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2004.11.30

■「北の零年」史上最大の試写会!

 来年1月15日に初日を迎える吉永小百合主演の映画「北の零年」(監督行定勲)の完成披露試写会が、12月6日に全国14会場で同時開催されることになった。有楽町の東京国際フォーラムで行われる舞台あいさつの模様も衛星回線で他の13会場にリアル配信。ビックカメラ全国10店舗の大型テレビモニターにも映し出し、まさしく史上最大規模の同時中継が実現する。家庭用のパソコンでも一部視聴が可能になり、東映関係者は「500万人以上が見ることができる」と説明している。

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■ジュリー・デルピー、「ダ・ヴィンチ・コード」に出演か!

 フランス人女優ジュリー・デルピーが、ダン・ブラウンのベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化作品に出演するかもしれない。ロン・ハワード監督がメガホンを取る同作は、レオナルド・ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くして絵に描きこんだ暗号が導く歴史の真実を明らかにしていく巧妙なミステリーで、出演が決まればデルピーはトム・ハンクスが扮する予定の主人公ロバート・ラングドンと共に暗号を解く暗号解読官のソフィ役を演じる。脚本はアキバ・ゴールズマンが手掛け、撮影は来年から開始される見込み。

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2004.11.29

■ペドロ・アルモドバルの新作NC-17指定!


 ペドロ・アルモドバル監督の新作「バッド・エデュケーション」が、アメリカ公開を前に、17才以下は鑑賞できないNC-17のレーティングをつけられた。人気俳優のガエル・ガルシア・ベルナルを主演に迎えた本作は、ベルナルと共演のフェレ・マルチネスによる同性愛シーンや、神父による性的虐待を示唆する内容が含まれており、保護者同伴で鑑賞できるR指定よりも厳しいレーティングとなった。

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2004.11.28

■最長老島俳優・島田正吾が死去!

 「一本刀土俵入」など新国劇の名舞台で知られ、映画、テレビでも活躍、現役最長老の俳優だった島田正吾(しまだ・しょうご、本名服部喜久太郎=はっとり・きくたろう)さんが、26日午前4時45分、脳こうそくのため東京都目黒区の自宅で死去した。98歳。

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■青函トンネル内で「エイリアンVSプレデター」試写会!

 海面下135メートルで、映画「エイリアンVSプレデター」(12月18日公開)を鑑賞する試写会が27日、JR津軽海峡線青函トンネルの「竜飛(たっぴ)海底駅」で開かれた。南極の地下600メートルの古代遺跡を舞台にしたシーンにちなんで選ばれた。海底駅は保守や待避用の施設だが、避難所近くの通路に高さ2メートル、幅約5メートルのスクリーンが特設された。暗いトンネル内には大音響の効果音が不気味にこだました。主催した20世紀フォックス映画は、「世界最深の試写会」としてギネスブックに申請する。


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2004.11.27

■「ハウルの動く城」を観たけれど

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 2004年作品。日本映画。119分。配給=東宝。監督・脚本=宮崎駿。プロデューサー=鈴木敏夫。製作担当=奥田誠治、福山亮一。原作=ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔法使いハウルと火の悪魔」(徳間書店刊)。音楽=久石譲。主題歌=倍賞千恵子「世界の約束」。作画監督=山下明彦、稲村武志、高坂希太郎。美術監督=武重洋二、吉田昇。色彩設計=保田道世。デジタル作画監督=片塰満則。映像演出=奥井敦。録音演出=林和弘。整音=井上秀司。効果=野口透。制作=スタジオジブリ。ソフィー倍賞千恵子、ハウル=木村拓哉、荒地の魔女=美輪明宏、カルシファー=我修院達也、マルクル=神木隆之介、小姓=伊崎充則、かかしのカブ=大泉洋、国王=大塚明夫、ヒン=原田大二郎、サリマン=加藤治子

 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔法使いハウルと火の悪魔」が原作なのに、これまでの宮崎駿作品のおいしいところをつなぎ合わせたような印象が残った。冒頭から登場する動く城は、良く考えられていて楽しい。城の内部も丁寧に描かれている。自然描写の美しさ、お得意の飛翔感も健在だ。しかし、物語がぎくしゃくしている。ちぐはぐなまま強引にまとめられている。だから、はらはらどきどき、わくわくするような躍動感が乏しい。「反戦」というメッセージも、この物語では付け足しにすぎない。宮崎駿作品としては及第点だろうが、大きな感激はわいてこなかった。

 18歳から90歳までのソフィー役を務めた倍賞千恵子。さすがに10代の声は違和感があった。しかし、さまざまな年令の声を次々と使い分けていくという離れ業は、倍賞千恵子のようなベテラン俳優でなければ難しいかもしれない。ハウル役の木村拓哉は、棒読み調がクールに響いて、なかなか良かったが、クライマックスになるとさすがに物足りなさを覚えた。荒地の魔女役の美輪明宏だけは、コミカルさも加わり貫禄十分だった。

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2004.11.26

■キュアロン監督、ワーナーと3年契約!

 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のアルフォンソ・キュアロン監督が、企画を最初に見せる「ファースト・ルック契約」を、ワーナー・ブラザーズと3年間結んだ。この契約では、キュアロン監督は大予算のメジャー級映画から小規模なスペイン語映画まで幅広く手がけることができる。スタジオ側は「我々には、アルフォンソの芸術性とヴィジョンを保った映画作りの機会ができ、彼にも、世界的なメジャー作を手がける機会ができる」と語っている。

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2004.11.25

■キャメロン監督、日本の漫画を映画化!

