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2006.04.30

■比類のない傑作「ぼくを葬る」!!

 フランソワ・オゾン監督が、「まぼろし」に続いて描く「死」をめぐる3部作の第2作。今回は「自分の死」を正面から見つめる。31歳の人気ファッション・フォトグラファーであるロマンは、突然医師に末期ガンで余命3カ月と告げられる。ロマンは化学療法を拒み、最後の日々と格闘する。どのシーンも徹底的な考え抜かれ、場面設定が独創的。映像は鋭利で美しく、切ない。ロマン役のメルヴィル・プポーの熱演は、どれほど高く評価しても足りないほど素晴らしい。監督の持ち味である悪趣味な毒は、死に向き合う若者というテーマを掘り下げる激辛スパイスだ。

 「余命3ヶ月。あなたには何が残せますか?」という宣伝コピーは、この作品の比類のなさを見逃している。ロマンは、何も残そうとはしていない。一見、子どもや写真に思いを込めているかのように見えるが、残すことに執着はしていない。もっと自由になっている。

 ロマンは、家族や恋人や宗教に頼ることなく、最後まで独りで死と面している。同じテーマを描いた多くの作品と決定的に違っている。そして子ども時代への回帰、自然の摂理への礼節を通じて、死へと身を横たえる。多くの人々、子どもたちで騒がしい海辺で、孤独に死との折り合いをつける。日が沈みかけ、ロマンだけが海辺に残る。太陽がロマンの横顔の上で海に溶ける。なんという崇高なシーンだろう。「見つかった/何を? 永遠を/太陽と溶けあった/海だ」(アルチュール・ランボー「地獄の季節」)。

 ロマンが末期ガンであることを家族には隠し、祖母ローラにだけ打ち明けた理由を「僕に似ているから。もうすぐ死ぬんだ」と話したとき、ローラは「今晩、お前と一緒に死にたいわ」と応える。ローラを演じたジャンヌ・モローには、感嘆した。友人であったマルグリット・デュラスの晩年を描いた「デュラス 愛の最終章」(2001年、ジョゼ・ダヤン監督)が、最後の作品になるのかと思っていたが、すごい演技をみせてくれた。

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 2005年作品。フランス映画。81 分。配給=ギャガ・コミュニケーションズ。監督=フランソワ・オゾン(Francois Ozon)。製作=オリヴィエ・デルボスク(Olivier Delbosc)、マルク・ミソニエ(Marc Missonnier)。脚本=フランソワ・オゾン(Francois Ozon)。撮影=ジャンヌ・ラポワリー(Jeanne Lapoirie)。プロダクションデザイン=カーチャ・ヴィシュコフ(Katia Wyszkop)。衣装デザイン=パスカリーヌ・シャヴァンヌ(Pascaline Chavanne)。編集=モニカ・コールマン(Monica Coleman)。ロマン=メルヴィル・プポー(Melvil Poupaud)、 ローラ=ジャンヌ・モロー(Jeanne Moreau)、ジャニィ=ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(Valeria Bruni Tedeschi)、父=ダニエル・デュヴァル(Daniel Duval)、母=マリー・リヴィエール(Marie Riviere)、サシャ=クリスチャン・センゲワルト(Christian Sengewald)、ソフィー=ルイーズ=アン・ヒッポー(Louise-Anne Hippeau)、医師=アンリ・ドゥ・ロルム(Henri de Lorme)、ブルーノ=ウォルター・パガノ(Walter Pagano)、ロマン(少年時代)=ウゴ・スーザン・トラベルシ(Ugo Soussan Trabelsi)
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■J・ガルブレイス氏が死去!!

 米国を代表する経済学者で「不確実性の時代」などの著作で知られる米ハーバード大名誉教授ジョン・ガルブレイス氏が29日夜、老衰のため米マサチューセッツ州の病院で死去した。97歳だった。
 大企業中心の経済システムに警鐘を鳴らし、「真の民主主義があれば、よい社会は間違いなく存続する」と、健全な社会構築に向けたさまざまな提言を行い、政治、社会、外交など幅広い分野に影響を与えた。

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30日午前11時から「シネマキックス」生放送

 30日午前11時から、私がDJを担当している三角山放送局の1時間番組「シネマキックス」の生放送です。
インタールットライブ放送でも聞くことができます。 映像監督の菅原孝雄さんをゲストにお迎えします。

三角山放送局

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2006.04.29

■アンジェリーナ・ジョリー、ピープル誌の最も美しい人のトップに

 あれっと思ったが、読んで納得-。米ピープル誌が選ぶ2006年度の最も美しい人100人のトップにアンジェリーナ・ジョリーが輝いた。ジョリーが美しい人の1人に選ばれたのは今年で4回目だが、表紙に登場するのは初めて。ハイチで行われた救援活動にジョリーと参加したミュージシャンのワイクリフ・ジョンは、「彼女が最も美しいのは現場にいるとき。自然体で化粧もしていない。まるで天使だ」とコメントしている。昨年までのトップ50人から100人に拡大された今年のリストには、ハル・ベリー、ジュリア、ロバーツ、スカーレット・ヨハンソン、ジョージ・クルーニーなどが名を連ねている。

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■キーラ・ナイトレイ、イギリスで最もセクシーな女優に選ばれる

 いまいち納得できないが-。イギリスの雑誌が行ったアンケートでキーラ・ナイトレイが世界で最もセクシーな女性に選ばれた。このアンケートはFHM誌が200万人を対象に行ったもので、2位にはモデルのキーリー・ヘイゼル、3位にはスカーレット・ヨハンソンが選ばれたという。そのほかには、アンジェリーナ・ジョリーが5位、テニス・プレイヤーのマリア・シャラボワが56位に入っている。

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2006.04.28

■美しい瞳が危機一髪だったテリー・ハッチャー!!

 「デスパレートな妻たち」の撮影中にセットの電球が破裂し、テリー・ハッチャーが目にケガをした。ガラスは右目にささり、角膜を傷つけていたという。「腕のいい眼科医に連れていってもらったの。ちょっと痛むけど、角膜はとても早く治るらしいわ」とハッチャーは前向きなコメントをしている。現在は眼帯をしているが、2日ほど休んでから、再び撮影に戻る予定らしい。

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■ヴィゴ・モーテンセン、デヴィッド・クローネンバーグ監督と再びタッグを組む

 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのヴィゴ・モーテンセンが、デヴィッド・クローネンバーグ監督の次回作『イースタン・プロミス』(原題)へ出演することが決まった。モーテンセンとクローネンバーグ監督は、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に続いて二度目のコンビを組むこととなる。作品は、ロンドンを舞台にしたスリラーで、若い助産師の女性がお産で死んだ謎のロシア人少女の身元を調べていくうちに危険な裏の世界に足を踏み入れてしまうストーリーだ。

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2006.04.27

■レオナルド・ディカプリオ、撮影中にケガ!!

 モザンビークで新作『ザ・ブラッド・ダイアモンド』(原題)を撮影中のレオナルド・ディカプリオが、セットで脚にケガをしたことが発表された。ディカプリオは南アフリカ共和国の病院に運ばれ、レントゲンやMRI検査を受けたという。スポークスマンによると、走るシーンでケガをした。検査後はすぐにモザンビークに戻り、撮影は再開されたらしい。

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2006.04.26

■「エイリアンVS. プレデター」続編、来年8月の全米公開が正式に決定 !!

 20世紀FOXは、「エイリアンVS. プレデター」の続編「Alien vs Predator II」の全米公開日を、2007年8月10日に正式決定したもよう。再びポール・W・S・アンダーソン監督がメガフォンをとるのかなどの詳細は不明。

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2006.04.25

■MTVムービー・アワード、ノミネーション発表!!

