の実写映画最大のヒット作「LIMIT OF LOVE 海猿」の製作チームが、新作「銀色のシーズン」を手掛ける。スキーのモーグルを通して人生の再生、友情や恋を描いた青春群像劇。瑛太(23)田中麗奈(26)玉山鉄二(26)が出演する。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006.12.08

■「ローゼンメイデン・オーベルテューレ」オープニング映像

 「ローゼンメイデン・オーベルテューレ」のオープニング映像が、Youtubeにアップされている。2006年12月22日(金)・23日(土)の深夜にTBSで放送する。
http://www.youtube.com/watch?v=smS3R7DwZ6A&mode=related&search=

| | コメント (0) | トラックバック (2)

■アニメ「ドラえもん」、大みそかに初の生放送

 大みそかのアニメ「ドラえもん」(31日午後6時放送)が、1979年の放送開始以来初めて生放送される。アニメ放送と同時に、9月から番組内と雑誌、インターネットで募集した「史上最大のひみつ道具コンテスト」の最優秀賞を生放送で決めるもので、ドラえもんらが史上初めて生出演し、久本雅美がMCを務める。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■映画「龍が如く」完成

 プレイステーション(PS)2用ゲームを題材にした映画「龍が如く」の完成記念記念パーティーが6日、都内で開かれ、主役の北村一輝さん(37)、岸谷五朗さん(42)、塩谷瞬さん(24)、サエコさん(20)ら共演者が登場し、07年3月3日に公開予定の映画をアピールした。
 PS2用「龍が如く」(05年12月発売)は、伝説の極道と呼ばれた桐生一馬を主人公が、消えた100億円の争いに巻き込まれるアクションアドベンチャーゲーム。続編となる「2」(今月7日発売)は、桐生が東京と大阪の抗争に巻き込まれていく。
 映画は、「妖怪大戦争」などを手がけた三池崇史監督が映像化。桐生役を北村さん、桐生を狙う男・真島吾朗を岸谷五朗さんが演じ、大金を手にして街を抜け出す若いカップル役で、「パッチギ」の塩谷瞬さんとサエコさんが出演する。消えた100億円を巡る主要ストーリーはゲームと同じだが、映画版オリジナルとなる若いカップルを登場させ、若者の視点や心情を加えた人間ドラマが展開される。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■火星表面に新しい水流跡

 火星には今も水が存在し、時々地表面を流れている可能性が高いと、米研究者が8日付の米科学誌サイエンスに発表する。
 クレーター内に最近、出現したばかりの溝状の地形「ガリー」について、探査機の画像を詳しく解析した結果、溝は長く延びて枝分かれしており、氷や霜を含む堆積(たいせき)物とみられる明るい色調の物質に覆われていた。これらの結果から、「液体が斜面をゆっくり流れ下った跡」と結論づけている。
 画像は、探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが同じ場所を繰り返し撮影したもの。新しい画像にだけ写っていたガリー2か所の様子を、マリン宇宙科学システムズ社(カリフォルニア州)で解析した。溝を覆う物質の水源として、地下水や解けた氷、雪の塊などが考えられるという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.07

■ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞は「硫黄島からの手紙」に

12月6日、オスカー・レースの先陣を切ってナショナル・ボード・オブ・レビュー賞が発表され、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」が作品賞に輝いた。主な受賞結果は以下の通り。

【作品賞】
 「硫黄島からの手紙」

【トップ10】
 1.「硫黄島からの手紙」
 2.「バベル」
 3.「ブラッド・ダイアモンド(原題)」
 4.「ディパーテッド」
 5.「プラダを着た悪魔」
 6.「父親たちの星条旗」
 7.「The History Boys」 ニコラス・ハイトナー監督
 8.「リトル・ミス・サンシャイン」
 9.「Notes on a Scandal」 リチャード・エアー監督
 10.「The Painted Veil」 ジョン・カーラン監督

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.05

■藤原紀香「結納&年内入籍」を否定

 来春結婚する女優藤原紀香(35)とタレントの陣内智則(32)について「10日結納、今月中旬入籍」と報じられた4日、紀香が公式ホームページで「正式な発表やコメント、文章ではありません。あしからず」とコメントした。所属事務所は「現段階では正式には何も決まっていない」としている。

| | コメント (0) | トラックバック (11)

■メリル・ストリープ、リース・ウィザースプーンとジェイク・ギレンホールと共演

 『プラダを着た悪魔』で鬼上司を演じたメリル・ストリープが、すでにリース・ウィザースプーンとジェイク・ギレンホールの主演が決まっているニューライン・シネマの『レンディション』(原題)へ出演することが決まった。同作は、CIAの分析官がエジプトの秘密警察による外国人の取調べを目撃したことをきっかけに、彼の人生が一変する政治スリラーで、ピーター・サースガードとアラン・アーキンの出演も決まっている。監督は第78回アカデミー外国語映画賞を受賞した『TSOTSI』のギャヴィン・フッド監督がハリウッド初メガホンを取り、製作は『エターナル・サンシャイン』のスティーヴ・ゴリンがあたる。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006.12.04

