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2006.03.24

■宮崎駿監督が巨大時計デザイン!!

 スタジオジブリの宮崎駿監督が、巨大な時計のデザインを手がけることが23日、分かった。東京・汐留の日テレタワー2階のマイスタ外壁に制作するもの。縦10メートル、横18メートルの銅製で、7月中旬の完成を目指している。構想4年間の時計は東京の新名所になるのが確実。宮崎監督は「アニメのキャラクターはいつか忘れ去られるもの。後世まで長く愛されるものにしたい」と大時計にそんな願いを込めている。
 大時計といえば東京・銀座4丁目の和光や有楽町マリオンにもあり、待ち合わせの場としても親しまれている。世界に目を向ければ、スイスの首都ベルンの巨大な時計の石造建築物は世界遺産にもなっている。宮崎監督が手がけたデザインのものも近い将来、有名な大時計の仲間入りをしそうだ。
 今回、宮崎監督は日テレ・氏家斉一郎議長から時計デザイン依頼の話を受けた。「ジブリの人気キャラクターが勢ぞろいしたものはどうか」という案も出たという。ただ、2人の間で一致したのは、100年たった後も愛され続ける「後世に残るものにしたい」だった。
 時計づくりで熱く語り合う光景を見ていたジブリの鈴木敏夫プロデューサーは「機械であって、どこか生き物のようなものを伝えたい」という気持ちが強くなっていった。宮崎監督のスケッチは、一度見たら忘れられないような迫力と重厚さを感じさせるデザインになっていた。
 ちょうど映画「ハウルの動く城」をつくっていた時期とも重なった影響もあり、劇中に登場する“動く城”と似ている印象も与える。「このデザインのポイントは見た目と機能面で面白いこと。そして、お客さまに喜んでもらえること。映画をつくるときのコンセプトと同じです」と鈴木氏。時計そのものは数字の並び方、針ともに洋風。時間の分かりやすい文字盤になっている。
 映画「ハウル―」は時空を越えたストーリーだった。新しい時計には、宮崎監督の時間に対する考えも含まれている。特に映画づくりは「時間で空間をつくること」という考えで、見た人々に流れ、共有した時間が本物であってほしいと願ってきた。汐留に誕生する大時計は単に時を刻む道具ではなく、訪れた人々を「本物の時間」に誘うものにしたい思いが込められている。

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ナノニ年上のヒトからは何も言われないヨウ、、、なんか淋しいブ。。。 [続きを読む]

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