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2004.04.02

■海から陸への腕化石発見

 地球生物の最大の環境変化は、海から陸への移動だと思う。生物の適応力を考えるとき、いつもその飛躍について考える。もちろん短期間で適応したわけではない。約3億6500万年前のアメリカ・ペンシルベニア州のデボン紀後期地層から見つかった化石は、魚の前ひれが両生類の上腕に進化する過程にある世界最古の「腕」の骨だった。
 初期の四足動物の上腕部とデボン紀の魚の前ひれの中間の構造をしていた。関節を回すような動きは可能だが、歩行が可能なほど柔軟には動かない。北九州市立自然史・歴史博物館の籔本美孝学芸員は「デボン紀後期には、水中で体を持ち上げるなど、陸上生活への準備が整っていた生き物がいたことが明らかになった」と話している。
 

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