■立命館大と映画館が協定

 来年度に映像学部を新設する立命館大(京都市)は4日、同市で映画館「京都シネマ」を経営する如月(きさらぎ)社と、映像文化を担う人材の教育で学術協定を結んだと発表した。
 両者は映画館を「教室」と位置付け、学生に現場から学ぶカリキュラムを提供。同社は夏期休暇中などに学生を受け入れて劇場運営を体験させるほか、卒業制作作品の発表の場を提供。授業の一環として映画鑑賞する際は、学生に特別料金を適用するという。

| | コメント (9) | トラックバック (9)

■12月12日は漢字の日

日本漢字能力検定協会(漢検)が1995年に制定。「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字1字)の語呂合せ。
毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、この日に京都の清水寺で発表される。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

■12月11日は百円玉記念日

1957年、百円硬貨が発行された。それまでは板垣退助の肖像の紙幣だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■12月10日は三億円事件の日

1968年、東京・府中市の東芝工場の従業員に支給されるボーナスを積んだ乗用車が、白バイ警官に扮した犯人に強奪される「三億円事件」が起きた。
多くの物証がありながら捜査は迷宮入りし、1975年に時効を迎えた。この事件以降、多くの会社が給料の支給を手渡しから口座振込に切替えるようになった。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■12月9日は漱石忌

小説家・夏目漱石の1916年の忌日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■12月7日はクリスマスツリーの日

1886年、横浜で、外国人船員の為に日本初のクリスマスツリーが飾られた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■12月6日は音の日

日本オーディオ協会が1994年に制定。
1877年、エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功した。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■12月5日はバミューダトライアングルの日

1945年、大西洋上で、アメリカ軍機が突然消息を絶った。
その救援機も同じ海域で行方不明になり、フロリダ・バミューダ・プエルトリコの三点を結ぶ三角形の海域は魔の三角海域「バミューダトライアングル」と呼ばれるようになった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■12月4日はE.T.の日

1982年、映画『E.T.』が日本で公開された。
観客は1000万人を突破し、1998年に『タイタニック』に抜かれるまで最高の配給収入を記録していた。
E.T.は"Extra-Terrestrial"の略で「地球外生物」。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■N・H・Kにようこそ! 第22話 「神様にようこそ!」

  初詣に出かけながら、中原岬とはぐれ途方に暮れていた佐藤達広は、またしても高校時代の先輩・柏瞳と出会う。デートをしながら、妄想しまくりの佐藤。その2人を目撃した中原岬は、自分の存在意義が揺らぎ、激しく動揺する。そして苦しみが多い世界を創ったから「神様は悪いやつ」と、柏瞳の「人生は巨大な陰謀」説に匹敵する世界観を佐藤に告げる。
次回は「岬にようこそ!」。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■藤原紀香と陣内智則、10日結納!

 女優の藤原紀香(35)とタレントの陣内智則(32)が、10日に結納し今月中旬に入籍する。紀香が出演する連続ドラマの収録が4日にもクランクアップし、当面の仕事が一段落することから、双方の両親を交えて正式に結納を交わし、婚姻届を提出する。挙式は2月中旬、2人の地元・兵庫県の生田神社で予定。挙式後に新婚生活をスタートさせる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■毛皮を着るワーストセレブ

 動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)が、公の場で毛皮を着たワースト・ドレッサーにニコール・リッチーとアシュレイ・オルセンを選んだ。PETAのスポークスマンはリッチーについて「毛皮を着るこのパーティー・ガールは、動物の皮をまとった骨のような女性。どんどん細くなっているけれど、きっとハートも小さくなっていってるんでしょう」とコメントしている。エヴァ・ロンゴリア、クリスティーナ・リッチーなども今年のワースト・ドレッサーに選ばれている。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

■「スターシップ・トゥルーパーズ3」、3月から撮影開始

 まだ、続くのか-。「スターシップ・トゥルーパーズ」のシリーズ第3弾の製作が正式に決定したもようだ。前2作で脚本を務めたエドワード・ニューマイヤーが脚本に加えて監督デビューする。1作目の主人公キャスパー・ヴァン・ディーン演じるジョニー・リコも将軍として再登場する。撮影は、南アフリカで来年3月からスタートの予定。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006.12.03

■アニメ「働きマン」08話「報われマン」

 今回は、書籍担当の営業マンが主人公。雑誌で好評な小説の単行本化で、大胆な発行部数を主張し、奮闘。ベストセラーになり、思いがけず作者から感謝されて涙する。これまでで、一番素直に感動した。
 次回9話は「一人前の働きマン」

| | コメント (0) | トラックバック (8)

