« ■「ハウルの動く城」公開延期 | トップページ | ■ポスト・グーグル時代へ »

2004.01.08

■「燃える氷」掘削調査

 次世代のエネルギーとして期待が大きいメタンハイドレート。メタンガス分子と水分子から成る氷状の固体物質なので、「燃える氷」とも呼ばれている。経済産業省は8日、日本近海に埋蔵されているメタンハイドレートの本格的な掘削調査を18日から、熊野灘海域から東海沖で始めると発表した。2016年度までの採取商業化を目指して研究中。日本周辺では、網走沖、奥尻沖、十勝沖、日高沖、西津軽沖、南海トラフ(東海沖〜四国沖)などに分布していると推定されている。
 日本は、石油を海外に依存し、危険な原発を稼動してきた。しかし、メタンハイドレートが実用化されると、100年以上、エネルギーの国内自給、海外輸出が可能になる。その掘削技術は世界中で活躍することになるだろう。省エネ対策はもちろん必要だが、メタンハイドレートを利用することで、現実的に脱原発が展望できる。政府は、こういう分野に予算を投入し、もっと調査研究を促進すべきだ。

|

« ■「ハウルの動く城」公開延期 | トップページ | ■ポスト・グーグル時代へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1152/83834

この記事へのトラックバック一覧です: ■「燃える氷」掘削調査:

« ■「ハウルの動く城」公開延期 | トップページ | ■ポスト・グーグル時代へ »