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2004.04.07

■ラットゲノムの解読終了

 ラットゲノムの解読がほぼ終わりに近づいたことで、疾患や進化に関わる遺伝子を、さらに正確に判別できるようになった。このことは、もっと注目されてよい。DNAの配列解明に成功した哺乳類は、ヒト、マウスに続いて3番目。
 米国立ヒトゲノム研究所(NHGRI)のフランシス・コリンズ博士は「ラットゲノムの解読は、たんなる新しい研究成果という以上の意味を持っている。3種というのは2種とくらべて、計り知れないほどメリットがある」と語る。ベイラー医科大学ヒトゲノム・シークエンシング・センターのリチャード・ギブズ所長は「2つの地点があるだけでは、互いの本当の距離はよく分からない。しかし3点あれば、たとえば三角法で測量が可能になる」と説明する。
 ラット遺伝子の大部分と、ヒト遺伝子とのあいだに対応関係があることが判明した。ラットのゲノムはマウスよりもやや大きく、ヒトよりは若干小さい。3種の遺伝子数は2万5000個から3万個とほぼ同じだ。

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