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2004.01.09

■抑圧の脳内メカニズム

 積極的に記憶を失う仕組みが脳には備わっているらしい。精神分析学者フロイトが「抑圧」と呼んだ心理現象が脳内でどのような仕組みで行われているかを、アメリカの研究グループが明らかにした。
 研究グループは機能的MRI(磁気共鳴画像装置)を使って実験。意識的に考えないよう記憶を抑圧している時、脳の前頭葉の一部で活動が高まり、逆に記憶を作るのに重要な海馬の活動は下がった。記憶が形成されないように前頭葉が海馬へ指令しているらしい。この脳内メカニズムを解明すれば、トラウマなどの治療法開発の基礎になる可能性がある。
 忌わしい記憶に苦しむ人の治療は必要だ。しかし、歴史となると別。歴史的な事実は消しさることはできない。どのようにひどい、恥ずべき歴史であっても。なかったことにする、忘れようとするのではなく、きっちりと見据え続けていかなければならない。

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コメント

なんでそこでいきなり歴史の話になるわけ?
話が繋がっていないのだが。
30点

投稿: | 2004.01.12 00:15

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