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2006.07.25

■生物時計を遺伝子調節に変換するたんぱく質発見

 光合成を行う原始的な細菌類、藍藻(らんそう)で、約24時間周期の生物時計(体内時計)の中核を成すたんぱく質のリズムを、全身の遺伝子の調節に変換するたんぱく質2種が、25日までに発見された。名古屋大と早稲田大の共同研究チームが、米科学アカデミー紀要の電子版に発表する。 これらのたんぱく質は、人間など哺乳(ほにゅう)類にはない。しかし、早大の岩崎秀雄助教授(元名大助手)は「ネットワークのシステムは共通かもしれない」と話し、人間の睡眠や体温などの生体リズムを解明する手掛かりになると期待される。 研究チームは昨年、藍藻の生物時計の中核は、「KaiC」と呼ばれるたんぱく質に、リン酸が付いたり離れたりする単純な化学的な振動だと発表。KaiCには朝型と夜型があり、今回、このパターンをセンサー役のたんぱく質「SasA」がとらえ、さまざまな遺伝子の働きを調節する元締めの「RpaA」に伝えることが分かった。 KaiCへのリン酸脱着の24時間周期は、藍藻が光合成ができない暗い場所でも、長期間維持される。研究チームは引き続き、この謎の解明に取り組んでいる。

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