 24日、全米の若者に最も支持される映画賞<MTVムービー・アワード>のノミネーションが発表された。ともに全米で予想外の大ヒットを記録したコメディ「The 40-Year-Old Virgin」と「Wedding Crashers」が最多の5部門にノミネートされた。授賞式は6月3日に開催され、同8日にMTVにてオンエアされる。

【作品賞】
 「The 40-Year-Old Virgin」
 「バットマン ビギンズ」
 「キング・コング」
 「シン・シティ」
 「Wedding Crashers」
【演技賞】
 ホアキン・フェニックス 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
 ジェイク・ギレンホール 「ブロークバック・マウンテン」
 レイチェル・マクアダムス 「パニック・フライト(Red Eye)」
 スティーヴ・カレル 「The 40-Year-Old Virgin」
 テレンス・ハワード 「ハッスル&フロー(原題)」
 リース・ウィザースプーン 「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
【コメディ演技賞】
 オーウェン・ウィルソン 「Wedding Crashers」
 アダム・サンドラー 「ロンゲスト・ヤード」
 スティーヴ・カレル 「The 40-Year-Old Virgin」
 Tyler Perry 「Madea's Family Reunion」
 ヴィンス・ヴォーン 「Wedding Crashers」
【チーム賞】
 「The 40-Year-Old Virgin」
 「デュークス・オブ・ハザード」
 「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」
 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
 「Wedding Crashers」
【悪役賞】
 キリアン・マーフィ 「バットマン ビギンズ」
 ヘイデン・クリステンセン 「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」
 レイフ・ファインズ 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
 ティルダ・スウィントン 「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」
 トビン・ベル 「ソウ2」
【ブレイクスルー演技賞】
 アンドレ“3000”ベンジャミン 「フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い」
 アイラ・フィッシャー 「Wedding Crashers」
 ネリー 「ロンゲスト・ヤード」
 ジェニファー・カーペンター 「エミリー・ローズ」
 ロマニー・マルコ 「The 40-Year-Old Virgin」
 タラジ・P・ヘンソン 「ハッスル&フロー(原題)」
【ヒーロー賞】
 クリスチャン・ベイル 「バットマン ビギンズ」
 ジェシカ・アルバ 「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」
 ダニエル・ラドクリフ 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
 ケイト・ベッキンセイル 「アンダーワールド:エボリューション」
 ユアン・マクレガー 「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」
【セクシー演技賞】
 ビヨンセ・ノウルズ 「ピンクパンサー」
 ジェシカ・アルバ 「シン・シティ」
 ジェシカ・シンプソン 「デュークス・オブ・ハザード」
 チャン・ツィイー 「SAYURI」
 ロブ・シュナイダー 「Deuce Bigalow: European Gigolo」
【格闘シーン賞】
 「キング・コング」 Kong vs. The Planes
 「カンフーハッスル」 Stephen Chow vs. Axe Gang
 「Mr.&Mrs. スミス」 Angelina Jolie vs. Brad Pitt
 「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」 Ewan McGregor vs. Hayden Christensen
【キス賞】
 「ブロークバック・マウンテン」 Jake Gyllenhaal & Heath Ledger
 「ハッスル&フロー(原題)」 Taraji P. Henson & Terrence Howard
 「Just Friends」 Anna Faris & Chris Marquette
 「Mr.&Mrs. スミス」 Angelina Jolie vs. Brad Pitt
 「シン・シティ」 Rosario Dawson & Clive Owen
【恐怖演技賞】
 レイチェル・ニコルズ 「悪魔の棲む家」
 ジェニファー・カーペンター 「エミリー・ローズ」
 Derek Richardson 「Hostel」
 パリス・ヒルトン 「蝋人形の館」
 ダコタ・ファニング 「宇宙戦争」

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■カンヌ映画祭、コンペ出品作が発表!!

 5月17日から始まるカンヌ国際映画祭のコンペティション部門正式出品作が発表された。全19作品は以下の通り。また、オープニング作品はロン・ハワード監督の「ダ・ヴィンチ・コード」、クロージング作品はトニー・ガトリフ監督の「TRANSYLVANIA」に決まった。今年の審査委員長はウォン・カーウァイ監督が務める。
 ペドロ・アルモドバル監督  「VOLVER」
 Andrea Arnold監督  「RED ROAD」
 リュカ・ベルヴォー監督  「LA RAISON DU PLUS FAIBLE」
 ラシッド・ブシャール監督  「INDIGENES」
 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督  「IKLIMLER」
 ソフィア・コッポラ監督  「MARIE-ANTOINETTE」
 ペドロ・コスタ監督  「JUVENTUDE EM MARCHA」
 ギレルモ・デル・トロ監督  「PAN'S LABYRINTH」
 ブリュノ・デュモン監督  「FLANDRES」
 ニコール・ガルシア監督  「SELON CHARLIE」
 ザヴィエル・ジャノリ監督  「QUAND J'ETAIS CHANTEUR」
 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督  「BABEL」
 アキ・カウリスマキ監督  「LAITAKAUPUNGIN VALOT」
 リチャード・ケリー監督  「SOUTHLAND TALES」
 リチャード・リンクレイター監督  「FAST FOOD NATION」
 ケン・ローチ監督  「THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY」
 ロウ・イエ監督  「SUMMER PALACE」
 ナンニ・モレッティ監督  「IL CAIMANO」
 Paolo Sorrentino監督  「L'AMICO DI FAMIGLIA」

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■「カンフーハッスル2」の製作が延期に!!

 「カンフーハッスル」の全米での大ヒットを受け、ハリウッドでの続編製作が予定されていたチャウ・シンチーだが、同プロジェクトの延期を決めたもよう。代わりに、宇宙を舞台にしたSFコメディに取り掛かるらしい。詳細は明らかとなっていないものの、たくさんの子どもが登場する作品で、チャウ・シンチーは宇宙で一人の少女と恋に落ちる宇宙飛行士を演じる。

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■「バイオハザード3」、シエンナ・ギロリーの続投が決定!!

 「バイオハザード」「バイオハザード II アポカリプス」に続くシリーズ第3弾「Resident Evil: Extinction」で、主演のミラ・ジョヴォヴィッチに続いて、前作でのジル役が評判を呼んだシエンナ・ギロリーの再登板が正式に決定したもよう。同じく前作出演のオデッド・フェールの続投が決まった。マイク・エップス、イアン・グレンらの出演も決まっている。ポール・W・S・アンダーソンは今回も脚本と製作を担当、監督には、「ハイランダー」シリーズ、「エンド・オブ・ザ・ワールド」のラッセル・マルケイが当たり、5月からメキシコで撮影の予定。

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■「24」シリーズが映画に!!

 24話、24時間のリアルタイム・ドラマシリーズ「24」が、劇場版として製作されることになった。MTVによると、主演はドラマ同様、キーファー・ザザーランドが担う予定。サザーランドは「今、脚本が作られているところだ。撮影は来年の夏になるだろう」とコメント。劇場版もシリーズ化される可能性は十分にあり、サザーランドは「ドラマと映画は、どちらも両立して存在しうると思う。ドラマシリーズは続いていけるだろうし、映画も、あるいは映画シリーズもできるだろう」と語った。

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2006.04.24

■ミュージカル「マンマ・ミーア!」、映画化か?

 ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『シカゴ』や『プロデューサーズ』に続き、今度はミュージカル「マンマ・ミーア!」が映画化されるかもしれない。映画化するのはトム・ハンクスが主宰する制作会社プレイトーンで、映画版は2007年末の全米公開を予定して製作される予定だ。脚本はオリジナルの舞台で台本を手掛けたキャサリン・ジョンソンがあたり、物語は舞台版のストーリーを忠実に再現する予定だそうだ。「マンマ・ミーア!」は、ポップスグループABBAのヒットナンバー22曲にのせて、結婚を目前に控えたソフィーが本当の父親を突き止めようとするミュージカルだ。

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■ニコール・キッドマン、ケイティ・ホームズを祝福!!

 ケイティ・ホームズの出産に対し、ニコール・キッドマンがスポークスマンを通じ、「母子ともに健康であることを祈っています」というコメントを出した。コメントには父親であるクルーズについては何も触れていないという。キッドマンとクルーズの間には養子が2人いるが、この2人を出産に立ち会わせたいと言い出したクルーズに対し、キッドマンは子供にはトラウマとなる可能性があると大反対し、出産前に大ゲンカに発展していたらしい。

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■反暴力をテーマにした演劇フェスティバルが開催!!

 女性や少女に対する暴力反対をテーマにした演劇フェスティバルが、6月にニューヨークで行われることになった。このフェスティバルは、「ヴァギナ・モノローグ」で知られる作家、イブ・エンスラーが設立した非営利団体「V−day」の協力で開催されるもので、ジェーン・フォンダやサルマ・ハエック、イザベラ・ロッセリーニらが参加する予定。6月12日のオープニングには、エンスラー作の「ネセサリー・ターゲッツ」が上演される予定。

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2006.04.23

■来年のアカデミー賞は2月に開催!!!

 2007年のアカデミー賞は2月に開催すると発表された。今年のアカデミー賞は、トリノオリンピックの最終日に重なるのを防ぐため、1カ月ずらした3月に行われた。来年は1月23日にノミネートが発表され、2月25日にコダック・シアターで授賞式が行われる予定だ。

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2006.04.22

■「Vフォー・ヴェンデッタ」の現代性!!

 アラン・ムーアとデヴィッド・ロイドが1980年代に発表したコミックを、ウォシャウスキー兄弟が独自に脚本化したサスペンス・アクション。監督は「マトリックス」シリーズなどで第一助監督を務め、本作が監督デビューのジェームズ・マクティーグ。近未来の独裁国家となったイギリスが舞台。1605年に国王の圧政に反発し国家転覆を図り失敗に終わったガイ・フォークスの仮面をつけた男Vは、支配層への復讐と国民の覚醒を目指しテロ行為を繰り返している。国民の恐怖心を利用した支配を強化するアメリカへの批判が前面に出た作品と言える。感情移入ができないという映画評があるが、私は国会議事堂前に集まった群集とともにあった。

 ナタリー・ポートマンは、スキン・ヘッドになっただけでなく、これまで見た中で最高の演技。ヒューゴ・ウィービングは仮面をつけたVの悲哀を見事に演じた。終始仮面を付けた演技では「キングダム・オブ・ヘブン」のエドワード・ノートンを思い出すが、ノートンの場合は辛うじて眼の演技が可能だった。V野仮面はまったく表情が変えられないだけに、身ぶりだけの渾身の演技だった。ただ、Vには最後まで孤高のダンディズムを貫いてもらいたかった。ラストのべたべたな愛の告白は、彼にはそぐわない。

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 2005年作品。イギリス・ドイツ合作。132 分。配給=ワーナー。監督=ジェームズ・マクティーグ(James McTeigue)。製作=ジョエル・シルヴァー(Joel Silver)、アンディ・ウォシャウスキー(Andy Wachowski)、ラリー・ウォシャウスキー(Larry Wachowski)、グラント・ヒル(Grant Hill)。製作総指揮=ベンジャミン・ウェイスブレン(Benjamin Waisbren)。キャラクター創造=アラン・ムーア(Alan Moore)、デヴィッド・ロイド(David Lloyd)。脚本=アンディ・ウォシャウスキー(Andy Wachowski)、ラリー・ウォシャウスキー(Larry Wachowski)。撮影=エイドリアン・ビドル(Adrian Biddle)。プロダクションデザイン=オーウェン・パターソン(Owen Paterson)。衣装=サミー・シェルドン(Sammy Sheldon)。編集=マーティン・ウォルシュ(Martin Walsh)。音楽=ダリオ・マリアネッリ(Dario Marianelli)。イヴィー=ナタリー・ポートマン(Natalie Portman)、V=ヒューゴ・ウィーヴィング(Hugo Weaving)、フィンチ警視=スティーヴン・レイ(Stephen Rea)、ゴードン・ディートリッヒ=スティーヴン・フライ(Stephen Fry)、アダム・サトラー議長=ジョン・ハート(John Hurt)、 クリーディー=ティム・ピゴット=スミス(Tim Pigott-Smith)、ドミニク警部=ルパート・グレイヴス(Rupert Graves)、 プロセロ=ロジャー・アラム(Roger Allam)、ダスコム=ベン・マイルズ(Ben Miles)、バン=ヴァレリー・ベリー(Valerie Berry)、 デリア・サリッジ=シニード・キューザック(Sinead Cusack)、バレリー・ペイジ=ナターシャ・ワイトマン(Natasha Wightman)、リリマン主教=ジョン・スタンディング(John Standing)、エサレッジ=エディ・マーサン(Eddie Marsan)
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2006.04.21

■エディ・マーフィ、離婚が成立!!

 エディ・マーフィと妻ニコールの離婚が正式に成立した。二人の間には、下は3歳のベラ・ザハラから、上は15歳のブリアまで5人の子供がいる。マーフィは今後、ニコールに養育費を支払うことになっている。二人は1988年に出会い、1993年に結婚。元モデルのニコールが12年間の結婚生活を終わらせるべく2005年8月に離婚申請書を提出した。

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2006.04.20

■ブルック・シールズ、トム・クルーズ夫妻よりも少し早く出産!

 出産後うつ病について、マスコミをとおした言い合いでトム・クルーズと犬猿の仲になったブルック・シールズが、ケイティ・ホームズよりも少し早く2人目の赤ちゃんを出産した。体重約3200グラム、身長約51cmの女の子はグリア・ハモンドと名付けられた。シールズと夫クリス・ヘンチーには3歳になる娘のローワンがいる。クルーズの赤ちゃんも女の子で、体重、身長が似ているため、女の子誕生のニュースにアメリカのマスコミはシールズの子なのか、クルーズの子なのかがわからず多少の混乱があったようだ。

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■マリリン・モンローの結婚証明書がオークションへ!!

 マリリン・モンローと、2番目の夫である野球選手ジョー・ディマジオの、1954年当時の結婚証明書がオークションに登場することになった。この証明書は、緑色のインクでふたりの名前が署名されており、5月にニューヨークで行われるオークションにかけられる予定。落札金額としては、1万5千ドルが想定されている。さらに、モンローのアメリカのパスポート、肖像画、ディマジオがヤンキース時代に着たユニフォームも競売にかけられるよう。オークションは、5月19日と20日に開催される。

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2006.04.19

中島らもの小説「寝ずの番」を読み終えました。

中島らもの小説「寝ずの番」を読み終えました。
短編3部作、100ページくらいなので、あっという間。
映画「寝ずの番」は、原作の味を上手く生かしています。
映画にすると、下品すぎるところは巧みに避けています。

そして、「寝ずの番2」の書き出しにドキリ。
「橋次兄さんが死んだ。...51歳。...飲み屋の雑居ビルの3階から階段落ちになって、打どころが悪くて、脳内出血で死んでしまったのだ」
中島らもの死因に酷似しているではないか。

角川文庫の後書きを、マキノ雅彦監督が書いていましたが、
撮影中のあっと驚く裏話が満載で、とても得した気分になりました。

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■エミリー・ワトソン、児童書の映画化作品へ出演!