 ジェームズ・キャメロン監督が、木城ゆきと原作の漫画「銃夢」を実写映画化する企画を立てている。タイトルは「バトル・エンジェル・アリタ」。メインキャラクターには、CGアニメーション加工が施される予定で、これまでにないSF超大作になりそう。「銃夢」は、サイボーグの治療をしていた医師がくず鉄の山に捨てられていたサイボーグの少女を拾い、ガリィと名付けられた少女は記憶を取り戻すために闘いに身を投じるようになるというストーリー展開。同漫画は、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国語、タイ語で出版されている。

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2004.11.24

■大林宣彦監督「理由」は群像劇!

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 2004年作品。日本映画。160分。製作=WOWWOW、PSC。配給=アスミック・エース。監督= 大林宣彦 。プロデューサー=戸田幸宏、大林恭子、山崎輝道。脚本=大林宣彦、石森史郎。原作= 宮部みゆき。 音楽= 石森史郎 、 山下康介、 學草太郎 。撮影= 加藤雄大 。照明= 佐野武治 。美術= 竹内公一 。録音= 井家眞紀夫 。衣装= 千代田圭介 。編集= 大林宣彦 、 内田純子 。出演=村田雄浩、加瀬亮、根岸季衣、寺島咲(新人)、厚木拓郎、入江若葉、岸部一徳、左時枝、嶋田久作、大和田伸也、細山田隆人、根岸徹、久本雅美、ベンガル、裕木奈江宝生舞、伊藤歩、中江有里、松田美由紀、立川談志、赤座美代子、南田洋子、風吹ジュン、石橋蓮司、山田辰夫、麿赤兒 、渡辺裕之、小林捻侍、榎本明、宮崎将、渡辺えり子、宮崎あおい、菅井きん、永六輔、小林聡美、勝野洋、小手川裕子、片岡鶴太郎

 大嵐の晩、超高層マンションで、4人が惨殺される。家族と思われた被害者たちは、捜査が進むにつれ、全くの他人だったことが明らかになる。大林宣彦監督は、原作のドキュメンタリー形式を尊重し、107人ものキャストをそろえ、複雑な構成を見事な手さばきで重層的な人間ドラマに仕上げた。歴史を背景にした群像劇としては成功したが、肝心の犯人の暗い心理には近づいていない。そして、ラストには蛇足としか思えない映像とコメントが添えられている。

 大林監督の劇場映画第一作「ハウス」 に出演した南田洋子を筆頭に、松田美由紀、風吹ジュン、小林聡美、高橋かおり、宝生舞、中江有里、伊藤歩、宮崎あおい、裕木奈江ら、かつて大林映画を駆け抜けたヒロインたちが出演する。さながら大林映画の歴史を振り返るようだ。そして、みなノーメイクなので、不思議な迫力が生まれている。


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■アメナーバル監督の新作、好評!

 スペインの詩人、ラモン・サンペドロの著書を映画化した、アレハンドロ・アメナーバル監督の新作「アウト・トゥ・シー」が、本国スペインで大ヒット録している。第61回ヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞し、サンペドロを演じたハビエル・バルデムは主演男優賞に輝いた。本年度のスペインで最高の興業成績をあげ、250万人以上の観客を動員した。来年のアメリカ・アカデミー外国語映画賞部門に、スペイン代表作として出品することが決まった。

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2004.11.23

■人体CGアニメの制作開始!

 景観CGに続き、人体CGアニメの制作を始めました。「POSER」というソフトを使っています。景観CGをつくり始めて自然界の美しさに敏感になったように、人体の動きの美しさにあらためて魅せられています。景観よりも、さらに微妙な世界です。私のホームページのCGアニメ・コーナーに新作があります。
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■マイケル・ムーア監督、寒い著名人トップに!

 イラク戦争を批判した「華氏911」のマイケル・ムーア監督が22日、オンライン映画雑誌 FilmThreat.comの毎年恒例の「Frigid 50(寒い50人)」でトップに選ばれた。「Frigid 50」は、面白みに欠け、興ざめの著名人上位50人。監督が選ばれた理由は、あまりに巨大なエゴという。第2位は、「チョコレート」でアカデミー賞を受賞しながらも、「ゴシカ」と「キャットウーマン」での役があまり評価されなかった女優、ハル・ベリーだった。

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■「ハウル」2日間で日本映画で歴代1位 !

 東宝は22日、宮崎駿監督のアニメーション映画「ハウルの動く城」が、20、21日の公開2日間で日本映画としては史上最高となる動員約110万人、興行収入約14億8000万円を記録したと発表した。2003年の「踊る大捜査線 THE MOVIE2/レインボーブリッジを封鎖せよ!」も上回った。

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2004.11.22

■「ワイルドギャルズ・オブ・ザ・ネイキッドウエスト」

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1965年作品。アメリカ映画。61分。配給:バイオタイド。監督・撮影・編集=ラス・メイヤー(Russ Meyer)。脚本=ラス・メイヤー、ジャック・モラン(Jacques Moran)。プロデューサー=ラス・メイヤー、ピーター・A・デセンジー(Peter A. DeCenzie)。美術=メル・ホーラー(Mel Fowler)。サミー・ギルバート(Sammy Gilbert)、テリー・テイラー(Terri Taylor)、フランク・ボルジャー(Frank Bolger)、ジュリー・ウィリアムス(Julie Williams)、ジャック・モラン(Jack Moran)

 さっぽろ映画祭で、ラス・メイヤー監督の「ワイルドギャルズ・オブ・ザ・ネイキッドウエスト」を観た。大スクリーンでラス・メイヤーの作品を見ることができるとは、思わなかった。ウエスタンと巨乳があふれる支離滅裂なアクション喜劇。低予算。全編、手抜きまくリだが、繰り返しによるギャグをはじめ、現代も通用するセンスも含まれている。
突如現れるゴリラはいいね。
 ラス・メイヤー監督は、1922年3月21日、アメリカ・カリフォルニア州オークランド生まれ。第二次世界大戦中は陸軍の映画カメラマンとして活躍、戦後はカメラマンになり、やがてソフトコア映画でデビュー。1968年「女豹ビクセン」が大ヒット、20世紀フォックスと契約して問題作「ワイルド・パーティー」を1970年に発表する。 2004年9月18日、82歳で死去。
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■「三丁目の夕日」実写映画化!

 総発行部数1400万部の西岸良平の人気コミック「三丁目の夕日」が実写映画化される。タイトルは「ALWAYS 三丁目の夕日」。監督は「シュブナイル」「リターナー」を手がけた山崎貴。1950年代後半の東京を舞台に、個性豊かな人々を描く。最新のVEX(視覚効果)技術と巨大セットで昭和の街並みを再現する。出演は吉岡秀隆、堤真一、小雪ら。来年11月公開の予定。

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■ハリー・ポッターの脚本家交代!

 現在4作目の撮影が進んでいる「ハリー・ポッター」シリーズ。しかし前4作品の脚本を執筆したスティーヴ・クローヴスが、第5作では執筆しないことが分かった。代わりに2003年の「ピーター・パン」の脚本家マイケル・ゴールデンバーグが担当する。撮影は2005年の末か、2006年始めに始まり、2007年に公開する予定。

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2004.11.21

■ドラえもんの声が来春交代!

 人気アニメ「ドラえもん」で四半世紀にわたってドラえもんの声優を務めてきた大山のぶ代さんら主な声の出演者5人が来春降板し、若手と交代することが明らかになった。

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■「MAY」はキュートで残酷!

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 2002年作品。アメリカ映画。94分。ラッキー・マッキー(Lucky McKee)。監督:ラッキー・マッキー(Lucky McKee)。製作:マリアス・バルチュナス、スコット・スタージョン。脚本:ラッキー・マッキー。撮影:スティーヴ・イェドリン。音楽:ジェイ・バーンズ=ラケット。メイ=アンジェラ・ベティス(Angela Bettis)、アダム=ジェレミー・シスト(Jeremy Sisto)、ポリー=アンナ・ファリス(Anna Faris)、ブランク=ジェームズ・デュヴァル(James Duval)、ニコール・ヒルズ(Nichole Hiltz)、ケヴィン・ゲイジ(Kevin Gage)

 可愛らしくって、怖い。キュートで残酷。ラッキー・マッキー監督のデビュー作「MAY」は、思春期の少女の切なさと猟奇殺人を見事に調和させている。センス抜群の映像と奇妙なギャグが混じるポップ感覚。ダリオ・アルジェントやロマン・ポランスキーに影響を受けたというが、新しいゴシックホラーに仕上がっている。

 メイを演じたベティスの演技は、本当に素晴らしい。各国の映画祭でも高く評価された。2003年ブリュッセル国際ファンタジー映画祭最優秀女優賞をはじめ、多数の女優賞を獲得。またこの作品によって、スティーヴン・キング原作「キャリー」のTVシリーズ版のキャリー役にも抜擢されている。
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2004.11.20

■「セクシードリンク大作戦〜神様のくれた酒」

 「セクシードリンク大作戦〜神様のくれた酒」(本田隆一監督)は、2001年の制作で、危うくお蔵入りしかけた作品。本田監督の1960年代レトロ感覚と脚本の佐藤佐吉の型破りなイマジネーションが溶け合った痛快ナンセンス。極度のアル中になった主人公榊ミキが20歳の誕生日を前にしてアルコール中毒を克服するまでの一日を描いたドタバタコメディだ。ラスト付近では、ホラー色も強くなり、ディープなギャグが目立つ。何といっても映画初主演、アイドルグループSAY A LITTLE PRAYERの元メンバー片桐華子のぶっとんだ演技なしに、この作品の独特なコメディ感覚は生まれなかった。なかなか役者根性がすわっている。最高におバカな良い作品を観た。

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■「17歳の処方箋」のバランス!

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 2002年作品。アメリカ映画。94分。ラッキー・マッキー(Lucky McKee)。監督:ラッキー・マッキー(Lucky McKee)。製作:マリアス・バルチュナス、スコット・スタージョン。脚本:ラッキー・マッキー。撮影:スティーヴ・イェドリン。音楽:ジェイ・バーンズ=ラケット。メイ=アンジェラ・ベティス(Angela Bettis)、アダム=ジェレミー・シスト(Jeremy Sisto)、ポリー=アンナ・ファリス(Anna Faris)、ブランク=ジェームズ・デュヴァル(James Duval)、ニコール・ヒルズ(Nichole Hiltz)、ケヴィン・ゲイジ(Kevin Gage)

 「17歳の処方箋」(バー・スティアーズ監督)は、インディーズ作品なのにキャストがとても豪華。キーラン・カルキン、ライアン・フィリップ、スーザン・サランドン、クレア・デインズ、ジェフ・ゴールドブラム、アマンダ・ピート、ジャレッド・ハリス、ビル・プルマンが共演している。富裕層の家族崩壊と自立、その周辺の人たちを描いているが、誰にも感情移入できない。だから、深く感動したわけではないが、俳優たちの存在感とストーリーの微妙なバランスに助けられて、物足りない感じはしなかった。西海岸に旅立つ主人公イグビーが兄オリバーと別れの抱擁をしたときに、オリバーが手にしていたグラスが落ちて割れる。旅立ちの不安がうまく表現されていた。


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■「あゝ! 一軒家プロレス」再見!

 ことしの夕張映画祭に続き、19日のさっぽろ映画祭でも「あゝ! 一軒家プロレス」を観た。やはり、面白い。パワーを感じる。こんなにも面白い作品が、なぜ今も劇場公開されないのか、理解に苦しむ。流通が硬直化しているに違いない。高橋がなりさんの話しは、夕張以上に楽しかった。久保直樹監督も、リラックスしひょうひょうと話していたのが印象的。やっと東京で1館だけ、12月上映が決まったようだが、札幌で、ぜひとも劇場公開を実現してほしい。上映後に湧き起こった拍手は、そういう思いが込められていたと思う。

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2004.11.19

■キアヌ・リーヴスが、スパイク・リー監督作品に!

 キアヌ・リーヴスが、スパイク・リー監督の新作「ザ・ナイト・ウォッチマン」に出演する。ノワール小説の帝王として知られるジェイムズ・エルロイがオリジナル脚本を手掛ける作品。1990年代初めのロサンゼルスを舞台に警察内部の腐敗を描く「L.A.コンフィデンシャル」のような刑事サスペンスになりそうだ。

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2004.11.18

■「エイリアンVS.プレデター」を観た!

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2004年作品。アメリカ映画。101分。配給=20世紀フォックス映画。監督= ポール・W・S・アンダーソン(Paul W.S. Anderson)。製作= ゴードン・キャロル、ジョン・デイヴィス、デヴィッド・ガイラー、ウォルター・ヒル、ジョエル・シルヴァー、ローレンス・ゴードン、デヴィッド・ミンコフスキー、マシュー・スティルマン、クリス・サイムズ。製作総指揮= ウィック・ゴッドフレイ、トーマス・M・ハメル、マイク・リチャードソン。脚本= ポール・W・S・アンダーソン、シェーン・サレルノ。撮影= デヴィッド・ジョンソン。編集= アレクサンダー・ベルナー。配役= ドナ・アイザックソン、クリスチャン・カプラン、スザンヌ・スミス。音楽= マルコ・ベルトラミ、アラン・シルヴェストリ。Alexa 'Lex' Woods=サナ・レイサン(Sanaa Lathan)、Sebastian Wells=ラウル・ボーヴァ(Raoul Bova)、Max Stafford=コリン・サーモン(Colin Salmon)、Charles Bishop Weyland=ランス・ヘンリクセン(Lance Henriksen)、Graham Miller=ユエン・ブレムナー(Ewen Bremner)、Adele Rousseau=アガト・ド・ラ・ブーレ(Agathe De La Boulaye)、Verheiden=トミー・フラナガン(Tommy Flanagan) 、Quinn=カーステン・ノルガード(Carsten Norgaard) 、Connors=ジョセフ・ライ(Joseph Rye)、Thomas=サム・トラフトン(Sam Troughton)、Lead Alien=トム・ウッドラフ・Jr(Tom Woodruff Jr.)

 待ちに待った「エイリアンVS.プレデター」を観た。「プレデター2」(1990年)で事実上予告されて14年。リドリー・スコット監督の「エイリアン」から4半世紀が経過した。舞台は現代。監視衛星が熱反応で南極大陸の氷の下600メートルに巨大な建造物を発見する。それはピラミッドのかたちをしていた。探検チームが調査に向う。そこは若きプレデターがエイリアンと戦い、戦士として試練を受ける儀式の場所だった。「フレディVSジェイソン」ほど、説得力はないが、人類とエイリアンとプレデターが出会うためには、順当な設定だろう。

 ストーリーは、スムーズに転がっていく。氷の下の動くピラミッドのデザインと質感は、なかなか凝っている。「流星からの物体X」「CUBE」などを連想させるのは、いかにもアンダーソン監督らしい。エイリアンが登場する前も、安直なつくりをしていない。エイリアンとプレデターの闘いではプレデターの戦士たちがばたばたと倒されて、やや意外。クイーンエイリアンが闘いに参加すると、プレデターは敗色が濃厚になる。ここでシガニー・ウィバーならぬサナ・レイサンが活躍する。闘いは、あまり引っ張ることなく終わりを迎えるが、ここでもアンダーソン監督らしいラストシーンが楽しめる。全編にわたり、相当面白い。ただ観終わった後に、謎解きなどをしてはいけない。


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■トム・ハンクス、「ダ・ヴィンチ・コード」で主演?

 合わないと思うけれど-。トム・ハンクスが、ダン・ブラウンのベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化で主演するかもしれない。ロン・ハワードが監督する。脚本は「ビューティフル・マインド」のアキバ・ゴールズマンが手掛け、撮影は来年から開始される見込みだ。

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2004.11.17

■もうすぐ「1234567」に!

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 私が1996年に開設した「Cybar ANEMONE」の表紙へのアクセス累計が、もうすぐ「1234567」になる。100万アクセスの時も、感激したが、今回はわくわくする感じ。自分でゲットしたいと思っている。そして、これまでにアクセスしてくれた人たちに、あらためて感謝したい。

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■ハリポタのサブ・キャラクター削除!

