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2004.03.12

■がん組織を捨てないで!

 もしがんにかかって手術したら、摘出したガン組織は捨てないで保存しておこう!。自家がんワクチンをつくることができる。自家がんワクチンは、患者自身のがん組織を使った、患者本人だけのため専用の薬。がん抗原や免疫担当細胞は、患者一人一人によって異なるからだ。がん組織にだけ、がん抗原がある。がんを特徴づけているがん細胞表面の「抗原」を体内に入れることで免疫機能を強化し、がんを攻撃させる。がんの種類を問わず、どの癌にでも適用可能。
 茨城県牛久市のベンチャー企業セルメディシンは12日、肝がんの手術で切除したがん細胞でワクチンを作り、その患者に投与すると再発抑制と延命に効果があることを臨床試験で確かめたと、発表した。理化学研究所や中国の中山医科大、米ジョンズ・ホプキンズ大との共同研究。手術で摘出後、病理検査のためホルマリン漬けで保存されている標本を利用するのが特徴。約2グラムを細かく砕き、免疫刺激剤や生理食塩水と混ぜて3回に分けて注射とした。中山医科大で行った臨床試験は、B型肝炎から肝がんになり手術を受けた患者を対象に実施。術後、経過観察だけの21人は1年間で約62%が再発したが、ワクチンを投与した18人では約17%にとどまった。

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