 『奇跡の海』のエミリー・ワトソンが、『ザ・ウォーター・ホース』(原題)へ出演することが決まった。作品は、ディック・キング=スミスの児童書「おふろのなかからモンスター」を映画化するもので、ストーリーは孤独な少年カースティが不思議な卵から産まれた恐竜を内証で育てていくファンタジーだ。『完全犯罪クラブ』のベン・チャップリンと『ミリオンズ』の子役アレックス・エテルも出演し、監督は『炎のメモリアル』のジェイ・ラッセルがあたる。撮影は5月からスコットランドとニュージーランドで行われる予定だ。

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2006.04.18

■アリシア・キーズ、スカーレット・ヨハンソン主演映画へ出演

 新人にして2002年のグラミー賞で5冠達成という偉業を成し遂げた歌手のアリシア・キーズ。そのキーズが、すでにスカーレット・ヨハンソンの主演が決まっているザ・ワインスタイン・カンパニーの『ザ・ナニー・ダイアリーズ』(原題)へ出演することが決まった。作品はエマ・マクラフリンとニコラ・クラウスの同名ベストセラー小説の映画化で、金持ちの家庭に雇われた子守の目を通してマンハッタンに住む上流家庭を内側から描くコメディだ。ローラ・リニーとポール・ジアマッティ、クリス・エヴァンスも共演し、監督と脚本はシャリ・スプリンガー・バーマンとロバート・プルチーニが共同で手掛ける。キーズは同作のほかにも、ベン・アフレック主演のアクション・コメディ『スモーキン・エイセス』(原題)で映画出演を果たしている。

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■ショーン・コネリー、俳優を引退!!!

 ショーン・コネリーが、昨年末にAFIの生涯功労賞を受賞したのを機に、正式にハリウッドを引退すると発表した。コネリーは現在、腎臓腫瘍の切除手術を終えて回復中で、俳優としての最後の仕事は、アニメーション映画『ビリー・ザ・ヴェット』(原題)の声の出演となるよう。コネリーは「もう引退するよ。クリスマスから少々大変だったが、もう大丈夫だ。気分もいいよ。今は歴史の本を読んでいるんだ」とコメント。『インディ・ジョーンズ』シリーズの第4作に出演するかもしれない、と期待がもたれていたが、残念ながら実現しないこととなった。

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2006.04.17

■シャーリーズ・セロン、同性愛連盟のメディア賞を受ける

 シャーリーズ・セロンが、同性愛コミュニティに対する人々の理解を深めたとして、GLAADメディア賞の名誉賞を受け取った。これはゲイとレズビアンの中傷反対連盟が年に一度開催するメディア賞で、セロンは昨年、アメリカで同性愛結婚が法的に認められるまで、恋人であるスチュワート・タウンゼントと結婚しない、とコメントしていた。授賞式の会場となったのは、セロンが同性愛の殺人者を演じた『モンスター』でオスカーを受賞したコダック・シアターで、セロンは「2年前はここでオスカーを獲得したの。とてもシュールな気分」とコメントした。

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■ウィル・スミス、アクション・スリラーで主演

 ウィル・スミスが、20世紀フォックスの『グリーンバックス』(原題)で主演を務めることが決まった。同作は、アメリカ人駐在員を主人公にモロッコで繰り広げられるアクション・スリラーで、脚本は『ザ・ロック』のデヴィッド・ワイズバーグとダグラス・S・クックが手掛ける。

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2006.04.16

■「寝ずの番」は、すこぶる粋な通夜(艶)喜劇!!

 マキノ省三が日本で初めて映画撮影を行ったのが1907年の「狐忠信」。残念ながら完成には至らなかったが、2006年はこの年から数えて100年目となる記念すべき年だ。マキノ省三監督を祖父に持つ津川雅彦が、マキノ雅彦を名乗った初監督作品「寝ずの番」。中島らもの短編小説をもとに、上方落語界の通夜で繰り広げられるファンタジーあふれる人情喜劇が誕生した。出演者は、あっと驚く名演技を見せる。

 次から次へと飛び出す爆笑エピソード。通夜が艶(つや)へと変ぼうする座敷歌の饗宴。そのテンポ、そのユーモア、ペーソスが抜群に良い。「バチが当たるほど面白い!」という宣伝コピーは嘘じゃない。久しく日本映画が忘れていた、すこぶる粋な「お通夜喜劇」である。お葬式を描いた喜劇には、伊丹十三監督のデビュー作「お葬式」があるが、そのユーモアの質はかなり違う。同じ喜劇でも、「寝ずの番」は柔らかく温かい。ラストの軽さも絶妙だ。

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 2006年作品。日本映画。110 分。配給=角川ヘラルド・ピクチャーズ。監督=マキノ雅彦。製作=鈴木光プロデューサー=坂本忠久。林由恵。企画=鈴木光。原作=中島らも 『寝ずの番』(講談社刊)、脚本=大森寿美男。撮影=北信康。美術=小澤秀高。衣装=宮本まさ江。編集=田中愼二。音楽=大谷幸。音楽プロデューサー=長崎行男。エンディングテーマ=A・cappellers『Don't Worry, Be Happy』。照明=豊見山明長。題字=緒形拳。録音=阿部茂。橋太=中井貴一、茂子=木村佳乃(キムラ・ヨシノ) 、橋枝=木下ほうか、橋七=田中章、多香子=土屋久美子、美紀=真由子、小田先生=石田太郎、田所=蛭子能収(エビス・ヨシカズ) 、バーの女=高岡早紀 (タカオカ・サキ) 、元鉄工所の社長=堺正章、橋次=笹野高史、岸部一徳、橋弥=長門裕之、志津子=橋鶴=富司純子、桂三枝、笑福亭鶴瓶、浅丘ルリ子、米倉涼子、中村勘三郎[18代目]
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■チャン・ツィイーがカンヌ映画祭の審査員に!!

 中国の女優チャン・ツィイーが、5月17−28日に開催されるカンヌ映画祭で審査委員を務める要請を受け、受け入れたことを明らかにした。映画祭の主催者は、まだ審査員メンバーを正式に発表していない。
 新華社通信が伝えたところによると、チャン・ツィイーは、北京で行われた次回公開作品「ジャスミンの花開く」のプロモートのための記者会見で、「(カンヌで)審査委員を務めることを楽しみにしています。大変に光栄です」と話した。また、「中国映画をもっと制作するために、私の影響力を使いたいと思います。お金を稼ぐだけなら、米国でできますから」とも語った。
 今年のカンヌ映画祭では、香港の王家衛監督が同映画祭史上、中国人としては初めて審査委員長を務めることになっている。新華社通信は、2人の中国人が審査を務めるのは初めてのことだと伝えている。

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■「悪魔のシスター」のリメイクのヒロイン!!

 ブライアン・デ・パルマ監督の「悪魔のシスター」のリメイクで、ヒロインに「デルフィーヌの場合」のルー・ドワイヨンが決定したもようだ。これまでにアーシア・アルジェント、デヴィッド・クローネンバーグ、アナ・ムグラリス、クロエ・セヴィニー、スティーヴン・レイの出演が決まっている。

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2006.04.15

■シャロン・ストーン、『氷の微笑』シリーズ3作目では監督を?

 『氷の微笑』続編で大胆なヌードを披露したシャロン・ストーンだが、3作目に向けても意欲は満点の様子。しかし今度は、監督として参加したいと語った。IMDbドット・コムによると、ストーンは「物語の次の段階についての脚本があるの。でも、今度は出演するよりも監督をしたいわ」とコメント。「またイギリスで撮影をして、セットはより濃密できらびやかになるはずよ」と語った。

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■スティーヴン・スピルバーグ監督、リアリティ・ショーを企画!!

