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2004.04.10

■イラク市民の複雑な思い

 イラクでは、日本人人質事件は極めて高い関心を持たれている。これまで平和的・友好的だった日本が、突然アメリカを支援するために軍隊を送り込んできたと考えている市民が多いと思う。市民の犠牲が増えるばかりのアメリカの占領に対する反発が高まる中で起きた民間人人質事件だけに、さらに複雑な思いだろう。
 スンニ派の大学教授アブデルサラム・カザール氏は「市民の誘拐には反対だが、日本の人々には、今イラクが地獄のような状況にあることを理解してほしい。日本が米国を支援しているため、イラク人には米国も日本も同じという意見が広がっている」と話している。イラク市民の悲痛な叫びを前にして、いつまで日本政府は詭弁を使い続けるのか。

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