■住基ネット強制違憲判決の大阪高裁判事が自殺

 3日午前9時5分ごろ、大阪高裁部総括判事の竹中省吾裁判官(64)が兵庫県宝塚市山本台の自宅2階の書斎で、首をつっているのを妻(59)が見つけ110番通報。県警宝塚署員が駆け付けたが、すでに死亡しており、同署は自殺とみている。
 竹中裁判官は、住民基本台帳ネットワークシステムの運用を巡る民事訴訟を裁判長として指揮。11月30日、住基ネットへの参加を拒否する住民への強制は違憲とする控訴審判決を言い渡していた。

| | コメント (0) | トラックバック (6)

■DVD「フキコシ・ソロ・アクト・ライブ 2005」に笑った、うなった

 俳優・吹越満が1990年以来続けている一人舞台「フキコシ・ソロ・アクト・ライブ」が、初めてDVDになった。映像とのコラボレーションに力点を置いた2005年の舞台「mr.モーション・ピクチャー」。舞台を収録しただけでなく、DVDのために取りおろしたパートを交えて再構成している。
 とにかく面白い。独創的なアイデアを的確に演じる卓越した力量。それがあって、初めて実現する高度な舞台だ。擬音をパントマイムで表現したり、目線カメラ映像を使ったシュールなネタも楽しめたが、なんと言っても、有名な映画と同じ題で公開されていない作品を紹介する「TITLES」には、笑い転げた。幅の広い演技力なくしては、開くことのできない新しい笑いの地平があった。
  ことしの「フキコシ・ソロ・アクト・ライブXVI I I」も、すごく面白かったらしい。見た人が、うらやましい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.12.02

■SF大賞に萩尾望都「バルバラ異界」

 第27回日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催)は2日、萩尾望都の「バルバラ異界」全4巻(小学館)に決まった。
 また第8回日本SF新人賞(同)には、東京都在住の樺山三英さん(29)の「ジャン=ジャックの自意識の場合」が選ばれた。副賞は大賞200万円、新人賞100万円。
 ほかに三重県在住の木立嶺さん(33)の「戦域軍ケージュン部隊」を新人賞佳作に選んだ。贈賞式は3月2日、東京・丸の内の東京会館。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■女優・小田切みきさん、死去

 女優の小田切みきさんが、11月28日、心不全のため死去した。76歳。葬儀は関係者で済ませた。自宅は神奈川県鎌倉市七里ガ浜東5の9の6。喪主は夫で俳優の安井昌二さん。
 黒沢明監督の映画「生きる」(1952年)で志村喬の相手役を務めた。他に映画「ひめゆりの塔」「十代の性典」など。二女晴美さんは子役としてテレビドラマ「チャコちゃん」シリーズに主演した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■木下順二さん、故人の遺志で「自然葬」

 NPO法人・葬送の自由をすすめる会(東京)は3、10月30日に92歳で亡くなった劇作家木下順二さんの遺灰について、故人の遺志によって、海へまく「自然葬」とすると発表した。
 時期は、遺族と話し合った結果、2008年春を予定している。同会の安田睦彦会長は「木下さんの戯曲の舞台にもなった沖縄がよいのでは」と話している。
 木下さんは1997年、自分の遺灰を、93歳で亡くなった母の遺灰とともに海へまくという内容の「自然葬契約」を同会と交わしたという。入会当時、会報に寄せた文章には「私と二人いっしょに流して頂きたいと思います」とつづっている。
 同会は91年の設立以来、1166回の自然葬を行い、計1991人の遺灰を海や山にまいている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■映画「紀子の食卓」の凄み

 2002年5月に新宿駅8番線ホームから女子高生54人が集団飛び込み自殺をするという衝撃的な展開で話題になった園子温(その・しおん)監督「自殺サークル」(2001年)の続編。園子温自身による書き下ろし小説「自殺サークル 完全版」が原作。自殺とは別な角度から、現代をえぐっている。凄みのある傑作だ。
 女子高生・島原紀子は、インターネットの掲示板「廃墟ドットコム」で知り合った上野駅54を頼って家出し、東京にくる。彼女は時間単位で依頼人の家族を演じる「レンタル家族」というビジネスを営んでいる。紀子もミツコという名でこの家族の一員になる。紀子の妹ユカは、姉の足跡をたどり、自らも家出して東京に来る。島原家は、崩壊する。