 スティーヴン・スピルバーグ監督が、新しい映画人の発掘を目的に、「アメリカン・アイドル」風のリアリティ・ショーを企画している。タイトルは「オン・ザ・ロット」(原題)で、今年の後半から来年の頭まで放映される予定。内容は、映画監督を目指す人に、ドリームワークスでの制作をオファーするというもの。コンペ形式で、最後に選ばれた16人がチーム制で短編を製作する。スピルバーグ監督は「私は自分のキャリアを通じて、新しい才能を見つけ、彼らに出発点を与えるために努力してきた。こういう機会は、よりドアを広く開け放つものだ」とコメント。番組にはスピルバーグ監督自身も登場する予定だが、どんな役割を果たすかは未定。

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■ロビン・ウィリアムズ、『バットマン』のジョーカー役を希望

 ロビン・ウィリアムズが、『バットマン ビギンズ』の続編で悪役ジョーカー役を希望していることが明らかになった。同作で監督を務めることが決まっているクリストファー・ノーランと『インソムニア』でコンビを組んだウィリアムズは、再び監督と仕事をすることを望んでいて、もしチャンスがあればジョーカー役を演じたいそうだ。実は、ウィリアムズはシリーズ1作目の『バットマン』でジョーカー役の候補に挙がっていたが、惜しくもジャック・ニコルソンに敗れた過去がある。

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2006.04.14

■ハードディスク誕生から50年!!

 PCやデジタルレコーダー、音楽プレーヤーに搭載されているハードディスクドライブ(HDD)。今年9月、世界初のHDDの登場から50周年を迎える。この間、HDDの記録容量は飛躍的に拡大。企業の業務データからデジカメで撮った個人の思い出まで、あらゆるデータを保存するために欠かせない。
 HDDは、磁性体を塗ったディスクに磁気を利用して電子データを記録する。米IBMによる最初のHDD「RAMAC」(Random Access Method of Accounting and Control)が誕生したのは1956年9月13日。24インチ(約61センチ)のディスク×50枚という巨大な装置ながら、記録可能なデータ容量は5Mバイトに過ぎなかった。
 IBMのHDD事業を受け継いだ日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)によると、現在までの50年間で、HDDの記録密度は5000万倍になった。同社が発表した新製品「Deskstar T7K500」では、3.5インチ(約8.9センチ)のディスク1枚に160Gバイトを記録可能だ。
 RAMACの当時の価格は5万ドル。1Mバイト当たり1万ドルになる計算だ。現在では、1Mバイトの約1000倍となる1Gバイト当たりの単価は50セント以下にまで下がった。
 記録密度の向上に伴い、HDDのサイズも小型化が進んだ。デスクトップPCの主流は3.5インチ、ノートPCは2.5インチで、iPodなどの携帯プレーヤーでは1.8インチや1インチが使われている。東芝が開発した0.85インチ型の現行製品は、500円玉以下のディスクに4Gバイトを記録でき、携帯電話にも搭載されるようになった。
 半導体にデータを記録するフラッシュメモリの大容量化もめざましいが、容量当たりの単価などでHDDに分があり、日立GSTは「当面、磁気記録方式の優位性は揺るがない」とみる。
 既存技術では限界があった記録密度をさらに向上させる「垂直磁気記録方式」の実用化も進み、富士通は2010年には現在の「1けた上」の大容量化が可能になると予想している。

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2006.04.13

■黒木和雄映画監督、死去!!

 「父と暮せば」など戦争三部作や青春映画の名作「祭りの準備」で知られる映画監督、黒木和雄(くろき・かずお)さんが12日午後3時43分、脳梗塞(こうそく)のため東京・板橋区内の病院で死去した。75歳。葬儀・告別式の日取りなどは未定。
 宮崎市出身、同志社大卒業後、昭和29年に岩波映画に入社。36年からフリーの映画監督となり「竜馬暗殺」(49年)などで人間の内面に迫る描写が評価された。
 そして63年、原爆投下前日の長崎市民を描いた「TOMORROW/明日」で芸術選奨文部大臣賞などを受賞。平成15年に自身の空襲体験を基にした「美しい夏キリシマ」(キネマ旬報2003年ベストテン1位)、翌年に原爆投下後の広島を舞台にした「父と暮せば」(井上ひさし原作、宮沢りえ主演)を続けて製作、戦争レクイエム三部作として傑出した評価を得た。
 「冬ソナのようなメロドラマも撮りたい」といいつつ、「戦時中の普通の生活に焦点を合わせることで、戦争の不条理さを伝えたい」と、終戦間近の鹿児島を舞台にした原田知世主演の新作「紙谷悦子の青春」をすでに撮り終え、8月12日に公開されることが決まっていた。

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■カイミジンコのオス発見、定説覆す!!

 最近、おもしろい科学ネタが目立つ-。メスだけで2億年間生息してきたと考えられてきた微小生物カイミジンコのオスを鹿児島県の屋久島で発見したと、滋賀県立琵琶湖博物館などの研究グループが13日、発表した。メスからメスが生まれる無性生殖生物は理論上、長期間生存できないとして、世界の生物研究者が100年以上探してきたが見つからず、生物界の謎とされてきた。この成果は学術雑誌「英国学士院紀要」電子ジャーナル版に掲載された。
 同博物館学芸員のロビン・スミス博士と金沢大大学院の神谷隆宏教授らの研究グループは2003年3月、屋久島の海岸近くのわき水からカイミジンコを採取。調べた結果、数百個体のメスと同時に、雄性生殖器を持つオス3個体を確認した。
 これまでの研究で、オスは約3億6000万~2億年前に生息していたが、2億年前以降になると、メスと幼体の化石だけしか見つかっていなかった。今回発見したオスはメスの幼体と酷似した形と大きさの殻を持っていた。同博物館は「過去の研究ではオスをメスの幼体と見誤っていた可能性もある」とみている。

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■『カサブランカ』、最高の脚本に選ばれる

 映画やテレビの脚本家、作家が集まった「ライターズ・ギルド・オブ・アメリカ」が行った初の映画ランキングで、最高の映画脚本が選ばれ、『カサブランカ』が1位、『ゴッドファーザー』が2位を獲得した。1400本にのぼるノミネート作品のなかから上位に選ばれたのは、3位の『チャイナタウン』、4位の『市民ケーン』、5位の『イブの総て』、6位の『アニー・ホール』など。10位には『ゴッドファーザー PART2』がランクインした。

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2006.04.12

■カイヤ、プロレスデビュー決定!=6.17ハッスル・エイド

 ハッスルを主催するドリームステージエンターテインメントは12日、都内ホテルで会見を開き、6月17日に開催する「ハッスル・エイド 2006〜ハッスルで地球を救え〜」(さいたまスーパーアリーナ)で、タレントのカイヤがプロレスデビューすると発表した。会見に出席したカイヤは「大きい男と戦いたい!」と意気込みを語った。
 会見冒頭では緊張を隠せない様子のカイヤだったが、ハッスル参戦にいたった理由について、以前から世界最大のプロレス団体・WWEの大ファンであり、リングを華やかに彩るディーバの存在に興味をもっていたと明かした。そんなカイヤの心を動かしたのは、昨年11月に行われた「ハッスル・マニア 2005 」での和泉元彌の活躍。この試合を目にしたカイヤは「日本にもこんなプロレスがあったんだ」と刺激を受け、さらには「ハッスル・エイド」の大会主旨である『骨髄バンク8万人登録運動』にも賛同し、「ぜひ参加してみたい」と今回のプロレスデビューを決意した。
 カイヤの話によると、「毎朝1時間のランニング」、「週3回のボディビルディング」、さらにはボクシングWBA2階級制覇の元世界チャンピオン・戸高秀樹氏が会長をつとめるジムで「毎日トレーニングを行っている」と話し、「ボクシングを2時間半トレーニングしてるし、筋肉はバリバリよ!」とかなりの自信をのぞかせた。必殺技についても考案済みで「カイヤボンバー」と命名。「女とはやりたくない。できるだけ大きくて強い男と戦いたい」と強烈にアピールした。

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■高速回転で卵がジャンプ 慶大教授、謎の現象実証!!

