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2004.12.26

■「マインド・ゲーム」に驚愕!!

 2004年作品。日本映画。103分。配給=アスミック・エース。監督・脚本=湯浅政明。原作=ロビン西。企画制作=STUDIO4℃。プロデューサー=田中栄子。総作画監督=末吉裕一郎。美術監督=ひしやまとおる。CGI監督=笹川恵介。設定・作画監督補=久保まさひこ。色彩設計=鷲田知子。動画監督=梶谷睦子。編集=水田経子。音楽=山本精一。音楽プロデューサー=渡辺信一郎。テーマソング=山本精一と不思議ロボット「MIND GAME」。イメージソング=Fayray「最初で最後の恋」。制作協力=吉本興業。西=今田耕司、みょん=前田沙耶香、じいさん=藤井隆、ヤン=たくませいこ、りょう=山口智充(DonDokoDon)、みょん・ヤンの父=坂田利夫、やくざのボス=島木譲二、アツ=中條健一、ヤクザ=西凛太郎

 ことし8月に劇場公開されたが、見逃してしまった。22日からDVDレンタルされたので、さっそく観た。驚愕。2004年は「イノセンス」「スチームボーイ」「ハウルの動く城」という日本のアニメ3大巨匠の作品が初めて同じ年に公開された記念すべき年。「アップルシード」という新しい試みも光った。しかし、もっともインパクトがあった作品は、間違いなく「マインド・ゲーム」だ。湯浅政明の監督・脚本。STUDIO4℃が制作した。
 絶望的な状況の中で前向きに生き抜くというポジティブなメッセージを核にしながら、さまざまなテイストの2D、3D、実写を組み合わせたハイブリッドアニメ。いや、優れたハイテンション・コラージュ・アニメといえる。とにかくパワフルでどん欲に変化していく。めくるめく映像に目がくらむ。アニメ表現の可能性を、根こそぎ持ち込んだ感すらある。実写部分は「下妻物語」の中島哲也監督が担当した。

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