 吹石 一恵(ふきいし・かづえ)が、好演している。「雪に願うこと」では騎手をスタントなしでこなしていたが、今回も意欲的なチャレンジだ。サークルの中心人物クミコを演じるつぐみは、相変わらずすごみのある存在感。島原ユカ役の吉高由里子(よしたか・ゆりこ)は、映画初出演ながら、なかなかの演技をみせる。そして、喫茶店でサークルに着いて説明する男を、「自殺サークル」の原作者・漫画家の古屋兎丸(ふるや・うさまる)が演じている。彼は、大学時代に演劇をやっていたので、落ち着いた演技。理性的なようで、壊れ始めているような微妙なカルト集団を象徴している。

 実際の家族が崩壊した後、虚構の「レンタル家族」による家族関係の再構築という、きわめて現代的なテーマ。難しい問題に立ち向かい、現代社会のかたちを、鮮やかに描いた。しかし、虚構の演技にも、人は疲れてきているのではないか。

 「理想」や「夢」に続いて、現代は「虚構」すら、失われ始めているのかもしれない。その後に来るのは、単純明快なもの、力強いものへのあこがれだ。それは、多様性に満ちたこの社会を単純なものにしようとする危険な動きだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■『デスノート』のスピンオフ企画発表、主演はL

 『DEATH NOTE デスノート 前編』に引き続き、後編の『DEATH NOTE デスノート the Last name』も大ヒット中のシリーズから、スピンオフ企画が始動することが発表された。主演を務める“L”こと松山ケンイチが、製作決定報告会を開催した。
 2007年に撮影を開始し、2008年の公開を予定している。脚本や細かい設定などはまだ明らかにされていないが、松山によると「Lは海外にいる設定らしい」

| | コメント (0) | トラックバック (3)

■世界一太った女性、死去

 ギネスブックに「世界で最も太った女性」として登録されたロザリー・ブラッドフォードさんが11月29日、肥満による合併症のため、米フロリダ州の病院で死去していたことが分かった。63歳だった。
 身長約170センチのロザリーさんは、1987年1月に体重476キロの世界最高を記録。ピーク時には544キロ以上に達していたという。
 ロザリーさんは生後6カ月で母親に捨てられた生い立ちから過食症になり、89年には自殺未遂も起こした。その後、インストラクターの指導の下で92年に142キロまで体重を減らし、減量幅の世界記録を作った。ただ、最近は体重が181キロを超え、両足のむくみで寝たきり状態だったという。 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

■「クラークシアター」を紹介する予定です

12月3日午前11時から放送の地域FM三角山放送局「シネマキックス」では、「クラークシアター」を紹介する予定です。
そのほか、「ストロベリーショートケイクス」「紀子の食卓」「カポーティ」「ソウ3」「サッドムービー」「ミッドナイトムービー」「トンマッコルにようこそ」と、劇場公開作品の映画評をお届けします。
★インターネットでライブ放送します。
http://www.sankakuyama.co.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006.12.01

■「ミッドナイトムービー」は愛あるドキュメント

 製作・監督・脚本はスチュアート・サミュエルズ。スチュアート・サミュエルズは、テレビ・プロデューサー。ドキュメンタリーと音楽の両分野で監督を務めている。早すぎると思えるほど、手際よく編集されている。監督の映画に対する愛情が感じられる。
 映画についてのドキュメンタリーは多いが、映画館と観客についてのドキュメンタリーは珍しい。1970年代、深夜に上映された6本の低予算映画が、映画の在り方を変えた事実を、関係者のコメントを生かしながら、丁寧に描いている。監督本人や劇場主の肉声が、とても良く当時の雰囲気を伝える。「ピンク・フラミンゴ」のジョン・ウォーターズ監督が「イレイザーヘッド」をほめるなど、監督同士が支え合っていた様子も分かる。「イレイザーヘッド」初日の観客は26人だったらしい。それでも、劇場主はこの作品の重要性を信じて、上映し続けた。

アレハンドロ・ホドロフスキー監督作『エル・トポ』(70)
ジョージ・A・ロメロ監督作『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(68)
ペリー・ヘンゼル監督作『ハーダー・ゼイ・カム』(72)
ジョン・ウォーターズ監督作『ピンク・フラミンゴ』(72)
リチャード・オブライエン脚本・出演作『ロッキー・ホラー・ショー』(75)
デイヴィッド・リンチ監督作『イレイザーヘッド』(77)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

■サム・ライミ、『ザ・ホビット』を監督か

 ピーター・ジャクソン監督がメガホンを取らないことが明らかになった『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの関連作『ザ・ホビット』(原題)。インターネットサイトのTheOneRing.netによると、同作の監督として『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督がオファーされたらしい。同作の監督を巡っては、ジャクソン監督が『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ1作目について、監督の製作会社ウィングナットが十分な利益配分を受けていないと製作元のニューライン・シネマを訴えたことで監督降板が決定して以来、ファンの間ではジャクソン監督不在のシリーズ最新作を反対し、ジャクソン監督をサポートする運動が広まっている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »