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2004.05.04

■広島県立美術館は広い!

 広島県立美術館に足を延ばした。所蔵作品展と企画展を観る。道立近代美術館に比べ、かなり広く、ゆったりとしている。縮景園に隣接し、名園を眺めながら名画を楽しむぜいたくな位置にある。
 所蔵作品展のひとつ「1920-30年代の美術1」。会場に足を踏み入れて驚愕する。なんとマックス・エルンストのブロンズ作品オイディプスが出迎えてくれた。そして中央には、サルバドール・ダリの大作「ヴィーナスの夢」が展示されている。猛烈に感激した。
ルネ・マグリットの「人間嫌いたち」も、めったに観ることのできない作品だ。フランシス・ピカビア、イサム・ノグチ、ベン・シャーン、エル・リシツキー、ヘンリー・ムーアの作品にも出会えた。
 企画展は「日本のおしゃれ展」。きものを中心とした池田重子コレクションが西日本初公開。一口にきものといっても、本当に多彩だ。高度な技術にも感心する。昭和よりも大正の着物の方に高いセンスを感じた。

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