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2005.11.19

■検査機関の社長「当社に過失ない」!!

 それはないだろう-。千葉県の建築設計事務所が首都圏のマンションなど21棟の耐震強度を偽装していた問題で、このうち20棟の建築確認を行った民間の指定確認検査機関「イーホームズ」(東京都新宿区)の藤田東吾社長ら幹部が18日、東京・霞が関の国土交通省で記者会見し、構造計算書のずさんな偽造を見逃したことについて「(検査で)ミスはあったが、本質的な問題ではない。検査は適正に行われており、当社に過失はない」と責任を否定した。
 だが、この問題は今年10月、同社が定期的に行っている社内監査で、抜き取りにより監査対象となった書類に「認定番号」が印字されていないことに監査担当者が疑問を抱き、詳しく調べたところ、偽造がわかったのだ。
 偽造書類には、耐震基準を満たしていれば、印字されるはずの「認定番号」がなく、大臣印付きの「認定書」なども添付されていなかった。
 偽造発覚につながったかもしれない、こうした不備を見逃したことについて、同社の担当者は「計算方法によっては認定番号が印字されないこともある」と釈明。認定書などの不備についても「認定書の代わりに(コンピューターソフト会社が利用者に発行する)証明書が付いていたので実質的に事足りると判断した」と独自の解釈を展開した。
 しかし「正規の手続きではなく、まずいことはまずかった。さらに検査の適正化を図っていきたい」とミスがあったことを認めた。

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 あすにも起きるかもしれない地震の備えの必要が高まる折から、耐震建築は地震対策の重要な柱ですが、これを手抜きしたマンションやホテルが首都圏でごろごろ出てきそうです。設計事務所がコスト削減のために耐震計算を偽った計画書を作っていたことが明らかになったからです。  偽造書類をもとに建築確認が出されたマンションとホテルは21棟で、14棟はすでに完成しているそうです。それらは、鉄筋などが必要とされる強度の3割程度し�... [続きを読む]

受信: 2005.11.19 21:12

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