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2004.03.06

■質量生む仕組みを証明!

 東京大の早野龍五教授や理化学研究所などの共同チームは、宇宙誕生の大爆発ビッグバンから10万分の1秒後に起き、物の重さである「質量」を生み出したメカニズムの存在を裏付ける決定的証拠をつかまえた。1961年に質量を生むメカニズムとして理論的に予言された「クォーク凝縮」現象の存在を世界で初めて証明した。
 物質の主要な構成要素である陽子や中性子は、物質の基本粒子クォーク3個でできている。しかしクォーク3個分の質量は陽子や中性子の総質量のわずか約2%で、残る98%の由来が分からなかった。原因と考えられたのが、クォークと反クォークが対になって見えなくなる「クォーク凝縮」。これによって、クォークの動きが抵抗を受け重くなる。共同チームは、ドイツの重イオン研究所の加速器を使い、独自の方法で「クォーク凝縮」の存在を裏付けた。

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