 マイク・ニューウェル監督によるシリーズ第4弾「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」で、原作に登場している薬草学の先生スプラウト教授がカットされることになった。「ハリー・ポッターと秘密の部屋」ではミリアム・マーゴーリズが演じていた。

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■フィオナ・ショウとサフロン・バロウズが同棲!

 「ハリー・ポッター」シリーズで、叔母のぺチュニアを演じている女優フィオナ・ショウが、「トロイ」でヘクトルの妻を演じたサフロン・バロウズと同棲を始めた。レズビアンのふたりは、より強い関係を築くため、ショウが、北ロンドンにあるバロウズの家に引越した。ショウは45歳、バロウズは31歳で、年の差は14歳だが、周囲の友人たちは「ふたりは本当に愛し合っている。付き合い始めてしばらく経つが、その関係はますます強くなっている」と話している。

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2004.11.16

「トーマス・クラウン・アフェアー」続編製作決定!

 「トーマス・クラウン・アフェアー」の続編が製作されることが決まった。タイトルは「ザ・トプカピ・アフェアー」。前作で主人公のトーマス・クラウンを演じたピアース・ブロスナンが再び主演する。ストーリーは、エリック・アンブラーの小説「真昼の翳」を映画化した1964年のジュールス・ダッシン監督作品「トプカピ」の設定を基に「バンディッツ」のハーレイ・ペイトンが脚本を手掛ける。

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■ガイ・ピアース、サイコスリラーに出演!

 「トゥー・ブラザーズ」のガイ・ピアースが「ファースト・スノー」に出演することが決まった。霊能力者から自分の死を予言された男がノイローゼになっていく過程を描くサイコスリラー。監督はマーク・ファーガス、脚本はファーガスとホーク・オストビーが手掛ける。

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2004.11.15

■「IZO」血の過剰と知の欠如!

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2004年作品。日本映画。128分 。配給=チームオクヤマ。企画・原案・脚本=武知鎮典。監督=三池崇史。スーパーバイザー=奥山和由。製作=高野秀夫、波多野保弘、伊藤秀裕。企画=服巻泰三、松島富士雄。企画プロデュース=前田茂司。プロデューサー=向井達矢。CGIプロデューサー=坂美佐子。撮影=深沢伸行。照明=杉本崇。録音=小原善哉、鶴巻仁。美術=松宮敏之。編集=島村泰司。音楽=遠藤浩二。唄=友川かずき。イゾー=中山一也、槍仕置き人一=遠藤憲一、槍仕置き人二=寺島進、友川かずき、位相の絶対者=松田龍平、男蝶=高野八誠、女蝶=夏山千景、領袖=美木良介、壱番の男=石橋蓮司、弐番の男=内田裕也、参番の女=中山麻理、トシゾー 新撰組=勝野洋、ソウジ 新撰組=及川光博、門番一=山口仁、門番二=本宮泰風、僧兵一=菅田俊、僧兵二=TEAH、僧兵三=村上竜司、位相の権威=ミッキーカーチス、位相の権威=石山雄大、大僧正=長門裕之、ミトコンドリア・イブ=高瀬春奈、宰相=ビートたけし、財界のドン=曽根晴美、官僚の長=岡田眞澄、軍閥の将軍=片岡鶴太郎、学界のドン=篠田三郎、鬼一=大橋吾郎、鬼二=山本太郎、イゾーの母親=樹木希林、判事一=原田大二郎、判事二=加藤正人、判事三=塩田時敏、茶室の老人客=大滝秀治、茶室の老主人=原田芳雄、新郎=小林滋央、新婦=天手千聖、女教師=夏樹陽子、剣豪=緒形拳、浪人=魔裟斗、地蔵菩薩=秋野太作、サヤ=桃井かおり、SAT隊長=松田優、ボブ・サップ=門衛の怪物、与力=須藤雅宏、やくさの貸元=力也、ヤンキーのアタマ=原田龍二、ヤンキーのサブ=ERIKU、雑兵一=山口祥行、雑兵二=古井榮一、ハンペイタの執事=ジョー山中、やくざのボス=松方弘樹、ボスの手下一=武蔵拳、ボスの手下二=田島好人、ボスの手下三=内山仁

 三池崇史監督の「IZO」は、位相システムに生じたノイズであるIZOの殺りくの描写の連続。戦争などの記録映像や登場人物たちの重そうで軽い会話は、脱きゅうしている。「IZO」と「位相」の闘い、以上!と言ってしまえば終わり。血がおびただしく流れるが、知は乏しい。「マトリックス」は、システムとノイズの関係を探ろうとしながら結局問いから逃げてしまったが、「IZO」は最初のアイデアから物語を練り上げるのではなく、安直な血みどろアクションシーンの繰り返しに終始している。難しそうには見えるが、古い権力観から抜けだせない単純な構造をしている。映画の文法を打ち壊したと言うよりも、構成を放棄したとしか思えない。もっともっと脚本を鍛えなければだめだ。

 さらに信じ難いことには、オールスターと呼べそうなほど、豪華なキャスティングなのだ。大半の有名俳優が、大袈裟な芝居をして、すぐに退く。ギャグとしての軽さがあれば、昔流行った芸能界の年末隠し芸大会になったのだが。それでも、さすがに俳優がしっかりしているのでワーストワン「デビルマン」の地位を脅かすには至らなかった。友川かずきが1970年代フォークを歌う場面が繰り返し出てくる。しかし情念のほとばしりの表現にも、人間の愚かさを示すギャグにもならなかった。
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■俳優の荻島真一さん死去!