 横にしたゆで卵を高速回転させると、卵がジャンプしながら起き上がることを慶応大の下村裕教授(力学)らの研究グループが実験で証明し、12日付英王立協会紀要(電子版)に発表した。
 実験では、下村教授らが開発した高速回転装置を使い、卵を模した金属球を1秒に25回転させた。すると、起き上がるまでの約1・2秒間に計6回、0・1ミリ程度跳ねた。滞空時間は約0・02秒だった。その後、実際の卵でも同じ現象を確認した。
 ゆで卵を横に回すと縦に起き上がる現象は知られていたが、その理由は謎とされ、同教授らが2002年に数式で仕組みを解明。その後、起き上がる際に卵がジャンプすることも予測していた。

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■キーラ・ナイトレイ、オスカー・ドレスをチャリティへ!!

 キーラ・ナイトレイが、今年のアカデミー賞で着用したヴェラ・ウォンのドレスをチャリティへ寄付した。ワイン色のシルクでできたワンショルダーのもので、ナイトレイのためにカスタムメイドされたもの。ウェブサイト上で4月21日から30日までオークションにかけられ、そのお金は東アフリカで救援活動に使われる予定。
 ナイトレイは「本当に素敵なドレスで、これをチャリティに寄付できることをとてもうれしく思うわ」とコメント。「テレビで、東アフリカの恐ろしい干ばつのニュースを見て、どれほど大変な状況かを知ったの。何か助けになることができるなら、幸せよ」と語った。

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■「伊丹の人柄伝われば」記念館着工で宮本信子!!

 松山市で高校時代を過ごした映画監督、故伊丹十三さんの軌跡をたどる「伊丹十三記念館」の着工を前に、妻で女優の宮本信子さんが11日、愛媛県庁で記者会見し「愛車のベントレーや大好きだったこたつも置きたい。凝り性でこだわる人柄が伝われば」と語った。
 記念館は12日に着工、伊丹さんの誕生日に当たる来年の5月15日に開館する予定。伊丹さんが愛用したソファや、子どものころの鋭い観察力を感じさせる日記、映画の衣装や、制作過程が記されたノートなどを展示する。
 玄関口には映画のタイトルにもなったタンポポを植えるという。宮本さんは「伊丹が住んでいるかのような記念館にしたい」と話した。

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2006.04.11

■ブライアン・メイ、本田美奈子・追悼アルバム!!

 2005年11月6日に急性骨髄性白血病で死去した歌手・本田美奈子(享年38歳)の追悼アルバム「心を込めて…」(20日発売、コロムビア)に英ロックバンドQUEENのギタリスト、ブライアン・メイ作詞・作曲の「Golden Days」が収録される。
 メイは1986年、本田さんが英国でレコーディングする際、楽曲制作を行ったのが縁で交流があった。「Golden−」は、87年に美奈子さんに贈ったもので、今回、メイ本人が「ミナコのために」と当時の音源を探し、本田さんの歌声はそのままにリメイクした。
 メイは「彼女の魅力的な歌声を聴くたびに、心が悲しみに突き動かされた。僕は未だに、彼女がすぐそばにいて、この新しいミックスを聴いて喜んでいるように思えてならない」とコメントを寄せている。

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■グウィネス・パルトロウ、男の子を出産!!

 グウィネス・パルトロウとクリス・マーティンに2人目の赤ちゃんが誕生した。ニューヨークの病院で生まれた男の子は、モーゼス・マーティンと名付けられたという。スポークスマンは、「パルトロウと息子は100%健康です」という以外の詳細は語ろうとはしなかった。父親のマーティンも、一言もしゃべらずマスコミの前を通り過ぎて病院に入っていったという。2人の間には来月2歳になる娘のアップルがいる。

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■アンナ・パキン、ロマコメへ出演!!

 『X-メン』シリーズのアンナ・パキンが、『ブルー・ステイト』(原題)へ出演することが決まった。同作は、若い理想主義的な民主党運動員を主人公に政治を織り交ぜながら繰り広げられるロマンティック・コメディで、『ハービー/機械じかけのキューピッド』のブレッキン・メイヤーも出演する。マーシャル・レヴィーが自らの脚本のもと初メガホンを取り、パキンは兄のアンドリューと共にエグゼクティブ・プロデューサーとしても名を連ねる。

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■ミシェル・ウィリアムズ、ウディ・アレン監督作品へ出演!!

 ミシェル・ウィリアムズが、ウディ・アレン監督の最新作へ出演することが決まった。同作は、ウィリアムズにとって『ブロークバック・マウンテン』以来の出演作となる。作品のタイトルは今のところ未定で、これまでのアレン作品同様ストーリーなど詳細は明らかにされていないが、パリを舞台にした映画だそうだ。撮影は今夏から開始される予定だ。

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2006.04.10

■ショーン・コネリー、『インディ・ジョーンズ』4作目に登場?!

 『インディ・ジョーンズ』シリーズ4作目の撮影を控えるハリソン・フォードが、この作品に、ショーン・コネリーが登場するかもしれない、と漏らした。コネリーは3作目の『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』でフォード演じるジョーンズの父親役を演じたが、前作に引き続いての出演について、フォードは「はっきりとはいえないが、そう願っている」とコメントしたそう。

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2006.04.09

■「雪に願うこと」の確かな奥行き!!

 帯広在住の作家・鳴海章の小説「輓馬」を読み、ばんえい競馬を見た相米慎二監督が、「風花」に続いて映画化を希望していたが、2001年に他界。根岸吉太郎監督が、その遺志を引き継いだ。東京国際映画祭でグランプリ、監督賞、最優秀男優賞、観客賞の4冠を受賞。日本映画のグランプリ受賞は、相米慎二監督の『台風クラブ』以来の快挙。

 悲恋なし、殺人なし、CGなし。ばんえい競馬をめぐる人間ドラマというストレートな物語と気負いのない落ち着いた映像。派手さはない。それでも、物語に奥行きがあり、面白さに満ちている。厳寒の中で走る馬たちの湯気や白い息が、幻想的にスクリーンに立ち上り、さまざまな表情をみせる。厩舎での騒々しくて和やかな食事のシーンは、久々に体験した楽しさ。そして、廃線になった鉄道の石橋(士幌線タウシュベツ橋梁)が、聖地のように凛とした存在感をたたえていたことに感動した。

 登場する俳優たちは、名優ぞろいだが、危険を顧みず実際にばんえい競馬のレースを走った吹石一恵の頑張り、馬との交流が、この作品全体を引き締めていた。母親的存在である賄い婦役の小泉今日子は、複雑な歴史を背負った中年女性を自然に演じ、またまた驚かされた。登場人物それぞれに、語らない過去が確かに感じられ、作品を味わい深くしている。傑作というよりも逸品だ。

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 2005年作品。日本映画。112 分。配給=ビターズ・エンド。監督=根岸吉太郎。原作=鳴海章「輓馬」(文藝春秋刊)。脚本=加藤正人。撮影=町田博。照明=木村太朗。編集=川島章正。美術=小川富美夫。音楽=伊藤ゴロー。矢崎学=伊勢谷友介、矢崎威夫=佐藤浩市、田中晴子=小泉今日子、首藤牧恵騎手=吹石一恵、小笠原調教師=香川照之、須藤=小澤征悦、黒川獣医=椎名桔平、大関(シャドーキングの馬主)=津川雅彦、藤巻保=でんでん、加藤テツヲ=山本浩司、富永厩務員=岡本竜汰、湯原厩務員=出口哲也、矢崎静子=草笛光子、丹波=山崎努
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たらこキューピー・マスコット

たらこキューピー・マスコットを、ゲーセンでゲットしました。
CMのたらこキューピーは、芋虫みたいで、奇怪でしたが、
こちらは、ややかわいい感じです。Tkpm

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■たらこキューピーのシュールさ!!