 荻島真一氏(おぎしま・しんいち)が11日、胆管がんで死去した。58歳だった。密葬は近親者で済ませた。後日、偲(しの)ぶ会を開く。劇団四季を経て、主にテレビで活躍。主演作にドラマ「夏の嵐」「隠密剣士」など。映画では「新生トイレの花子さん」「らしゃめん」(東映)、「宵待草」(日活) に出演。「スター千一夜」の司会や「おもいッきりテレビ」のコメンテーターでも人気を集めた。

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■リース・ウィザースプーン、ミステリー小説を映画化!

  リース・ウィザースプーンが、自らの製作会社タイプA・フィルムズがミステリー小説を映画化した新作「ワン・フォー・ザ・マネー」を製作する。ジャネット・イヴァノヴィッチの小説「私が愛したリボルバー」で、バツイチで失業中の主人公ステファニーがお金のために逃亡中の容疑者を見つけ出して警察に突き出すバウンティ・ハンターの仕事を始めるストーリー。ウィザースプーンはプロデュースのほか主演も務める予定だ。

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2004.11.14

■「オールド・ボーイ」はとても濃い!

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2003年作品。 韓国映画。120分 。配給=東芝エンタテインメント。監督=パク・チャヌク。原作=土屋ガロン、嶺岸信明。脚本=ワン・ジョユン、イム・ジュンヒュン、パク・チャヌク。撮影=ジョン・ジョンフン。美術=リュ・ソンヒ。音楽プロデューサー=チョ・ヨンウク。音楽=イ・ジス、チェ・スンヨン、シム・ヒョンジュン。プロデューサー=キム・ドンジュ。オ・デス=チェ・ミンシク(Min-sik Choi)、イ・ウジン=ユ・ジテ(Ji-tae Yu) 、ミド=カン・ヘジョン(Hye-jeong Kang) 、スア=ユン・ジンソ(Jin-seo Yun)、チ・デハン(Dae-han Ji)、オ・ダルス(Dal-su Oh) 、キム・ビョンオク(yeong-ok Kim) 、キム・スヒョン(Su-hyeon Kim)、イ・スンジン(Seung-jin Lee)、ユン・スギョン(Su-kyeong Yun)、パク・ミョンシン(Myeong-shin Park)

 映画のチラシに「この映画の結末は絶対に口外しないでください。秘密を漏らすと15年監禁される事があります」と書いてあった。「何故、平凡に暮らしていた男が突然誘拐され、15年間監禁されたのか」というネタをばらさずに、この作品の魅力を説明することは、なかなか難しい。とにかく緊張感があって、とても濃い作品だ。生きて動いているタコを食いちぎるシーンや電車に乗っている巨大なアリのシーンが、独特のおかしさと悲しさを醸し出していた。ただし、私は先読みして映画を見る方ではないのに、前半で結末の予測がついてしまい、つまらない思いをした。残念。「SAW」のように、驚きたかったなあ。

 チェ・ミンシクの熱演は、文句の付けようがないレベル。原作は日本の劇画だが、なまじ日本で映画化しなくて良かった。ここまでの迫力を出すことは困難だ。そしてヒロインのカン・ヘジョンが素晴らしくキュート。この可愛らしさが、意外な結末をより痛々しいものにしている。最初はやや軽薄に見えたユ・ジテも、最後はバシッと見事に決めた。そしてユン・ジンソの手鏡シーンと写真を撮った後に橋から落ちるシーンが印象に残った。
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■エリザベス・ハーレー、インドで挙式!

 エリザベス・ハーレーが、億万長者の恋人アルン・ナイヤー氏との結婚式を、インドで行いたいと言っている。ナイヤー氏の父の結婚式に最近出席したハーレーは「インドの豊かな文化、結婚式の美しい色彩と人々の祝い方を見てインドで式を挙げたいと思った」と話している。ハーレーは元恋人のヒュー・グラントに花嫁の父役を頼みたいらしい。

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2004.11.13

■グーグルの検索ページ倍増!

 これまでは40億ページくらいだったグーグルの検索ページ数が、急に80億ページ以上になった。マイクロソフトのMSN Searchに対抗する措置らしいが、なんで急に倍になるのか、理解し難い。一方、マイクロソフトの検索サービスは、公開初日に問題が発生した。

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■マイケル・ムーア監督、「華氏911」の続編を計画!

 マイケル・ムーア監督は、「華氏911」の続編を、次の米大統領選挙のキャンペーン期間中に公開する計画だ。ムーア監督の映画配給元が11日明らかにした。続編のタイトルは、「華氏911」の原題をもじった「Fahrenheit 9/11 and 1/2」。監督はデーリー・バラエティ紙のコラムニストに対し、「今すぐにでもカメラを何台も回して、2―3年後には完成させたい。(今回の大統領選では)米国民の51%が情報を欠いており、我々はその人たちを教育し、啓もうしたい」と語った。ムーア監督は「今日で正式にブッシュ再選を嘆く期間は終わった。法律により、ジョージ・W・ブッシュは再出馬を禁止されている」と述べた。

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2004.11.12

■ユアン・マクレガー、ミュージカルへ!

 ユアン・マクレガーが主演を務めるミュージカルが、来春にロンドンで幕を開ける。これは、ブロードウェイで大ヒットした舞台「ガイズ&ドールズ」のリバイバル版で、マクレガーは6カ月間、主役のスカイ・マスターソン役に取り組んできた。フルオーケストラをバックに歌声を披露する予定。マクレガーはこれまで、本格的に舞台で歌ったことはないが、バズ・ラーマン監督の「ムーラン・ルージュ」では見事な歌と踊りを見せていた。

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■「リボルバー」にサラ・ミシェル・ゲラーが出演!