遅ればせながら、「たらこキューピー」のシュールさにしびれました。
 
★CMはこちら

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2006.04.08

■ジェシカ・アルバ、プレイボーイ誌と和解!!

 無断でビキニ姿をカバーに掲載したプレイボーイ誌に対し、雑誌の回収と損害賠償を求めていたジェシカ・アルバが同誌と和解し、要求を撤回した。プレイボーイ誌の創設者ヒュー・ヘフナーから謝罪の手紙を受け取ったことが和解につながったようだ。「ヘフナーさんが私の苦悩を認識してくれたことに感謝しています。もともと、金銭的な問題ではなく、私の意志とは異なることが起きたという事実をきちんと知ってほしかっただけなので、この問題はこれで終わりにすることができます」とアルバはコメントしている。事件後、プレイボーイ誌はアルバが支援している2種類のチャリティに寄付をしているが、その金額は明らかにされていない。

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■『ロード・オブ・ザ・リング』のミュージカル!!

 ピーター・ジャクソン監督の『ロード・オブ・ザ・リング』を舞台にした作品が、カナダのトロントでワールド・プレミアを迎えた。4年以上をかけて作られたこの劇は、演劇界では、世界で最も高額な製作費がかけられたと報道されている。上演時間は3時間半で、55人のキャストと17台の昇降機、500もの甲冑を使用した豪華版。批評家たちの意見は現在のところ好意的だが、ニューヨーク・タイムズ紙は「非常に不可解」、テレグラフ紙は「耐えられないほど気取っている」と厳しい批評をしている。

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2006.04.07

■ダビンチ・コード並みの衝撃の事実!!

 事実とすれば、ダビンチ・コード並みの衝撃だ。


 米国の科学教育団体「ナショナルジオグラフィック協会」は6日、1700年前の幻の「ユダの福音書」の写本を解読したと発表した。
 イエス・キリストの弟子ユダがローマの官憲に師を引き渡したのは、イエスの言いつけに従ったからとの内容が記されていたという。
 解読したロドルフ・カッセル元ジュネーブ大学教授(文献学)は「真実ならば、ユダの行為は裏切りでないことになる」としており、内容や解釈について世界的に大きな論争を巻き起こしそうだ。
 13枚のパピルスに古代エジプト語(コプト語)で書かれたユダの福音書は、「過ぎ越しの祭りが始まる3日前、イスカリオテのユダとの1週間の対話でイエスが語った秘密の啓示」で始まる。イエスは、ほかの弟子とは違い唯一、教えを正しく理解していたとユダを褒め、「お前は、真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になる」と、自らを官憲へ引き渡すよう指示したという。
 同文書は3~4世紀に書かれた写本で、1970年代にエジプトで発見され、現在はスイスの古美術財団で管理されている。同協会が資金援助し、カッセル元教授らが5年間かけて修復、内容を分析した。

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2006.04.06

■絵門ゆう子(池田裕子)さんが死去!

 エッセイストの絵門ゆう子(えもん・ゆうこ、本名三門裕子=みかど・ゆうこ)さんが3日午後10時43分、転移性乳がんのため東京都中央区の聖路加国際病院で死去した。49歳。東京都出身。葬儀・告別式は7日午前10時半から東京都中央区明石町10ノ1、聖路加国際病院礼拝堂で。喪主は夫健一郎(けんいちろう)氏。
 1979年に津田塾大を卒業後、NHKにアナウンサーとして入局、池田裕子の名前でニュース番組などを担当し、退職後はフリーアナウンサーや女優として活動した。
 2000年にがん告知を受けたことを公表。闘病体験を「がんと一緒にゆっくりと」「がんでも私は不思議に元気」などの著書にまとめたほか、コラム執筆や講演などの活動も続けていた。

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■ジョン・ハート、ルワンダ虐殺の映画を擁護!!

 ルワンダの大量虐殺をモチーフにした映画『シューティング・ドッグ』で、虐殺を目撃する神父を演じたジョン・ハートが、イギリス・プレミアに出席した。この作品は、批評家から「白人の視点で描かれている」と辛い意見が出ているが、白人を物語の中心に置いたことについて、ハートは「完璧に熟考されている。素晴らしく創意工夫された映画だ」とコメント。共演したヒュー・ダンシーも、「いつかルワンダの人々がこの映画を作ることを願っている」と語った。ルワンダの首都キガリでは、1500人の観客を迎えてワールド・プレミアが行われ、大きな反響を呼んだ。

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■ハイチ独立運動指導者の伝記映画にスターが勢ぞろい!!

 フランス革命期のハイチ独立運動指導者トゥーサン・ルーヴェルチュールの半生と独立闘争を描く映画でスターが勢ぞろいすることが明らかになった。ルーヴェルチュールは、フランスが黒人奴隷を使って砂糖を作らせていたハイチで奴隷たちの反乱を指揮して独立闘争の先頭に立った人物で、「黒いジャコバン」と呼ばれた。ドン・チードルとダニー・グローヴァー、ウェズリー・スナイプス、アンジェラ・バセット、歌手でもあるモス・デフ、ロジャー・グーンヴァー・スミスの出演が決まっている。このほか多くのアフリカ系、ハイチ系出身の俳優が出演するそうだ。

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2006.04.05

■『エルム街の悪夢』のフレディ、ホラー・コメディを監督!!

 『エルム街の悪夢』の殺人鬼フレディ・クルーガー役ロバート・イングランドが、ホラー・コメディを監督する。タイトルは『キラー・パッド』(原題)。両親の家から暗い歴史のある家へ引っ越した3人の若者たちを描く。サントラをラッパーのマスター・Pが手掛けることで注目を集めている。『宇宙戦争』のダニエル・フランゼーゼ、TV界出身のシェーン・マクレエとエリック・ユングマンが出演し、撮影は来月からロサンゼルスで行われる予定だ。

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2006.04.04

■チャン・ツィイー、香港メディアの辛辣な批評!!

 有名人の常ですね。北京出身のチャン・ツィイーが、香港のメディアから厳しい目を向けられている。ツィイーは3月に行われたアカデミー賞でプレゼンターを務めたが、そのときの衣装についてシン・タオ・デイリー紙は「チャン・ツィイーが着たアルマーニのドレスは、彼女の胸をあまりにも平らに見せている」と報道。アップル・デイリー紙は「20年も時代遅れ」と厳しいコメントを載せ、さらに両紙で「『クラッシュ』の「R」の発音が正しくできない」「歯磨きブランドの『クレスト』に聞こえた」と掲載した。さらに香港の雑誌では、買い物中に店内の下の棚を物色するツィイーの写真を掲載。しゃがみこむポーズは中国ではしばしば農民や低賃金労働者をイメージさせるが、ツィイーのこのポーズについて「足を開いてしゃがむ、中国本土の特性を表現」と指摘した。

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2006.04.03

■テレビでは放映できない予告編!!

 映画「寝ずの番」の公式サイトの予告編は、放送禁止用語満載。テレビでは放映できない内容だ。天晴れ。そういえば、以前「ピーピー兄弟」という痛快な作品がありました。

http://nezunoban.cocolog-nifty.com/main/

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■キャリー=アン・モス、スリラーへ出演!!

 キャリー=アン・モスが、ドリームワークスの『ディスタービア』(原題)へ出演することが決まった。ティーン版『裏窓』といわれている同作は、『コンスタンティン』のシア・ラブーフ扮するティーンエイジャーが観察していた近所の男は連続殺人犯ではないかと疑うスリラーで、『ダウン・イン・ザ・バレー』のデヴィッド・モースも出演する。監督は『テイキング・ライブス』のD・J・カルーソーがあたり、製作はアイヴァン・ライトマンとトム・ポロックがあたる。

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■裕木奈江、女優復帰はイーストウッド映画!!

 「光の雨」の演技が壮烈だった女優・裕木奈江が、クリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」と、7月の舞台「無頼の女房」(新宿シアタートップス)で、2年ぶりに仕事に復帰する。
 「硫黄島−」はイーストウッド監督の最新作。太平洋戦争の激戦地を舞台に、渡辺謙、中村獅童、二宮和也らが出演する。裕木は「どんな小さい役でもいいから出たい」と米国でオーディションを受けて合格した。「無頼−」は若手劇作家中島淳彦氏の作品。無頼派の作家坂口安吾をモデルにした作家夫婦をめぐる人々の泣き笑いの物語で、裕木は妻役。

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2006.04.02

■Hotwired Japan が休刊!!

 Mac関係のニュースが多かった「Hotwired Japan」が休刊した。
 休刊の理由は明らかにされていないが、U.Sの「Hotwired」の権利を持つLycosと、日本の「Hotwired Japan」を運営するNTTレゾナントとの間でライセンス交渉が上手くまとまらなかったもよう。

Hotwired Japanの更新についてのお知らせ (2006年3月29日)
 いつもHotwired Japanをご愛読いただき、ありがとうございます。
 このたび、3月いっぱいをもって、Hotwired Japanのコンテンツの更新をいったんストップし、内容を一新して新たなスタートを図ることとなりました。
日ごろ、Hotwiredの記事を楽しみにしていただいている読者の皆様には、急なご案内となってしまい、大変申し訳ありません。日米のHotwired関係者の間で今後の事業継続について検討を行ってきましたが、最終的に上記のような結論に至りました。
現在はスタッフ一同、新しいスタートに向けて、鋭意準備をすすめているところです。

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■新番組「シネマキックス」の初回

新番組「シネマキックス」の初回を終えて帰ってきました。
三角山放送局のスタジオにお祝いの花束が届き、感激しました。
次回は4月30日午前11時からです。
インターネットのライブ放送で聞くことができます。

http://www.sankakuyama.co.jp/top.htmlCinemakicks060402

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2006.04.01

■エイプリルフールの「ナイト・ウォッチ」!!

 ロシアで歴代興行記録を塗り替える大ヒットとなったダーク・ファンタジー。原作は、ロシアで250万部を超えるベストセラーのダーク・ファンタジー3部作「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」「ダスク・ウォッチ」。映画も原作と同じ3部作として製作され、すでに第2部も完成し、1部以上にロシアで大ヒット。第3部は、ハリウッドで撮影されることが決まっている。これまでのロシア映画のイメージを覆す、キレの良い斬新なヴィジュアル表現が新鮮。

 エイプリルフールに観るべき作品。
 「『ロード・オブ・ザ・リング』後、われわれを魅了するほかの映画など想像できなかったが、ティムール・ベクマンベトフのファンタジー超大作は違う。リドリー・スコットのように、ティムールはとてつもない映像作家だ。『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』は驚異的パワーを持つ長編大作だ」(クエンティン・タランティーノ監督)
 「『ロード・オブ・ザ・リング』と『マトリックス』には真の後継者がいる。驚くべきパワーを持った映画だ」(ダニーボイル監督)。
 敬愛する両監督が「エイプリルフール」としか思えない発言をしている。ロシアの若い監督を応援したい気持ちは分かるが、「ロード・オブ・ザ・リング」と比較するな。

 光の勢力と闇の勢力の長きにわたる闘いというファンタジーではお馴染みの設定。光は闇の監視人「ナイト・ウォッチ」、闇は光の監視人「デイ・ウォッチ」として互いを見張り、その均衡を保っている。特殊な超能力を持つ「異種(アザーズ)」に目覚めた人間は、光につくか闇につくか、それぞれ本人の意志で決めることという規則の必然性が、良く分からない。非常に大きな設定だが、ストーリーは妙にこじんまりした感じだ。

 実験的な映像とストーリーが、ともすれば乖離し、予告編では期待させたCGを駆使したスケール感が、生かされていない。英語の字幕の先駆的なモーション・グラフィックスも、もっと冒険すべきだった。重厚だが真面目すぎるロシア映画と、軽薄だが派手なアメリカ映画の、良い面を両方取り入れようとして失敗したと思う。試み自体は評価するが。

 ただ、出だしの魔女のおばあさんと闇の番人の攻防、そしてラストのモスクワで歴史がシンクロする場面は、見ごたえがあった。驚くべきというほどではないが、なかなかのパワーを感じた。

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2004年作品。ロシア映画。115 分。配給=FOX。監督=ティムール・ベクマンベトフ(Timur Bekmambetov)。製作=コンスタンティン・エルンスト(Konstantin Ernst)、アナトリー・マキシモフ(Anatoli Maksimov)。原作=セルゲイ・ルキヤネンコ(Sergei Lukyanenko)。脚本=ティムール・ベクマンベトフ(Timur Bekmambetov)、レータ・カログリディス(Laeta Kalogridis)。撮影=セルゲイ・トロフィモフ(Sergei Trofimov)。美術=ワレーリー・ヴィクトロフ(Valeri Viktorov)。編集=ドミトリー・キセレフ(Dmitri Kiselyov)。音楽=ユーリ・ポテイェンコ(Yuri Poteyenko)。アントン・ゴロデツキー=コンスタンチン・ハベンスキー(Konstantin Khabensky) 、ボリス・ゲッサー=ウラジーミル・メニショフ(Vladimir Menshov)、スヴェトラーナ・ナザロワ=マリア・ポロシナ(Mariya Poroshina)、オリガ=ガリーナ・チューニナ(Galina Tyunina)、ザヴロン=ヴィクトル・ヴェルズビツキー(Viktor Verzhbitsky)、イリーナ=マリア・ミロノーワ(Mariya Mironova)、アンドレイ=イリア・ラグテンコ(Ilya Lagutenko)、アリス=ジャンナ・フリスケ(Zhanna Friske)、イゴール=ディマ・マルティノフ(Dmitry Martynov)
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■ニフティのパソコン通信サービスがすべて終了!!

 ニフティでは、2005年2月にサービスの段階的な終了を発表し、同年3月に「パソコン通信フォーラム」「CBシミュレーター」などのコミュニケーション系サービスを終了。2006年3月31日をもって「FAX配信」「音声メール」「NIFTY MANAGER」「インターウェイ」の各サービスが終了し、ワープロ・パソコン通信サービスのすべてが終了する。多くのサービスについては、@niftyでWeb上の代替サービスが提供されている。
 ニフティのパソコン通信サービスは、1987年4月に「Nifty-Serve」としてスタート。NECが運営していた「PC-VAN」(2001年サービス終了)とともに、当時はパソコン通信を代表する商用サービスとして利用者が拡大していた。

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