 アジフ・カパディアが監督するスーパーナチュラル・スリラー「リボルバー」に、「THE JUON/呪怨」に主演したサラ・ミシェル・ゲラーが出演することが決まった。タフで成功を収めている女性販売員を主人公に、彼女が悪夢に導かれて25年前に亡くなった女性の死の謎を解こうとするストーリー。脚本はアダム・サスマンが手掛ける。

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2004.11.11

■ジョージ・クルーニーの第2回監督映画!

 「コンフェッション」で監督デビューを果たしたジョージ・クルーニーの第二回監督映画が決定した。アメリカの実在した人気キャスター、エドワード・R・マローを題材にした映画「グッドナイト、アンド・グッドラック」で、デビッド・ストラザーンがマローに扮し、クルーニもマローの番組のプロデューサー役で出演する。マローは、彼のニュース番組「シー・イット・ナウ」で米国政府内の共産主義者を暴こうと企てたジョセフ・マッカーシー上院議員の冷酷無比なやり口を暴露し、赤狩りに対抗した伝説的な人物。

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2004.11.10

■ 新庄選手、ハリウッドへ!

 北海道日本ハムファイターズの新庄剛志外野手が8日(日本時間9日)、アメリカ・ロサンゼルスで、夫人の志保さんとレッドカーペットを歩いた。ニコラス・ケイジ主演の映画「ナショナル・トレジャー」(監督ジョン・タートルトープ)のワールドプレミアに招待されたため。ケイジと握手を交わすと「手がでかい」と一言。レッドカーペットを歩いた感想では「札幌ドームの人工芝より少し硬いかな」と、うれしい新庄節が聞けた。

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2004.11.09

■大量のエキストラ募集中!

 11月7日にクランク・インした「交渉人真下正義」で大量のエキストラを募集している。その数、約1万5千人!しかもその格好は男性はタキシードやスーツ、女性はスーツまたはパーティードレスと、フォーマルなスタイルでの参加が条件。拘束時間は6時間から8時間だが、その間、食事休憩などはいっさいないという過酷さだ。そんなに大勢のフォーマル・スタイルのエキストラらが、いったいどんな役どころなのか気になるところだが、それは来年の公開を待つしかない。詳しくはオフィシャルサイトにて。( http://odoru-legend.com/)

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2004.11.08

■ミラ・ソルヴィーノ、女児誕生!

 6月に14歳年下の俳優クリス・バッカスと結婚したミラ・ソルヴィーノに女の子が生まれた。ロサンゼルスのシーダー・サイナイ病院で出産、現在は自宅で療養中。赤ちゃんの名前などの詳しい情報は公表されていない。

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2004.11.07

■オヤジからコヤジへ!

 近頃、コヤジという言葉をよく聞く。自分の趣味にこだわりを持ち、いつまでも若いつもりでいるオヤジのことらしい。オヤジは、徹底的に嫌われる対象だったが、コヤジは格好の市場ターゲットとして注目されている。なんという様変わりだろう。つまりは、若い女性たちの次に、小金を持っていそうな、お金を払いそうな対象なのだろう。コヤジも、しょせんは資本主義のコヤシにすぎない。

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■ハンニバル最新作!

 「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー監督は、トマス・ハリス原作の「ハンニバル・レクター」シリーズの「レッド・ドラゴン」に続く4作目「Behind the Mask」の監督に起用されることが決まったようだ。レクター博士の人格を形作ることになる、彼の少年時代から青年期に焦点を当てる。トマス・ハリスが手掛ける原作は、来年秋に出版予定。映画版は2006年夏に全米公開する予定だ。

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2004.11.06

■「血と骨」はスケール不足!


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 2004年作品。日本映画。144分。配給:松竹、ザナドゥー。監督=崔洋一。原作=梁石日『血と骨』(幻冬舎文庫刊)。脚本=崔洋一、鄭義信。撮影=浜田毅。美術=磯見俊裕。編集=奥原好幸。録音=武進。照明=高屋齋。金俊平=ビートたけし、李英姫=鈴木京香、金正雄=新井浩文、金花子=田畑智子、朴武=オダギリジョー、高信義=松重豊、山梨清子=中村優子、金春美=唯野未歩子、鳥谷定子=濱田マリ、張賛明=柏原収史、大山(金成貴)=塩見三省、元山吉男=北村一輝、趙永生=國村隼、朴希範=寺島進

 梁石日の傑作小説「血と骨」を崔洋一監督が構想期間6年をかけて制作した。ことし、もっとも完成を楽しみにしていた邦画のひとつ。しかし、原作が壮大な叙事詩的な広がり、主人公の金俊平は人間離れしたバイタリティの持ち主という設定が、生かされていない。つまり歴史と神話がひとつに溶け合ったような魅力が、映画からは伝わってこない。歴史のうねりや争乱がカットされている点には眼をつぶるとしても、主人公のスケールが小さくなってしまっては、映画化の意味はない。暴力団との壮絶な喧嘩のシーン、深い傷を自分で直す場面がないので、家庭内暴力の男と、たいして変わらない印象になった。とても怪物には見えない。原作を知らなければ、相当派手な映画に感じられたかもしれないが。

 汚れ役に挑戦と注目されていた鈴木京香は、今回はおとなしすぎる。金俊平の暴力に耐えながらしぶとく生き抜く強さが感じられない。代わりに、山梨清子役の中村優子、鳥谷定子役の濱田マリの二人の熱演に驚かされた。朴武役のオダギリジョーは、短いシーンにも関わらず、強い印象を残す。演技に華があった。ビートたけしでなければ金俊平を演じられなかったかもしれないが、もっと派手な演技がほしかった。表情だけでも怒りで煮えたぎるような迫力が見たかった。
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2004.11.05

■「スター・ウォーズ」終結作予告編解禁!


 ジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(全米来年5月19日、日本7月公開)の予告編が、20日から日本の全国の劇場約750館で初公開される。解禁される予告編は、1分45秒。宇宙の平和を守るジェダイの騎士から暗黒面へ堕ちダース・ベーダーとなる主人公のアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)が、トレードマークの黒スーツに身を包んでいく様が少しずつ挿入された内容。同シリーズ最大の謎、悪の象徴・ダース・ベーダー誕生を綴るシリーズ終結作の一端がベールを脱ぐ。

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■ニコール・キッドマン、ネズミ役!!

 ニコール・キッドマンが、アニメーション映画「フラッシュト・アウェイ」に声の出演をするらしい。甘やかされて育ったネズミのロディが誤ってトイレから排水口へ流され、いろいろな仲間と出会い新しい人生を模索する内容で。キッドマンは下水道に住む賢いネズミのリタの声を担当する。ヒュー・ジャックマンがロディ役、イアン・マッケランが敵対するカエル役、アンディ・サーキスがネズミのスパイク役で声の出演をすることが決まっている。

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2004.11.04

■ウェス・アンダーソン監督、次回作はストップモーション・アニメ!

 「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソン監督が、次回作でアニメーション映画を手がけることになった。この映画は、「チョコレート工場の秘密」のロアルド・ダール原作の児童小説「ザ・ファンタスティック・ミスター・フォックス」で、ストップモーション・アニメとして製作される。アンダーソン監督には、ビル・マーレイ、ケイト・ブランシェット、オーウェン・ウィルソン、ウィリアム・デフォーが出演した「ザ・ライフ・アクアティック」の公開が控えている。

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2004.11.03

■「珈琲時光」の空気を楽しむ!

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 2003年作品。日本映画。108分 。配給=松竹。監督=侯孝賢(ホウ・シャオシェン)。プロデューサー=宮島秀司、廖慶松(リャオ・チンソン)、山本一郎、小坂史子。脚本=侯孝賢(ホウ・シャオシェン)、朱天文(チュー・ティエンウェン)。撮影=李屏賓(リー・ピンピン)。録音=杜篤之(ドゥー・ドゥージ)。編集=寥慶松(リャオ・チンソン)。主題歌=一青窈「一思案」。井上陽子=一青窈(ひとと・よう)、竹内肇=浅野忠信、誠治=萩原聖人、母親=余貴美子、父親=小林稔侍

 夕張映画祭で握手してもらったホウ・シャオシェン監督の新作「珈琲時光」。派手で騒がしい作品が映画界を支配している中で、人と人の触れ合い、場の空気感を静かに味わうタイプの作品は、素晴らしく新鮮だ。小津安二郎生誕100年を記念してつくられただけのことはある。携帯電話やAplleのPowerbookG4が登場しなければ21世紀の東京とは思えないほど、情緒にあふれた映像が流れる。その香りに耳をすませた。ライター陽子と古書店を営む肇の関係も、ほのぼのとしている。「妊娠している。相手は台湾にいる人。結婚するつもりはない」と話す陽子と、とまどう両親の関係も流れる空気が表現する。
 これといった事件が起こらないにもかかわらず、退屈することがない。気をてらった映像表現があるわけではないが、いつも心地よく緊張している。ぶっきらぼうに話す一青窈は、地を生かして違和感がない。浅野忠信、余貴美子、小林稔侍は相変わらずうまい。交差しすれ違う電車を映し続ける映像が見事な締めくくりとなった。電車マニアには、たまらないシーンだろう。浅野忠信がPowerbookG4でイラストレーターを使った電車をモチーフにしたイラストを見せる場面が印象的。なんとOS9を使っていた。肉じゃがも美味しそうだった。MACファンで肉じゃが好きの私は大満足。
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■「SAW」続編製作が早くも決定!

 先週末に公開され全米初登場3位のスタートを切った低予算スリラー「SAW(ソウ)」の続編製作が、早くも決定したようだ。来年のハロウィンに合わせて公開される。

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2004.11.02

■「ハリポタ5」はジュネ監督!?

 マイク・ニューウェル監督が「ハリー・ポッター」シリーズ4作目の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を撮影している。そして5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の監督候補としてミーラー・ナーイル監督に続き、「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督の名前も浮上してきた。ジュネ監督自身も、関係者と接触があったことを認めている。

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■「インディ・ジョーンズ」4作目、新たな脚本家!

 「インディ・ジョーンズ」シリーズの4作目で、ジョージ・ルーカスとスティーヴン・スピルバーグは新しい脚本家ジェフ・ナサンソンを迎えた。最初の脚本は、フランク・ダラボン監督が執筆したが、ルーカスに受け入れられなかった。

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2004.11.01

■デ・ニーロ、偉大な映画スターのトップに!

 イギリスの映画誌「エンパイア」が行った、「50歳以上で存命の偉大な俳優」を選ぶ投票で、ロバート・デ・ニーロが1位に、アル・パチーノが2位に選ばれた。3位にはジャック・ニコルソン、4位にはポール・ニューマン、5位には投票時に存命だったマーロン・ブランドが選ばれた。また、シガニー・ウィーヴァーが10位で女優のトップだった。

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